下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

蹴上

2016年京都観桜旅行 其の壱

今日は「2016年京都観桜旅行 其の壱」です
京都は秋の紅葉を見納めした時に、しばらくは京都にロンググッバイをいわなければなりませんが又いつの日か訪れることでしょう・・・とか言っていませんでしたか。
ハイ、言ったような気がします。
それなのにまた京都に出向いたのですか。
行ってしまったのですからしょうがないじゃないですか。
過去はデリートできません。

京都の夜のにぎはひに
まぎれ入り
まぎれ出で来しさびしき心 

要は京都慕情なのですね。
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という事で二週間前に台湾にいったばかりなのにまたぞろ京都に行ってきたのです。
今回でなな何と19回目です。
もう見るところないのかと思っているでしょう。
そこを探すのが私のお仕事なのです。
という事で私たち夫婦の2016年度京都観桜の旅です。
宜しかったらお付き合いください。

京都駅に着きました。
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何ということでありましょう。
天気が悪いではありませんか。
天気予報では今日はなんとか持ちこたえるのですが明日は雨みたいです。
天気運は台湾で使い切ってしまいましたので今回は雨の京都です。
仕方ないですね。

私たち夫婦が愛用する電チャリです。
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今回もこの電チャリで京都の風になります。
あれ時おりお日様がさしてきました。
また私たち夫婦は奇跡をおこすのでしょうか。
なにか奇跡を起こす宗教ブログみたいになってまいりました。

#鴨川を歩いて渡る
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今回、数ある奥様の希望の中から最初の指令です。
それは「鴨川を歩いて渡る」です。
実は鴨川にはところどころにこの様な歩石があります。
水かさが浅い時はこのような状態ですので川面を渡れるのです
私たち夫婦は生まれて初めて鴨川を歩いて渡りました。

#市比賣神社(いちひめ )神社
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まずは女性の守り神である市比賣神社に参りました。
ここは外せません、ハイ。
皇后陛下様の御用達神社ですから「女人厄」など軽くすっ飛んでいきます。

手水舎「瀞」(すがすがしい)
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「瀞(すがすがしい)」とは「清」・「浄」の文字が組み合わさった文字で「自分の心をすがすがしくしなさい」という意味を表しています。龍神の手水は神々しいですね。

天之真名井(あめのまない)
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ここに絵馬を掛け、「天之真名井」のご神水を飲んで手を合わせると、心よりの願い事が一つだけ叶うと伝えられています。お試しあ〜れであります。

#蹴上〜インクライン
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個人的には京都ではここの櫻が一番好きです。
心なしか花弁が大きいような気がします。
レールの上を歩くのはワクワクします。

#石塀小路
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東山の地、禅刹高台寺に隣接する石塀小路は、重要伝統的建造物保存地区に指定されており、京都でも指折りの風情ある路地として大正時代から粋人が逍遥し、独特の街並みと趣を残す場所です。
京都に数多く来ていたのにこの小路は知りませんでした。
ここでウンチクです。
京都では通り(大路・小路)をつなぐ細い道を「図子(辻子)」と呼び、行き止まりになっている道を「路地」と呼んでいます。以外とこれは知らないと思います。


今日のランチのお店は「丸福」さんです。
京都で一番好きなお蕎麦屋さんです。
今日は観桜シーズンでもあり行列ができていました。
私たち夫婦がお店に入りますと、女将さんが莞爾として笑い出迎えてくれました。
歓迎されるというのは気分が良いものです。

住所: 京都府京都市下京区東洞院通七条下ル塩小路町530-5
電話:075-371-4258
定休日:日曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

私のオーダー「カツ丼」@750円です。
奥様のオーダー「天丼こそば(温)」@1,050円です。
待つこと16分で両方とも到着しました。

まずは私の「カツ丼」です。
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揚げたてのカツをハフハフしながらいただきました。
熱々のカツに絡まったトロトロの玉子が絶妙な味です。
濃い目の割り下もこのカツ丼の味わいを引きしめています。
これは絶品です。
美味しすぎます。

奥様の「天丼こそば(温)」です。
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ここは揚げ場の方がいい仕事をしています。
カラッとサクサクと揚がった天麩羅は極上の味わいです。
お出汁の利いたこそばも結構な味わいです。
これまた絶品です。
美味しいです。

それでは(^_-)

2015年京都紅葉旅行 vol.2

今日は「2015年京都紅葉旅行 vol.2」です。
ウエスティン都ホテルでお茶した私たちは、電チャリをホテルに預けたままで南禅寺界隈をブラリしました。
ここは京都に来たときはほとんど立ち寄っていますので隅の隅まで知り尽くしています。
まずは画像でお付き合いください。

#南禅寺界隈
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それにしてもアジア系の外国人がおおいですね。
まさに古都京都はアジアの一国に変貌していました。

ここに来ますと必ずおこなう事があります。
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それは「琵琶湖から京都までこの水路を引いたのは誰でしょう」を思い出す作業です。
いつもなぜか奥様が名字だけを思い出して、私が名前だけを思い出すという、まさに二個一の展開になるのです。
答えは「山本覚馬」さんです。
というより新島八重さんのお兄さんといえばわかりますか。

普段何気なく見ていましたが、よくよく見ますと「蹴上」ってすごいですね。
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#市比賣(いちひめ)神社です。
この神社を選んだのは女性が一度はいっておかなければならない神社だからです。
一体全体どのような神社なのでしょうか。IMG_0350

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実は、この神社は京都の全女性の幸福を担っているというすぐれものの神社なのです。
歴代皇太后の御崇敬篤く「皇后陛下勅願所」でもありました。

