下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

石川亭

神田 石川亭 15th

今日は「爆買い雑感」です。
爆買い
総額2,200億円という中国人旅行者の「爆買い」が話題をよんでいます。
旅行消費額の半分は「買物代」といいますから、年間に1,100億円も消費しているのですね。
この背景はJapan brandへの信頼です。

彼らは日本企業の厳しい管理をクリアした商品であれば、中国製であっても大丈夫だと中国人は信じているそうです。逆に言えば、たとえmade in Japanであっても、中国国内で販売されているものを中国人は信用しないのですと。
もしかしたら、「ニセモノではないか」「品質が悪いのではないか」はたまた「見た目は同じでも、日本国内で売られているものとは違う二級品なのでは?」と疑ってしまうからです。
それほどまでに中国人は日本国内で販売されている製品、そして日本人のモノづくりに全幅の信頼を置いているのです。

しか〜し中国人は公衆の場所ではうるさいですね.
これだけ大人数で日本に入国しているのですので電車内の注意書きの、Please set your mobile phone to silent mode, and refrain from talking on the phone.も中国語に切り替えるべきです。
で〜も昔の日本人の農協の観光ツアーも似たり寄ったりものですのであまり偉そうにはいえません、ハイ。

迎え撃つ日本の商人も商魂たくましく万全の備えで迎え撃っています。
一番はWi-fi環境の整備でしょう、京都ではだれでも3時間は無料でWi-fiが使えます。
二番は両替システムの充実でしょう。
成田のイオンモールではYen(円)からUSD(米国ドル)に両替でき、加えてUSD(米国ドル)、TWD(台湾ドル)、KRW(大韓民国ウォン)、EUR(ユーロ),HKD(香港ドル)、RMB(人民元)、THB(タイパーツ)がYen(円)に両替できます。
三番は2014年から食料品他化粧品・医薬品も免税対象になったことから免税カウンターを相当数増設しています。これは実質8%の値引きです
最後は海外に持ち帰る土産品を詰める段ボールの無料配布です。
ここらのサービスが奏功しているのでしょう。

抹茶
それにしても中国人(含台湾人)は抹茶菓子が好きですね。
和菓子でも洋菓子でも、日本のお菓子の美味しさ、美しさ、そして心を込めて作ることは、中国だけではなく、世界中の人々に愛されている大きな原因だと言われていますが、それだけですかね。
ある中国人は、緑そのものの誘惑に勝てない、とまで言い切っていますので、もしかしたら緑色が好きなのかもしれません。個人的には日本情緒にあふれて且つほのかな甘さが有卦ているのではないかと思います。
ちなみに某メガスーパーの中国人向け抹茶菓子のtop3は以下の通りです。
1.キットカット抹茶味
2.ポッキー抹茶味
3.明治meltykiss抹茶味
でした。
そんなに美味しいですかね・・・

宝毛
個人的には中国人、台湾人まれに日本人にもいますが福毛・宝毛(1本の長い白毛)が気持ち悪いですね。
この1本の長い毛が「福を呼ぶ」、「幸運を呼ぶ」そうですが、酔っていたら他人の福毛といえども引き抜いてしまいそうです。理由ですか目障りですからというか気持ち悪いじゃないですか。
現在停酒中で良かったです。


飛行機ができるまで。



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今日は神田に出没です。
今日のお店は以前大好きだったのですが、シェフが代わった時の味替わりに嫌気がさし足が遠のいてしまったお店です。今日のお店は「石川亭」さんです。

住所: 東京都千代田区内神田1-5-6 小山第二ビル1F
電話:03-3291-3158
定休日:日曜・祝日(ランチ予約不可)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

本日のオーダーは「本日のランチ」@1,150円です。
内容は前菜「鶏レバーのムースカシス風味」、主菜「牛・豚・キャベツのハンバーグ〜柚子しょうゆドレッシングソース〜」です。

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待つこと0分でパンの到着です。
ここのフランスパンは美味しくありません。
もう少し美味しいのにすればよいのにといつも思います。

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待つこと6分で「鶏レバーのムースカシス風味」の到着です。
見た目色取りいいですね紫色のムースが涼感を呼びます。
味ですかムースが生っぽさをギリギリに押さえています。
見切りの上手さですね。
サラダは冷えてはいないもののエッヂがたっておりイケています。
全体的に高評価です。

