今日は「自分が何を知らないのかを知る」の話です。
「We don’t know what we don’t know」
という私がよく言う言葉があります。和訳するまでもないでしょうが、「私たちは自分が何を知らないかを知らない」という意味です。もっと言えば、 
「知識を吸収する出発点は、しっかりと目を開いて自分が知らないことが何なのかを認識するところにある」 
ということを示唆する言葉です。これは、哲学者・ソクラテスの「無知の知」にも通じるもの。自分の無知を知ることが、真実を知るための出発点であるということです。
【中略】
「いつもとは違う空気」 
を吸うことをしていかないと、知らないことはなかなか発見できず、いつまでたっても成長しない自分に甘んじるしかないでしょう。 
いろいろな世界を知ることの大切さの一つは、世の中にある多種多様な価値観を理解することにあります。
こんな考え方をする人がいるのか、こんな生活があったのか、こんなビジネスがあったのか、こんなサービスがあったのか、こんな趣味・嗜好があったのか・・・お決まりの生活パターンにはない異質な世界では、さまざまな人々との出会いや経験を通して、多くの発見をすることができます。 
もちろん、それを発見と感じとる感性がなければ、ただ漫然と異質な世界にいるだけになってしまうでしょう。ここでも、 
「何でも経験してやろう、吸収してやろう」 
という強い意志がポイントになります。もし、みなさんのなかに、
「毎朝、遅刻せずに会社へ行き、遅くまで真面目に働いて、疲れて帰宅して寝るだけ。休日はごろ寝で過ごす」 
という人がいたら、そういう毎日は自分の感性を鈍らせ、成長を妨げると危機感を感じたほうがいいでしょう。 
私はいまも、休日を何もせずに過ごすことはできません。未知との遭遇を求めて何か行動していないと、気がすまないのです。実際、行動をすれば必ず、いままで知らなかったことや、経験のないこととの出会いがあるものです。
「とことんやれば、必ずできる」原田永幸著より転載

原田社長
マクドナルドの会長兼社長兼CEOの原田永幸氏は私が尊敬する経営者の一人です。
私のblogでマックのことをよく取り上げる理由は那辺(なへん)にあります。

「知識を吸収する出発点は、しっかりと目を開いて自分が知らないことが何なのかを認識するところにある」 
知らなかったことを知る楽しさ、世の中にこれに変わるものはないのでは、と強く思いうところでもあります。
人間の一番の長所は好奇心でしょう。すべてのinnovationは好奇心が嚆矢(こうし)となっています。

その為にはまず
「We don’t know what we don’t know」
を知ることです。
そして実践です。
かの貝原益軒も
「知って行わざるは知らざるに同じ」
とかように申しています。

個人的には、人というものは自分探しの旅人である、と思っています。
その為には
「どう生きるかという目標を探すのが目標」
ではないでしょうか。
ここでおしまい、というgoalがないから人間はやる気が続くのです。
さらに、人というものは究極の目標を見いだすためにその一生を費やす、と言い換えられることもできます。
究極の目標が見つかれば、あとはその達成に向けて、いつまでに、どのように、どこで、という具体的なplanができます。
そうはいいながらも目標に向かって思い通りにいかないことは多いと思います。
でもその停滞があるから成長があるのです。
停滞期のもがくような努力はやがて大きな成長につながります。
Never give up! 
人生は有限であるから努力する意義があるのです。

と本人はかなり熱く語っています。
しかしこれは私の根本となる思考と行動の紐帯です。
ご笑読いだけたらありがたいです。
こんな日もあります・・・


時代劇などの人々が斬られるシーンの音って実は…



今日は次男の誕生日祝いと就職内定祝いを兼ねてのデイナーです。
我が家ではこういう日はこのお店ということになっているようです。
ということで今日のお店は練馬区のイタリアンの絶巓「La毛利」さんです。

住所: 東京都練馬区大泉町1-54-11
電話:03−6750−7001
休日:火曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。
今回はコース料理ではなくアラカルトです。
それではLet’s move on!

Vino

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ワインは長男がホールスタッフの女性に色々と聞きながら選んでいました。
そして長男が熟考の上で決めたのは「ますかっとベリーA」です。
2011年(甲府産)に仕込んだものですので、すこし荒々しい部分がのこっているもののその凛とした味わいはvintageものに勝るとも劣らないとのことです。

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このワイングラスですが左右の縁のグラスの厚さが違います。
これはこのワイン専用のグラスです。
毛利chefのお話では口が当たる部分によってグラスの厚みが変わるとのことです。
したがってその場所々でこのワインの持っている風合いの変化を楽しんでくださいとのことでした。
私は現在停酒中ですのでその素敵な体験はできませんが、家族一同は充分に堪能したようです。

Antipasto

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「畑のグリーンサラダ」@780円です。
毛利chefは地元の契約農家の野菜を使っています。
したがいまして、その野菜はとても新鮮です。
味ですか、野菜の甘さとシャキシャキ感を堪能しました。
ドレッシングは酸味押さえ目で野菜を主役にしています。
とても美味しいです。

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「お肉のパテ(Pate de Campagne)」@980円です。
これは他所のrestaurantで供されるような脂粘度の高いパテではありません。
毛利chefのお話では、これがフランスの農家の人達がたべるものとの事です。
日本で供される脂粘度の高いパテは、大概が網脂等でwrappingされています。
本来のパテの質感はこのように肉の味わいが楽しめるもの、とのことでした。
味ですか、とても美味しいですね、食べながら眼を閉じると仏蘭西の濃い緑の田園風景が浮かんできました。
最高です!

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「本日の自家製キッシュ」@780円です。
これはポテトのキッシュです。
カラリとしたふくよかな味わいは安定感があります。
味ですか、名脇役という感じです。
いい味をだしています。

Pastasciutte

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「岩手二戸・福田さんのペペロンチーノ(ガーリックオイル)」@1,280円です。
パスタの定番、千両役者です。
この料理は毛利chefが外すわけがありません。
これはひたすらその美味しさに心も体もゆだねればよいのです。
今、まさに口福の神が降臨してまいりました。
美味しいです。

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「海の幸のスパッゲティ(トマト)」@1,680円です。
海の幸系の料理は、毛利chefが岩手県三陸町にある北里大学水産学部卒であるからして、鉄板の一品です。
貝がこんなに甘いものだとはしりませんでした。
特に貝柱は絶妙な味わいです。
たまりませんね。
美味しいです。

Pizze

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「イタリア・ガルパーニのゴルゴンゾーラ・ピカンテ」@1,580円です。
ピザといえばゴルゴンゾーラです。
我が家ではこれがお約束です。
世界三大ブルーチーズといわれるのがフランスの「ロックフォール」、イタリアの「 ゴルゴンゾーラ」、イギリスの「スティルトン」ですが、私は「 ゴルゴンゾーラ」が大大好きです。
そしてこれがピザのtoppingになっているわけですからたまりません。
味ですか、「 ゴルゴンゾーラ」が良いですね。
当り前です今回のものは「ゴルゴンゾーラ・ピカンテ」ですから、青カビが多く塩味が強いのです。クリーミーでほんのりとミルクの甘味の残っているドルチェを使っているお店もありますが、ピザには「ゴルゴンゾーラ・ピカンテ」でしょう。
その為に濃い味調整の蜂蜜が絶妙な効果をもたらします。
味ですか、美味しすぎます。
今年一ですね。

Dolce

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「ドルチェミスト」@700円です。
見た目鮮やかです。
しか〜しちょっと味は平板でしたね。
最後は少し残念でした・・・

それでは(^_-)