今日はこれから名古屋です。昼は新幹線車中で吉野家さんの「生姜焼き弁当」です→実はこれかなり好物。
夜は立食パーティなので食べ物期待はできません
名古屋か、と小さくその言葉を口から吐き出すと、あの事件が甦ってきました。

Long Time Ago若かりし頃、初めての土浦のお取り引き様と愛知県犬山にあります外注先の工場サーベイに出向きました。
デイタイムを無事に通過しますと、後はお約束の「大宴会様」です。
温泉に入り、丹前に着替えて、大広間に入ります。
すでに食事は用意され後は私が「お疲れさま乾杯」の発声をすれば、素敵なショーの始まりです。

皆様と歓談しながら、食事と酒がフル操業です。
しかし私の隣から何やら怒声が
(隣のお取引様)「何ジャイ、この旅館は刺身をソースで食べさせるのか(怒)」
(仲居)「とんでもございません、これは当地名産の[たまり醤油]でございます」

隣のお取引様はこの言葉で、全てが理解できたのですか、上げたが下ろせません。
照れ臭いのか訳の分からんいいがかりをつけてきます。

ご一緒の同僚様達はまた絡んでいるな(今思い起こせばかなりヤーサンTic)とこの顛末を面白おかしく注視しています。

たまらないのは私です。年が若いのと相俟ってこのような経験は皆無です。
できれば群雲に身を隠したかったのですがそうもいきません。

突然口について出てきたのは次の言葉です。
(私)「名古屋だって日本の一地域だろ、ヒゲタとかキッコーマンとかの醤油が調理場においてあるじゃんないの、あればすぐに持ってきて
(仲居)「ヒエーーーィィ」

待つことなく、キッコーマン様がご到着なされました。
(隣のお取引様)「あるのだったら、最初から出してくれればよかったのに」
という言葉でどうやら「落とし前」がついたようです。

でも私も始めて「たまり醤油」を出されましたとき、思わず「これで刺身たべていいの」ときいたものでした。

【補足説明】
「たまり醤油」は東海3県で主に生産されています。通常の「醤油」とよばれるものは、原料とする大豆と小麦の割合が同量程度使用するのに対して、「たまり醤油」は原料に大豆を100%使用するため、「醤油」と比べてタンパク含量が高く、ちっそ分(うまみ成分)が高いのが特徴です。また、丸又のたまりは小麦アレルギーの方にもよろこばれています。      
「たまり醤油」は味が濃厚であるのが特徴であるため、一般家庭では刺身用として使うのがよいと思われがちですが、それはもちろんのこと煮物、照り焼き、汁物、つけ醤油として家庭料理に使われましても料理の味が一層引き立ちます。  
また色々な調味料(せんべい、佃煮、麺類、蒲焼にたれ、漬物)としても使われます。

※見た目粘度が高い為、ソースのようにも見える

まあ関東人ならお気持ち忖度します⇒Too Lateだけどね

それでは(^_-)