今日は北海道のスナックの話です。といってもポテトチップスの話ではありません
今日は千葉の奥地で打合せです。時間も19時になり取引先の常務が、今から帰っても遅くなるので夕飯でもどうですか、という申し出を受け断る理由も無いので食事(ちなみに「食事」は業界用語でお酒を飲むことです)に行きました。
懇談していますと、この常務は私と同時期に札幌にいたそうで必然的に、北海道話で盛り上がり帰宅しました。
今日は二人の会話を思い出しながら、私の“北海道のスナックはここが面白い“を以下に紹介しますので楽しんでください、ちなみに当時の私はお酒を飲まなかったので観察眼はスルドかったのです(マジ)
1. ホステスさんの父親が迎えにくる…限る高級クラブなのですが、11時半過ぎると携帯で、パパ迎えに来て、というホステス(多分アルバイト)さん達の電話が耳に入ることが多々ありました。私はふざけて、本当のパパかい、と聞くと、お店のママが、当たり前でないの、こったら時間に汽車(地下鉄という北海道弁)に乗ったら、あんたらみたいな酔っ払いが多いから危ないでない、だから父親がわざわざ迎えに来るのさ、ですと。私は信じられませんでした、水商売に働かせること、そしてそれを怒らずに実の父親が迎えに来ること、本当に信じられませんでした…我下町ではありえません(笑)
2. ご飯を食べないとお酒を飲ませない店がある…これは「すすき」から少し外れた中島公園辺りのスナックでの話です。お客様の健康を留意してか、ご飯を食べないと飲ませないスナックがこの辺りには結構ありました。別に食べなくても怒られはしないのですが、その代わりすぐに、身体に良くないからと帰らされます。今思うとこの地域は「札チョン族」の溜まり場的なお店が群集していましたから、だからでしょうね。
3. 持ち込み可のスナックがあった…これは「すすきの」に限らず道内では結構ありました。一度、旭川駅前ビルのスナックに行きましたら、ママが大二日酔いでカウンターに頭を乗せてぐったりしていたのです。ご案内してくれたお客様が、自ら高級ブランディを持ち込んでロックを作り、カラオケをセットするなど八面六臂の活躍をされていたのです。要は個人経営的なカラオケボックスの様なものです、下町ではありませんね(笑)
4. 美人だけど話し方がキタナイ、ホステスさんが多かった…これには本当にビックリしました。特に釧路とか漁港近い街に多かったと記憶しています。東京では充分モデルで通用するお姉さんが、所謂きたない「浜言葉」を喋るのですから、驚き桃木山椒の木です…これはもったいないと本当に思いました。さりげない優しい言葉遣は女性を綺麗に見せるというのが私の持論ですので…
5. 東京から来たというとボラレル…これはお店次第ですが、そういう嫌いはあったように思います。個人的には函館だけはあったような気がします、札幌から来た、といっただけで、結構ボラレタ記憶があります。ただしお寿司屋さんのみですが。
今日のお店は“神田ラーメンバトル”で見事優勝しました、神田ラーメン「ワイズ」さんです。
お店の外観です。
住所: 東京都千代田区内神田3-9-6 大熊ビル1F
電話番号:03-5256-0313
休日:日、祝日不定休
お店推奨のラーメンの食べ方です。
本日のオーダー「ねぎラーメン」@800です
さすがに“神田ラーメンバトル”で優勝しただけありまして、店内に入りますと美味しいぞオーラがでています。味ですか、特注太麺がツルンツルンしておいしいですね。スープは豚骨ダシの醤油味、かなり深い味でいけます、見た目ほどクドクありません。具は柔らかいチャーシュー、海苔、ほうれん草が入っていますが、チャーシューが今ひとつトロミがありませんでしたが、それでもかなりのレベルです。そうじて満足店です。いつも大行列なのでなかなか入る気にはならないのですが、さすがサラリーマンの街、少しコアタイムを外すと今日みたいに楽に待たずにはいれるのです。
