今日は「NHK放送禁止用語」の話です。
NHKは商品名を言ってはいけない放送局だというのは御存知だと思います。
今回その例を以下のように纏めてみました。
ご参考になれば幸甚です。
しかしスゴイですよね(笑)
No.4の「ペッパーソース」は、一体全体何のことやらでしょう。パスタのソースの一つかなと普通は思いを巡らしますよね。
No.8の「縁起物の矢」は、これこそ「破魔矢」って言い変えてくれないと全くそのもののimageがわかないじゃないですか。
No.12の「粘着テープ」は「セロテープ」よりも「ガムテープ」を連想してしまいすよね。
No.15の「けん盤ハーモニカ」なんて聞いた日には、「ピアニカ」以外のものが新しくできたのかしらんと変な方向に考えが及んでしまいますよね。
No.16の「リバーシ」から「オセロ」を連想した方は個人的に表彰します。
唯一人口に膾炙しているのは「うまみ調味料」ですか、これは即座に「味の素」と関連付けられますが、それ以外は関連付けにかなりの困難を要しますね。
まだここら辺りは可愛いいほうでしてpolitical correctness(ポリティカル・コレクトネス=政治的な正しさ)になるともう言葉の説明がつかないというか、これってほとんど死語でしょう(笑)
いくつか例を挙げてみます。
#ロンパリ→斜視
#かさっかき→性病患者
#しらっこ→白皮症
#つんぼ桟敷→聞こえないところ
#めくら判→ろくに見ないで判を押す
#てんぼう→隻腕
#おわい屋→清掃員
#おんぼう→火葬場従業員
#三助→浴場従業員
#ニコヨン→自由労働者
#チャンコロ・ポコペン→中国人
#支那チク→メンマ
#ペイ患→麻薬患者
#チャリンコ→掏り
最後の「チャリンコ」から「掏り」を連想された方がいたら、それはそれでその方が有る意味ですごいのではと思います。
Generally speakingで申せば「チャリンコ」は申せば「子供」でしょう。
違いますか、それは「ジャリンコ」・・・
「チャリンコ」と申せば正しくは「自転車」ですよね。
私はそれ以外の言葉もかなり知悉しておりますが、今の若者の中でこの言葉を何人の若者が理解できるやらです。
一番お気の毒なのはこのような禁止用語を定期的にmaintenanceしているNHKの担当の方でしょう、極めて不条理なお働きに対して労(ねぎら)いご言葉を贈らせてもらいます。
he was the best entertainer and best boxer:D
今日は音羽に出没です。
今日は珍しくsweetのお店です。
以前から食べたくて食べたくて仕方なかったのですが、訪れる時間が遅いのか、売り切れる時間が早いのか微妙なところではありますが、毎回品切れ必須なのです。
ということで今日のお店は東京三大豆大福(群林堂、瑞穂、松島屋)の絶巓(ぜってん)との評判の高い「群林堂」さんです。
住所: 東京都文京区音羽2-1-2(講談社の斜め前)
電話:03-3941-8281
定休日:日曜日
お店の外観です。
お店の紹介記事です。
講談社の斜め向かいに店を構える「群林堂」。看板商品の「豆大福」は、吉川英治、三島由紀夫、松本清張といった作家への手土産として愛用されてきた。
粒餡を包み込むやわらかな餅には、赤えんどう豆がたっぶり。開店と同時に訪れれば、はねっと湯気の上がる出来立ての「豆大福」を手にできる。
「味の秘訣は素材を選び、その良さを引き出すこと」と、2代目の池田正一さん。小豆は十勝産えりも小豆、もち米は佐賀産、赤えんどう豆は富良野産。いずれも風味豊かな厳選素材だ。毎日、朝5時過ぎから作り始め、午後2時ごろには完売。その日に作ったものはその日に売り切る。