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待つこと16分で「牛・豚・キャベツのハンバーグ〜柚子しょうゆドレッシングソース〜」です。
あれしばらく見ない間に小さくなりましたね。
それでは実食です。
肉の表面に火が入りすぎていて焦げています。
そのために中もゴワゴワしています。
大好きなベースのマッシュポテトも味が雑駁になっていてふくよかな味ではなくなっています。
肉が小さくなり味は悪くなりですか・・・
シェフが代わっただけでこんなに味が変わるおものですか残念です。
再訪は考えてしまいますね、ハイ。

それでは(^_-)

神田 石川亭 14th

今日は「落語徒然」です。
実は落語は大好きです。
特に先代の3代目金馬が大好きです。
彼の口跡が私に一番あっているのです。
金馬の噺を聞いていますと無上の喜びを感じます。

林屋三平
ちなみに林屋三平さんの母である海老名香葉子さんは、東京大空襲で3代目竿忠の父音吉・母・祖母・長兄・次兄・弟の家族6人を亡くしています。
身寄りを亡くしたため、終戦・帰京後は親戚をたらい回しにされますが、父の知人で釣り好きで知られた3代目三遊亭金馬に引き取られています。
この偶然があったので先代林屋三平さんとめぐり会う事ができたのですよ。

今の噺家はしりませんが、昔の噺家は入門すると始めは無給です。
しばらくすると如何許(いかばか)りの給金をもらいますが、安定してもらえるようになるのは前座になってからになります。といっても薄給です。
下座になると少しはあがりますが、しか〜しここでも薄給であることには変わりません。
二つ目に昇進すると給金はワリになります。
ワリとは昔ながらの歩合制のことです。
このワリは極めて合理的にできているのです。
といいますのもこのワリは、その日の客の入場料を税金だけ別にして、席主側と楽屋すなわち出演者側と半分にします。
これを協会側が各自の給金に従って分けて渡しているのです。
現在席亭はほとんどありません。
したがいまして独自に独演会等の興行をして糊口を凌い(ここうをしのい)でいるのです。
噺家はあまりワリの良い商売ではないのです。

さらに悲惨なのは弟子を持つ師匠です。
立川家一門以外は入門料を取りません。
師匠達はなんでそのようなvolunteerの事をして弟子を育成するのでしょうか。
それは落語に対する愛情からでしょう。
いい噺は、後世に残さなければならないという、強い思いからでしょう。
先人が、苦心惨憺して、完成してくれた噺を、この世から消してはならないという使命感からでしょう。
自分自身は師匠から伝えられた落語によって噺家としては充分に報いられました。
そしてその報いは、少しでも立派に、この噺を伝えてくれるだろう思う弟子に教えることでその報いを返すのが噺家の義務だと思っているのです。
教えた弟子達に、その噺で儲かったら、いくらか分け前を持ってこいなんていう噺家は一人もいないはずです。
もし成功したら、どうか未来の噺家に、その噺を教えて伝えてくれ、とただそれだけを願っているのだと思うのです。

最後に史上最高の謎掛けを紹介して締めさせていただきます。
「お弔い」とかけて、「うぐいす」と解く、その心は「泣く泣く埋めに行くでしょう(鳴く鳴く梅に行くでしょう)」


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今日は神田に出没です。
最近このお店に訪(おと)ないをいれていませんでした。
今日のお店はこのblog最多出場の「石川亭」さんです。

住所: 東京都千代田区内神田1-5-6 小山第二ビル1F
電話:03-3291-3158
定休日:日曜・祝日(ランチ予約不可)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

本日のオーダーは「本日のランチ」@1,100円です。
内容は前菜、コラーゲンテリ―ヌ 生姜の香り、主菜、牛・豚・春キャベツのハンバーグ デミグラソースです。
厨房を見ていましたら顔見知りのシェフがいません。
ホールスタッフさんに聞きましたら、恵比寿店に栄転しました、とのことです。
味まで栄転せぬよう願った次第です。

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前菜のコラーゲンテリ―ヌ 生姜の香りです。
見た目涼感あふれる一品に仕上がっています。
テリーヌの中身は鶏肉です。
鶏肉はジューシー且つ甘いです。
鶏肉は美味しいのですが、テリーヌそのものの味にキレがありません。
ちょっと残念です・・・