美味しゅうございました、ご馳走様です
今日は千葉の奥地で打合せです。時間も19時になり取引先の常務が、今から帰っても遅くなるので夕飯でもどうですか、という申し出を受け断る理由も無いので食事(ちなみに「食事」は業界用語でお酒を飲むことです)に行きました。
懇談していますと、この常務は私と同時期に札幌にいたそうで必然的に、北海道話で盛り上がり帰宅しました。
今日は二人の会話を思い出しながら、私の“北海道のスナックはここが面白い“を以下に紹介しますので楽しんでください、ちなみに当時の私はお酒を飲まなかったので観察眼はスルドかったのです(マジ)
1. ホステスさんの父親が迎えにくる…限る高級クラブなのですが、11時半過ぎると携帯で、パパ迎えに来て、というホステス(多分アルバイト)さん達の電話が耳に入ることが多々ありました。私はふざけて、本当のパパかい、と聞くと、お店のママが、当たり前でないの、こったら時間に汽車(地下鉄という北海道弁)に乗ったら、あんたらみたいな酔っ払いが多いから危ないでない、だから父親がわざわざ迎えに来るのさ、ですと。私は信じられませんでした、水商売に働かせること、そしてそれを怒らずに実の父親が迎えに来ること、本当に信じられませんでした…我下町ではありえません(笑)
2. ご飯を食べないとお酒を飲ませない店がある…これは「すすき」から少し外れた中島公園辺りのスナックでの話です。お客様の健康を留意してか、ご飯を食べないと飲ませないスナックがこの辺りには結構ありました。別に食べなくても怒られはしないのですが、その代わりすぐに、身体に良くないからと帰らされます。今思うとこの地域は「札チョン族」の溜まり場的なお店が群集していましたから、だからでしょうね。
3. 持ち込み可のスナックがあった…これは「すすきの」に限らず道内では結構ありました。一度、旭川駅前ビルのスナックに行きましたら、ママが大二日酔いでカウンターに頭を乗せてぐったりしていたのです。ご案内してくれたお客様が、自ら高級ブランディを持ち込んでロックを作り、カラオケをセットするなど八面六臂の活躍をされていたのです。要は個人経営的なカラオケボックスの様なものです、下町ではありませんね(笑)
4. 美人だけど話し方がキタナイ、ホステスさんが多かった…これには本当にビックリしました。特に釧路とか漁港近い街に多かったと記憶しています。東京では充分モデルで通用するお姉さんが、所謂きたない「浜言葉」を喋るのですから、驚き桃木山椒の木です…これはもったいないと本当に思いました。さりげない優しい言葉遣は女性を綺麗に見せるというのが私の持論ですので…
5. 東京から来たというとボラレル…これはお店次第ですが、そういう嫌いはあったように思います。個人的には函館だけはあったような気がします、札幌から来た、といっただけで、結構ボラレタ記憶があります。ただしお寿司屋さんのみですが。
今日のお店は“神田ラーメンバトル”で見事優勝しました、神田ラーメン「ワイズ」さんです。
お店の外観です。
住所: 東京都千代田区内神田3-9-6 大熊ビル1F
電話番号:03-5256-0313
休日:日、祝日不定休
お店推奨のラーメンの食べ方です。
本日のオーダー「ねぎラーメン」@800です
さすがに“神田ラーメンバトル”で優勝しただけありまして、店内に入りますと美味しいぞオーラがでています。味ですか、特注太麺がツルンツルンしておいしいですね。スープは豚骨ダシの醤油味、かなり深い味でいけます、見た目ほどクドクありません。具は柔らかいチャーシュー、海苔、ほうれん草が入っていますが、チャーシューが今ひとつトロミがありませんでしたが、それでもかなりのレベルです。そうじて満足店です。いつも大行列なのでなかなか入る気にはならないのですが、さすがサラリーマンの街、少しコアタイムを外すと今日みたいに楽に待たずにはいれるのです。
美味しゅうございました、ご馳走様です