今日は「紐帯」です。
あなたが見知らぬ異国の地で、しかも数10年の間全く日本人に会う事がない状況下においてひょんなことから同胞に出会えば、その懐かしさに心打ち震え駆け寄り抱き合うことでしょう。
あるいは貴方が見知らぬ地方の見知らぬ居酒屋に入り、隣り合わせた人がたまさか同郷であれば懐かしく、そのお国訛りに心開きうちとけた事でしょう。
とかとか同郷会、学友会のように全く見ず知らずの人が、そのような紐帯でつながっている事がわかれば、妙な親しみを感じる事って良くあることですよね。

前フリが長くなりました。
三田会
ワケアリで地元の三田会に行ってきました。
実はたいしたワケアリではなく単に地元の区議会議員をやっている後輩美人議員に会いにいったのです。
といっても親しいわけでもなく単に楽しく歓談したいだけでした。
加えて申せば奥様もこの後輩議員を応援していたのです。
会場で会えば、単に先輩後輩という「長幼の序」というバイアスが働きますので、完璧に先輩風吹かせモードでの歓談と相成ったのです。
普段街頭演説している姿よりナマ後輩はキャワイイのです。
とりとめなく話していたのですが、この後輩は区民から付託を受けた立場をひけらかすわけでもなく、楽しい時間を過ごせました。おまけにくじ引き大会では高級魚沼厳選米を引き当てるなどくじ運もついていたのでした。
最後はお約束の塾の応援歌「若き血」を高歌しました。
この応援歌「若き血」を肩を組んで塾員と歌う時に、自分の中に湧き上がってくる、いつもながらの感動の量の多さには驚きます。

塾からは蠣崎塾員センター部長がきていたのでこれまた楽しく歓談しました。
歓談の中で驚いたのは塾生数が変わっていないことでした。私が卒業した時は一学年6,000人でしたが、今では総合政策部、環境情報学部、看護医療学部、薬学部と四つの学部が新設されたのに一学年8,000人だそうです。
要は2,000人しか増えていなかったのです。
何で塾生が増えないのかを蠣崎塾員センター部長に聞きましたところ、学生数の増員は文部科学省の認可が必要なのでやたら増やせないとの事でした。
さらに私たちの頃と今の塾生との最大の違いは何ですか、と聞きましら、それは・・・
講義を受ける席が前から埋まっていくという驚愕の事実に加えて授業が休講になりますと塾生からクレームがつくので補講は必ず作らなければならなくなったそうです。
要は最近の塾生は勉強をしに大学に来ているとの事でした。
マジすか(笑)
私の学生時代は、大学は麻雀をやるか「ラーメン二郎」でラーメンを食べるかが最優先事項で、授業はその次でした。あんですか、今の塾生はとんだ紅茶野郎に成り下がっていたのです。
セイロンばかりで生きているとロクな人間になりませんよ!
嘘です。しか〜しこのふるまいには隔世の感がありますね、ハイ、本当に驚きました。


後輩議員は高畑充希(たかはたみつき)さん似です。



今日は丸の内に出没です。
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なにか気ぜわしく午前中働いていたので落ち着くお店で食事がしたかったのです。
今日のお店は「パパス・カフェ」丸の内本店さんです。

住所: 東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル 1F
電話:03-3284-0884
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「ホットプレスサンドウィッチ」@1,080円です。
しか〜し女性率の高いお店です。
店内には総勢22名のお客がいましてその内男性は2名です。
二名の内一名は私で残りの一名はカップルの相方です。

待つこと11分で「ホットプレスサンサンドウィッチ」の到着です。
このサンドウィッチの中身はハム、ツナ、チューダーチーズで構成されています。
見た目美味しそうです。

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それでは実食です。
味ですかまずまずですね。
トロトロのチューダーチーズがイケています。
一つのサンドウィッチを一口食べた時にiPadairでメールを打っていましたら、おむすびころりんみたいに手からそのサンドウィッチ滑り落ちて床に落下してしまいました。
なんてこったいであります。
残すは後一個のみです。
その日の夕方は空腹に苛まれて大変でございました。
こんな日もあります。

それでは(^_-)