※天之真名井(あめのまない)です。
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ここに絵馬を掛け、「天之真名井」のご神水を飲んで手を合わせると、心よりの願い事が一つだけ叶うと伝えられています。このご利益はかなりすごいみたいですよ。

※女性の願い事です。
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すみません、盗み見しまして。

という事で初日の夕食です。
今回は張り込みました。
今日のお店は「丸福」さんです。

住所: 京都府京都市下京区東洞院通七条下ル塩小路町530-5
電話:075-371-4258
定休日:日曜日

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お店の外観です。

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メニューです。

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店内の雰囲気です。

今日の料理は「特選すき焼きコース」@5,000円/人です。
このお店、日中は饂飩・蕎麦屋さんですが、夜のメニューはランチタイムとは一新して、すき焼きの店となります。
久々の来店ですが、奥様が私の事を覚えていてくれて歓待していただきました。
それにして長いお付き合いです。
大女将が帳場に座っていたころからですからね、大女将は84歳でご健在ですが、さすがにお店にはでず楽隠居だそうです。

それではこのお店の料理をご紹介しましょう。

まずは湯葉です。
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うん、これはかぐわしい大豆のエッセンスを頂きました。

続きましてご主人手作りの海老真薯です。
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軽い仕上がりですが、コクが詰まっていて美味しくいただきました。

揚げたて天麩羅です
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海老、大葉、海苔、茸、青唐、海老の面々がカラッと揚がって供されました。
これはお塩でいただきます。
このお店は昔から揚げ物は秀逸ですが、さらに腕があがったようです。
熱々の天麩羅が胃の中にピストン輸送されました。

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そしてメインディシュのすき焼きです。

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トレーサビリティ
お肉は国産和牛の生後2歳の雌牛です。

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このお店はあらかじめすき焼きを調理場で作ってから供されます。
京都のすき焼きは大量の玉葱とお麩が入っています。
食べ方は下町のような鍋みたいな煮込みではありません。
しゃぶしゃぶみたいに肉をさっと火を通していただきます。
味ですかとても美味しいですね。
肉は口内ではまさにとろけんばかりです。

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割り下は卵付けかとろみをつけたお出汁でいただきます。
奥様も私もお出汁でいただいた方が肉の味がよくわかりますので後半はお出汁でいただきました。

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締めは饂飩です。
これもしゃぶしゃぶみたいにうどんを少し出汁に火を通してからいただきます。
これまた美味しです。
饂飩のコシをたのしみました。
なんて贅沢な食べ方でしょうか。
あらたなすき焼きの食べ方を心の底から楽しみました。

それでは(^_-)

2014京都観桜旅行其の四(最終回)

今日は「2014京都観桜旅行其の四(最終回)」です。
気象庁予報によると土日の降水確率70%という京都に観桜旅行にきてしまった下町っ子夫婦の涙ぐましい旅行記です。果たして70%という最悪の予報の中、無事に観桜ができるのか、乞うご期待です。
今日はその二日目後半です。
画像主体ですが宜しかったらお付き合いください

■霊鑑寺です
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山元麺蔵での失態をクリアしてから完璧に運気は反目に回ったようです。
天気は穏やかな春の青空となりました。
降水確率70%の試練を耐えに耐えたところ、このような僥倖を得る事ができるとは想像だにありませんでした。
これにより電チャリ屋さんの主任が、穴場ですよ、とこそっと教えていただきました霊鑑寺にいくことができるようになりました。
霊鑑寺は、承応3年(1654)、後水尾天皇の皇女・多利宮(浄法身院宮宗澄尼)を開基として創建され、歴代皇女が住職を務めた尼門跡寺院です。
表門や玄関、本堂、書院などの一連の建物は、「谷の御所」とも呼ばれた格式と清楚な佇まいを今にのこしていますが、その実は「椿の寺」として知られているのです。
さらに穴場の由縁は4月1日から4月13日という一年の内でこの時期だけ拝観ができるからなのです。

そうそうここでご朱印帳を小脇にかかえている外国人の方がいたので、なんでご朱印帳を知っているのか聞きましたところ、この外国人は、寺社巡りには必須のもの、と至極当然の様に答えたのです。
しかもかなりの京都通です。
といいますのも、多方面に亘って京都の事を知悉していました。
それに敬意を表して京都で印象に残った寺社を聞きましたところ、その答えはマニアックでした。
言い換えますと「知る人ぞ知るお寺」ばかりなのです。
彼が私に興奮気味で語った好きな寺社の3分の1の名前は初めて聞くものばかりです。
要は観光寺社はお気に入りではないようです。
それにしてもKyoto Loveの外国人って本当にいたのですね。
マジに驚きました。

それではその庭園を一挙に公開します。
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■哲学の道の桜です
実はこの辺りが一番桜の盛りなのは電チャリ屋さんの主任の情報で知りえていたのですが、何回もいっているものですから優先順位から外していたのです。
しか〜し天気が戻ってきましたので訪れることにしました。
これでしょう、京都の桜は・・・
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■南禅寺〜蹴上〜インクラインです
南禅寺〜蹴上〜インクラインの桜を一気に公開です。
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■気になった面々です
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個人的には桜の下での結婚式に一票です。いいですね・・・
最近の若い方はこのような演出がお上手だと思います。

「風にちる花の行方は知らねども、惜しむ心は身にまとりけり」(西行)
桜との別離(わかれ)の寂しさを胸に収めインクラインを後にした私達夫婦は、祇園を抜けて寺町通りにあるTully's Coffeeでお茶をし、いつもの伴仙太郎商店で白檀のお香を求め、京都大丸でお土産を買って東京に戻りました。

いかがでした京都の桜は・・・
今年も最後できっちりと帳尻を合わせて大団円の観桜となりました。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。

それでは(^_-)

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