下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

高岡浩三

続 石神井公園 リアル

今日は「グッバイ筋肉営業」です。
現有戦力が今まで以上に力を出すしか日本経済が伸びる道はない。
といって無軌道に働き続ければ、貴重な働き手にダメージを与える。時間の使い方を変えれば生産性は上がる。こなすべき仕事にどう取り組むか。
働き手の判断ひとつだ。
サイバーエージェントの山内隆裕取締役(33)は時間を気にせずバリバリ働く新人時代を過ごし「筋肉営業」とやゆされた。今は平日午後8時に帰る。
子会社社長も兼務する慌ただしい日々で、「1時間あたりの価値の最大化」を意識する。
60分の会議は50分に短縮。浮いた時間で社員と意見を交わし、企画を練る。定例会議はやめた。
昼食も打ち合わせに使う。
子育て中の女性や束縛を嫌う技術者も、会社にいる時間は短いほうが力が出る。そう考えた。

楽天を辞めフリーで働く日下朋子さん(36)。市場調査や広報支援など常時5つほどの仕事をこなす。
ベンチャー経営者とは二人三脚で事業開発を進める。
さぞモーレツな働きと思いきや、1日を仕事、遊び、勉強、睡眠に分け、働く時間は「6時間」に限定。
2年前の病気が転機になった。
基本原則がある。1つは働く場所を選ばない。
東京の自宅、福島の実家、貸しオフィスを活用する。
2つ目は得意な仕事だけやる。苦手な作業は他人に任せる。
3つ目は1日1分でも前進する。「毎日がオーディション。1回のメールや提出物に魂を込める」。
収入は正社員時代と比べても満足のいく水準という。

2人の共通点は、時間を自分の判断で使うところだ。働く時間を抑えても成果は落とさない。
安倍晋三首相(62)は働き方改革を巡り「モーレツ社員の考え方が否定される日本にしたい」と宣言した。
長時間働きづめは時代遅れだが、成果が出なくては元も子もない
日本経済新聞「働く力再興 第2部」より転載

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筋肉営業からの決別ですか、熱意と汗に勝るものはないというふうに育てられた体育会営業を出自とする者からすると寂しい限りです。
最近、会議でも報告会みたいな会議はよそう、と言い続けてきて会議の内容を変えようと努力していますが、やはり永年に亘ってそのような体質が染み付いてしまうと一朝一夕には変えられず、言うは易く行うは難し、であると痛感しています。
新規営業もそうです、教科書では「人と違う事をやる事」と書かれています。
しか〜し人と違っていても、儲からないのでは意味がありません。
正しくは、人と違った儲かる事をやりなさい、という事になりますが、「儲かるいい事」だとすぐにわかる事だったら、とっくに別の誰かが思いついているはずです。
あるいは、まだ誰も思いついていなかったとしても、すぐに「いい事」とわかることだったら、みんながその事業に参加して追いつかれてしまいます。
所謂バンドワゴン効果(流行で人気になった商品があると、 多くの人がそれを買い求めるようになるという事)です。これに便乗する事は、マーケティングでいうフォロワーの戦略、即ち先発企業の戦略を模倣して市場での地位を維持していく事になりますので儲かりません。
経験的に「いい」と思われることは皆がやりますので、結局、競合になってしまい、ますます厳しい状況になります。皆が「いい」と思う事などやる必要はなくて「そんなのだめだろう」と思うような事に意味があるのです。
要は、業界の常識から逸脱しても、市場ニーズに応えるためには、積極的に踏み込み、当事者意識と信念を持って仕事をすることです。

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私の尊敬するUSJマーケティング本部長の森岡毅さんとかネスレ日本株式会社代表取締役社長兼CEO高岡浩三さんがこれの実践者であります。
よく新入社員にいいますが、熱心としつこいのは違う、と同様に、挑戦と無謀は違いますので、那辺にはご注意ください。


やらせじゃなければスゴイ!



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今日は私の大好きな「辰巳軒」で食事をしようと石神井公園に出向きましたら臨時休業でした。
お休みでは仕方ないのでお店を変えました。
今日のお店は居酒屋風インド料理の「リアル」さんです。

住所: 東京都練馬区石神井町3-19-12 大野壱番館 1F
電話:03-3904-6511
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「ダルチキンカレー&ガーリックナン」@850+@320=1,200円です。
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待つこと8分で「ダルチキンカレー&ガーリックナン」の到着です。
なんですかこのマッシブさはテニスのラケットみたいです。
それでは気を取り直して実食です。

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まずは「ダルチキンカレー」です。
豆好きなのです。
このルーは辛さもいいし、豆もほっこり炊けていますし、私の好きな味わいです。

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ガーックナンはナンだけに難がありません。
刻みガーリックの香りが食欲をそそります。
これまた美味しです。
高カロリーをものともせず無我夢中でいただきました。
大満足の夕餉でした。
しか〜し次の日に体重計に乗ったら1堊えていました。
これがいわゆる後ナン(難)であります。

それでは(^_-)

続 大泉学園 ナカタヤ

今日は「野次馬」です。
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「野次馬」とは自分に関係のないことに、興味本位で騒ぎ立て、見物する人の事をいうそうです。
告白します。私は典型的な「野次馬」人間です。
個人的には好奇心が異常に強いだけなのではと思っているのですが、そういう人を「野次馬」人間というのだよ、と切り返されれば言葉の接ぎ穂(つぎほ)がありません。

