今日は「habits of punctuality」です。
時間厳守
初対面の仕事の相手を訪ねるとき約束に何分まで遅れても許されるだろうか。5分なら、まあ許容範囲かもしれない。10分だと印象はかなり悪なる。15分も待たせると、レッドカードだろう。日本の会社は遅刻に厳しい。では、約束より早く着く場合はどうだろう。

ある大物の経営者が「駄目な会社」。の見分方を教えてくれた。「大変に申し訳ないのですが、予定より旱く着きそうなもので、今からお邪魔してもよろしいでしょうか」。面会相手の社長秘書から、こんな電話がかかってくる会社は、組織の衰退が始まっているという。

約東に遅れても、早すぎても迷惑がかかる。来客が到着してしまったら、放っておくわけにもいくまい。前の予定を切り上げて応対しなくてはならない。時間の管理を任せられた秘書が、自分の社長のご機嫌をうかがうばかりで、訪間先の都合まで考えられない。社員の目線が内向きの「駄員な会社」である。

エレベーターの乗り降りなどで、秘書が社長の前でこれみよがしに、すばしこく動いてみせる会社も要注意だそうだ。ボスが喜ぶと思ってそうするのだろうだが、側近の姿を見て他の社員はまねをする。そして組織全体にごますり体質が広がっていく。全国の社長のみなさん、 御社には気が利きすぎる秘書はいませんか。
日本経済新聞「春秋」り転載

時間厳守ですか、当り前ですよね。
新入社員の時の指導員が時間に厳しくていつも15分前には着くように躾けられました。
特に直行の時、その指導員に待合せくらいは負けられないと、待合せ時間の30分前に行ったところその指導員は1時間前にきておりました。
次回はそのrevengeで1時間半前に来たら同時だったのでevenでした。
これがすごく悔しくてその次には2時間5分前に来たら、ここで初めて5分のaheadとなり勝利したのです。
しか〜しこの本当にくだらない先着争いは、課長の知れるところとなり、そんなごまめの歯ぎしりみたいな事にpowerを使うなと、指導員ともども怒られて結果大岡裁定で30分前に再指導されて、その間に取引先との商談のpermeatingにあてる様になったのです。
当時の私はこの指導員に負けるのが嫌で嫌で仕方がありませんでした。
正直言えばこのような事でしか勝てなかったのです。
ですので命かけて早乗りしたのですが、この指導員も同じ事を考えていたのですね。

それから幾星霜北海道に転勤したらこの地は時間にルーズでした。
地元の方の説明では、冬場に大雪が降った時には着く時間が読めなくなるので自然と時間厳守が形骸化してきた、とのことでした。
まだ携帯電話が普及してないころでしたのでこれにはかなり困りました。
でも私は15分前ルールを変えずにいたのですが、その為に必ず人を待つことになりました。
人を待つのというのは気持ちいいものですね。
何故かですって、遅れた人はたとえ1分遅れても必ず、遅れてすみません、って言ってくれるからです。
これは今だからいえるのですが私のpetit優越感に変わっていたのです・・・

花巻に出張した時の話です。
花巻→札幌の最終便で帰る予定でした。
かなり余裕をみてtaxiに乗り込んだのですが、思わぬ渋滞に巻き込まれて最終便に間に合わなくなりました。
これを逃すと翌日の始発です。
次の日の朝は大事な商談があったので、駄目元で花巻空港に遅れた理由をtaxiの運転手に携帯で説明させてから、今度は電話を変わって、必ず必ず乗るから待っていていくれ、とお願いしたところ待っていてくれたのです。
飛行機の搭乗口から機内に入ってすぐに、皆さん、私のために出発が遅れて申し訳ありません、と腹の底からふりしぼる様な大声で謝罪したら、何となく許してもらえるような雰囲気を感じることができ、ホットしました。
今では信じられませんよね(笑)


これは衝撃体なミュージックビデオです。学校教育に反発する歌で、子どもたちが工場のオートメーションに組み込まれていく様子がものすごくショッキングです。


今日は小川町に出没です。
例によってlate lunchです。
食べるのが面倒臭いのですが食べられるときは食べておかないということで軽めのものでも食べることにしました。本日お訪(とな)いをいれたお店は「バンビーナ」小川町店さんです。

住所: 東京都千代田区神田美土代町9-7 千代田21ビル1F
電話:03-3292-7800
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「サラミゴルゴンゾーラ」@1,180円です。
時間は3時18分ですのでランチメニューは終了していました。
まぁ軽めのものということで入店したのでピザにしました。
私にとってピザといえば「ゴルゴンゾーラ」しかありません。

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待つこと10分で到着です。
所謂クリスピーピザです。
見た目light感が横溢しています。
toppingのサラミは7枚です。
お楽しみの「ゴルゴンゾーラ」は「ゴルゴンゾーラ・ピカンテ」でした。
これは青カビが多く塩味が強いので蜂蜜が良く合うのです

味ですかウマウマウマ〜という感じではありませんがイケます。
粘度の高い蜂蜜が秀逸です。
いいですねこの組合せは楽しめます。
量はすこし物足りない感ありますが、この時間にガッツリたべると夕飯に影響を与えますので丁度良いのです。
petit満足のlate lunchでした!

それでは(^_-)