今日は「九州大旅行 vol.1」です。
奥様が九州へ行った事がなかけん、今回思いきっち行っちみる事にしたばい。
皆さん九州ばいきんしゃったか。 食べもんはどげんやったね。美味かったやか。
ということで私達おとぼけ夫婦はGWに九州に行ってきました。
正確に言いますと、クラブツーリズムさんの「別府湾ロイヤルホテルと雲仙温泉にご宿泊、湯布院・長崎、高千穂峡・九十九島の景観、ぽっかぽっか九州3日間」と言う長ったらしい商品に参加しました。
クラブツーリズムさんから送られてきた今回のitinerary(日程表)を見てさらに驚きました。
1.一日目 羽田→北九州(8:00→10:00)、大宰府天満宮、湯布院(金鱗湖他散策)、別府(関サバ、関アジなどの夕食)、別府ロイヤルホテル泊
2.二日目 やまなみハイウェイを通って瀬の本高原(阿蘇五山を一望)、高千穂峡(真名井の滝周辺を散策)、熊本城址公園、熊本新港、有明海を亘り島原外港、雲仙温泉
3.三日目 諫早(老舗カステラ店)、長崎・南山手(大浦天主堂・グラバー園)、佐世保(展海峰より九十九島をcruising)、有田焼店、福岡→羽田(20:30→22:45)
という無茶苦茶なscheduleなのです。
実際のふるまいはもっとひどく、毎日5時起きで就寝は24時という短時間睡眠でした。
ちなみに毎日5時起きは単に朝風呂に入りたかった為で、このツアーの指示ではありませんことを予めお断りしておきます。
で〜も出発は毎日7時50分ですので、5時起きはmustであります。
旅行の90%はバスでの移動です。
走行累計距離1,000kmです。これは東京⇔大阪を往復した距離にあたります。
結構な移動でしょう。
最終日はANAが遅れに遅れたので帰宅したのは日付が変わった翌日の01時です。
正直に申します、このような弾丸体力勝負旅行は大好きです、ハイ。
画像主体ですが宜しかったらお付き合いください。
#旅行を盛り上げたくれた面々です
バスガイドの舎利倉さんです。
とても聡明なお嬢さんです。
TD(ツアーディレクター)の山田慶子さんです。
女性ですが、発想が男です。
個人的にはこのような性格の女性はwelcomeです。
右は運転手さんの池本さんです。結構キワドイ安全運転をされます。
ロードマップです。
#大宰府天満宮です
太宰府天満宮は、菅原道真公の御墓所(ごぼしょの)上にご社殿を造営し、その御神霊おみたまを永久にお祀りしている神社です。
「学問・至誠・厄除けの神様」として、日本全国はもとより広く世のご崇敬を集め、年間に約700万人の参拝者が訪れています。
わかりやすく言いますと、私の地元にある亀戸天神を東京支社としますと太宰府天満宮は全国に12,000社ある天神神社の頂点即ち福岡本社であります。
飛梅(とびうめ)は、太宰府天満宮の、神木として知られる梅の木の名称です。
後に道真を祭神とする神社に株分けされたものが各地に現存しているのでご承知の方も多いかと存じます。
#ご当地名物
梅ヶ枝餅です。
福岡県太宰府市で販売されている餅菓子の一種です。
小豆餡を薄い餅の生地でくるみ、梅の刻印が入った鉄板で焼く焼餅です。
出来上がると軽く梅の刻印が入るようになっています。
その名称は菅原道真公のエピソードに由来しており、梅の味や香りがする訳ではありません。
味ですかバリウマです。かなり意外でした、たおやかでしっとりした甘さが秀逸です。
ご当地サイダーです。
すいかサイダーを買いました。
味ですか、バリマズイばい。
なんでこのような商品作ったのでしょうか?
