今日は「スタンドプレー」です。
 Twitterなどならともかく、あまりこの連載で人の名前を挙げて非難したくないのだけれど、今回、赤坂御用地で行われた園遊会で、山本太郎参議院議員が行った「直訴」については、どうしても一言言っておく必要があるだろう。

急進的反原発側に立った取材で知られるジャーナリストの田中龍作は、山本太郎を「平成の田中正造だ」と絶賛するが、田中正造ゆかりの地である栃木県佐野市に生まれて育った僕に言わせてもらえば、山本太郎が行った行為は、田中正造とは真逆の、なんら称賛できることのない恥ずべき行為である。

そもそも、田中正造の時代であれば、天皇主権の時代だから、天皇に直訴することは問題の政治的解決を求める手段にもなりえたのだろう。しかし、現在は国民主権であり、天皇に政治的な発言をする機会はない。陛下に手紙を渡すことに、パフォーマンス以上の意味はないのである。政治的な権力は、天皇よりも国会議員の方が強いのであり、陛下にいちいち陳情せずとも、問題があるなら山本自ら解決に動けばいいだけの話である。

田中正造は国会議員として、国会での答弁を通して繰り返し公害の惨状を訴えた。しかし政府は田中の声を無視し続けた。そしてついに田中正造は議員を辞職したのである。この間参議院議員になったばかりの山本太郎は、国会で出来るだけのことを尽くして戦ったと言えるだろうか?

さらに、田中は直訴という手段を取るにあたって、家族に迷惑をかけないように妻に離縁状を送った。まさに田中は自らの権力や幸せを打ち捨て、人生のすべてを賭けた決死の覚悟で、公害に苦しめられる農民たちのために直訴を行ったのだ。

一方で山本太郎は参議院議員のまま、国会議員になったからこそ入り込むことのできた園遊会という場を用いて、政治的パフォーマンスを行った。今の奥さんは反原発活動を通じて知り合った女性で、もちろん離縁状など送っていない。もっとも選挙戦当時にいたはずの妻と子供はポイ捨てしたらしいけど。まぁ、これは今回の問題とは全く関係がないか。要は、山本太郎は自らなにも賭ける事無く、軽い気持ちで手紙を渡したに過ぎない。

さらに、田中正造が天皇に手渡そうとした直訴状は、足尾銅山から流れる鉱毒に苦しむ国民たちの窮状を訴える真摯な文章だったと言われている。

一方で、急進的反原発である山本太郎の文章は、本当に被災地の人たちの窮状を訴える文章なのだろうか? それは急進的反原発が自らの利益を得るために作り上げた「被曝で将来バタバタと子供たちが死ぬ」という、なんら科学的根拠に基づかないデマではないのだろうか?
「被爆の地」という風評被害に苦しむ人達を、更にあらぬ妄想で傷つけ、あざ笑う内容の怪文書ではないだろうか?  そしてなにより、田中正造の姿はいつでも農民たちの中にあった。度重なる洪水の害に晒された谷中村に自ら住み込み、遊水地計画と称した強制移住に反対して、土地を守るために最期まで住民と共に戦った田中の覚悟が、数えるほどしか被災地に足を向けていない山本太郎にあるのだろうか?

直訴は田中正造の政治活動の中で最も象徴的に扱われることではあるが、田中正造という政治家の本質は、常に民の中にあり続け、不正義を不正義と、死の床にあっても糾弾し続けたことにある。

その名前を、ちょっと天皇に怪文書を渡しただけのお調子者に名付けるなどありえない。それは田中正造への冒涜だ。
軽率な行動で被災地を傷つけ続ける山本太郎も許せないし、山本太郎に田中正造の名前をくっつける人間も、僕は許せない。そう思う
「平成の田中正造だと? ふざけるな!!」livedoorニュースより転載


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これって完璧にマッチポンプですよね。
例えば、全く面識がない初対面の人に重要な手紙をわたしますか?
否でしょう。
それと同じ事を天皇陛下にしているのです。
まして現在の天皇は日本国の象徴であり政治的な事には関与なされないのです。
その事は彼も当然承知だとおもいます。
卑しくも国民の負託を受けた参議院議員ですからね、知らないわけがありません。
いずれにしても感覚がおかしいですよね。失礼です!

