今日は「勘ちがい」です。
世の中、百人百様、それぞれに勘違いがあるようです。
ラジオで拾った勘違いをご案内します。
宜しかったらお付き合いくださいm(__)m
#モロキュー
私は「モロキュー」をもろ胡瓜と勘違いしていました。
正しくは胡瓜にもろみを付けて頂くものですよね。
もろみとは酒・醤油などの醸造で、原料の混合したものです。
また、それを熟成させたもの。まだ粕(かす)を絞ってないものをいいます。
これはありますよね。
#寒風抹殺
寒風摩擦を寒風抹殺だと勘違いしていました。
凍てつく風のなか乾いた布で体をゴシゴシと拭くことにより寒風を抹殺できると思っていました。
でもこれって正しくは「乾布摩擦」なので、この方はまだ勘違いしいます(笑)
通常人間の体は、寒い場所に行くと、体を冷やさないようにするため、毛細血管がギュっと細くなります。
逆に暖かい場所に行けばゆるみます。
このように人体は血管をコントロールし、血の巡りを良くしているのです。
しか〜し現代人は、冬は暖房、夏は冷房といった状況が多いため、本来人体が行う体温調節ができなくなっているのです。
例えば「寒い」と思って上着を着ると、下半身や手足が温まっていないのに、脳が「全身が温まった」と勘違いを起こすのです。
体は温かくなって頭はボーッとするのに、全身は冷えたままです。
そうなると、内臓や関節が冷え、万病の元となるのですね。
ですから、全身に刺激を与え、血行を良くする必要があるのです。
本当は毎日適度な運動をするのが一番ですが、まぁなかなかできませんので、乾布摩擦で肌に直接刺激を与えるのが効果的なのです。
#葛根湯
「葛根湯」をず〜っと入浴剤だと思っていました。
これは本当ですか?
「葛根湯」は一袋7.5gですから、こんな微量では体が温まるわけもなく、これはあきあらかにモッているでしょう。
#ナイタースキー
「ナイタースキー」とは皆が両手に松明を持って滑るスキーだと思っていました。
たまたま北海道に移住して、友達から「ナイタースキー」に誘われましたが、私はボーゲンしかできないので断りました。松明を持って滑っている時に転倒すれば、全身火だるまになりますものね。
これは分るような気がします。
私も北海道は長かったのですが、実は松明を持って滑るスキーは見たことがありません。
そもそも夜になると冷え込みのために雪質がジョリジョリに硬くなるため、滑りにくい事この上ないです。
スキーは朝一番の親切ちがうか新雪スキーが一番です。
これは本当に気持ちが良いものです!
#人間だけど
小学校の授業で人間の次に賢いのはチンパンジーでその次はイルカだと習いました。
で〜もそれでも小学生の自分よりは、大人のチンパンジー、イルカの方が賢いと思っていました。
これは謙虚ですね。
こういう人って好きです、ハイ。
#雨ツブ
雨が降ると大人の人は窓を開け手のひらで雨を受けて「雨だ」と言っていました。
幼少の時分は、そんな事をしなくても自分は雨ツブが見えたので、これは自分だけの特殊能力に違いない、大人には秘密にしておこうと思っていました。
これは分ります。
実際は雨の強さを手のひらで見ているのですが、こういう勘違いっていいですよね。
#7月生募集
ず〜っと「7月生募集」のような「▲生募集」を▲月生まれの人のみ募集しているのだと思っていました。
自分の生まれつきの募集はいつになるのだろうと絶えず見続けていました。
これはちょっとギリではないでしょうか。
でもこのような勘違いって好きです。
#謦咳に接する
これは私の勘違いです。
「謦」も「咳」も咳を意味します。
間近で咳払いをきけるだけでも幸せであるということから、尊敬する人と直接会ったり、話を聞いたりする事を敬って言う言葉なのですが、なぜ〜か私は咳払いしか聞こえないので、尊敬する人をはるか遠くからしか見ている、即ち直接会う事はできませんが、その人の姿は見た事がある、と今日の今日まで思っていました(笑)
他方で謦咳に接する(けいがいにせっする)とは、明晰な人、偉大な人物から直々に風邪をうつしてもらうという、極めてナンセンスな行為であるという曲解もあります。
その曲解の趣旨は「偉人から風邪をうつされると、ウィルスと同時にその偉人が持っている明晰な思考も感染し、自分もまた偉人になれる」というものなのです。
私の曲解の方がまだ受け入れられるのではないかな、と思います。
海外のドッキリ22(水中からゾンビが・・・)
今日は築地に出没です。
久々に美味しい焼魚でも食べるかということで訪れたのは「魚竹」さんです。
住所: 東京都中央区築地1-9-1
電話:03-3541-0168
定休日:土曜・日曜・祝日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「銀鮭照焼(ごはん、みそ汁おかわりサービス)」@800円です。
待つこと3分で「銀鮭照焼」の到着です。
この「銀鮭照焼」は、銀鮭焼、ワカメの酢の物、漬物、おみそ汁(油揚げ・一杯目、なめこ・二杯目)、ごはんで構成されています。
それでは実食です。
この銀鮭焼、ふっくらとしており、脂のりがよいため身離れがよく焼けていました。
味ですか、すごく美味しいです。
特に皮の直下についている脂身がたまらなく美味しいのです。
この味は他の追従を許さないでしょう。
そして白眉は酢の物です。
こういうのをメリハリある味付けというのでしょうか、まさに江戸っ子の味というような一品です。
油揚げの味噌汁はよく出汁がとれており、安定した美味しさです。
当然のことながら二杯目のなめこの味噌汁も頂きましたが、こちらも甲乙つけ難い美味しさです。
いつもこのような安定した味、サービスを供するこのお店はmy favoriteであります。