サイダーの甘さとスイカの甘さがせめぎあってしまい、味のハーモニーがまったく見られませんでした。
ハムエッグ鯛焼きです。
食べてはいませんが、TD(ツアーディレクター)山田さんのrecommendationでした。
#何だろうこの人
なんだろうこのお嬢さん・・・
大宰府の隣町、久留米出身の松田聖子さんがイメチェンしないで年を重ねたらこのような顔になったんだろうな、と思いめぐらせました。
#西の軽井沢「由布院」です
西の軽井沢「由布院」の町名とインターチェンジは「湯布院」ですが、駅名と温泉名は「由布院」です。
しばしば「湯布院温泉」と表記されていますが、実際には「湯布院温泉」なる温泉地は存在しないというまぎらわしい街なのです。
そうなのです湯布院というのは、本来自治体名・町名だったのです。
ところが、1959年5月4日に、湯平温泉と由布院温泉、塚原温泉が国民保養温泉地に指定された際、指定名称が湯布院町内の温泉を対象とする意味から「湯布院温泉」の名になりました。
このことからこのまぎらわしさが根付いたみたいですよ。
ところで地元の人は、西の軽井沢「由布院」、と無理やり言わせているようですが、個人的には「海のない伊豆高原」っていう感じが適当かと思います。
それではオムニバスですが「由布院」の雰囲気を味わってください。
標高1,584mの由布岳と金鱗湖です。
マルクシャガール美術館です。
金鱗湖を臨みながらお茶できるとてもすてきなカフェ「Cafe La Ruche (カフェ・ラ・リューシュ)」さんです。
店名のrucheは、(ミツバチの)巣箱や、人が集まる場所の意味だそうですよ。
「湯布院焼酎蔵」さんです。
「昔の庄屋を思わせる店内には、大分県内15の蔵元が造る焼酎約150種1500本が並んでいます。
手作りであたたかみのある包装も好評で、プレゼント用に買い求める人が多いみたいですよ。
人気は久家本店の麦焼酎です。
お団子が美味しいそうな「菓庄 花より」さんです。
軽井沢風のお店なのでパチリしました。店名は失念しました。
なせか「犬家敷」さんの前にいたブルドックの兄弟です。
#「べっぷ海鮮市場」さんです
クラブツーリズムさんが私達の為に企画していただきました関サバ、関アジなどの夕食がいただけるお店は「べっぷ海鮮市場」さんです。
所謂旅行会社の提携料理屋さんです。
見た目鮮やかですが・・・
出来あい料理です。味は行間を読んでください。
関サバ、関アジです。
けっして縮小画像ではありません。
ちなみにこのお店で関サバを頼みますと、一匹9,600円ですからね。
身が小さいのは仕方ないです。
Vol.2もお楽しみください。
奥様が九州へ行った事がなかけん、今回思いきっち行っちみる事にしたばい。
皆さん九州ばいきんしゃったか。 食べもんはどげんやったね。美味かったやか。
ということで私達おとぼけ夫婦はGWに九州に行ってきました。
正確に言いますと、クラブツーリズムさんの「別府湾ロイヤルホテルと雲仙温泉にご宿泊、湯布院・長崎、高千穂峡・九十九島の景観、ぽっかぽっか九州3日間」と言う長ったらしい商品に参加しました。
クラブツーリズムさんから送られてきた今回のitinerary(日程表)を見てさらに驚きました。
1.一日目 羽田→北九州(8:00→10:00)、大宰府天満宮、湯布院(金鱗湖他散策)、別府(関サバ、関アジなどの夕食)、別府ロイヤルホテル泊
2.二日目 やまなみハイウェイを通って瀬の本高原(阿蘇五山を一望)、高千穂峡(真名井の滝周辺を散策)、熊本城址公園、熊本新港、有明海を亘り島原外港、雲仙温泉
3.三日目 諫早(老舗カステラ店)、長崎・南山手(大浦天主堂・グラバー園)、佐世保(展海峰より九十九島をcruising)、有田焼店、福岡→羽田(20:30→22:45)
という無茶苦茶なscheduleなのです。
実際のふるまいはもっとひどく、毎日5時起きで就寝は24時という短時間睡眠でした。
ちなみに毎日5時起きは単に朝風呂に入りたかった為で、このツアーの指示ではありませんことを予めお断りしておきます。
で〜も出発は毎日7時50分ですので、5時起きはmustであります。
旅行の90%はバスでの移動です。
走行累計距離1,000kmです。これは東京⇔大阪を往復した距離にあたります。
結構な移動でしょう。
最終日はANAが遅れに遅れたので帰宅したのは日付が変わった翌日の01時です。
