今日は「新年独白」です。
1月3日はお節料理に飽きたのでスウィーツを求めに奥様と新宿伊勢丹にやって参りました。
奥様は、歌舞伎町の新守護神であるゴジラを見たことがないとの事でしたので見せてあげました。
あまりにもリアルなので驚いていました。
歌舞伎町は本当に安心、安全な街になりましたね。
あのゴールデン街にも変な人がいなくなりました。
若かりし頃、ゴールデン街で会社の同期とオカマのお姉さんをからかいましたら、マジにキレてしまい追いかけられ、ゴールデン街を逃げ回った事がありました。
昔のオカマは、見かけとは裏腹で意外にも喧嘩が強く、甘く見ているとボコボコにされたのです。
個人的には昔のオカマは体育会上がりの人が多かったので、強いのは当たり前だと臆断していました。
私の高校のバレー部の先輩も、どのようにして人生双六の賽を振り間違えたのか筋金入りのオカマになっていましたから。
ゴジラと言えば年末の紅白歌合戦はひどかったですね。
「シン・ゴジラ」や「タモリ・マツコ」の強引な挿し込みは受け手の人間の生理を無視しているとしか思えないですよね。私と奥様は、仕方がないので、こういう事だろう、とか、そういうふうに感がえればいいんじゃないの、とかでムリクリ辻褄を合わせて見ていたので疲れてしまいました。
で〜もこのような挑戦は結構な事です。
挑戦なしに進歩なしですから。
進歩と言えば大竹しのぶさんの「愛の賛歌」は良かったですね。
今まで聴いてきた「愛の讃歌」(訳詞:岩谷時子さん)は、安定感こそありますが、ちょっと嘘くさい感じがしましたが、今回の「愛の讃歌」(訳詞:松永祐子さん)は、輪廻転生からの天国での再会のくだりは愛の強さに心が揺さぶられました。これはおおいなる進歩というよりもブラッシュアップであります。
この歌はピアフが生涯で最も愛した人である、マルセル・セルダンに向けて創られたそうです。
彼は、船でピアフの元へ向かう予定を変更して、飛行機事故で行った為に生命を失ったそうです。
その悲報を聞いたピアフは、親しい友人に「彼は、永遠にあの空で私を待っていてくれる。私の望みは彼に会うことだけ。だから死ぬのは少しも怖くはないのよ」と言っていたそうです。
しか〜し、この詩はセルダンの生前に書かれた物であることが判明しているのですって。
相思相愛で誰もが知る仲ではありましたが、妻子を持つセルダンとの恋愛に終止符を打つ為に書いた物だと考えるのが正しいようです。
という事は、訳を担当された松永祐子さんの意訳の妙でしょう。
加えて、しのぶた失礼大竹しのぶ(昔は太っていた)さんの表現力でしょう。
心より感動しました・・・
最後にこの名曲を紹介して終わらせていただきます。
愛の讃歌 大竹しのぶ 投稿者 dm_5055cb6ebe0b9
たとえ空が落ちて 大地が崩れても♪
怖くはないのよ あなたがいれば♪
あなたの熱い手が 私に触れるとき♪
愛の喜びに私は震えるの♪
あなたが望めば 世界の果てまで行ってもいいわ♪
髪の毛も切るの 家も捨てるわ 友達さえも♪
祖国も裏切る 怖いものはない あなたがいれば♪
あなたの他には何にもいらない この命さえも♪
いつかあなたが去り 死んでしまっても♪
嘆きはしないわ また会えるから♪
私にも死が訪れ 青い空の向こうで♪
愛し合う二人は二度と離れない♪
神は結び給う♪
愛し合う二人を・・・♪
今日は若夫婦と鬼子母神に出没です。
鬼子母神といえばこのお店でしょう。
今日のお店は「APIZZA(エーピッツァ)」 池袋東通り本店 さんです。
住所: 東京都豊島区南池袋3-18-30
電話番号:03-5953-2900
定休日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