行列があれば必ずなんの行列なのかを聞きますし、場合によってはその行列に並びます。
交通事故であれば救急車がくるまで見ています。
近所に火事があれば見にいきます。小さい頃は火事見物にいったのはよかったのですが、燃えているところに行く事ばかりに注意を払いすぎて、帰路がおろそかになり交番に迷子として保護された事もあります。
要は落ち着きがないというか、好奇心のおもむくままに行動する人間なのであります。

ある日録画していました「ガイアの夜明け」の次週の予告をみていましたら以下のナレーションが流れてきたのです。
「昔ながらの個人経営の喫茶店。いわゆる『純喫茶』は、大手カフェチェーンやコンビニのコーヒーなどにおされ、およそ30年前の半分以下にまで減っているという。
実は、「ネスレ日本」はこうした喫茶店を支援するという新たな戦略に乗り出していた。
14種類ものコーヒーを作ることができるマシンを喫茶店に貸し出し、経営支援などもしようというのだ。果たして、ネスレによって昔ながらの『純喫茶」は復活するのだろうか?」

高岡浩三
実は私、ネスレが好きなのです。
正しくはネスレ日本社長である高岡浩三氏が好きなのです。
高岡氏の名著「ゲームのルールを変えろ」は何回も熟読しました。
特に同社の「ネスカフェアンバサダー」の大成功は、視点の切り替えをうまく行った事例として高く評価しています。
ちなみに「ネスカフェアンバサダー」とはアンバサダーになりますと、無料でコーヒーマシンを職場に設置しもらい、その後本格的なコーヒーメニューが楽しめるもので、支払うのはコーヒーの粉代等という荒唐無稽のビジネスモデルなのです。

今回はネスレがフルサポートしてじり貧だった喫茶店を再生させるようです。
これまた録画して見たのです。
2015年2月17日(火曜日)放送の番組タイトルは「ニッポンの"カフェ" 新時代!」という内容でした。これは「ネスカフェアンバサダー」同様のビジネスモデルで「ネスカフェミラノ」というマシンの設置(2百万円相当)、メンテナンス費用を無料で行ってくれます。
今回取り上げられたお店においては、一階のパン売り場のリニューアルも無料で行ってくれるという破格な対応です。なんとも太っ腹の椀飯振舞(おうばんふるまい)であります。
要は「損して得とれ商法」なのですが、ここまでやってしまうのはすごいものです。
やるなネスレであります。
具体的には以下の動画でご確認ください。

この番組を見ていた私と奥様はこのお店に行ってみようということになり出向きました。
ちなみに奥様は「野次馬」ではありません。
しか〜し夫唱婦随なので、このような場合はついてくるのです。

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今回の「ガイアの夜明け」でfeatureされたお店はこちらです。
ちなみにこのお店はパン屋さんではありません、地元で評判のパティスリーさんです。
今日のお店は「ナカタヤ」さんです。

住所: 東京都練馬区大泉学園町7-19-11
電話:03-3924-8102
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー
私は「バレンシアケーキセット(珈琲付)」@750円
奥様は「スペシャルショートケーキ(ココア付)」@850円です。

辻口博啓
ここからは「ナカタヤ」さんの蘊蓄です。
この「ナカタヤ」さんは自由が丘「モンサンクレール」の有名パティシェである辻口博啓さんが、若いとき修行したお店です。辻口さんの母親は、大泉のお店のご主人がいい人でね「厨房(ちゅうぼう)の材料でも道具でも、なにを使ってもいいから、修業してりっぱな菓子職人になれ」と言ってくれたらしいです、とこのお店に対して感謝をしておりました。というのが今日まで信じていた話だったのですが、実は違うようです。
辻口博啓さんは石神井公園〜大泉学園の間にあった名店「ら・利す帆ん」にて修行されていて、「ナカタヤ」さんは辻口博啓さんが知り合う前若しくはお付き合いしていた頃の奥様が働いていたお店、というのが正しいようです。

さら〜に今回のネスレの件は、このお店の中田社長の友人がネスレにいて、そこからの提案だったそうです。
そこに「ガイアの夜明け」のproducerが食いつきfeatureするに至ったようです。

さらにさら〜に今回は13分27秒の放映ですが、お店の拘束時間は7日間とか、いかにTVが長時間に亘ってテープを回し、その中で「撮れ高」のよいものだけを選りすぐっているかの証明となりました。

さらにさらにさら〜にTV放映後、ネスレに問合せのあった全国の喫茶店、その数200店ですと、これまたTVの影響力のすごさの証明となりました。
いずれにしてもテレビ東京、ネスレ、ナカタヤさん間でのwin-win-winというtriple winの大団円となったようです。
如何ですか、ここまで調べ上げたのはかなりの野次馬根性でせう・・・

閑話休題おはなしはもどりまして
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ケーキのお味ですが、まずは私の「バレンシアケーキ」です。
ベースの上にオレンジをおきカステラ?パウンドケーキ?でくるみそこにチョコレートコーテイングをしたものです。
見た目gorgeousですし、味もgorgeousでした。
なかなかのケーキです。

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奥様の「スペシャルショートケーキ」は糖度の高い、大ぶりの「とちおとめ」を大量に使用し、甘さ控えめの生クリームで仕上げています。
これは王道の味です。
とても美味しいです。

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そうそうネスレさんの珈琲とココアは過不足ない味わいです。
所謂優等生的な飲み心地です。
感動はなかったものの美味しかったですよ。

それでは(^_-)


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