今日は「江戸しぐさ」の話です
「江戸しぐさ」とは江戸時代の商人が暮らしの知恵として身につけたものです。
以下にいくつか紹介しましょう。

1.忙しい、忙しいと言うな
忙しいとは心を亡くすこと、決して自慢できることではない
2.そんなに偉い方とは知らずにと言うな
偉くない人には無礼をしても良いのか
3.知ったかぶりをするな、見てわかる事を聞くな
知らないなら知らないと言った方が良い
4.人の話を真剣に聞くときにメモをとるな
メモを取ると話す人の気が散る、聞く人の真剣味が減る
5.自分と違う意見をないがしろにするな
意見が違うから参考になる
6.はい、はいと二度返事をするな
一度目は了解、二度目は迷惑
7.人の意見を無視する言葉を使うな
話している人は真剣だ
8.人に行き先をむやみに聞くな
プライバシーを尊重せよ
9.相手を卑下するな、威張るな
そんなに自分が偉いのか
10.三脱の教え。初対面の人に年齢、職業、地位を聞くな
聞いて付き合い方を変えるのか
11.人と会っているときに足組み、腕組みをするな
自分を誇示する印象を与える
12.何をしてもうわの空の人とは付き合うな
いつでも真剣勝負、些細なことでもないがしろにするな
13.突然の訪問、遅刻で人の時泥棒をするな
時間は大切なもの、自分の時間だけでなく相手の時間も奪っていることに気づけ
14.うかつあやまり。足を踏まれたら、うっかりしていましたと謝れ
ぼんやりしていて踏まれた側にも責任がある、思いやりの心
15.常に人を思いやれ。傘かしげ、肩引き、こぶし腰浮かせ
傘かしげ・・・雨のしずくがかからないように、傘をかしげあって気配りして往来するしぐさ。
肩引き・・・狭い道ですれ違うとき、肩を引き合って胸と胸を合わせる格好で通り過ぎるしぐさ。
こぶし腰浮かせ・・・乗合い船で腰の両側にこぶしをついて軽く腰を浮かせ、少しずつ幅を詰めながら1人分の空間を作るしぐさ。


【商人道「江戸しぐさ」の知恵袋 越川禮子著 講談社+α新書 】より転載
これってかなり参考になりますね。

今日のお店は大泉学園行列のできるラーメン屋さん「麺屋 とらのこ」です。
以前長男といって「カレーつけ麺」で滑ったのと週刊文春で酷評されてから足が遠のいていました。
以下がその当時の店主のブログです。
【QOT】
今週の週刊文春の『つけめん』にはもう騙されない!と言う企画の記事にうちが初めて叩かれました!製麺所から連絡が入りわかったのですがびっくりしました!何たって黙って載せるんですもん!!でも有名店ばかりなのでうちが載れたんで結構うれしかったりもします・・・今まで頑張ってきてよかったです!!
【UNQOT】
叩かれた内容は、確か「つけ麺のタレの甘さはどうしているのですか?」という質問に「黒糖を入れています」と答えたのがグルメレポーターの琴線に触れたのだと記憶しています。
私は良くわからないのですが、黒糖でタレの甘さをだすのは論外だそうです(笑)

住所: 東京都練馬区東大泉3-2-7 ブライト大泉学園 1F
電話:03-3531-2011
定休日:月曜日・第1火曜日

とらのこ1
お店の外観です。しばらくぶりだったので看板に目をやると「二代目」の文字が入っていました。先代は練馬で「肉汁や」という行列饂飩屋さんになったのですね・・・知らなかった。

とらのこ2
お店のメニューです。

とらのこ3
本日のオーダー「魚だしラーメン」@630です

とらのこ4
味ですか、スープは魚介系と豚骨系のダブルスープですが当然のこながら魚介系の味が勝っています、お約束のスープ熱々は守られています。タップリの葱とシャキシャキのモヤシはイケます。中太縮れ麺もモチモチしていてイケます。チューシューはトロトロで美味しいしホロホロ感も最高です。
しかし全体的にスープの味が優等生です。美味しいのには美味しいのですが少し印象に欠けます。後化学調味料が多すぎますね、かなり舌にきます。

とらのこ5
テーブルの上に魚粉、ガーリックチップ、カレー粉が置いてあるので自分の好みで味付けができます。しかしカレー粉っていうのは珍しいですね。

とらのこ6
食後大泉学園の高級住宅街を逍遥していましたらきれいなお庭があったのでパチリさせていただきました。間接的な花盗人ですか(笑)

それでは(^_-)