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主菜の牛・豚・春キャベツのハンバーグ デミグラソースです。
この料理はこのお店で一番好きな料理です。
肉が味わい深くとても美味しいのです。
とくにハンバーグ内部の随所にあらわれる春キャベツが程よく甘いのでふくよかな味わいになっています。
ここまでは前のシェフと味が同じです。
しか〜しハンバーグの質感が筋肉系ではなく贅肉系なのです。
要はフワフワした感じなのです。
それはそれで好きな方もおられるかと思いますが、私はあまり好きではありません。
さら〜にソースにパンチがありません。
味自体は変わってないのですが、きもちmildです。
う〜ん、と考えこんでしまいます。
かなり不満感がのこりました、one last time 新シェフの味に再挑戦ですかね。

それでは(^_-)

神田 石川亭 13th

今日は「四谷から紀尾井坂まで歩く」の話です。
今日は所用で四ツ谷に出没です。
折角四ツ谷に来たのなら、大久保利通の暗殺現場、紀尾井坂まで行ってみようかなと思っていたら自然と足がその方向に向かっていました。
為念、紀尾井坂までの行き方をnetで調べたら四ツ谷駅から上智大学、ニューオータニと行ったrouteが迷うことがないみたいなのでそのrouteをtraceしてみることにしました。

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四ツ谷から上智大学脇の遊歩道です。
私が大学生の頃は上智大学を“鷲の大学(校章が鷲の為)”といって小馬鹿にしていたのですが、いまじゃ“Sophia(知恵の大学)”ですからね、隔世の感があります・・・

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ホテルニューオータニです。
私ども夫婦が華燭の典をあげたホテルでもあります。

さら〜に個人的には『007は二度死ぬ』でジェームス・ボンドがトヨタ2000GTでホテルニューオータニの構内を疾走したsceneが鮮烈な思い出となっています。


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大久保利通公哀悼碑です。

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午前8時、家族・書生に見送られて裏霞ヶ関の私邸を出発する時、いつもは大人しい娘がぐずってなかなか出発できなかったと言われていますが、そんな娘を落ち着かせて二頭立て馬車に乗り込んで赤坂仮御所を目指したのです。
この先はいつも通っている通勤コースを進みました。
その途中に紀尾井坂があったのです。
本来なら紀尾井坂を進まない方が近道なのですが、その為には赤坂見附を通る事になります。
利通は「赤坂見附付近は人が多くて危険だ」と言うことで人通りの少ない紀尾井坂を選んでいたのですが、逆にこれが仇となったのでした。

午前8時30分頃、紀尾井町一丁目(清水谷)に差し掛かった時、書生姿の男が二人、摘んだ様な花を持って道に出てきました。
この二人をやり過ごした後、また別の二人(長漣豪と脇田巧一)が同じ様に花を持って馬車の前に姿を現したのです。
利通の馬車の芳松は馬車から降りて前の二人に道を開けるように言いますが、それを無視して片方が隠していた長刀で馬に斬り付けますが失敗。
驚いた馬が走り去ろうとし、それをもう一度刀を使って馬車を止めました。

その騒ぎが起った直後に馬車の後方から島田一郎・杉村文一ら四人の男が馬車を襲います。この四人は手に短刀を持っていました。
まずは芳松が四人に襲われ二度斬り付けられますが、すぐに逃亡し、近くの北白川宮邸に助けを求めに行きます。
御者・中村太朗が異変に驚きながらも馬を走らせようとするのですが、斬り付けられた馬が進まず馬車から飛び降りた所を肩から斬られて絶命。

その直前まで書類を読んでいた利通は異変に気が付いて逃れようとして左の扉を開けました。そこにはこの襲撃のリーダー・島田一郎が立っていたのです。
一郎は開いた扉に手を掛けて素早くこじ開けます。利通が「無礼者!」と叫ぶと同時くらいに利通の右腕を左手で掴み、右手に持った短刀でその眉間から目に至る部分に斬りかかりました。
そして振り下ろした短刀を素早く腰に突き刺したのです。

その直後、右の扉から他の暗殺者たちが利通に斬りかかり、身体を馬車の外に引きずり出したのでした。
それでも利通は立ち上がります、しかしメッタ斬りにされて最後は喉に短刀が突き刺されたのでした。この短刀は地面にまで達していたそうです。大久保利通47歳。
御者・中村太朗の喉にも同じ様に短刀が突き刺さっていたのでした。

