今日は「Macの商標」の話です。
Macの商標は、かじったりんごで、Mac Fanの中には、りんごマークが可愛いからという理由の人もいますよね。ところでなぜMacのりんごは一部かじったようなデザインなのでしょうか。Macがりんごマークを採用したのは、ニュートンが万有引力を発見したのがりんごの木の下だったという故事に由来しています。りんごを一口かじってあるのは、パソコンのディスクの容量を表す単位、byteがかじるというbiteと同じ発音であることからのギミックなのです。ちなみにりんごがレインボーカラーになっているのは、虹のように大きく広がる可能性をもったbyteのりんごを象徴しているのです。
「雑学の王様」幸運者編より転載
Macといえばマクドナルドで、私的にはマクドナルド創業社長藤田田氏です。この社長は偉いと思います。猫バーガーの「都市伝説」が横行したとき、マクドナルドの当時の会社説明会で藤田社長は毅然と、新しいものは色々言われます。味の素だって当初は“蛇の粉”、と言われていました、誹謗中傷は私達の新しいビジネスに対する向こう傷です。気にしないで下さい、と言い切りました。そしてその流言飛語を払拭する為にバックヤードを小学生児に解放するなどして猫バーガーからの信頼回復の努力をされていたのです。
そして思いきり舵を切りますが、猫肉といえば私的には昭和53年に下町の屋台ラーメン好きを戦慄させた、「ラーメン手首混入事件」です…無理矢理ですね(笑)
この話は、要はヤー様の抗争事件で、抗争先の若頭を殺したのですが、何故か“手首”の処理に困り屋台ラーメンのスープにして、下町においてチャルメラしていたのです。そして事件全容が判明した時、下町及び帝都全域において屋台ラーメンに対する多大なる不信感を植え付け(売上30%減)、そして驚愕させたのです。
私はこの話を長男にする時、多分その若頭の手が極めてわかり易い欠損(ある指の長さの一部が通常の1/2とか1/3とか)なので、そこから身元が判明しないように手首をラーメンにいれたのだよ、という説明をしていたのですが、今日このBlogを書いていて間違いに気がついたのでした。
この事件は屋台ラーメンの縄張りで揉めて、上述の様に抗争先の若頭を神戸山中で殺戮したのです。その死体は頭、胴体、両手、両足ときれいに4ブロックに切断された処までは良かったのですが、その後何故か山中に適当に投げ捨てられたのです…なぜ何だろう?
そこまでは投げやりだったのですが、殺人を指示した親分がこの若頭の身元を判明することを恐れ、一番身元が割れ易い指紋がある手首を別に処理にさせたのです。
ということでこの事件の嚆矢は極めて単純だったのでした。そしてそれを指示された兄ちゃんが、これまた短絡的にこの手首を神戸から下町まで持ち帰り、そして考えあぐねてラーメンのスープにいとも簡単にしたのでした。
ところがこの若頭は背中に極めてわかり易い「天女」の入れ墨していたことから、即に身元がわれこの親分の指示はなんの効力もなかったのです。
要はラーメンスープにしたことは全く意味が無かったのですね、しかし何で埋めなかったんだろう?ちなみにこの手首は出汁が取れた後、金槌で粉々に砕かれ地表の肥やしになったのです。さらにいえばこの屋台ラーメン屋さん、このスープのラーメンは一杯も売ってません、と警察の取り調べで述べています…ありえないですよね、嘘だと思いませんか
今日のお店は、私の生誕の地でB級グルメの頂点佐竹「白根屋」さんです、
住所: 東京都台東区台東3丁目30-11 佐竹商店街
電話:03-3831−6709
休日:不明
お店の全景です。
今日のオーダー「焼肉定食」@600です
このボリューム見てください、これで@600ですよ。お新香だけでも満腹になります。味ですか、豚肉は少し硬いですが、問題有りません、充分美味しいです。特に玉葱とピーマンのシャキシャキたまりません。美味しすぎます
やはり私の聖地のお店は紹介したくなかったですね!