山本議員は今回の行動のゴールをどのように考えていたのでしょうか。
天皇陛下が手紙の内容をよくよく理解なされた上でお言葉を発せられるとでも思ったのでしょうか。
否でしょう。
そのような事はあり得ません。
当然彼にだってブレーンがいるわけですから、この帰結は自明の理だったはずです。
つまるところ山本議員が行った事は軽くて薄いパフォーマンスだったのです。

山本議員が、今回の行為を意図的に喧伝しているのなら問題ですが、むしろ周りが騒いで「政治的パフォーマンス」にしている面が多々あります。
こうした行為を否定するのであれば、むしろ無視が相応しいはずなのですが、現実はそうではありませんでした。
今回の山本議員の行為に対して、ヒステリックな嫌悪感とか、アンコンシャスなアレルギー等がマスコミにあったのであれば、そこから出てくる非難は山本議員の行為とプラスマイナスの違いこそあれ絶対値は同じです。
結局は山本議員の深謀遠慮にマスコミがのってしまったというのがこの顛末ではなかったのでしょうか。
要は仕組まれた同床異夢だったのです。

かりに一般の市民が陛下に手紙を出したのならここまでの問題にはならなかったと思います。
今回の件は国会議員がそういう行動をしたことが問題なのです。
山本議員の行動を許してしまえば今後も同様のパフォーマンスをやる人が次々に出てきてしまうかもしれません。
従いましてここはきちんと山本議員を処しなければならないのです。
これがこの話のポイントなのです。

日本人の良いところは常識的な事は説明しなくてもよいことです。
それなのに国民の負託を受けた国会議員に、このような箸の上げ下ろしまで説明しなければならない事が問題であり換言すれば不毛なのです。
山本議員が活躍する場所は園遊会ではなく立法府である国会のはずです!

このブログ、極力政治ネタは取り上げないようにしていたのですが憤りにかられて書いてしまいました。
なんとも情けない国になったものです・・・


時速200kmの空気を掴むとJカップの揉み心地がするというのは巷の男性の間では当たり前の常識なわけですが、ではその空気を顔面に受けると人の顔はどのように変容するのでしょうか?
時速250kmの空気抵抗を顔面に受けるとどうなるのか?その実験に挑戦した動画がコチラです。


今日はFBの友人から美味しい生パスタ屋さんがあるという紹介を受けました。
それではということでその生パスタ屋さんがある高円寺に奥様と出向きました。
この街はかつて取引先が有り100回以上は訪れていました。
しか〜しここ10年以上は来てはいません。
この街は共産党系議員が強く且つ土地の利権が複雑な為に街の再開発が進まないという話をかつて聞いたことがあります。
従いまして街並みが戦後で止まっています。
その為に昭和の息吹が至るところに残っているのです。
しか〜し八百屋さんが多すぎでしょう、too manyでしょう。
チラ見で3軒あるのであれば実際はその10倍はあるのではないですか(笑)
1989年にねじめ正一さんの小説「高円寺純情商店街」で膾炙した町ですが、純情の町ではなく八百屋の町だったとは想像だにしませんでした・・・
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ということで今日のお店は高円寺パスタランキング一位の栄冠に輝く「ソナチネ(sonatina)」さんです。

住所: 東京都杉並区高円寺2-17-7 JKビル1階
電話:03-6322-4191
定休日:木曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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パスタの蘊蓄です

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メニューです。

本日のオーダー
私は「ブタ挽肉のラグーソース(サラダ付)」@950円です。
奥様は「気まぐれトマトソース(サラダ付)」@950円です。

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待つこと11分でサラダの到着です。
このサラダは画像の通りシンプルですが、フレンチドレッシングにすりおろしたオニオンがたっぷり入っていてイケますね。どちらかと申せば軽い味わいです。

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待つこと18分で先着限定のパンです。
これ自体に特筆するものはありません。
ソースを余すことなく食するためのものかもしれません。

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パンの到着から間髪をいれずに「ブタ挽肉のラグーソース」がまいりました。
ラグーソースとは、鳥類、野生動物、魚類などの肉から出る肉汁でクツクツと長時間煮て仕上げたものです。
特にここのソースは豚肉の持つふくよかさと脂身の旨みをたくみに引き出しながら赤ワインでジックリと煮込んだものです
麺はフィットチーネ、太目でコシがあって、美味しいです。
香りが高いので八角かなと想像していたのですが、為念お店の方に確認しましたところシナモンとのことでした。
とても蠱惑(こわく)的な味わいに仕上がっています。
この味はたまりませんね・・・
これはもろ手を挙げてbravoでしょう。

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私のプレートと同着で「気まぐれトマトソース」がまいりました
このソースは、イタリア産完熟トマトのホール缶の中から厳選したトマトをコトコト煮込んだものです。
従いましてうま味が濃縮されており濃厚なソースに仕上がっています。
一見女性っぽいあらわしですが、味は男前です。
にんにくがソースの中で弾けています。
ペペロンチーノ(唐辛子)が味を峻烈にしています。
これはイケますね。
個人的にはこちらの方が気にいりました。

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最後に女性限定のドルチェのサービスです。
今日のドルチェは杏仁豆腐です。
味はまずまずですが、いかんせんtoo littleです。
サービスなので仕方ありませんが、有料でvolumyにした方が良かったと思いますよ。

それでは(^_-)