今日のオーダーはサラダセット(サラダ&ビバレッジ)@421円にそれぞれに好きなピザを加えたものです。
まずはサラダです。
野菜がシャキッとしていて冷え具合も申し分ありません。
出足からご機嫌です。
ピザですが、まず娘はチカ@648円です。
チカとはこのお店の亡くなられた創業者の奥様の名前です。
このピザの内容は、トマトソース、三種のチーズ、バルミジャーノ、サーモントラウト、オニオン、マヨネーズです。
これはサーモントラウトとマヨネーズの相性の良さですね。
このような美味しい組合せを考えるのは楽しいでしょうね、と思わせるような美味しさです。
ご機嫌です。
私はクワトロフォルマッジ@626円です。
クワトロ(4種類)のフォルマッジ(チーズ)の内容は、ブルー、ゴーダ、モッツァレラ、バルミジャーノです。
ピザの上に大量の蜂蜜をかけ回していただきます。
これは鐵板の美味しさです。
加えてクワトロフォルマッジで@626円はお得感がありますね。
長男はペスカトーレ@702円です。
このピザの内容は、トマトソース、エビ、タコ、アサリ、三種のチーズ、バルミジャーノ、ブラックペッパーです。
これはまさしくペスカトーレ(漁師)の味わいです。
汐の香りが鼻孔にささる漢(おとこ)のピザです。
美味しいですね。
最後はデザートピザのチョコレートバナナカスタードです。
沢山の生クリームとアイスクリームを乗せていただきます。
本当は店長のお薦めのブルーベリーピザも一考したのですが、初志貫徹したのでした。
しか〜し、会計の後一瞥したブルーベリーピザも美味しそうでした。
次回はブルーベリーピザをいただきましょう。
味ですか、超ご機嫌のデザートピザでしたね。
帰り際に店長から、来年もよろしくお願いいたします、と言われました。
実はこの日はまだ大晦日でして、若夫婦と信心する「穴八幡」にお守り替えに行った帰りだったのでした。
1月3日はお節料理に飽きたのでスウィーツを求めに奥様と新宿伊勢丹にやって参りました。
奥様は、歌舞伎町の新守護神であるゴジラを見たことがないとの事でしたので見せてあげました。
あまりにもリアルなので驚いていました。
歌舞伎町は本当に安心、安全な街になりましたね。
あのゴールデン街にも変な人がいなくなりました。
若かりし頃、ゴールデン街で会社の同期とオカマのお姉さんをからかいましたら、マジにキレてしまい追いかけられ、ゴールデン街を逃げ回った事がありました。
昔のオカマは、見かけとは裏腹で意外にも喧嘩が強く、甘く見ているとボコボコにされたのです。
個人的には昔のオカマは体育会上がりの人が多かったので、強いのは当たり前だと臆断していました。
私の高校のバレー部の先輩も、どのようにして人生双六の賽を振り間違えたのか筋金入りのオカマになっていましたから。
ゴジラと言えば年末の紅白歌合戦はひどかったですね。
「シン・ゴジラ」や「タモリ・マツコ」の強引な挿し込みは受け手の人間の生理を無視しているとしか思えないですよね。私と奥様は、仕方がないので、こういう事だろう、とか、そういうふうに感がえればいいんじゃないの、とかでムリクリ辻褄を合わせて見ていたので疲れてしまいました。
で〜もこのような挑戦は結構な事です。
挑戦なしに進歩なしですから。
進歩と言えば大竹しのぶさんの「愛の賛歌」は良かったですね。
今まで聴いてきた「愛の讃歌」(訳詞:岩谷時子さん)は、安定感こそありますが、ちょっと嘘くさい感じがしましたが、今回の「愛の讃歌」(訳詞:松永祐子さん)は、輪廻転生からの天国での再会のくだりは愛の強さに心が揺さぶられました。これはおおいなる進歩というよりもブラッシュアップであります。
この歌はピアフが生涯で最も愛した人である、マルセル・セルダンに向けて創られたそうです。