最近、「この豆大福は明日でもやわらかいですか?」と聞くお客がいる。頑固一徹な父・長寿郎さんなら追い返したところだが、正一さんは「固くなりますよ。自然なものしか使っていませんから」と笑顔できっぱり、当たり前のことが当たり前でなくなりつつある現代において、なお実を貫く職人の誇りが「豆大福」から伝わってくる、
(料理通信社・瀬戸理恵子)
今日のsweetsは「豆大福」@160円です。
最初の画像は一人で行って近くの公園で食べたものです。
次の画像は後日、次男に買いにいってもらったものです。
まず最初に驚いたのは一人で買いにいったきに手渡された「豆大福」は、ほわっと湯気あがっていて温かいのですよ。
温かいのなら早めに食べなきゃというので走って近くの公園までいったのです。
そしておもむろに包まれた包装紙を開いて味わいました。
まず飛び込んできた食感は赤えんどう豆の程良い硬さです。
なんですか、この赤えんどう豆はとても美味しいじゃないですか。
そしてさらに味わっていくと、なかにはみっしりとつまった大量のアンコとの会遇です。
しかもアンコは私の大好きな粒餡です。
そしてこのアンコの美味しい事、美味しい事、ちょっと筆舌に尽くせない程です。
例えて言えば「天女の降臨」のような上品でしかもまったりとした風情の甘さです。
これは最高ですネ。
他の和菓子の追従は許さないでしょう、自信ありです。
次男が買ってきた「豆大福」は、この「豆大福」自体にもち米を柔らかく維持するような添加物は一切含まれないため、その日の夕方には表面が少し乾燥し始め、段々と固くなってきました。
しかし霧を吹いてトースターで軽く焼くと、焼き餅のような食感になり、中の餡が柔らかくなり、これはこれで美味しいものでした。
でもこれだけの美味しい「豆大福」ですので、買ってすぐに味わうことをお勧めいたします。
このようにしてこの「豆大福」を頂けば、貴方にも間違いなくこの上ない口福が訪れることでしょう・・・
NHKは商品名を言ってはいけない放送局だというのは御存知だと思います。
今回その例を以下のように纏めてみました。
ご参考になれば幸甚です。
しかしスゴイですよね(笑)
No.4の「ペッパーソース」は、一体全体何のことやらでしょう。パスタのソースの一つかなと普通は思いを巡らしますよね。
No.8の「縁起物の矢」は、これこそ「破魔矢」って言い変えてくれないと全くそのもののimageがわかないじゃないですか。
No.12の「粘着テープ」は「セロテープ」よりも「ガムテープ」を連想してしまいすよね。
No.15の「けん盤ハーモニカ」なんて聞いた日には、「ピアニカ」以外のものが新しくできたのかしらんと変な方向に考えが及んでしまいますよね。
No.16の「リバーシ」から「オセロ」を連想した方は個人的に表彰します。
唯一人口に膾炙しているのは「うまみ調味料」ですか、これは即座に「味の素」と関連付けられますが、それ以外は関連付けにかなりの困難を要しますね。
まだここら辺りは可愛いいほうでしてpolitical correctness(ポリティカル・コレクトネス=政治的な正しさ)になるともう言葉の説明がつかないというか、これってほとんど死語でしょう(笑)
いくつか例を挙げてみます。
#ロンパリ→斜視
#かさっかき→性病患者
#しらっこ→白皮症
#つんぼ桟敷→聞こえないところ
#めくら判→ろくに見ないで判を押す
#てんぼう→隻腕
#おわい屋→清掃員
#おんぼう→火葬場従業員
#三助→浴場従業員
#ニコヨン→自由労働者
#チャンコロ・ポコペン→中国人
#支那チク→メンマ
#ペイ患→麻薬患者
#チャリンコ→掏り
最後の「チャリンコ」から「掏り」を連想された方がいたら、それはそれでその方が有る意味ですごいのではと思います。
Generally speakingで申せば「チャリンコ」は申せば「子供」でしょう。