正直に申します、このような弾丸体力勝負旅行は大好きです、ハイ。
画像主体ですが宜しかったらお付き合いください。
#旅行を盛り上げたくれた面々です
バスガイドの舎利倉さんです。
とても聡明なお嬢さんです。
TD(ツアーディレクター)の山田慶子さんです。
女性ですが、発想が男です。
個人的にはこのような性格の女性はwelcomeです。
右は運転手さんの池本さんです。結構キワドイ安全運転をされます。
ロードマップです。
#大宰府天満宮です
太宰府天満宮は、菅原道真公の御墓所(ごぼしょの)上にご社殿を造営し、その御神霊おみたまを永久にお祀りしている神社です。
「学問・至誠・厄除けの神様」として、日本全国はもとより広く世のご崇敬を集め、年間に約700万人の参拝者が訪れています。
わかりやすく言いますと、私の地元にある亀戸天神を東京支社としますと太宰府天満宮は全国に12,000社ある天神神社の頂点即ち福岡本社であります。
飛梅(とびうめ)は、太宰府天満宮の、神木として知られる梅の木の名称です。
後に道真を祭神とする神社に株分けされたものが各地に現存しているのでご承知の方も多いかと存じます。
#ご当地名物
梅ヶ枝餅です。
福岡県太宰府市で販売されている餅菓子の一種です。
小豆餡を薄い餅の生地でくるみ、梅の刻印が入った鉄板で焼く焼餅です。
出来上がると軽く梅の刻印が入るようになっています。
その名称は菅原道真公のエピソードに由来しており、梅の味や香りがする訳ではありません。
味ですかバリウマです。かなり意外でした、たおやかでしっとりした甘さが秀逸です。
ご当地サイダーです。
すいかサイダーを買いました。
味ですか、バリマズイばい。
なんでこのような商品作ったのでしょうか?
サイダーの甘さとスイカの甘さがせめぎあってしまい、味のハーモニーがまったく見られませんでした。
ハムエッグ鯛焼きです。
食べてはいませんが、TD(ツアーディレクター)山田さんのrecommendationでした。
#何だろうこの人
なんだろうこのお嬢さん・・・
大宰府の隣町、久留米出身の松田聖子さんがイメチェンしないで年を重ねたらこのような顔になったんだろうな、と思いめぐらせました。
#西の軽井沢「由布院」です
西の軽井沢「由布院」の町名とインターチェンジは「湯布院」ですが、駅名と温泉名は「由布院」です。
しばしば「湯布院温泉」と表記されていますが、実際には「湯布院温泉」なる温泉地は存在しないというまぎらわしい街なのです。
そうなのです湯布院というのは、本来自治体名・町名だったのです。
ところが、1959年5月4日に、湯平温泉と由布院温泉、塚原温泉が国民保養温泉地に指定された際、指定名称が湯布院町内の温泉を対象とする意味から「湯布院温泉」の名になりました。
このことからこのまぎらわしさが根付いたみたいですよ。
ところで地元の人は、西の軽井沢「由布院」、と無理やり言わせているようですが、個人的には「海のない伊豆高原」っていう感じが適当かと思います。
それではオムニバスですが「由布院」の雰囲気を味わってください。
標高1,584mの由布岳と金鱗湖です。
マルクシャガール美術館です。
金鱗湖を臨みながらお茶できるとてもすてきなカフェ「Cafe La Ruche (カフェ・ラ・リューシュ)」さんです。
店名のrucheは、(ミツバチの)巣箱や、人が集まる場所の意味だそうですよ。
「湯布院焼酎蔵」さんです。
「昔の庄屋を思わせる店内には、大分県内15の蔵元が造る焼酎約150種1500本が並んでいます。
手作りであたたかみのある包装も好評で、プレゼント用に買い求める人が多いみたいですよ。
人気は久家本店の麦焼酎です。
お団子が美味しいそうな「菓庄 花より」さんです。
軽井沢風のお店なのでパチリしました。店名は失念しました。
なせか「犬家敷」さんの前にいたブルドックの兄弟です。
#「べっぷ海鮮市場」さんです
クラブツーリズムさんが私達の為に企画していただきました関サバ、関アジなどの夕食がいただけるお店は「べっぷ海鮮市場」さんです。
所謂旅行会社の提携料理屋さんです。
見た目鮮やかですが・・・
出来あい料理です。味は行間を読んでください。
関サバ、関アジです。
けっして縮小画像ではありません。
ちなみにこのお店で関サバを頼みますと、一匹9,600円ですからね。
身が小さいのは仕方ないです。
Vol.2もお楽しみください。