今日は下町ブラリ旅です。
今日はヨドバシカメラマルチメディアAkibaに所用があり奥様と下町をブラリ旅をしました。パチリでその足跡(そくせき)をご覧下さい。

近江屋洋菓子店1
まずは浅草に出没です。浅草寺は観光客で大混雑でした。特に吉永小百合さんと笑福亭鶴瓶さんが山田洋次監督とともに主演映画「おとうと」のヒット祈願を浅草寺で行なったため、観光客を含む大勢のファンは大歓声を上げていました。

近江屋洋菓子店2

近江屋洋菓子店3
そして酒飲みの旧聖地「松風」の前を通りますと、なな何と閉店した「松風」が「浅草ビアホール」に居抜きで変わっていました。店内はなかなかオサレです。


浅草「馬賊」さんの麺打ち作業です。1本の麺が2本に、4本に、と倍に増えていきます。ちなみに20回繰り返すと麺の数は2百万本なってしまうのですが、さすがにこれは有りえませんね(笑)
下手な職人が打つと麺の太さが揃わず、とても食べにくくなにります
このお店は高校生の頃から通っていますが、麺打ちのパフォーマンスは流石なのですが、ラーメンは美味しいと思ったことが一度もないので、個人的には「いつも裏切られ店」です。
住所: 東京都台東区雷門2-7-6 豊田ビル1F
電話番号:03-3841-6002
定休日:無休

近江屋洋菓子店4
その後神田は万世橋に歩を進めました。万世橋からの神田川のスナップです。子供達をよく連れて行った「交通博物館」は閉館されたのですね、取り壊されていました。

神田老舗五店の内四店のパチリです
近江屋洋菓子店5
鳥料理「ぼたん」(千代田区神田須田町1-15)さんです。戦災をまぬがれた昭和初期の建物で「東京都歴史的建造物」に指定されています
近江屋洋菓子店6
そば処「まつや」(千代田区神田須田町1-13)さんです。明治17年創業、江戸前ちょっと濃いめの下町の味を継承する老舗蕎麦処です。
近江屋洋菓子店7
甘味処「竹むら」(千代田区神田須田町1-19)さんです。昭和五年創業という歴史ある老舗甘味処(東京でいう「お汁粉」屋さん)です。
近江屋洋菓子店8
あんこう料理店「いせ源」 (千代田区神田須田町1−11−1)さんです。「東のあんこう、西のふぐ」とも言われる都内唯一の鮟鱇料理店です。「東京都歴史的建造物」に指定されています。このお店だけが日曜日にもかかわらず店を開けていました
『藤木旦の「小さな画室」水彩画の画集サイト』のcaption参照

だいぶ歩いたのでBreakしました。今日のお店は下町ならではの洋菓子屋「近江屋洋菓子店」さんです。
住所: 東京都千代田区神田淡路町2-4
電話番号:03- 03-3251-1088
定休日:無休

近江屋洋菓子店9
お店の外観です。

近江屋洋菓子店10
店内の雰囲気です。かなり昭和の雰囲気が色濃く残っているお店です。実はこのお店には、一体何回訪れているのでしょうか、私お酒も飲みますが、甘いものも大好きなのです。

近江屋洋菓子店11
今日のオーダーは、モンブラン@315、ショートケーキ@441、洋梨のタルト@263、ドリンクバー@525×2=1,050です。ケーキの見てくれはold-fashionedではありますが、味は本格的な力強い味です。しかもお安いという下町ならではの名店であります。

近江屋洋菓子店12
ドリンクバーの面々です。バラエティー(コーヒー、紅茶、ミルク、チョコレート、ストロベリー、マンゴとパパイヤ、みかん等)に富んでいます。

近江屋洋菓子店13

近江屋洋菓子店14
ドリンクバーには何故かボルシチがおいてあります。これがまた美味しいのですね、しかし洋菓子店に何故ロシアのスープがおいてあるのでしょうか

このあとヨドバシカメラマルチメディアAkibaに戻り、サクサクと用事をすませ家路に着いたのです。如何でしたか私達夫婦のブラリ旅は…やはり歩きすぎでしょうか(笑)

それでは(^_-)

近江屋洋菓子店 神田店 ( 淡路町 / ケーキ )
★★★★4.0
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