今日は「回転ずしでお得をする方法」の話です。 

さて、今回は回転ずしでお得をする方法です。
回転寿司と言えば『カッパ寿司』これこれ。

まず、お得とはなんでしょうか?原価が高いものを食べるのか?
それとも別のメリットが存在するのか。それ以前に、回転寿司ごときに
徳をするも糞もあるのか、そんな疑心暗鬼に刈られている皆様
お得をするんですよ!
たぶん明日から『カーッパカッパカッパのマークの・・・』という歌が
『トーク得得得トークのトーク寿司』似聞こえてくるはずです。たぶん。ぷう。
ということで得をするたった一つの方法、それは

『レーンの皿を取らない』

これだけでいいのです。簡単。誰でも出来る。
誰でも出来るけど、やろうと思うとなかなかできないのは回転寿司には
私たちを待ち構える甘いハニートラップがあるからだ。
という事で早速説明します。

『味噌汁を頼むのは情弱』

『いらっしゃいませ、おみそ汁はいかがですか?海鮮味噌汁がおすすめです!』

=>じゃあ・・・はまぐりの味噌汁で。
はいアウト!。

汝よ気付け!目の前の罠に。
100円の回転寿司に来て、いきなり100円オーバー商品を頼むとは由々しきこと、本末転倒。
考えてみてくれ、中身は味噌汁だ。ただの。
それが200円もするのだ。ありえない。吉野家でも50円。素材が違うから値段が高くなる?んじゃ、100円の回転ずし来るなよ。はまぐりやら、豚汁が入っているから高くなる。100円の味噌汁を出せばよいのに、糞高い味噌汁をあえて出すというのは、原価率が低い商品を買わせ、儲けるための罠意外ありえない。

=>原価が安いものを頼むな!

某テレビ局が調べた結果によると、原価が高い順に
ネタを並べてみると以下になるそうだ。

 1位 85円 ウニ 
 2位 78円 マグロ
 3位 68円 ケーキ
 4位 66円 ハマチ
 5位 65円 いくら
 6位 64円 キングサーモン
 7位 63円 かにサラダ 
 8位 62円 赤貝
 9位 54円 ヤリイカ
10位 53円 つぶ貝


もちろん、これ以外にも恐らく30種類以上の豊富な商品がある。
『コーン』・・『ハム』・・『かにかま』
『ソーセージ(爆笑)』・・・『ミートボール(核爆)』

幼稚園児のお弁当かよ。

『たこやき(意味不明)』

大阪か!

『フライドポテト』

ガッスットぉ!!山盛りにしろ!

つまり、ここに乗っているランク圏外の商品はただのクズだ。
家で作れよ!ってレベル。寿司屋にきてんのに、なによそれ。

クズというより、エサ。ねこまんまだ。
店側からしてみりゃ、原価率が高い上位10位を、いかに消費させないかという巧妙な罠。
そのための餌でしかない。
目を覚まして上位10位を攻めろ。
秒間SUNDAY「回転寿司で『甘い罠』にはまらない為のたった一つの方法」より転載

良く理解しました。
ところで大学の時、経済学で「限界効用逓減の法則」というのを習いました。
一般的に、財の消費量が増えるにつれて、財の追加消費分(限界消費分)から得られる効用は次第に小さくなる、とする考え方です。
これを限界効用逓減の法則(げんかいこうよう ていげんのほうそく)(law of diminishing marginal utility)といいます。
分りやすい具体例をひとつ挙げれば、普通、最初の1杯のビールはうまいが、2杯目は1杯目ほどうまくない、3杯目は2杯目ほどうまくない。このように1杯目、2杯目、3杯目となるほど、ビール(財)から得られるメリット(効用)は小さくなる。そのようなことを指しています。
要は上述の通り原価の高いウニを最初に食べると得した気分になりますが、二個も三個も続けて食べると飽きてきますよね。要は効用がさがってくるのです。
従ってお得ネタだけ食べていると飽きてきて結局はお得ではなくなるのです。
一杯の水はタダ同様に安いですが、砂漠で放浪して脱水状態になったときは、一杯の水に10万円を払ってまで飲んでしまうというような事はその裏返しのlogicになります。
自分の好きなネタを腹八分目で終わらせるのが一番宜しいのではと思います、ハイ。

今日偶然に「東京節」のYouTubeを見つけました。
子供の時酒場で年配の方が必ず歌っていましたね。
当時の私は“酔っちゃたら、ギッチョンチョンでパイのパイのパイ”と聞こえていたのですが、実はサビの部分は以下の様な歌詞だったのですネ・・・知りませんでした。

ラメチャンタラ ギッチョンチョンで
パイノパイノパイ
パリコト パナナで
フライ フライ フライ♪






今日は太田原市に出没です。
ここは東芝メディカルシステムズさんを始めとした誘致企業の大工業団地があり商用で出張しました。
太田原といえば漫才のU字工事、政治家の渡辺美智雄・喜美親子の出身校である県立大田原高校という進学校があります。
この学校は85km強歩という超ハードな行事があるのでも有名です。
今日は渡辺喜美先生の同級生のtaxiの運転手さんが連れてきてくれた、こちら「お多福」さんにお邪魔しました。

住所: 栃木県大田原市下石上1786-2
電話:0287-29-0489
定休日:月曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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私は最初「限定まかないメニュー」を頼んだのですが、なかおちがなく作れず断念。


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ということで今日のオーダーは「鮭の西京漬け・高野豆腐の肉詰め・ミニチリ春巻き定食+プチコーヒー」@730円です。
いかにも栃木という丁寧な接客です、無茶苦茶感じ良かったですよ。
味ですか、鮭の西京漬けはとても香ばしくてイケました。高野豆腐の肉詰めはほっこり炊きあがっていてこれまた結構でした。ミニチリ春巻きはチリの辛味が食欲をそそります。
すべて結構でした
夜は地元民+出張族で大賑わいなるそうです・・・納得ビックリマーク


それでは(^_-)