しばらくして助けを求めに行った芳松の報告で警官が現場に駆けつけると、島田ら六人はそのまま赤坂仮御所に出頭し自首したのです。
彦根の歴史ブログ(『どんつき瓦版』記者ブログ)より転載

紀尾井坂の変
大久保といえば冷酷な独裁者、陰険な策謀家のイメージが強くいわゆる典型的なmachiavellist(目的達成のためには手段を選ばない人)と見られていました。
したがいましてこの遭難の報に接した郷里鹿児島では心ない反大久保の人達が赤飯を炊いて喜んだというような異聞もあります。

大久保は非常に泰然とした極めて常識人でかつ清貧な政治家でした。
大久保の死後、明治政府の頂点に立ち、権力をほしいままにしていた人の財産だから、さぞかし大層なものだろう、と誰もが予想していました。
ところが、あったのは現金がたったの500円(現在の金額で約2千万円)。それどころか借金が6,000円(現在の金額で約2億4千万円)もあったといいいます。
それもすべて不足した公金を補うための自分名義の借金だったということでした。
その残財の為に、遺族は路頭に迷うことになりかけたのですが、さすがにその借金を請求するものはいなかったそうです。
思うに舌鋒するどすぎる論理的な口跡が世の中の人々に大きな誤解をあたえていたのでしょう。

当時この付近は寂寥を極め、坂の両側には夏草が茫々と繁っていたそうですが、大久保はどのような思いで自分の最後と向き合ったのでしょうか・・・
史跡を訪ねる楽しさはこのような過去と現実の交錯の世界に浸れることなのです。


実写スト供船汽ット編〜
ストリートファイター2のパロディ。世界にあるゲーム内ステージと同じような場所で撮影しているのがすごい!



今日は神田に出没です。
神田っていえば最近行っていないなぁ、と私がいえば、皆様ご存じ、当ブログ最多出場の「石川亭」さんです。

住所: 東京都千代田区内神田1-5-6 小山第二ビル1F
電話:03-3291-3158
定休日:日曜・祝日(ランチ予約不可)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

本日のオーダーは「本日のランチ」@1,100円です。
内容は前菜、ミックスフルーツのサラダ仕立て、主菜、牛・豚・春キャベツのハンバーグ デミグラソースです。

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前菜のミックスフルーツのサラダ仕立てです。
フルーツはバナナ、キウイ、ピーチです。
これを絶妙のドレッシングで和えています。
これはフルーツのorchestrationです。
それぞれのフルーツの美味しさを最大かつ効果的に引き出すことを突き詰めた一品です。
付け合わせの野菜もよく冷えていてedgeが立っていて結構ですね。
とても美味しいです。

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主菜の牛・豚・春キャベツのハンバーグ デミグラソースです。
この料理はこのお店で一番好きな料理です。
まずこの肉は味わいが深くとても美味しいです。
とくにハンバーグ内部の随所にあらわれる春キャベツが程よく甘いのでふくよかな味わいになっています。
今日のデミグラソースはシャープです。
春キャベツの甘さを際立てるためでしょうか、このようなせめぎ合いはwelcomeですね。
大満足の一品でした。

それでは(^_-)

神田 石川亭 12th

今日は「ネクタイ徒然」の話です。
成人式が終わりました。
実は20歳の頃の私は何故だかネクタイが結べなかったのです。
基本的にネクタイを締める機会がほとんどなかったこともあり、不器用だったことも相俟ってネクタイの結び方を覚えなかったのですね。従ってネクタイを結ぶ際は母に予めループタイ状態にしてもらっていて、後は自らの首を絞めるようにして結んでいたのです。

ところが成人式の前日、前祝いと称して友人達と大酒を飲んで近隣に多大なる迷惑をかけたので、母は私に対して大激怒状態だったのです。そんなわけで成人式は自らの手でこの儀式をしなければなりませんでした。数時間かけてどうにかこうにか結べたことは結べたのですが、どうみても首に布切れがからみついているようにしか見えません。
これには困りました。仕方がないのでいつも服を買いに行くお店のご主人に新しいネクタイを買う条件でループタイにしてもらって、ネクタイをしめたのです。そのおかげで成人式の打ち上げには手元不如意となり、打ち上げの飲み会の費用は友人に借金をしてしのいだのです。
ということで私の成人式の思い出といえばネクタイの結び方に翻弄されたことしかありません。全くもってなさけない話なのです。

