下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

食堂もり川

本郷 食堂もり川 リターンズ

今日は「エブリデイカジュアル」です。
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このブログのアップは11月9日ですから、日本全国でクールビズが終わり、多くのビジネスマンがネクタイを着用していると思います。
もしかしたらウォームビズが浸透していて、相も変わらずネクタイなしのビジネスマンであふれ返っているかもしれません。一年中カジュアルスタイルが浸透する時代がもうそこまで来ているのかもしれません。
そもそもスーツを遊び着=カジュアルウェアとして着る際にノータイで着用するのなんてフランクな米国のみならず、多少なりとも自由度の高いイタリア、更には英国でも普通に使われております。

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女王陛下のエージェントたる007だってノータイでスーツ着ています。
ビジネスカジュアル=ある程度の節度を踏まえたカジュアルといった時点で最も本来のビジネススタイルに近いのはスーツからネクタイを外しただけのスタイルです。
我が国の首相もウォームビズ導入以来他国の来賓と会談する場や外遊時を除きスーツにノータイ、しょっちゅう目にします。つまり節度をわきまえたカジュアルの最たるものとしてスーツにノータイというスタイルを提唱しているのです。

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個人的にはネクタイは嫌いです。
ネクタイ着用して良いのは、宴席での鉢巻ネクタイだけです
ネクタイ不健康説も多く出回っています。
中年男性には「きつく締めたネクタイ」が原因で起こる頑固な肩こりや高血圧が多いようです。
とくにセールスマンように「オジギ」が仕事の人ではワイシャツのカラーサイズをひとまわり大きくする必要があるそうですね。
保健衛生学での実験の結果によりますと、皮膚1㎠当たり40g以上の圧迫が行なわれた場合、多くの生理的な障害が起こってくるといいます。
まずは、当然のことながら皮膚の血管が圧迫されて、血液の流れを妨げますから頭痛や肩こりなどの疲労症状が現れてきます。
さら〜に、強く締め付けると、脳への血流が減少する結果、集中力が失われ、めまいなどの症状とともに血圧が急務に上昇します。
ネクタイをしていて何も良いことはありません。
これからはネクタイの着用は個人裁量にすべきです。
拍手乱打!


Logging truck crossing bridge like a boss


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今日は所用がありまして本郷に出没です。
東大の赤門を渡ったあたりで、私の名前を呼ぶ人間がいたので、その声の方に目をやると高校の時の同級生(東工大卒)でした。
こんなところで何しているの、と聞きますと、東大に聴講しに来たんだ、との事です。
いくつになっても勉強とはエライものです。
私のようなブロガー稼業とはエライ違いであります、ハイ。
今日のお店は東京大学御用達の「食堂もり川」さんです。

住所: 東京都文京区本郷5-30-16
電話:03-3811-1819
定休日:日曜・祝日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

今日のオーダー@850円です。
今日の私は四人掛けのテーブルで独り座りでした。
店内が混んできたので、私の前に東大生のカップルが座りました。
別に耳を立てていたわけでもなく、距離にして60儖未任垢ら、話す内容は100%聞こえます。
コンパイルがどうとかマージがどうとかファイル形式が違うとか、日本語で話しているのは分るのですが、内容が全くわかりませんでした。
恐るべし東大生カップルであります。


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待つこと8分で「焼鯖定食」の到着です。
見た目美味しそうです。

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それでは実食です。
臭い、鯖が臭いです。
何でしょうかこの匂いは・・・
もしかしたら新鮮な鯖ではないのかもしれません。
ここ数年、臭い鯖は食べた事がないので、ある意味でこんな鯖を出すお店が今でもあるのかと新鮮な驚きです。

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鯖の匂いが鼻についてしまい、副菜のなめこ豆腐も全く美味しさを感じませんでした。
かなり残念な夕餉になってしまいました。
こんな日もあります。

それでは(^_-)

続 本郷 食堂もり川

今日は「蕎麦前」です。
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蕎麦と日本酒は切っても切れない関係ではないでしょうか?
蕎麦前という言葉があるくらいですから。
蕎麦前とは、言葉の通り蕎麦を食べる前に軽くつまんで飲む事をいいます。