Macの商標は、かじったりんごで、Mac Fanの中には、りんごマークが可愛いからという理由の人もいますよね。ところでなぜMacのりんごは一部かじったようなデザインなのでしょうか。Macがりんごマークを採用したのは、ニュートンが万有引力を発見したのがりんごの木の下だったという故事に由来しています。りんごを一口かじってあるのは、パソコンのディスクの容量を表す単位、byteがかじるというbiteと同じ発音であることからのギミックなのです。ちなみにりんごがレインボーカラーになっているのは、虹のように大きく広がる可能性をもったbyteのりんごを象徴しているのです。
「雑学の王様」幸運者編より転載
Macといえばマクドナルドで、私的にはマクドナルド創業社長藤田田氏です。この社長は偉いと思います。猫バーガーの「都市伝説」が横行したとき、マクドナルドの当時の会社説明会で藤田社長は毅然と、新しいものは色々言われます。味の素だって当初は“蛇の粉”、と言われていました、誹謗中傷は私達の新しいビジネスに対する向こう傷です。気にしないで下さい、と言い切りました。そしてその流言飛語を払拭する為にバックヤードを小学生児に解放するなどして猫バーガーからの信頼回復の努力をされていたのです。
そして思いきり舵を切りますが、猫肉といえば私的には昭和53年に下町の屋台ラーメン好きを戦慄させた、「ラーメン手首混入事件」です…無理矢理ですね(笑)
この話は、要はヤー様の抗争事件で、抗争先の若頭を殺したのですが、何故か“手首”の処理に困り屋台ラーメンのスープにして、下町においてチャルメラしていたのです。そして事件全容が判明した時、下町及び帝都全域において屋台ラーメンに対する多大なる不信感を植え付け(売上30%減)、そして驚愕させたのです。
私はこの話を長男にする時、多分その若頭の手が極めてわかり易い欠損(ある指の長さの一部が通常の1/2とか1/3とか)なので、そこから身元が判明しないように手首をラーメンにいれたのだよ、という説明をしていたのですが、今日このBlogを書いていて間違いに気がついたのでした。
この事件は屋台ラーメンの縄張りで揉めて、上述の様に抗争先の若頭を神戸山中で殺戮したのです。その死体は頭、胴体、両手、両足ときれいに4ブロックに切断された処までは良かったのですが、その後何故か山中に適当に投げ捨てられたのです…なぜ何だろう?
そこまでは投げやりだったのですが、殺人を指示した親分がこの若頭の身元を判明することを恐れ、一番身元が割れ易い指紋がある手首を別に処理にさせたのです。
ということでこの事件の嚆矢は極めて単純だったのでした。そしてそれを指示された兄ちゃんが、これまた短絡的にこの手首を神戸から下町まで持ち帰り、そして考えあぐねてラーメンのスープにいとも簡単にしたのでした。
ところがこの若頭は背中に極めてわかり易い「天女」の入れ墨していたことから、即に身元がわれこの親分の指示はなんの効力もなかったのです。
要はラーメンスープにしたことは全く意味が無かったのですね、しかし何で埋めなかったんだろう?ちなみにこの手首は出汁が取れた後、金槌で粉々に砕かれ地表の肥やしになったのです。さらにいえばこの屋台ラーメン屋さん、このスープのラーメンは一杯も売ってません、と警察の取り調べで述べています…ありえないですよね、嘘だと思いませんか
今日のお店は、私の生誕の地でB級グルメの頂点佐竹「白根屋」さんです、
住所: 東京都台東区台東3丁目30-11 佐竹商店街
電話:03-3831−6709
休日:不明
お店の全景です。
今日のオーダー「焼肉定食」@600です
このボリューム見てください、これで@600ですよ。お新香だけでも満腹になります。味ですか、豚肉は少し硬いですが、問題有りません、充分美味しいです。特に玉葱とピーマンのシャキシャキたまりません。美味しすぎます
やはり私の聖地のお店は紹介したくなかったですね!