今日は「スマホ悲話」です。

こんな事って・・・
スマホが大事か、子どもが大事か・・・
事故が起こってからでは遅すぎます。
このような事は、ファミレスでも良く見かけます。
子供の大事な成長時期なのに、子供との会話、スキンシップもとらずにスマホに熱中している母親が数多く散見されます。このような母親はこの動画の予備軍なのです。

余談ですが、会社からのスマホ、アイパッドの携帯持指示がありながら長い事拒否っていたのです。
とうとう総務部からよびだされて、いい加減に持っていただけませんか、と言われ持つことになりました。
会社としては「常在戦場」の励行らしいのですが・・・
それに対して私は、physicalな営業力強化こそが大事で「情報武装」でお茶を濁すのはおかしい。
さらにスマホはすぐにdischargeしてしまうので「常在戦場」は維持できない。
それならば電話は今迄とおりガラ携を持たせるべきだろう、と口をとんがらしてゴネたら、最終的にガラ携、アイパッドの組合せになりました。ハイ。
言ってみるものです・・・

閑話休題おはなしはもどりまして
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フリネタ程ひどくはありませんが、私にも肝冷える話があります。
長男がハイハイをできるようになった五月晴れの土曜日の朝の話です。
当時の我家は洗濯物を5階の上にある屋上に干していました。
私も奥様が屋上で洗濯ものを干している間、長男をハイハイさせながら遊んでいました。
しばらくして奥様が敷布を干し始めたので視界が遮られるようになりました。
すこし目を離していた隙に長男の姿が見えません。
で〜もバブバブという声がしたので声の方に視線を移します。
すると私の目に飛び込んできた光景は、私の心臓を止めるほどのものでした。
な何とこともあろうか長男は屋上にある手摺の下桟をくぐり抜け、手摺とパラペットの間で無邪気にハイハイをしていたのです。
万が一パラペットに這い上りそこから落ちたら、いくら私の息子といえどもお陀仏です
すぐに引きずり出そうとしたのですが、動作がストップモーションのコマ落ちのようにゆっくりと感じられたのです。
実際はかなりの速さだったと思います
そしてすぐにその足を掴みそのすき間から長男を引きずり出し、胸にしっかりと抱きしめました。
突然の荒々しい衝撃により、長男は焼きゴテを押しつけられたかのように泣きだしました。
さら〜に長男を抱きしめながらこの事態を気がついていない奥様に、なんでしっかりと見てないんだよ、と怒鳴り倒したのです。
胸の鼓動は早鐘を打ったままでしばらくの間は平静さが取り戻せませんでした。
わずか数秒間のこの出来事ですが、いまでも思い出すたびに戦慄がはしります。
本当に本当に本当に怖い思い出なのです。
今は昔の話であります。


こういうオチは好きです。



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今日は所用があり奥様と栃木に出没です。
今日は二人で探した「佐野ラーメン」の新規店です。
今日のお店は「佐野らーめん 亀嘉 (かめよし)ラーメン」さんです。

住所: 栃木県佐野市富岡町372-5
電話:0283-24-8775
定休日: 火曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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お店のbest3です。

今日のオーダー
私「塩ラーメン」@830円。
奥様「ラーメン」@610円
二人でシェアした
「餃子」@420円
「とろとろ牛スジ煮込み」@480円です。

このお店深夜3時までやっていることも有り居酒屋メニューが充実しています。
なにかうれしいですね。
それとかなりの数の有名人のサイン色紙があります。
かなり離れたところにあるのですが、隠れた名店なのでしょうか?

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待つこと5分で「とろとろ牛スジ煮込み」の到着です。
画像はあまりよくないのですが、これ絶品です。
例えていえば「高級コンビーフ」を佐野風に進化させたものです。
このトトロじゃなくてトロトロ感最高です。
口内でゼラチン質がトルネードを起こしています。
お美味しいではあ〜りませんか!

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待つこと9分で「餃子」の到着です。
いい焼き加減ですね。これは食べる前から美味しいのが分かります。
ということで実食です。
うん、厚めの「皮」美味しです。
野菜多めの「餡」美味しです。
奥様はこれにはまりました。
舌鼓太鼓の乱れ打ちです。
しか〜しこのお店のサイドメニューはレベル高いですね。

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待つこと11分で「ラーメン」あんど「塩ラーメン」の着丼です。
まずは「ラーメン」です。
麺はご当地定番の手打ちピロピロ麺です。
ラーメンのスープは動物系と魚介系で構成されていますが、魚介系が強いですね。
チャーシューは柔らかで油くどさもなく美味しいです。
メンマのピリッとした辛さは高評価です。

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そして「塩ラーメン」です。
これはデジャブです。

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この「塩ラーメン」はどこかで食べたよね、と考えていましたら思いだしました。こちらのラーメンでした。
このラーメンを数段上のレベルにもっていったような味わいです。
このようなクリソツがあるんだなと感動しながらいただきした。

総評です。
このお店は地元の方がどこかで飲んで飲み足りなくて「締め」にくるお店でしょう。
近くにあれば毎日行きます、キッパリ。

それでは(^_-)