その後社会人となり毎日ネクタイを締める生活に入ったのですが、相変わらずの不器用でネクタイはうまく結べませんでした。
ネクタイの基本の結び方である、プレーンノット、ダブルノット、スモールノット、ウィンザーノット、セミィンザーノット等を図解入り説明書で一通り試したのですが、やはり綺麗には結べませんでした。
そんなある日試行錯誤でやった結び方が綺麗に結べたので爾来その結び方を続けてきました。そして今日までその結び方は完璧に我流だと思い込んでいましたら、今回blog upするので調べたところ、実はハーフウインザーノットだったのですね。
全く知りませんでした。
これって超簡単ですよ、多分猿でもできると思います。
ご参考までに動画を添付しておきます。


社会人となってもお酒を鯨飲し続けていたので私のネクタイは受難の日々でした。
特に酔って締めラーメンを食べるとラーメンの丼ぶりにネクタイを入れるのはザラでしたし、ネクタイで口の周りについたラーメンの汁を拭(ぬぐ)いとるのも普通でした。
その翌日にネクタイに新しい汚れを見つけた奥様からキツイお叱りを受けていたものです。

転機は断酒してからですね。
何故かラーメンが嫌いになったわけではないのですが極端に食べる機会が減ったのです。
どうしても食べたい時には携帯している簡易エプロンを使うのでラーメン系での汁汚しは消滅したのです。

フェラガモ
さら〜にここ10年間、求めるネクタイはフェラガモに収斂してきたので、さすがに一本@20,000円近くする高級ネクタイは大事にするのは言うまでもありません。
私が高級ネクタイを買い続けるのは、私が特段裕福というわけではなく、ネクタイを含めた服飾関係は多少高くても高級なものを買った方が長持ちするということが経験的に分っていたからです。プラ〜スやはり高級品はデザイン、シルエットが良く、型崩れがしにくいのが高評価ですね。

個人的にはCOOL BIZ期間に限らず一年中no necktieにしてもらいたいものです。
このno necktieの解放感により、どれだけ業務の生産効率が向上するかは既に実証済みですもの・・・

※なおこのフリネタの最初の件(くだり)は安住紳一郎さんの日曜天国でも「成人式の思い出」として放送されています。宜しかったらお聞きください。ラジオネームはマラソンマンです。
放送開始は26分(全放送31分30秒)からですが、タイムカウンターがないのでお手数ですが目見当で合わせて聞いて下さいm(__)m



エジプトの乳製品販売会社「pandaチーズ」のテレビCMなのだそうだけど、かわいらしいはずのパンダが街中で暴れまくっているらしいんだ。パンダチーズを知らなかったり、あまり好きじゃない人には無差別制裁を与えているんだ。
パンダチーズを知らないだと??編です。



今日は神田に出没です。
2013年になってこのお店にまだ一度も行っていないことに気がつきました。
ということで今日のお店は私の定番lunch店「石川亭」さんです。

住所: 東京都千代田区内神田1-5-6 小山第二ビル1F
電話:03-3291-3158
定休日:日曜・祝日(ランチ予約不可)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

本日のオーダーは「本日のランチ」@1,100円です。
内容は前菜、青森県 八戸産 サバと野菜のマリネ、主菜、鶏もも肉のコンフィ ミネストローネのスープ仕立てです。

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前菜の青森県 八戸産 サバと野菜のマリネです。
見るからに脂がしっかりと乗ったサバであることが一目瞭然です。
それでは実食です。
ウン、これは美味しいですね。サバのマリネって初めていただくのですが、脂の乗ったサバとマリネ液って良く合うのですね。でもこれは脂の乗ったサバだから合うのであって、万が一パサパサのサバであれば噴飯もの一品になってしまうという、かなりriskyな料理だと思われます。そういう点ではchefの材料の見極めに拍手です。
とても野趣あふれ楽しめた一品でした。

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主菜の鶏もも肉のコンフィ ミネストローネのスープ仕立てです。
骨つきの鶏もも肉をガブリとかぶりつきたくなって、コンフィを選びました
コンフィとは、下味をつけたお肉を低温の油で煮るようにじっくり火を通し、食べる時にフライパンでカリっと焼く調理法です。
それでは実食です。
見てください、この身崩れの完璧さ、良く煮込まれているのですね。
味ですか、鶏もも肉ってこんなにも滋味あふれるものだと瞠目させられる一品です。
これも美味しいですね。
塩味系のスープでなくあえてミネストローネスープを選んだchefのaggressiveな選択に拍手です。
意外性を感じさない美味しさです。
数多くのガブリを堪能させていただきました。

