今日は「年中行事」の話です。
一年は早いもので少し前に“おめでとうございます”を言ったかと思えば、今日は一年収めの大晦(おおつごもり)です。
大晦(おおつごもり)のこの日、私は必ずしなければならないことがあるのです。
一つは初詣に備えて車のガソリンを満タンにしておくこと、二つは「東京洗車」で車に“手洗マニキュア洗車”をしてもらうこと、三つは穴八幡で「お札替」をすること、四つは馬場下の「てんや」で年越蕎麦用の天麩羅を買うこと、そして最後は「走り収め」となんとも忙しいのであります。
ということで面白くも何ともないのですが、今日一日をパチリでご紹介しますので宜しかったらお付き合いください。
新年の風物詩「初荷」のパチリです。
上のパチリは良く見るものですが、下のパチリはいかがなものでしょうか、売り物になるのかな~、と思わず心配してしまいました。まあ削って使うものだからいいのでしょうね?
穴八幡のパチリです。
今日年越のお参りをしに参拝の列に並んで待っていたのですが、前のオジイサン5分以上も拝んでいました。いくら穴八幡の神様もそれだけ色々なこと頼まれたら覚えきれないのではと思わず心配してしまいました、ハイ。
「一陽来福」のお札の面々です。今年は奮発して「福財布(黄色の袋)」も買ってしまいました。穴八幡の禰宜(ねぎ)さんが“福財布の中に通帳を入れておきますとお金がたまりますよ”といわれました、来年は金満家に変身です(高笑)
馬場下で年越蕎麦用の天麩羅をもとめ、お昼までにしばし時間があったので早稲田大学キャンパスに立ち寄りました。
まずは「大隈重信像」です。早稲田大学創立50周年を記念して昭和7年10月に完成したものです。作者はご存じ朝倉文雄先生作です。谷中にある朝倉文雄先生の住居兼アトリエに作られた朝倉彫塑館でこの像をみましたもの。
演劇博物館です、正式には早稲田大学坪内博士記念演劇博物館といいます。
昭和3年10月に坪内先生の古希と「シェークスピヤ全集」の完成を祝って建設されました。
建築の意匠はイギリスのエリザベス朝(16世紀後半)の様式で、シェイクスピア時代の劇場フォーチュン座を模したものです。
早稲田大学応援部の新人勧誘ポスターです。「君の居場所が応援部にある」というなんとも応援部らしいベタなキャッチです。
真ん中で“いらっしゃい”と手を差し伸べている人は、節目の創部70周年、平成22年度早稲田大学応援部代表委員主将に選任された森将貴(もりまさたか)さんです。
だまされちゃいけませんよ、早稲田の新入生、応援団は楽じゃないです!
しょっちゅう走ってばかりいるし、毎日の練習はキツイですよ。
大学の同級生に応援団の友達がいましたが、授業中は疲れてほとんど寝ていましたネ、しかも彼は吹奏楽団所属だったのに・・・
今日の早稲田は寒かったのでした。
ということで暖をもとめて入ったお店は元祖焼麺「ちゃんぽん太郎」さんです。
住所: 東京都新宿区西早稲田3-20-2
:03-5292-0366
定休日:年末年始
お店の外観です。
メニューです。
調味料連です、これに生ニンニクが加わります。
本日のオーダー「並ちゃんぽん」@680です。
このお店「一風堂」を旗艦店とする、株式会社「力の源カンパニー」が経営するお店です。
トッピングはキャベツ、ニンジン、タマネギ、モヤシ、豚肉、イカです。
麺はもちもちの自家製麺です。
味ですか、美味しいじゃないですか~!
