今日は「大豆生田という名字」の話です。
小学校の時に大豆生田(まみゅうだ)君という友人がいました。
途中転校していなくなったのですが、珍しい名前なので覚えていました。
その後、この大豆生田という名前を見かけると、知っているよこの名前“まみゅうだ”って読むんだろうと、得意げに知ったかぶりをするのですが、何故かその度に読み方が違うのです。
ず~っと今日までこのことが気になっていたのです。
実はこの読み方が異なる理由が偶然分ったのです。
実はこの大豆生田という名字、27通りの読み方があるそうです。
おいまにゅうだ
おおつきだ
おおましょうだ
おおまにいだ
おおまにうた
おおまにだ
おおまにゅうだ
おおまみうた
おおまみうだ
おおまみゅうだ
おおまめうだ
おおまめおだ
おおむだ
おおもうだ
ほめまいきた
ほめまいきだ
ましえだ
ましょうだ
まにうた
まにふた
まにゅうた
まにゅうだ
まみやわだ
まみゅうだ
まめおだ
まめだ
まめぶた
ということで私の知っている“まみゅうだ”という呼び方にあたる確率は27分の1なのですね、実際はこの27通りの読み方に蓋然性を加味しなければいけないので単純に27分の1ではないのですが。
この一覧にも載っていますが、「おおまみゅうだ」と呼ぶこともできます。
金田一春彦先生によりますと、日本語で「みゅ」という発音が現われる唯一の単語 (外来語を除く) だそうです。
「日本語の特質」より転載
「別冊歴史読本 日本の苗字ベスト10000」(新人物往来社、2000年) によりますと、「大豆生田」は人口数で8289位、推定人口1000人だそうです。
4文字姓としては、勅使河原(3986位、3000人)、勅使川原(6122位、1600人)、小比類巻(7260位、1200人) に次いで4番目に多い名字です。
さらに言えばこの名字は、栃木県栃木市薗部町 (を含む周辺地域) を中心として、この近辺は「大豆生田」姓が多いそうです。約30%の方が栃木県に住まわれています。
ということで私の長い間に亘る「謎」がとけたのですが、27通りの呼び方があるとは恐れいりました。
私の好きな「一糸乱れぬ」画像です。
今日は鴻巣に出没です。
鴻巣はひな人形の産地として約400年の歴史のある町ですが結構さびれています。
ということで今日のお店は鴻巣駅前にある台所料理「たきのや」さんです。
住所:: 埼玉県鴻巣市本町4-1-3
:048-541-0212
定休:不明
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
今日のオーダー「肉汁うどん(温麺)」@650です。
このお店は埼玉県運転免許センターにくる方々でにぎわっているお店です。
台所料理と称しているようにメニューは豊富です。
お店のお奨めは泥鰌料理に煮込みです。
ランチというより熱燗で一杯という居酒屋風色合いが濃い店です。
閑話休題。
「肉汁うどん」の麺は手打ちです。
味ですか、画像のとおり物足りないですネ。
つけ汁の肉が少ないせいでしょうか、あっという間に食べつくしてしまいました。
手打ち麺は腰あっておいしかったのですが。
やはり、このお店は夜にきたほうが良いみたいですね・・・
こんな日もあります。
小学校の時に大豆生田(まみゅうだ)君という友人がいました。
途中転校していなくなったのですが、珍しい名前なので覚えていました。
その後、この大豆生田という名前を見かけると、知っているよこの名前“まみゅうだ”って読むんだろうと、得意げに知ったかぶりをするのですが、何故かその度に読み方が違うのです。
ず~っと今日までこのことが気になっていたのです。
実はこの読み方が異なる理由が偶然分ったのです。
実はこの大豆生田という名字、27通りの読み方があるそうです。
おいまにゅうだ
おおつきだ
おおましょうだ
おおまにいだ
おおまにうた
おおまにだ
おおまにゅうだ
おおまみうた
おおまみうだ
おおまみゅうだ
おおまめうだ
おおまめおだ
おおむだ
おおもうだ
ほめまいきた
ほめまいきだ
ましえだ
ましょうだ
まにうた
まにふた
まにゅうた
まにゅうだ
まみやわだ
まみゅうだ
まめおだ
まめだ
まめぶた
ということで私の知っている“まみゅうだ”という呼び方にあたる確率は27分の1なのですね、実際はこの27通りの読み方に蓋然性を加味しなければいけないので単純に27分の1ではないのですが。
この一覧にも載っていますが、「おおまみゅうだ」と呼ぶこともできます。
金田一春彦先生によりますと、日本語で「みゅ」という発音が現われる唯一の単語 (外来語を除く) だそうです。
「日本語の特質」より転載
「別冊歴史読本 日本の苗字ベスト10000」(新人物往来社、2000年) によりますと、「大豆生田」は人口数で8289位、推定人口1000人だそうです。
4文字姓としては、勅使河原(3986位、3000人)、勅使川原(6122位、1600人)、小比類巻(7260位、1200人) に次いで4番目に多い名字です。
さらに言えばこの名字は、栃木県栃木市薗部町 (を含む周辺地域) を中心として、この近辺は「大豆生田」姓が多いそうです。約30%の方が栃木県に住まわれています。
ということで私の長い間に亘る「謎」がとけたのですが、27通りの呼び方があるとは恐れいりました。
私の好きな「一糸乱れぬ」画像です。
今日は鴻巣に出没です。
鴻巣はひな人形の産地として約400年の歴史のある町ですが結構さびれています。
ということで今日のお店は鴻巣駅前にある台所料理「たきのや」さんです。
住所:: 埼玉県鴻巣市本町4-1-3
:048-541-0212
定休:不明
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
今日のオーダー「肉汁うどん(温麺)」@650です。
このお店は埼玉県運転免許センターにくる方々でにぎわっているお店です。
台所料理と称しているようにメニューは豊富です。
お店のお奨めは泥鰌料理に煮込みです。
ランチというより熱燗で一杯という居酒屋風色合いが濃い店です。
閑話休題。
「肉汁うどん」の麺は手打ちです。
味ですか、画像のとおり物足りないですネ。
つけ汁の肉が少ないせいでしょうか、あっという間に食べつくしてしまいました。
手打ち麺は腰あっておいしかったのですが。
やはり、このお店は夜にきたほうが良いみたいですね・・・
こんな日もあります。