それでは(^_-)

神田 石川亭 11th

今日は「映画のタダ見異聞」の話です。 
大学のテニスクラブの忘年会の幹事をやることになりました。
そのようなことは尽瘁(じんすい)してやる性格なので、喜びこそしませんが粛々と取り進めていました。
今回は女子の参加が多いので会費は安くしようと考え、予算はサブ幹事と打合せをして@8,000円に決めました。
私達の代はなぜか優秀な輩(やから)が多くて同期の3割は上場会社若しくは上場会社の子会社の役員なのです。
そういう状況なので、男子が多めに払えばよいじゃないの、と私が提案しましたところ、サブ幹事(上場会社の執行役員)から、それは止そうよ。テニスクラブの友達なんだから、上から目線で格好つけたりすればかえって皆が気分を悪くするよ、と反駁(はんばく)を受けたのです。

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今回私が選んだお店はそれなりの品格と格式を兼ね備えたお店だったのです。
そういうお店なので今流行りの飲み放題サービスなどは一切やっておりません。さらにこのお店は酒類の料金がべらぼうに高いのです。これには困ったなと思いました。
このお店は、私が普段良く使わせてもらっているお店でもあるので、旧知のmanagerに件(くだん)の事情を話し、今回だけ特別という事で酒類の持ち込みの申し入れをしたのです。最初は丁重にお断りされたのですが、断られたら逆にchanceとばかりに粘って交渉をしましたところ、本当に今回だけですよ、と最後には快諾してくれたのでした。

富田酒造
酒類の持ち込み担当はサブ幹事です。
女子に日本酒通がいて、日本酒の銘柄は「七本槍」の指定となりました。
「七本槍」は天文年間(450年以上前)創業の冨田酒造さんで作られています。
冨田酒造さんは、全国でも屈指の古い歴史を有する酒蔵です。北大路魯山人(きたおおじ ろさんじん)が長逗留したことでも知られ、蔵には魯山人の手による扁額(「七本鎗」の文字)が掲げられています。
今回のサブ幹事のchoiceは「七本槍」の中から選んだのは「純米 搾りたて新酒」です。
「純米 搾りたて新酒」は搾ったお酒を熱処理、ろ過等せずそのまま瓶詰めした無濾過生原酒です。
しかも、搾りの中の一番いいところ「中取り」です。
七本槍の中で一番親しまれている純米酒(火入酒)で、その搾ったまんまの生原酒は、フレッシュでボリューム感のあるお酒だそうです。

ところが予期せぬ事態が起きたのです。
早々とこのお酒を買いつけていたサブ幹事がドイツに出張していて、帰国間際に 「ウイルス性急性結膜炎」に感染してしまったのです。そしてこの病気「ウイルス性急性結膜炎」は眼病の割には重篤な症状を引き起こし外出もままならないのでした。
もう忘年会の日まで数日しかありません。

ふくはら酒店

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仕方ないので私があらたに「七本槍」を買い求めに行くことになったのです。
この「七本槍」はnetで調べたところ都内に在庫がおいてあるお店は三店しかなく、そのお店にいちいち在庫の有無を電話で確認しましたところ、当該のお酒をおいてあったのは私の生まれ故郷の下谷は竹町にある酒販店だけなのでした。
買い付けに行ってまいりました。
このお店はうまい酒を販売し、酒だけでなく酒のある生活の楽しさ、豊かさを提供し、おいしい酒を中心に人と人が繋がり合い、コミュニケーションを深め、お客様の幸せな機会が増えるお手伝いをするという崇高なconceptのお店なのです。

店主と雑談していたら竹町の昔話に花が咲き、この地にあった「新東京映画館」の話で盛り上がったのです。
その話の中ででてきたのが映画のタダ見のやり方だったのです。
私の場合は父親と年齢が同じそうな男性が切符をモギリのオバさんに渡す列に並んだ時に、いかにもその男性の子供のフリをしてその後について一緒に入館するという方法です。昔は保護者といっしょであれば、小学校低学年までは無料だったので、それを悪用したのですね。これは下町の子供であれば彼我の差なく使っていたタダ見の方法だったのです。
ところがこの店主はちがっていてモギリのオバさんの目を盗み、映画の出口の列に反対歩きをして出口から映画館に逆入する方法なのです。
しか〜し、これはずーっと見られたらチョンバレなのでtimingが必要な技なのですが、どうやら成功しいたようです。
この技は、同じ下町に生息していたとはいえ、全く知りませんでした。
まさかこの年になってこんな荒技が過去に息づいていたとはね、久々に瞠目させられました。
こんな日もあります・・・


