今日は「ポストはなぜ赤い?」の話です。
明治4年4月20日にな新しい郵便制度ができて、初めて日本に郵便ポストができました。
創業時の郵便ポストは、「書状集箱」「集信箱」等と呼ばれていました。
書状集箱には東京、京都、大阪の3都市用と東海道宿駅の街道筋用のものとがありました。
郵便が開業してからの順調な発展に伴い、明治5年(1872)3月に東京府内往復郵便が開始され、イギリスにまねて角柱型の黒いポストが設置されました。
しかし、ポストが黒いと夕方以降、ポストが見えにくくなると評判が悪かった。
そこで、明治21年黒より目立つ赤いポストが考え出されました。
以後、郵便ポストはずっと赤いのです。
さて、どこでもポストは赤いのかというとそういうわけでもありません。
他の国のポストはどういう色なのか?
表にしてみました。
あと、日本にも赤くないポストがあります。
場所は銀座中央通りや、銀座2丁目にあるポストは赤くないのです。
焦げ茶色っぽい色になっています。
これは、ポストを置くなら「町並みと同じ色で」という地元商店街の要望から「特例」で置いたポストなのです。
あと、銀座並木通りにあるポストは緑色です。
これも平成2年6月「町を整然と美しく」するということによる特別措置。
地方の観光地とかには「変わり型ポスト」もよく見かけます。
これって、ちゃんと「官報」に告示されています。
本来ポストは赤い。例外である。
しかし今度あの場所に出来た焦げ茶の箱、赤くはないが、あれはれっきとした郵政省が認めたポストだよみたいな感じで。
こんな文章じゃあないけど、こんな内容のことが書かれている。
話は飛ぶけど、ポストは1本2本と数えるのだ。
「藤井みゆきWWWページ」より転載
藤井みゆきさん、ポストが赤いのは投函されたラブレターをポストが読んでいるからです、というのは私達が高校生の頃の話です・・・ラブレターそのものが死語ですね、失礼m(__)m
落語で“赤い”といえば、海老や蟹はゆでると赤くなるというが神社の鳥居はどうやって茹でるんだというオチがあります。
人間は酔っぱらうと赤くなるというが、赤ちゃんは酒も飲めないのになぜ赤くなるんだという件(くだり)は、お馴染落語の与太郎の話です。
赤は太古より血や火の色などと関連させられ、人を高揚させる色として多くの人間に認識されていました。これを利用したのが天草四郎です。
目に突き刺さる様な鮮やかな赤旗で原城の周囲を櫛比させ取り囲む幕府軍を悩ませました。
個人的には厚顔無恥なためほとんど赤面(除 鯨飲、入浴)することがなく、赤面を自由自在に使えたらクレームや賭け事の時に、どれだけ役に立つのだろうなと思って、若い頃練習したことがあります。練習結果ですか、できるわけがありません、ハイ。
記念撮影をしようとした後ろでサルが大車輪してその勢いで襲いかかってきたら。
当然撮影者は茫然としますし、撮影対象者は何が起きたのか分からず慌てふためくことでしょう。
アメリカ・テネシー州にあるメンフィス動物園の内部のカフェで撮影された動画が話題です。
ホオジロテナガザルと思われるサルがロープで大車輪をしたかと思ったら、その勢いを利用して撮影している方へ攻撃をしかけてきます。
「うしろ、うしろ!」とつっこみたくなるほど撮影対象者はその瞬間まで笑顔で立っています。
どちらにもケガはありませんでしたが、長身な男性にサルが恐怖を感じての行動だったようです。
サルの身体能力の高さもさることながら、まさか記念撮影している後ろでこんな大技を繰り広げていたなんて思ってもみないでしょうね。
今日は勝どきに出没です。
行列ができるイタリアンのお店にランチタイムを外してお邪魔しため行列なしで入れました。
今日のお店は「カルメン」さんです。
住所: 東京都中央区晴海1-8-8
電話:03-5144-8257
定休日: 無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
ランチメニューです。
※下段の画像は魚眼レンズで撮影されています。
今日のオーダー「帆立とほうれん草のアーリオ」@890円です。
待つこと10分で着皿です。
見た目、美スパです。
それでは実食です。
生パスタだから熱がこもるのでしょう、すごい熱さです。
味ですか美味しいですね。とくにアーリオ(ニンニク)の香りが食欲を増進します。
ほうれん草もエグミのない良い味わいです。
味ですか、味は全般的に満足できます。とても美味しいです。
唯一の瑕瑾は帆立ですね、小さすぎて味が今一つです。
こんなに小さいのであれば、あえてmenuを変える勇気も必要ではなかったのでしょうか。
食べ進んでいくとアーリオのホッコリとした一切れがでてきました。
これはとても・すごく・たまらなく美味しいですね。
そうそうこのパスタの麺量は150gです、希望をいえば、ですよ、180gは今の価格で欲しいところであります。
明治4年4月20日にな新しい郵便制度ができて、初めて日本に郵便ポストができました。
創業時の郵便ポストは、「書状集箱」「集信箱」等と呼ばれていました。
書状集箱には東京、京都、大阪の3都市用と東海道宿駅の街道筋用のものとがありました。
郵便が開業してからの順調な発展に伴い、明治5年(1872)3月に東京府内往復郵便が開始され、イギリスにまねて角柱型の黒いポストが設置されました。
しかし、ポストが黒いと夕方以降、ポストが見えにくくなると評判が悪かった。
そこで、明治21年黒より目立つ赤いポストが考え出されました。
以後、郵便ポストはずっと赤いのです。
さて、どこでもポストは赤いのかというとそういうわけでもありません。
他の国のポストはどういう色なのか?
