今日は「少年法考」の話です。
「遊ぶ金が欲しかった」「1人で歩いている女性を狙った。背後からいきなり強く刺した」
東京・吉祥寺の路上でアルバイトの山田亜理沙さん(22)が殺害された事件。強盗殺人容疑で逮捕されたルーマニア国籍の少年(17)と日本人の少年(18)は淡々とした様子で、動機や殺害の状況を捜査員に語っているという。反省や謝罪の言葉はまだ口にしていない。
「2人は殺害直後、山田さんから奪ったキャッシュカードで現金を引き出そうとしましたが失敗、そのまま近くの飲食店に行き、男性客の財布を盗んだ疑いがもたれている。さらに日本人の少年は、幻覚作用のある脱法ハーブをたびたび吸引していた疑いも浮上。捜査本部が血液検査などを進めています」(警視庁関係者)
まだ余罪がありそうだが、2人は少年とはいえ凶悪な殺人事件を起こした以上、公の裁判員裁判で裁かれる。2001年に少年法が改正され、厳罰化の流れも出ているが、今後、求刑や判決はどうなっていくのか。
「報道を見る限りですが、2人は前日に包丁2本を購入するなど計画的。社会に与えた影響も大きい。ただ余罪はあっても、被害者が1人ということを踏まえると、検察は『死刑』ではなく『無期懲役』を求刑するのではないか。裁判官は『無期懲役』か『懲役10〜15年』の選択をするわけですが、減刑するには理由が乏しく、判決は『無期』となる可能性が高い」(刑事裁判に詳しい服部梢弁護士)
お決まりの「被害者が1人だから無期」との流れになりそうだが、仮にそうなった場合、2人は何年ぐらいで社会に出てくるのか。
「最近は仮出所まで25年、30年という長期間がほとんど。35年という人もいます。ただ2人は18歳、17歳と若い。この点はかなり考慮されるでしょう。服役態度が良く、身元引受人もいれば、20年以下で仮出所ということもあり得ます」(元刑務官の坂本敏夫氏)
これはちょっと恐ろしい。
2013年3月6日「日刊ゲンダイ」より転載
少年法が大問題になっています。
18歳の殺人犯と20歳の殺人犯の何が違うのでしょうか?
大切な人を失った家族や友人にしてみれば、犯人が何歳だって何ら変わりは無いと思います。
犯罪者のプライバシーばかり守られ、被害者の情報は平気で垂れ流しされております。
許しがたい犯罪を行った加害者のプライバシーを厳重に守り、何の落ち度もない被害者のプライバシーをさらけだすことに、社会的意義があるとのたまう今のメディアは、ネットや携帯電話など情報伝達技術が劇的に変わった、今の時代状況をまったく理解していません。おそらく自分たちの役割を勘違いしているのでしょう。
言い換えれば急変する環境についていけなかった恐竜の様なものです。
被害者実名や顔写真こそ、のぞきみ趣味の二次被害を広げないためにも、厳重に吟味し、取扱い、犯罪行為を行ったことが間違えのない犯罪者こそ、実名報道、顔写真掲載するべきだと思います。
日本はまず、もっと被害者や被害者家族の側に立つようにしなくてはいけないと思います。
殺害した少年達は最低・最悪です。
全く以て同情不要です。しかし、そこに至った理由は何なのでしょう。
多分少年法を悪用しているのでしょうね。
背景は必ずあります。劣悪な家庭環境が見え隠れします。
那辺にもメスを入れ、策を講じておかなければなりません。
上述のフリネタの通り今回の少年達も早ければ後20年で世にでてくるわけです。
真に更生しているどうかは余人を持って分かる術はありません。
例えば海外では性犯罪者は社会復帰をしても再犯の可能性がありますので、その復帰情報を公開しています。
そこまで踏み込むかどうかを踏まえて少年法は喫緊に見直すべきです。
遠い将来、貴方の隣に引っ越してきた人がこの少年でも平気ですか・・・
地球を見直しましょう。
今日は東陽町に出没です。
お昼を食べようとお店を探していたら赤と白の派手派手な看板が出現しました。
どうやらone coin Hamburg steak屋さんのようです。
入ってみましょう。
ということで今日のお店は「メッツハンバーグアンドコーヒー 」江東区役所前店さんです。
住所: 東京都江東区東陽5-32-16 1F
電話:03-3615-5075
休日:年中無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「テリマヨチーズハンバーグ」@500円です。
このお店は2012年11月22日という何故か1と2で構成された日にopenしました。
店内の厨房はハンバーグ調理担当の店長とスパゲッティー等の炒め物担当のオジと役割不明のオジとの三人体制プラ〜スホールには昔少女だった女性との4名でのoperationです。
待つこと90秒で到着です、早い!