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今日は神田に出没です。
神田といえばここです。
ちょっと開き直りながらも、今日のお店は「石川亭」さんです。

住所: 東京都千代田区内神田1-5-6 小山第二ビル1F
電話:03-3291-3158
定休日:日曜・祝日(ランチ予約不可)

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お店の外観です。

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メニューです。

本日のオーダーは「本日のランチ」@1,100円です。
内容は前菜、鶏レバーと栗のムース、主菜、牛・豚・キャベツのハンバーグ デミグラソースです。

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前菜の鶏レバーと栗のムースです。
ここの鶏レバーは本当に野趣あふれていて美味しいですね。
特にedgeの立った野菜はシャキシャキしていてなお且つ程良く冷えて最高の食感です。
今日は栗がよくきいていて甘さが強めでしたがno problemです。
かえって美味しく感じられました。

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主菜の牛・豚・キャベツのハンバーグ デミグラソースです。
この料理はこのお店で一番好きな料理です。
まずハンバーグの肉は味わいが深くて大変結構です。とくに随所にあらわれるキャベツが箸休め的なaccentになっていて、最後まで美味しくいただけます。
デミグラソースは出汁(フォン・ド・ヴォー)が良いのでしょうね、イヤミのないデミグラソースが肉の味を極大に引き立てます。プラ〜スふくよかな味のマッシュポテトがこのハンバーグに良く合います。まさしくこの味は一食抜いてもお薦めの味です。

それでは(^_-)



神田 石川亭 10th

今日は「日本酒復権」の話です。 
忘年会
12月を迎えると一気に忘年会シーズン突入です。
私は全くお酒を飲まないのに今年はすでに5件も忘年会の予定が入っています。
宴席は大好きなので今から楽しみにしています。
しか〜し、二日酔いにならない幸福(しあわせ)はこの上ないものですね(笑)

最近夜の街に小間物屋を開く無粋な輩は減ってきてはいますが、師走の期間だけは随所で散見されます。
このような輩を三都巡りと言うそうです。
即ち、今日(京都)、大酒(大阪)、反吐(江戸)から来ているとのことです。

熱燗もいつ身につきし手酌かな(久保田万太郎)

最近はmeismの浸透からか差しつ差されつの光景が激減しています。
個人的には寂しい限りです、やはりお酒、特に熱燗はこの儀式がないとしっくりきません。
しか〜し、お酒は適量で呑むのが一番でしょう。
それに加えて、楽しい語らいと美味しいつまみでの一杯が最高です。

お酒といえば日本酒ですが、近年50年で酒蔵数が半数の2,000社に減少しているそうですね。
直近の調べによれば酒蔵の製造軒数は、恐らく1,600社前後になってしまっています。
ということで今の日本酒製造の状態はどん底だそうです。
この状況を打破すべくファミリーマートや人材派遣のスタッフサービス・インベストメントが酒蔵買収をして、あらたな日本酒の創造をし始めています。
具体的には、これまでの日本酒のイメージを変える新しさが大切との思いから、アルミボトルの日本酒等の商品開発がなされています。
また、ファミリーマートの戦略会議では、カップ酒を飲んでいただいている方でなく、あたらしいお客様をターゲットにした商品conceptで再生しようとしています。
いずれにしても、新しい試みで日本酒を変えていこうという意欲を持った酒蔵のみが生き残るということらしいです。
今海外では、日本酒が料理に合う酒として皮肉にも脚光をあびています。
このままでは太古の昔から日本人に愛されていた世界に誇る日本酒のpresenceが形骸化してしまいます。
日本の酒(日本酒)が一番日本の料理に合うことを再認識しましょう。
その為にも、皆様これから参加される忘年会ではおおいに日本酒を指名してください。
日本人なら日本酒でしょう・・・


A girl who tried to create a fake car accident to make money in Taiwan
The driver is a cop, he has recorder in his car.