世の中、百人百様、それぞれに勘違いがあるようです。
ラジオで拾った勘違いをご案内します。
宜しかったらお付き合いくださいm(__)m
#モロキュー
私は「モロキュー」をもろ胡瓜と勘違いしていました。
正しくは胡瓜にもろみを付けて頂くものですよね。
もろみとは酒・醤油などの醸造で、原料の混合したものです。
また、それを熟成させたもの。まだ粕(かす)を絞ってないものをいいます。
これはありますよね。
#寒風抹殺
寒風摩擦を寒風抹殺だと勘違いしていました。
凍てつく風のなか乾いた布で体をゴシゴシと拭くことにより寒風を抹殺できると思っていました。
でもこれって正しくは「乾布摩擦」なので、この方はまだ勘違いしいます(笑)
通常人間の体は、寒い場所に行くと、体を冷やさないようにするため、毛細血管がギュっと細くなります。
逆に暖かい場所に行けばゆるみます。
このように人体は血管をコントロールし、血の巡りを良くしているのです。
しか〜し現代人は、冬は暖房、夏は冷房といった状況が多いため、本来人体が行う体温調節ができなくなっているのです。
例えば「寒い」と思って上着を着ると、下半身や手足が温まっていないのに、脳が「全身が温まった」と勘違いを起こすのです。
体は温かくなって頭はボーッとするのに、全身は冷えたままです。
そうなると、内臓や関節が冷え、万病の元となるのですね。
ですから、全身に刺激を与え、血行を良くする必要があるのです。
本当は毎日適度な運動をするのが一番ですが、まぁなかなかできませんので、乾布摩擦で肌に直接刺激を与えるのが効果的なのです。
#葛根湯
「葛根湯」をず〜っと入浴剤だと思っていました。
これは本当ですか?
「葛根湯」は一袋7.5gですから、こんな微量では体が温まるわけもなく、これはあきあらかにモッているでしょう。
#ナイタースキー
「ナイタースキー」とは皆が両手に松明を持って滑るスキーだと思っていました。
たまたま北海道に移住して、友達から「ナイタースキー」に誘われましたが、私はボーゲンしかできないので断りました。松明を持って滑っている時に転倒すれば、全身火だるまになりますものね。
これは分るような気がします。
私も北海道は長かったのですが、実は松明を持って滑るスキーは見たことがありません。
そもそも夜になると冷え込みのために雪質がジョリジョリに硬くなるため、滑りにくい事この上ないです。
スキーは朝一番の親切ちがうか新雪スキーが一番です。
これは本当に気持ちが良いものです!
#人間だけど
小学校の授業で人間の次に賢いのはチンパンジーでその次はイルカだと習いました。
で〜もそれでも小学生の自分よりは、大人のチンパンジー、イルカの方が賢いと思っていました。
これは謙虚ですね。
こういう人って好きです、ハイ。
#雨ツブ
雨が降ると大人の人は窓を開け手のひらで雨を受けて「雨だ」と言っていました。
幼少の時分は、そんな事をしなくても自分は雨ツブが見えたので、これは自分だけの特殊能力に違いない、大人には秘密にしておこうと思っていました。
これは分ります。
実際は雨の強さを手のひらで見ているのですが、こういう勘違いっていいですよね。
#7月生募集
ず〜っと「7月生募集」のような「▲生募集」を▲月生まれの人のみ募集しているのだと思っていました。
自分の生まれつきの募集はいつになるのだろうと絶えず見続けていました。
これはちょっとギリではないでしょうか。
でもこのような勘違いって好きです。
#謦咳に接する
これは私の勘違いです。
「謦」も「咳」も咳を意味します。
間近で咳払いをきけるだけでも幸せであるということから、尊敬する人と直接会ったり、話を聞いたりする事を敬って言う言葉なのですが、なぜ〜か私は咳払いしか聞こえないので、尊敬する人をはるか遠くからしか見ている、即ち直接会う事はできませんが、その人の姿は見た事がある、と今日の今日まで思っていました(笑)
他方で謦咳に接する(けいがいにせっする)とは、明晰な人、偉大な人物から直々に風邪をうつしてもらうという、極めてナンセンスな行為であるという曲解もあります。
その曲解の趣旨は「偉人から風邪をうつされると、ウィルスと同時にその偉人が持っている明晰な思考も感染し、自分もまた偉人になれる」というものなのです。
私の曲解の方がまだ受け入れられるのではないかな、と思います。
海外のドッキリ22(水中からゾンビが・・・)
今日は築地に出没です。
久々に美味しい焼魚でも食べるかということで訪れたのは「魚竹」さんです。
住所: 東京都中央区築地1-9-1
電話:03-3541-0168
定休日:土曜・日曜・祝日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「銀鮭照焼(ごはん、みそ汁おかわりサービス)」@800円です。
待つこと3分で「銀鮭照焼」の到着です。
この「銀鮭照焼」は、銀鮭焼、ワカメの酢の物、漬物、おみそ汁(油揚げ・一杯目、なめこ・二杯目)、ごはんで構成されています。
それでは実食です。
この銀鮭焼、ふっくらとしており、脂のりがよいため身離れがよく焼けていました。
味ですか、すごく美味しいです。
特に皮の直下についている脂身がたまらなく美味しいのです。
この味は他の追従を許さないでしょう。
そして白眉は酢の物です。
こういうのをメリハリある味付けというのでしょうか、まさに江戸っ子の味というような一品です。
油揚げの味噌汁はよく出汁がとれており、安定した美味しさです。
当然のことながら二杯目のなめこの味噌汁も頂きましたが、こちらも甲乙つけ難い美味しさです。
いつもこのような安定した味、サービスを供するこのお店はmy favoriteであります。