蕎麦は本来香りが命です。
だから、昔のちゃんとした蕎麦屋は注文が入ってから打ったので、時間がかかりました。
客はその待つ時間に海苔などをあてにしてお酒を飲んで待っていました。
江戸時代から蕎麦を待つ間に軽く一杯ひっかけるのは、蕎麦屋での常識でした。
下町には今でもその習慣は残っています。
ですので、蕎麦屋には独特のつまみがあるのです。
具体的には「出し巻き玉子」「板わさ」「焼き海苔」「蕎麦味噌(焼き味噌)」「鴨焼き(焼き鳥)」などです。
とくに「出し巻き玉子」は蕎麦屋の腕がよくわかります。
また、下町には「抜き」と言って種ものの蕎麦なしなどもあります。
天ぷら蕎麦で言えば汁にひたった天ぷらをつまみに一杯やるのも粋とされていました。
場所によって言い方はちがいますが、例えば天蕎麦の台抜きとかカツ丼の頭などはその名残りです。

よく蕎麦は「噛んで」食べるものじゃなくて、つるつるっと「すすって」喉ごしを楽しむものだよとか、蕎麦は運ばれて来たら速攻で食べて相手を待っていないとか、ワサビはそばつゆに溶かさず、箸先につけて食べるとか、蕎麦は蕎麦つゆにドボンと全部つけちゃダメだよとか言われますが、それはTVのグルメ番組の悪影響です。
私は下町に長い事暮らしていましたが、昔そのような特殊作法で食べていた人は皆無でした。
しか〜し最近これらの特殊作法での食べ方が増えているのは事実です。
これは一般大衆がTVのグルメ番組に洗脳されたもので、それが徐々に人口に膾炙されたのでしょう。
特に、下町の有名蕎麦屋では、そのような特殊作法で食べる人が多いので、たまさか居合わせた方々が右顧左眄してマネをしたのが端緒ではないかと思っています。
実際つるつるっと「すすって」喉ごしを楽しむ食べ方は、かなりの息苦しさをともないますので、自らの御足(おあし)で古典落語の所作をまねするなど愚の骨頂であります。
そのような食べ方が美味しいと思う方はそのように頂けば宜しいだけの話なのです。
強制させるようなものでは決してありません。

蕎麦の食べ方で一つ言えるのは、蕎麦は端から食べるのではなく真ん中からとって食べた方がうまく食べられます。よく蕎麦を長くとりすぎて、蕎つゆに入れるのを苦労している人を見かけますが、そのまま食べたら犬食いになりやすいので、そのような場合は一旦せいろの上に蕎麦をおいて、その中心をつかんで食べます。
それでもまだ長かったらまたそばをせいろの上に置きなおして中心をつかめば食べやすくなります。
要は、蕎麦のきれいな食べ方は真ん中、真ん中を心がけることです。
なお唐辛子をかけたかったら、蕎麦そのものの上に食べる前にすこしずつかけておいたほうが、唐辛子の香りと辛さが楽しめます。
この位ですかね、気に留めておくことは・・・
蕎麦屋は昼間から飲める貴重な場所です。
たまには休日の昼下がり美味しい日本酒と美味しいつまみでのんびりするのはいかがでしょうか。
個人的には焼酎の蕎麦湯割をお奨めします。


何て活きのいい魚だ(笑)



今日は本郷に出没です。
すこし逍遥しました。
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ご存じ菊坂です。

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その「菊坂下道」沿いに樋口一葉旧居跡があります。
井戸があるところが樋口一葉菊坂旧居跡です。 

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目つきの悪い東大生の写真がありましたのでパチリしました。
どこかで見たことがあるような・・・

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東京への修学旅行宿として一世を風靡した「風明館」さんです。
パチリしましたのは、都内とは思えない庭のある閑静な純和風旅館の台町別館と有形文化財の本館です。

