今日は「帰省するときに喜ばれるおみやげ(東京編)」の話です。
以下に紹介します。
■ごまたまご(銀座たまや)(5個入500円~)
東京駅構内を歩いていると良く目にする定番商品。黒ゴマペーストと黒ゴマあんをスポンジで包み、ホワイトチョコでコーティング。今風ながら、和風テイストのため高齢の方にも喜ばれそう。
これは黒ゴマあんが美味しいですね
■東京ばな奈(グレープストーン)(8個入1000円~)
「ひよこ」に次ぐお土産の定番といえばこちら。スポンジケーキにバナナカスタードがたっぷり詰まっている洋菓子です。最近は、ラムレーズンが練り込んである『東京ばな奈のレーズンサンド』が人気なのだそうです。
安定感ありですか、でもあまりにpopularすぎてもらわれる方々は食傷気味でしょう
次に、和風スイーツ。老若男女に喜ばれるので重宝します。
■芋ようかん(舟和本店)(6本詰め599円~)
浅草名物。さつま芋の皮を一本一本手でむき、添加物を一切使っていない素朴な味が評判とのこと。これなら、両親や祖父母にもウケが良さそう!
日持ちがわるいのですが・・・飽きがこない味です
■雷おこし(常盤堂)(21枚入525円~)
ご存じ、浅草の銘菓。米をふかして乾燥させ焙煎したものに蜜やピーナツで味をつけたお菓子。一度食べると、その旨さにやみつきになってしまうのでダイエットには大敵。
引きずる味です、店主がサーファーということに違和感あり
■どら焼き(うさぎや)(1個180円~)
大正2年創業の上野の和菓子屋うさぎや。日本で一番美味しいという人もいるほど! 表面はサックリとして、中はふわふわ。十勝産の小豆を使用しているそうです。保存料なども入っていないため、安心して頂けます。
しかし、ここすぐに品切れになるのですが・・・
ほかには、東京で話題のスイーツをお土産にする人も多いようです。難点は、そのショップに行かないと購入できない点でしょうか。
■ねんりん家のバームクーヘン(しっかり芽ホール1300円~)
メディアでも良くとりあげられる商品。年輪のように凸凹しているのが特徴で、外はカリっとしていて中はふんわりと柔らかい。東京でしか手に入らないので、お土産に重宝されるとのこと。また、これを食べた人は今まで食べたバームクーヘンはいったいなんだったのかと感激するようです。
たしかにここのバームクーヘンは美味しいですね、私の東京土産の定番です。東京駅でも売っていますからね!
■ミルフィーユ(ベルン)(3個263円~)
日本で初めてチョコレートをかけたミルフィユを創った老舗。可愛い包装でくるまれていて、見た目のセンスも良い。チョコとサクサクなミルフィーユのバランスが絶妙とのこと。
丁寧に食べないと机が汚れます
■東京ラスク(シュガーラスク10枚入り420円~)
サクサクっとした軽い口当たりに、ラスクの美味しさを初めて知った方も多いようです。季節限定品もあるようなので、いつも新しい風味が楽しめます。
食べたことがありません、でもラスクはラスクでしょう?