早いはずです、調理を簡単に説明しましょう。
まずコンロに火を入れてフライパンを熱します。そして即座にフライドポテトをフライパンにのせ熱します、若干の時間差攻撃で茹で上げてあるハンバーグとコーンを投入します。
さらにそのハンバーグの上に出来合いのソースをかけ回してさらに熱して完了です。
なんと省時間調理なのでせう。
それでは実食です。
マヨネーズのストライプが食欲をそそります。
ウン、これはイケます。
すんごく美味し〜いというわけではありませんが好きな味です。
特に妙に甘辛いソースは好みな味です。
プラ〜ステリマヨチーズがいいいですね。
なんてジャンクな味でしょう、でも美味しい。
これでone coinでしょう、大満足です。
こんなコスパのよい日もあります、ハイ。
「遊ぶ金が欲しかった」「1人で歩いている女性を狙った。背後からいきなり強く刺した」
東京・吉祥寺の路上でアルバイトの山田亜理沙さん(22)が殺害された事件。強盗殺人容疑で逮捕されたルーマニア国籍の少年(17)と日本人の少年(18)は淡々とした様子で、動機や殺害の状況を捜査員に語っているという。反省や謝罪の言葉はまだ口にしていない。
「2人は殺害直後、山田さんから奪ったキャッシュカードで現金を引き出そうとしましたが失敗、そのまま近くの飲食店に行き、男性客の財布を盗んだ疑いがもたれている。さらに日本人の少年は、幻覚作用のある脱法ハーブをたびたび吸引していた疑いも浮上。捜査本部が血液検査などを進めています」(警視庁関係者)
まだ余罪がありそうだが、2人は少年とはいえ凶悪な殺人事件を起こした以上、公の裁判員裁判で裁かれる。2001年に少年法が改正され、厳罰化の流れも出ているが、今後、求刑や判決はどうなっていくのか。
「報道を見る限りですが、2人は前日に包丁2本を購入するなど計画的。社会に与えた影響も大きい。ただ余罪はあっても、被害者が1人ということを踏まえると、検察は『死刑』ではなく『無期懲役』を求刑するのではないか。裁判官は『無期懲役』か『懲役10〜15年』の選択をするわけですが、減刑するには理由が乏しく、判決は『無期』となる可能性が高い」(刑事裁判に詳しい服部梢弁護士)
お決まりの「被害者が1人だから無期」との流れになりそうだが、仮にそうなった場合、2人は何年ぐらいで社会に出てくるのか。
「最近は仮出所まで25年、30年という長期間がほとんど。35年という人もいます。ただ2人は18歳、17歳と若い。この点はかなり考慮されるでしょう。服役態度が良く、身元引受人もいれば、20年以下で仮出所ということもあり得ます」(元刑務官の坂本敏夫氏)
これはちょっと恐ろしい。
2013年3月6日「日刊ゲンダイ」より転載
少年法が大問題になっています。
18歳の殺人犯と20歳の殺人犯の何が違うのでしょうか?
大切な人を失った家族や友人にしてみれば、犯人が何歳だって何ら変わりは無いと思います。
犯罪者のプライバシーばかり守られ、被害者の情報は平気で垂れ流しされております。
許しがたい犯罪を行った加害者のプライバシーを厳重に守り、何の落ち度もない被害者のプライバシーをさらけだすことに、社会的意義があるとのたまう今のメディアは、ネットや携帯電話など情報伝達技術が劇的に変わった、今の時代状況をまったく理解していません。おそらく自分たちの役割を勘違いしているのでしょう。
言い換えれば急変する環境についていけなかった恐竜の様なものです。
被害者実名や顔写真こそ、のぞきみ趣味の二次被害を広げないためにも、厳重に吟味し、取扱い、犯罪行為を行ったことが間違えのない犯罪者こそ、実名報道、顔写真掲載するべきだと思います。
日本はまず、もっと被害者や被害者家族の側に立つようにしなくてはいけないと思います。
殺害した少年達は最低・最悪です。
全く以て同情不要です。しかし、そこに至った理由は何なのでしょう。
多分少年法を悪用しているのでしょうね。
背景は必ずあります。劣悪な家庭環境が見え隠れします。
那辺にもメスを入れ、策を講じておかなければなりません。
上述のフリネタの通り今回の少年達も早ければ後20年で世にでてくるわけです。
真に更生しているどうかは余人を持って分かる術はありません。
例えば海外では性犯罪者は社会復帰をしても再犯の可能性がありますので、その復帰情報を公開しています。
そこまで踏み込むかどうかを踏まえて少年法は喫緊に見直すべきです。
遠い将来、貴方の隣に引っ越してきた人がこの少年でも平気ですか・・・
地球を見直しましょう。
今日は東陽町に出没です。
お昼を食べようとお店を探していたら赤と白の派手派手な看板が出現しました。
どうやらone coin Hamburg steak屋さんのようです。
入ってみましょう。
ということで今日のお店は「メッツハンバーグアンドコーヒー 」江東区役所前店さんです。
住所: 東京都江東区東陽5-32-16 1F
電話:03-3615-5075
休日:年中無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「テリマヨチーズハンバーグ」@500円です。
このお店は2012年11月22日という何故か1と2で構成された日にopenしました。
店内の厨房はハンバーグ調理担当の店長とスパゲッティー等の炒め物担当のオジと役割不明のオジとの三人体制プラ〜スホールには昔少女だった女性との4名でのoperationです。
待つこと90秒で到着です、早い!
早いはずです、調理を簡単に説明しましょう。
まずコンロに火を入れてフライパンを熱します。そして即座にフライドポテトをフライパンにのせ熱します、若干の時間差攻撃で茹で上げてあるハンバーグとコーンを投入します。
さらにそのハンバーグの上に出来合いのソースをかけ回してさらに熱して完了です。
なんと省時間調理なのでせう。
それでは実食です。
マヨネーズのストライプが食欲をそそります。
ウン、これはイケます。
すんごく美味し〜いというわけではありませんが好きな味です。
特に妙に甘辛いソースは好みな味です。
プラ〜ステリマヨチーズがいいいですね。
なんてジャンクな味でしょう、でも美味しい。
これでone coinでしょう、大満足です。
こんなコスパのよい日もあります、ハイ。