ひさびさに古典的食堂にいきたくなりました。
今日のお店は東京大学御用達の「食堂もり川」さんです。

住所: 東京都文京区本郷5-30-16
電話:03-3811-1819
定休日:日曜・祝日

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お店の外観です。

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メニューです。

今日のオーダー「鴨肉とせりのすき焼鍋(生玉子付)」@1,200円です。

「食堂もり川」の名前の「もり川」は「旧森川町」からきています。
当地は江戸時代「森川宿」と称していました。
明治5年に岡崎藩主本多氏の屋敷地と先手組屋敷と併せ「森川宿」から「森川町」と名付けられたそうです。
旧森川町は、昔ながらの本郷の様子をもっとも良く残している地域かもしれません。
ただ、この地域は、今、ミニバブルのような状態になっており、古い家が次々に取り壊されて分譲住宅に変わっています。

閑話休題おはなしはもどりまして
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待つこと12分で「鴨肉とせりのすき焼鍋(生玉子付)」の到着です。
見た目豪華ですね。

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それでは実食です。
あれっ、鴨肉って柔らかいと思っていたのですが、この鴨肉はかなり噛みごたえがあります。
肉汁もあまりわき上がってきません。
不味くはないのですが、かなり拍子抜けです。
せりは美味しいですが、私は兎ではないですからね。
どうでしょう大根サラダはおいしかったのですが、main dishがこれではね。
決して不満ではないのですが・・・
今日のところは「コスパ悪し」と言わせていただきます、失礼。

それでは(^_-)

本郷 食堂もり川

今日は「六本木グラフティVol.2」です
「ボタンダウン偏執狂」 で大学の時ヨーロピアンファッションに侵された2年間を除けば、私はワイシャツといえばボタンダウンしか着用しないのです、との一文をupしました。
今日はそのヨーロピアンファッションに侵された2年間の話です。
宜しかったらお付き合いください。

くろすとしゆきさんのIVYの洗礼を受けてから爾来「トラッド命」の人生でしたが、大学に入って一番驚いたのは「トラッド命」では女子にもてないという事実でした。
女子にもてたい私はすぐ転んだ(改宗した)のです。
そして転んだファッションというのは、コンチ(コンチネンタル・ヨーロッパ志向のクラシカル・エレガンス的ファッション)でした。
コンチは、「JUN」「DOMON」「ROPE(女性用)」「EDWARD’S」などに代表されるような「ゴージャス」な雰囲気を表面に出して多くの若者の指示を受けておりました。
特にコンチ派の中で「ムッシュ・ニコル」「メンズ・ビギ」「グラス」などの台頭により、よりファッション性の強い「バギー・パンツ」が流行したことや、「アンアン」や「ノンノ」の創刊に伴って、原宿・表参道は、一夜にしてそのようなファッションに塗り替えられたのでした。
さらに申せば、次が転んだ最大の理由なのですが、ディスコで踊る時はトラッドでは格好が悪かったのです。

コンチ
当時のファッションはだいたいこの画像のようでした。
特に「バギー・パンツ」と「ねじねじ」は必須アイテムでした。
私が好きなファッションは「レイヤードシャツ」に「バギー・パンツ」と「ねじねじ」でした。
このファッションは今でも格好良いと思っています。
近年、中尾彬さんが「ねじねじ」をファッションアクセサリーとして着用しているのをみる度に懐かしがっております。
よく踊りにいっていたのは、六本木スクェアビル(DISCOビル)にあったキサナドゥ、ロアビルのボビー&マギー、若しくはユニ六本木のグリーングラスでした。
ちなみに一時期グリーングラスのTVCMに出ていました。
撮影の時たまさか踊りに来ていて、こんなチャンスはないということで友人に頼んで撮影面子に入れてもらったのです。しゃべったセリフは「グリーングラスでGO!」というベタなものでした。
テレ東の深夜帯でしか放送されなかったのであまり知られる事はありませんでした。