「Pouch」より転載
ちなみに「ひよこ」はもともと福岡の銘菓なので、福岡に行く時は持って行ってはいけません。
個人的に一押しは「うさぎや」さんです。大正2年創業の老舗です。
店名は店主が兎年生まれことに由来します。
その代表作と言えるのが、表面サックリ中はふんわりの皮でやわらかな十勝産小豆をはさんだ「どら焼き」です。できたての温かいものを買うことができるのが嬉しいのです。保存料などは入っていない為、賞味期限は2日間です。また、1個180円とやや高めなので、たくさん買ってみんなに配るというよりは、家族や大切な人へのおみやげにしたいものです。
これまた日持ちが悪いので贈る時はその旨を伝えなければなりません。
店舗は御徒町のみで、16時以降の来店の場合「どら焼き」は予約が必要です。
私が札幌から東京に戻ってきて一番驚いたのは「うさぎや」さんがビルになっていたことです。昔はこんなお店でした。
子供のとき母が御徒町の伯母さんのところに行く時は必ずお土産(オミヤ)は「うさぎや」さんの「どらやき」でした。お土産(オミヤ)を包んでもらう時焼き立ての「どらやき」を一緒に買ってもらったのですが、世の中にこんなに美味しいものがあったのかと子供心に感動したものです。
長じて一人で「どらやき」を買いにいくと、このお店待ち順ではなくて声の大きい順?厚かましい順なのでかなり面食らったものです、勿論下町オバさんが大挙して買いにきたときですがね(笑)
いずれにしても私のsoul foodであることにはまちがいありません。
今日は家族に慶事があったので、かなり奮発して新宿サミットクラブで家族全員の新年会を行いました。
住所: 東京都新宿区西新宿3-7-1. 新宿パークタワーN棟37F
電話:03-5323-5100
定休日:予約制
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
今日のオーダー「Aコース(先付け、しゃぶ肉(福島牛A5)、野菜、うどん、香の物)@4,200です。
お酒メニューです、やはりここ高いですね。一合@3,150ですか・・・一体誰が頼むのでしょうか(笑)
お正月なので日本酒(福娘)サービスです。
升に軽く盛塩をして飲みましょう
先付け「豆腐の雲丹汚し」です。
野菜です。
福島牛(A5)の薔薇盛です。
福島牛の味紹介です。
ふくしまには、美しい自然があります。 福島牛という名の美味しい自然があります。
風味豊かで、まろやかな味わい、 色鮮やかで良質の霜降りをもつ福島牛は、 まさに牛肉の傑作。
つくる人の愛と情熱があふれるほどに注がれ、 伸びやかに育った福島牛は、 食する人たちにいつも、 至福のひとときをもたらしてくれます。
「福島牛販売促進協議会」より転載
これは美味しいですね、秒殺のようにみるみるとなくなっていきました。
結構です、お目出度いときくらい豪勢にしませんとね・・・口福、口福
締めのうどんです。食べ残った野菜くずを全部すくいあげて、塩と胡椒で味を調えて、さわやかなカボスで香りをつけます、不味いわけがありません、ほっぺが落ちそうな美味しさでした。
以下に紹介します。
■ごまたまご(銀座たまや)(5個入500円~)
東京駅構内を歩いていると良く目にする定番商品。黒ゴマペーストと黒ゴマあんをスポンジで包み、ホワイトチョコでコーティング。今風ながら、和風テイストのため高齢の方にも喜ばれそう。
これは黒ゴマあんが美味しいですね
■東京ばな奈(グレープストーン)(8個入1000円~)
「ひよこ」に次ぐお土産の定番といえばこちら。スポンジケーキにバナナカスタードがたっぷり詰まっている洋菓子です。最近は、ラムレーズンが練り込んである『東京ばな奈のレーズンサンド』が人気なのだそうです。
安定感ありですか、でもあまりにpopularすぎてもらわれる方々は食傷気味でしょう
次に、和風スイーツ。老若男女に喜ばれるので重宝します。
■芋ようかん(舟和本店)(6本詰め599円~)
浅草名物。さつま芋の皮を一本一本手でむき、添加物を一切使っていない素朴な味が評判とのこと。これなら、両親や祖父母にもウケが良さそう!
日持ちがわるいのですが・・・飽きがこない味です
■雷おこし(常盤堂)(21枚入525円~)
ご存じ、浅草の銘菓。米をふかして乾燥させ焙煎したものに蜜やピーナツで味をつけたお菓子。一度食べると、その旨さにやみつきになってしまうのでダイエットには大敵。
引きずる味です、店主がサーファーということに違和感あり
■どら焼き(うさぎや)(1個180円~)
大正2年創業の上野の和菓子屋うさぎや。日本で一番美味しいという人もいるほど! 表面はサックリとして、中はふわふわ。十勝産の小豆を使用しているそうです。保存料なども入っていないため、安心して頂けます。
しかし、ここすぐに品切れになるのですが・・・
ほかには、東京で話題のスイーツをお土産にする人も多いようです。難点は、そのショップに行かないと購入できない点でしょうか。
■ねんりん家のバームクーヘン(しっかり芽ホール1300円~)
メディアでも良くとりあげられる商品。年輪のように凸凹しているのが特徴で、外はカリっとしていて中はふんわりと柔らかい。東京でしか手に入らないので、お土産に重宝されるとのこと。また、これを食べた人は今まで食べたバームクーヘンはいったいなんだったのかと感激するようです。
たしかにここのバームクーヘンは美味しいですね、私の東京土産の定番です。東京駅でも売っていますからね!