豚骨、ホタテスープはクリーミーでバリ美味です。
自家製麺はツルンとして喉越し最高です。
トッピングも美味しくいただけました。
しいていえば盛がすくないことでしょうか。
接客もキビキビしていて好感がもてました。
今年の食べ収めはで終わりました、メデタシ、メデタシ。
一年は早いもので少し前に“おめでとうございます”を言ったかと思えば、今日は一年収めの大晦(おおつごもり)です。
大晦(おおつごもり)のこの日、私は必ずしなければならないことがあるのです。
一つは初詣に備えて車のガソリンを満タンにしておくこと、二つは「東京洗車」で車に“手洗マニキュア洗車”をしてもらうこと、三つは穴八幡で「お札替」をすること、四つは馬場下の「てんや」で年越蕎麦用の天麩羅を買うこと、そして最後は「走り収め」となんとも忙しいのであります。
ということで面白くも何ともないのですが、今日一日をパチリでご紹介しますので宜しかったらお付き合いください。
新年の風物詩「初荷」のパチリです。
上のパチリは良く見るものですが、下のパチリはいかがなものでしょうか、売り物になるのかな~、と思わず心配してしまいました。まあ削って使うものだからいいのでしょうね?
穴八幡のパチリです。
今日年越のお参りをしに参拝の列に並んで待っていたのですが、前のオジイサン5分以上も拝んでいました。いくら穴八幡の神様もそれだけ色々なこと頼まれたら覚えきれないのではと思わず心配してしまいました、ハイ。
「一陽来福」のお札の面々です。今年は奮発して「福財布(黄色の袋)」も買ってしまいました。穴八幡の禰宜(ねぎ)さんが“福財布の中に通帳を入れておきますとお金がたまりますよ”といわれました、来年は金満家に変身です(高笑)
馬場下で年越蕎麦用の天麩羅をもとめ、お昼までにしばし時間があったので早稲田大学キャンパスに立ち寄りました。
まずは「大隈重信像」です。早稲田大学創立50周年を記念して昭和7年10月に完成したものです。作者はご存じ朝倉文雄先生作です。谷中にある朝倉文雄先生の住居兼アトリエに作られた朝倉彫塑館でこの像をみましたもの。
演劇博物館です、正式には早稲田大学坪内博士記念演劇博物館といいます。
昭和3年10月に坪内先生の古希と「シェークスピヤ全集」の完成を祝って建設されました。
建築の意匠はイギリスのエリザベス朝(16世紀後半)の様式で、シェイクスピア時代の劇場フォーチュン座を模したものです。
早稲田大学応援部の新人勧誘ポスターです。「君の居場所が応援部にある」というなんとも応援部らしいベタなキャッチです。
真ん中で“いらっしゃい”と手を差し伸べている人は、節目の創部70周年、平成22年度早稲田大学応援部代表委員主将に選任された森将貴(もりまさたか)さんです。
だまされちゃいけませんよ、早稲田の新入生、応援団は楽じゃないです!
しょっちゅう走ってばかりいるし、毎日の練習はキツイですよ。
大学の同級生に応援団の友達がいましたが、授業中は疲れてほとんど寝ていましたネ、しかも彼は吹奏楽団所属だったのに・・・
今日の早稲田は寒かったのでした。
ということで暖をもとめて入ったお店は元祖焼麺「ちゃんぽん太郎」さんです。
住所: 東京都新宿区西早稲田3-20-2
:03-5292-0366
定休日:年末年始
お店の外観です。
メニューです。
調味料連です、これに生ニンニクが加わります。
本日のオーダー「並ちゃんぽん」@680です。
このお店「一風堂」を旗艦店とする、株式会社「力の源カンパニー」が経営するお店です。
トッピングはキャベツ、ニンジン、タマネギ、モヤシ、豚肉、イカです。
麺はもちもちの自家製麺です。
味ですか、美味しいじゃないですか~!
豚骨、ホタテスープはクリーミーでバリ美味です。
自家製麺はツルンとして喉越し最高です。
トッピングも美味しくいただけました。
しいていえば盛がすくないことでしょうか。
接客もキビキビしていて好感がもてました。
今年の食べ収めはで終わりました、メデタシ、メデタシ。