表にしてみました。
あと、日本にも赤くないポストがあります。
場所は銀座中央通りや、銀座2丁目にあるポストは赤くないのです。
焦げ茶色っぽい色になっています。
これは、ポストを置くなら「町並みと同じ色で」という地元商店街の要望から「特例」で置いたポストなのです。
あと、銀座並木通りにあるポストは緑色です。
これも平成2年6月「町を整然と美しく」するということによる特別措置。
地方の観光地とかには「変わり型ポスト」もよく見かけます。
これって、ちゃんと「官報」に告示されています。
本来ポストは赤い。例外である。
しかし今度あの場所に出来た焦げ茶の箱、赤くはないが、あれはれっきとした郵政省が認めたポストだよみたいな感じで。
こんな文章じゃあないけど、こんな内容のことが書かれている。
話は飛ぶけど、ポストは1本2本と数えるのだ。
「藤井みゆきWWWページ」より転載
藤井みゆきさん、ポストが赤いのは投函されたラブレターをポストが読んでいるからです、というのは私達が高校生の頃の話です・・・ラブレターそのものが死語ですね、失礼m(__)m
落語で“赤い”といえば、海老や蟹はゆでると赤くなるというが神社の鳥居はどうやって茹でるんだというオチがあります。
人間は酔っぱらうと赤くなるというが、赤ちゃんは酒も飲めないのになぜ赤くなるんだという件(くだり)は、お馴染落語の与太郎の話です。
赤は太古より血や火の色などと関連させられ、人を高揚させる色として多くの人間に認識されていました。これを利用したのが天草四郎です。
目に突き刺さる様な鮮やかな赤旗で原城の周囲を櫛比させ取り囲む幕府軍を悩ませました。
個人的には厚顔無恥なためほとんど赤面(除 鯨飲、入浴)することがなく、赤面を自由自在に使えたらクレームや賭け事の時に、どれだけ役に立つのだろうなと思って、若い頃練習したことがあります。練習結果ですか、できるわけがありません、ハイ。
記念撮影をしようとした後ろでサルが大車輪してその勢いで襲いかかってきたら。
当然撮影者は茫然としますし、撮影対象者は何が起きたのか分からず慌てふためくことでしょう。
アメリカ・テネシー州にあるメンフィス動物園の内部のカフェで撮影された動画が話題です。
ホオジロテナガザルと思われるサルがロープで大車輪をしたかと思ったら、その勢いを利用して撮影している方へ攻撃をしかけてきます。
「うしろ、うしろ!」とつっこみたくなるほど撮影対象者はその瞬間まで笑顔で立っています。
どちらにもケガはありませんでしたが、長身な男性にサルが恐怖を感じての行動だったようです。
サルの身体能力の高さもさることながら、まさか記念撮影している後ろでこんな大技を繰り広げていたなんて思ってもみないでしょうね。
今日は勝どきに出没です。
行列ができるイタリアンのお店にランチタイムを外してお邪魔しため行列なしで入れました。
今日のお店は「カルメン」さんです。
住所: 東京都中央区晴海1-8-8
電話:03-5144-8257
定休日: 無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
ランチメニューです。
※下段の画像は魚眼レンズで撮影されています。
今日のオーダー「帆立とほうれん草のアーリオ」@890円です。
待つこと10分で着皿です。
見た目、美スパです。
それでは実食です。
生パスタだから熱がこもるのでしょう、すごい熱さです。
味ですか美味しいですね。とくにアーリオ(ニンニク)の香りが食欲を増進します。
ほうれん草もエグミのない良い味わいです。
味ですか、味は全般的に満足できます。とても美味しいです。
唯一の瑕瑾は帆立ですね、小さすぎて味が今一つです。
こんなに小さいのであれば、あえてmenuを変える勇気も必要ではなかったのでしょうか。
食べ進んでいくとアーリオのホッコリとした一切れがでてきました。
これはとても・すごく・たまらなく美味しいですね。
そうそうこのパスタの麺量は150gです、希望をいえば、ですよ、180gは今の価格で欲しいところであります。