彼は、船でピアフの元へ向かう予定を変更して、飛行機事故で行った為に生命を失ったそうです。
その悲報を聞いたピアフは、親しい友人に「彼は、永遠にあの空で私を待っていてくれる。私の望みは彼に会うことだけ。だから死ぬのは少しも怖くはないのよ」と言っていたそうです。
しか〜し、この詩はセルダンの生前に書かれた物であることが判明しているのですって。
相思相愛で誰もが知る仲ではありましたが、妻子を持つセルダンとの恋愛に終止符を打つ為に書いた物だと考えるのが正しいようです。
という事は、訳を担当された松永祐子さんの意訳の妙でしょう。
加えて、しのぶた失礼大竹しのぶ(昔は太っていた)さんの表現力でしょう。
心より感動しました・・・
最後にこの名曲を紹介して終わらせていただきます。
愛の讃歌 大竹しのぶ 投稿者 dm_5055cb6ebe0b9
たとえ空が落ちて 大地が崩れても♪
怖くはないのよ あなたがいれば♪
あなたの熱い手が 私に触れるとき♪
愛の喜びに私は震えるの♪
あなたが望めば 世界の果てまで行ってもいいわ♪
髪の毛も切るの 家も捨てるわ 友達さえも♪
祖国も裏切る 怖いものはない あなたがいれば♪
あなたの他には何にもいらない この命さえも♪
いつかあなたが去り 死んでしまっても♪
嘆きはしないわ また会えるから♪
私にも死が訪れ 青い空の向こうで♪
愛し合う二人は二度と離れない♪
神は結び給う♪
愛し合う二人を・・・♪
今日は若夫婦と鬼子母神に出没です。
鬼子母神といえばこのお店でしょう。
今日のお店は「APIZZA(エーピッツァ)」 池袋東通り本店 さんです。
住所: 東京都豊島区南池袋3-18-30
電話番号:03-5953-2900
定休日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
今日のオーダーはサラダセット(サラダ&ビバレッジ)@421円にそれぞれに好きなピザを加えたものです。
まずはサラダです。
野菜がシャキッとしていて冷え具合も申し分ありません。
出足からご機嫌です。
ピザですが、まず娘はチカ@648円です。
チカとはこのお店の亡くなられた創業者の奥様の名前です。
このピザの内容は、トマトソース、三種のチーズ、バルミジャーノ、サーモントラウト、オニオン、マヨネーズです。
これはサーモントラウトとマヨネーズの相性の良さですね。
このような美味しい組合せを考えるのは楽しいでしょうね、と思わせるような美味しさです。
ご機嫌です。
私はクワトロフォルマッジ@626円です。
クワトロ(4種類)のフォルマッジ(チーズ)の内容は、ブルー、ゴーダ、モッツァレラ、バルミジャーノです。
ピザの上に大量の蜂蜜をかけ回していただきます。
これは鐵板の美味しさです。
加えてクワトロフォルマッジで@626円はお得感がありますね。
長男はペスカトーレ@702円です。
このピザの内容は、トマトソース、エビ、タコ、アサリ、三種のチーズ、バルミジャーノ、ブラックペッパーです。
これはまさしくペスカトーレ(漁師)の味わいです。
汐の香りが鼻孔にささる漢(おとこ)のピザです。
美味しいですね。
最後はデザートピザのチョコレートバナナカスタードです。
沢山の生クリームとアイスクリームを乗せていただきます。
本当は店長のお薦めのブルーベリーピザも一考したのですが、初志貫徹したのでした。
しか〜し、会計の後一瞥したブルーベリーピザも美味しそうでした。
次回はブルーベリーピザをいただきましょう。
味ですか、超ご機嫌のデザートピザでしたね。
帰り際に店長から、来年もよろしくお願いいたします、と言われました。
実はこの日はまだ大晦日でして、若夫婦と信心する「穴八幡」にお守り替えに行った帰りだったのでした。