今日は「レ・ミゼラブル」の話です。
「レ・ミゼラブル」を奥様と観てきました。泣けた、泣けた、泣けました。
こんなに感動に打ち震えた映画は・・・多分ここ数年はないでしょう。
よい映画です。
まだ観ていない方は一食抜いても是非ご覧ください。
お薦めの映画です。
ネタばれですが、こじゃれた演技をみせていた子役ガブローシュがバリケードでフランス軍に射殺されます。
子供が革命戦とはいえ撃たれて死ぬのですよ、これだけでも涙・涙・涙なのですが。
そして革命戦が終わった次の日、ジャベール(ジャン・バルジャンを追い続けるしつっこい警部)が革命戦で亡くなった学生達の死体の中にジャン・バルジャンの死体があるかどうかを確認にきます。するとそこにガブローシュの死体があるのを見つけて、思わず眉を曇らせます。そしてその死体の胸に自分の勲章をおごそかにつけるシーンがあるのですが、これにはもう涙腺がこわれてしまいました。(ごめんなさい、観てない人にはこの感動は分かりませんよね)
「英国王のスピーチ」ではそれほどの監督とは思わなかったけれど、監督のトム・フーバー、貴方は泣かせ上手です。泣かせる場面を作るのが天才的に上手い人です。
ところで「レ・ミゼラブル」では、銀の燭台を盗んだジャン・バルジャンを、司教は彼が燭台を盗んだのではなく私が与えたのだ、とジャン・バルジャンを逮捕しにきた警官に対してその罪をつくろって彼をゆるします。小説で読んだことがある人も、これは泣ける名シーンだったはずです。
罪をゆるされたジャン・バルジャンは、回心し、「人のために生きる」生き方へと変わり、人をゆるせる人間になっていきます。
逃亡生活を続ける中、彼のカバンには「銀の燭台」がずっと入っていました。
彼の行動の原点は、司教のゆるし、神のゆるしにあったということなのでしょう。
ゆるされた経験が、「ゆるせる人」を育てます。
人をゆるすのは、本当に難しいですけれども、人を責めるのではなく、人をゆるせるようになると、心は非常に楽になるはずです。
あなたをゆるしてくれる人が誰もいないのであれば、まず自分で自分をゆるすところから、始めてみるといいかもしれません。
そしてゆるすことができたならば自分をほめてあげましょう。
こころにほんのりとした温もりが生まれてくるはずです・・・
今日は映画を見た後、奥様と映画館の1Fにある「帯広ロッキー大泉店」さんの暖簾をくぐりました。
住所: 東京都練馬区東大泉2-34-1オズスタジオシティ1F
電話:03-3922-0085
営業時間:11:00〜21:00(スープが無くなり次第終了)
定休日:なし
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
調味料の面々です。
今日のオーダー、私は「カレーラーメン」@850円です。
待つこと24分で着丼です。
見た目美ラーメンです。
美味しそうですね。
具はホロホロのチャーシューの他、メンマ、白菜、タマネギ、キクラゲ、モヤシですか。
プラ〜スカレーラーメンなので福神漬が加わっています。
麺は西山製麺のやや黄色っぽい縮れ中麺です。
それでは実食です。
スープは熱々で、結構です。
麺も縮れのヒダヒダが舌にからんできて結構です。
しか〜しスープが妙に甘いのです。
あんで?カレー味はするのですがなにを思ってスープを甘くするのでしょう。
意味不明です。
カレーラーメは漢(おとこ)のラーメンです。
ピリッとしないとイケません、ハイ。
かなり興ざめのラーメンでした。
奥様のオーダー「炙り醤油ラーメン」@800円です。
待つこと26分で着丼です。
大ぶりの炙りチャーシューと長ねぎのざく切りがアクセントです。
プラ〜ス映画の半券で半熟玉子がついています。
ちなみに私のカレーラーメンにもついていましたが玉子の姿が不鮮明でしたのでコメしませんでした。
見た目美ラーメンですが、これもスープが妙に甘いのです。
折角の美味しい炙りチャーシューも泣いています。
いつからここのスープはこんなに甘甘になったのでしょう。
北海道の帯広本店でもよくここのラーメン食べましたが、こんな甘甘ラーメンではありませんでした。
もしかして「レ・ミゼラブル」を観て泣きすぎたので口内が塩分不足で甘さに敏感に反応しただけだったりして、そんなわけないか?