無産階級なのによくこのような遊興費の高いところに出入りしていたものです。
一つには私の家が比較的裕福だったからです。
小遣いは今の金額でいえば月/100,000円位でしたし、お金が無くなると専門図書代と称して都度父親にせびっていましたのでお金の面では足りてこそいませんが何とか付き合う事ができたのです。
さら〜に私の通っていた大学は今でもそうかもしれませんがセレブの子弟が数多くおりました。
下町の小金持ちとはちょっとレベルが違うのです。
特にオーナー企業の社長の息子や、子供を残して両親が海外転勤していった息子達の遊興費は無尽蔵でした。
大学の授業が終わり、家庭教師のアルバイトがない時は六本木に行き、裕福な先輩達のいそうなDISCOにいってはおごってもらっていたのでした。
場所柄外人が多く、英語会話圏以外(e.g.仏蘭西人)の外人がいてもきちんとしゃべれる先輩がいたのには心底驚きました。
20歳前後の若者が親の金を使って夜な夜な遊び呆けているのって問題ですよね、と言ってももはや詮無いことです。実際のところこの背伸びした「六本木遊戯」はかなり楽しいものでした。

当時、私の大学に「鍛心会」という右翼系の団体があり、その名の通りコワ〜イ団体なのです。
将棋の升田幸三(第4代名人)さんの息子兄弟も所属していました。
このようなDISCOのダンパ(ショックアブソーバーの事でありません)に来ては、ちなみに「鍛心会」の方は呼んでいません、会場を滅茶苦茶にして帰っていったのです。
彼等はたしか中国拳法の猛者達でこのような会場にくる時はチャイナ服がドレスコードでした。
そしてくるなり電光石火の回し蹴りを高速扇風機のように回して、食べ物等を皆カーペットにまき散らして帰っていくのでした。
これを当時の言葉で「ダンパ荒らし」と呼んでいました。
結構迫力ありました。

そうそうこの話のオチですが、なんでこのコンチファッションを2年で止めたのかということです。
「バギー・パンツ」をはくわけですから、当然のことながら靴はハイヒールです。
当時の身長が178cmでしたのでハイヒールを履くと軽く180cm越えとなりますので、完璧に上から目線でした。
180cm越えの視野は人生が変わったかのような錯覚に陥らせてくれます。
それはそれで良かったのですが、実は私は泥酔すると必ずヒールの高さによる足くじきでネンザするのです。
通院していた整骨医の先生の診立てでは「足首が弱い」との事でした。
ネンザするとしばらくは激痛の為に歩行不能となるために、かなりお酒を飲んだ時は足の運びには重点注意をしているのですが、ある一線を超えて飲んでしまうとなぜかネンザしてしまうのです。
加えてこの「六本木遊戯」の行く末は碌なものではなく、専門課程に移る3年の時に熟考の上で封印したのでした。
そしてそれに呼応してファッションは元のトラッドに戻ったのです。


このスピード感はたまりません!




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今日は私の大学とは真逆の大学があります本郷に出没です。
今日のお店は東京大学御用達の「食堂もり川」さんです。

住所: 東京都文京区本郷5-30-16
電話:03-3811-1819
定休日:日曜・祝日

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お店の外観です。

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メニューです。

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今日のオーダーは「揚げなす定食」@820円です。
待つこと11分で「揚げなす定食」の到着です。
どうでしょうこの輝きはツルンツルンしています。
余談ですがここの女店員さんキレイですね。
全員がかなりのレベルです。
このような美人の接客をうけられる東大生は幸せ者です、ハイ。

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味ですか、茄子がこれほど滋味あふれたものとは思いませんでした。
雑味がなくそれが茄子の甘さを際立てています。
ピーマンの鮮やかな緑が食欲をそそります。

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白眉はウィンナーです。
これは絶品です。
洋カラシをつけていただきますと噛みしめるたびに味がふくらんでいきます。
大満足の夕食でした。

本郷三丁目までの道すがらオサレな喫茶店があったのでcoffee breakしました。
お店の名前は「ニッキカフェ (NIKKI Cafe)」さんです。

住所: 東京都文京区本郷4-1-5
電話:03-6801-6105
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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今日のオーダー「モンブランケーキセット」@628円です。
甘さ控えめのモンブランと180mlの珈琲は私の今週の疲れを癒してくれました。
これで来週も頑張ろうという元気をいただきました。
来週も幸多かれです・・・

それでは(^_-)
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