違いますか、それは「ジャリンコ」・・・
「チャリンコ」と申せば正しくは「自転車」ですよね。
私はそれ以外の言葉もかなり知悉しておりますが、今の若者の中でこの言葉を何人の若者が理解できるやらです。
一番お気の毒なのはこのような禁止用語を定期的にmaintenanceしているNHKの担当の方でしょう、極めて不条理なお働きに対して労(ねぎら)いご言葉を贈らせてもらいます。
he was the best entertainer and best boxer:D
今日は音羽に出没です。
今日は珍しくsweetのお店です。
以前から食べたくて食べたくて仕方なかったのですが、訪れる時間が遅いのか、売り切れる時間が早いのか微妙なところではありますが、毎回品切れ必須なのです。
ということで今日のお店は東京三大豆大福(群林堂、瑞穂、松島屋)の絶巓(ぜってん)との評判の高い「群林堂」さんです。
住所: 東京都文京区音羽2-1-2(講談社の斜め前)
電話:03-3941-8281
定休日:日曜日
お店の外観です。
お店の紹介記事です。
講談社の斜め向かいに店を構える「群林堂」。看板商品の「豆大福」は、吉川英治、三島由紀夫、松本清張といった作家への手土産として愛用されてきた。
粒餡を包み込むやわらかな餅には、赤えんどう豆がたっぶり。開店と同時に訪れれば、はねっと湯気の上がる出来立ての「豆大福」を手にできる。
「味の秘訣は素材を選び、その良さを引き出すこと」と、2代目の池田正一さん。小豆は十勝産えりも小豆、もち米は佐賀産、赤えんどう豆は富良野産。いずれも風味豊かな厳選素材だ。毎日、朝5時過ぎから作り始め、午後2時ごろには完売。その日に作ったものはその日に売り切る。
最近、「この豆大福は明日でもやわらかいですか?」と聞くお客がいる。頑固一徹な父・長寿郎さんなら追い返したところだが、正一さんは「固くなりますよ。自然なものしか使っていませんから」と笑顔できっぱり、当たり前のことが当たり前でなくなりつつある現代において、なお実を貫く職人の誇りが「豆大福」から伝わってくる、
(料理通信社・瀬戸理恵子)
今日のsweetsは「豆大福」@160円です。
最初の画像は一人で行って近くの公園で食べたものです。
次の画像は後日、次男に買いにいってもらったものです。
まず最初に驚いたのは一人で買いにいったきに手渡された「豆大福」は、ほわっと湯気あがっていて温かいのですよ。
温かいのなら早めに食べなきゃというので走って近くの公園までいったのです。
そしておもむろに包まれた包装紙を開いて味わいました。
まず飛び込んできた食感は赤えんどう豆の程良い硬さです。
なんですか、この赤えんどう豆はとても美味しいじゃないですか。
そしてさらに味わっていくと、なかにはみっしりとつまった大量のアンコとの会遇です。
しかもアンコは私の大好きな粒餡です。
そしてこのアンコの美味しい事、美味しい事、ちょっと筆舌に尽くせない程です。
例えて言えば「天女の降臨」のような上品でしかもまったりとした風情の甘さです。
これは最高ですネ。
他の和菓子の追従は許さないでしょう、自信ありです。
次男が買ってきた「豆大福」は、この「豆大福」自体にもち米を柔らかく維持するような添加物は一切含まれないため、その日の夕方には表面が少し乾燥し始め、段々と固くなってきました。
しかし霧を吹いてトースターで軽く焼くと、焼き餅のような食感になり、中の餡が柔らかくなり、これはこれで美味しいものでした。
でもこれだけの美味しい「豆大福」ですので、買ってすぐに味わうことをお勧めいたします。
このようにしてこの「豆大福」を頂けば、貴方にも間違いなくこの上ない口福が訪れることでしょう・・・