「レ・ミゼラブル」を奥様と観てきました。泣けた、泣けた、泣けました。
こんなに感動に打ち震えた映画は・・・多分ここ数年はないでしょう。
よい映画です。
まだ観ていない方は一食抜いても是非ご覧ください。
お薦めの映画です。
ネタばれですが、こじゃれた演技をみせていた子役ガブローシュがバリケードでフランス軍に射殺されます。
子供が革命戦とはいえ撃たれて死ぬのですよ、これだけでも涙・涙・涙なのですが。
そして革命戦が終わった次の日、ジャベール(ジャン・バルジャンを追い続けるしつっこい警部)が革命戦で亡くなった学生達の死体の中にジャン・バルジャンの死体があるかどうかを確認にきます。するとそこにガブローシュの死体があるのを見つけて、思わず眉を曇らせます。そしてその死体の胸に自分の勲章をおごそかにつけるシーンがあるのですが、これにはもう涙腺がこわれてしまいました。(ごめんなさい、観てない人にはこの感動は分かりませんよね)
「英国王のスピーチ」ではそれほどの監督とは思わなかったけれど、監督のトム・フーバー、貴方は泣かせ上手です。泣かせる場面を作るのが天才的に上手い人です。
ところで「レ・ミゼラブル」では、銀の燭台を盗んだジャン・バルジャンを、司教は彼が燭台を盗んだのではなく私が与えたのだ、とジャン・バルジャンを逮捕しにきた警官に対してその罪をつくろって彼をゆるします。小説で読んだことがある人も、これは泣ける名シーンだったはずです。
罪をゆるされたジャン・バルジャンは、回心し、「人のために生きる」生き方へと変わり、人をゆるせる人間になっていきます。
逃亡生活を続ける中、彼のカバンには「銀の燭台」がずっと入っていました。
彼の行動の原点は、司教のゆるし、神のゆるしにあったということなのでしょう。
ゆるされた経験が、「ゆるせる人」を育てます。
人をゆるすのは、本当に難しいですけれども、人を責めるのではなく、人をゆるせるようになると、心は非常に楽になるはずです。
あなたをゆるしてくれる人が誰もいないのであれば、まず自分で自分をゆるすところから、始めてみるといいかもしれません。
そしてゆるすことができたならば自分をほめてあげましょう。
こころにほんのりとした温もりが生まれてくるはずです・・・
今日は映画を見た後、奥様と映画館の1Fにある「帯広ロッキー大泉店」さんの暖簾をくぐりました。
住所: 東京都練馬区東大泉2-34-1オズスタジオシティ1F
電話:03-3922-0085
営業時間:11:00〜21:00(スープが無くなり次第終了)
定休日:なし
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
調味料の面々です。
今日のオーダー、私は「カレーラーメン」@850円です。
待つこと24分で着丼です。
見た目美ラーメンです。
美味しそうですね。
具はホロホロのチャーシューの他、メンマ、白菜、タマネギ、キクラゲ、モヤシですか。
プラ〜スカレーラーメンなので福神漬が加わっています。
麺は西山製麺のやや黄色っぽい縮れ中麺です。
それでは実食です。
スープは熱々で、結構です。
麺も縮れのヒダヒダが舌にからんできて結構です。
しか〜しスープが妙に甘いのです。
あんで?カレー味はするのですがなにを思ってスープを甘くするのでしょう。
意味不明です。
カレーラーメは漢(おとこ)のラーメンです。
ピリッとしないとイケません、ハイ。
かなり興ざめのラーメンでした。
奥様のオーダー「炙り醤油ラーメン」@800円です。
待つこと26分で着丼です。
大ぶりの炙りチャーシューと長ねぎのざく切りがアクセントです。
プラ〜ス映画の半券で半熟玉子がついています。
ちなみに私のカレーラーメンにもついていましたが玉子の姿が不鮮明でしたのでコメしませんでした。
見た目美ラーメンですが、これもスープが妙に甘いのです。
折角の美味しい炙りチャーシューも泣いています。
いつからここのスープはこんなに甘甘になったのでしょう。
北海道の帯広本店でもよくここのラーメン食べましたが、こんな甘甘ラーメンではありませんでした。
もしかして「レ・ミゼラブル」を観て泣きすぎたので口内が塩分不足で甘さに敏感に反応しただけだったりして、そんなわけないか?