■ミルフィーユ(ベルン)(3個263円~)
日本で初めてチョコレートをかけたミルフィユを創った老舗。可愛い包装でくるまれていて、見た目のセンスも良い。チョコとサクサクなミルフィーユのバランスが絶妙とのこと。
丁寧に食べないと机が汚れます
■東京ラスク(シュガーラスク10枚入り420円~)
サクサクっとした軽い口当たりに、ラスクの美味しさを初めて知った方も多いようです。季節限定品もあるようなので、いつも新しい風味が楽しめます。
食べたことがありません、でもラスクはラスクでしょう?
「Pouch」より転載
ちなみに「ひよこ」はもともと福岡の銘菓なので、福岡に行く時は持って行ってはいけません。
個人的に一押しは「うさぎや」さんです。大正2年創業の老舗です。
店名は店主が兎年生まれことに由来します。
その代表作と言えるのが、表面サックリ中はふんわりの皮でやわらかな十勝産小豆をはさんだ「どら焼き」です。できたての温かいものを買うことができるのが嬉しいのです。保存料などは入っていない為、賞味期限は2日間です。また、1個180円とやや高めなので、たくさん買ってみんなに配るというよりは、家族や大切な人へのおみやげにしたいものです。
これまた日持ちが悪いので贈る時はその旨を伝えなければなりません。
店舗は御徒町のみで、16時以降の来店の場合「どら焼き」は予約が必要です。
私が札幌から東京に戻ってきて一番驚いたのは「うさぎや」さんがビルになっていたことです。昔はこんなお店でした。
子供のとき母が御徒町の伯母さんのところに行く時は必ずお土産(オミヤ)は「うさぎや」さんの「どらやき」でした。お土産(オミヤ)を包んでもらう時焼き立ての「どらやき」を一緒に買ってもらったのですが、世の中にこんなに美味しいものがあったのかと子供心に感動したものです。
長じて一人で「どらやき」を買いにいくと、このお店待ち順ではなくて声の大きい順?厚かましい順なのでかなり面食らったものです、勿論下町オバさんが大挙して買いにきたときですがね(笑)
いずれにしても私のsoul foodであることにはまちがいありません。
今日は家族に慶事があったので、かなり奮発して新宿サミットクラブで家族全員の新年会を行いました。
住所: 東京都新宿区西新宿3-7-1. 新宿パークタワーN棟37F
電話:03-5323-5100
定休日:予約制
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
今日のオーダー「Aコース(先付け、しゃぶ肉(福島牛A5)、野菜、うどん、香の物)@4,200です。
お酒メニューです、やはりここ高いですね。一合@3,150ですか・・・一体誰が頼むのでしょうか(笑)
お正月なので日本酒(福娘)サービスです。
升に軽く盛塩をして飲みましょう
先付け「豆腐の雲丹汚し」です。
野菜です。
福島牛(A5)の薔薇盛です。
福島牛の味紹介です。
ふくしまには、美しい自然があります。 福島牛という名の美味しい自然があります。
風味豊かで、まろやかな味わい、 色鮮やかで良質の霜降りをもつ福島牛は、 まさに牛肉の傑作。
つくる人の愛と情熱があふれるほどに注がれ、 伸びやかに育った福島牛は、 食する人たちにいつも、 至福のひとときをもたらしてくれます。
「福島牛販売促進協議会」より転載
これは美味しいですね、秒殺のようにみるみるとなくなっていきました。
結構です、お目出度いときくらい豪勢にしませんとね・・・口福、口福
締めのうどんです。食べ残った野菜くずを全部すくいあげて、塩と胡椒で味を調えて、さわやかなカボスで香りをつけます、不味いわけがありません、ほっぺが落ちそうな美味しさでした。