今日は神田に出没です。
お昼食べるのが面倒臭いなぁとブツブツつぶやいていたらこのお店に吸い込まれてしまいました。本当にblack holeのようなrestaurantですね(笑)
ということで今日のお店は当blogではお馴染の「石川亭」さんです。

住所: 東京都千代田区内神田1-5-6 小山第二ビル1F
電話:03-3291-3158
定休日:日曜・祝日(ランチ予約不可)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

本日のオーダーは「本日のランチ」@1,100円です。
内容は前菜、スモークチキンと梨のサラダ ブルーチーズソース、主菜、石川亭ムサカ(茄子・挽肉・チーズのグラタン仕立て)です。

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前菜のスモークチキンと梨のサラダ ブルーチーズソースです。それでは実食です。
ウンこのスモークチキンはイケますネ。梨も甘くてこのスモークチキンに良く合います。
ここのchefの食材の組合せは、類まれなるセンスで構成されているといつも思っていますが、今日のこの組合せは真(まさ)にストライクですね。とても美味しいです。
さり気なく添えられている胡桃の配慮にも脱帽です。

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主菜の石川亭ムサカ(茄子・挽肉・チーズのグラタン仕立て)です。
ムサカとはギリシャのほか、トルコやエジプトなどの地中海東部一帯でポピュラーなオーブン料理のことです。
見た目美グラタンです。
このグラタンはここの名品であるマッシュポテトがふんだんに使われていてとても美味しいです。
しか〜しちょっと量が多すぎます。さすがにこの量は、私にとってはtoo muchです。
流石に味に飽きはこないのですが、量がね・・・今晩豚になった夢を見そうです。

それでは(^_-)

神田 石川亭 9th

今日は「チョコを食べてノーベル賞」の話です。

チョコレートの消費量が多い国はノーベル賞受賞者を多く輩出していることを示した研究ノートが11日、米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に掲載された。
米コロンビア大学(Columbia University)のフランツ・メッセーリ(Franz Messerli)教授が執筆した。この研究ノートによれば、ココアや緑茶、赤ワイン、そしてある種のフルーツに含まれる抗酸化物質のフラボノイドは、「老化による認知能力の衰えを遅らせたり回復させたりする効果」があるとみられている。
メッセーリ教授は、チョコレートの摂取により個人だけでなく人口全体の認知機能が改善されるとの仮説に基づき、各メーカーが公表する23か国の1人当たりのチョコレート消費量と、国民1000万人当たりのノーベル賞受賞者数の相関関係を調査した。すると驚くべきことに、これらの間には「密接で顕著な線形相関関係」があることが分かったという。

チョコレートの原料となるカカオ豆は、古代のアステカ人やマヤ人によって飲料の原料として利用されていた。16世紀にスペインの征服者らが欧州に持ち込み、19世紀のスイスで現在食べられている固形のチョコレートに進化した。
メッセーリ教授によれば、チョコレート消費量・ノーベル賞受賞者数ともに最も多かった国は当然ながらスイスだった。米国、フランス、ドイツは中ほどの順位に付け、最下位グループには中国、日本、ブラジルが入った。
唯一の例外はスウェーデンだった。国民1人が1年間に消費するチョコレートの量は6.4キログラムで、これを基に割り出したノーベル賞受賞者数は14人ほどだったが、実際には32人もの受賞者を輩出している。

メッセーリ教授はこの理由について、同国ストックホルム(Stockholm)に本部を置くノーベル賞委員会(Nobel Committee)の「愛国的バイアス」が影響しているか、あるいはスウェーデン人が他国民と比べてチョコレートに対する「感受性」が特に高く、わずかな量でも認知能力を大幅に増幅させているかのどちらかだと結論している。だがメッセーリ教授は最後に、「これらの発見は仮説を生むものでしかなく、今後さらなる調査が必要だ」との注意書きを添えている。
「AFPBSS News」より転載


そうですか、チョコを食べると「老化による認知能力の衰えを遅らせたり回復させたりする効果」があるのですか、知りませんでした。
米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル」に載っているのでプラフではないと思いますが、でも相関関係でしょう。母数不足ではないかと邪推してしまうのですが・・・

チョコは大好きです。美味しいですよね。
お子チャマみたいで恥ずかしいのですが、気温が18℃以下になると鞄の中にチョコレートを忍ばせています。
頭がボーっとしたときに、one pieceを口にいれてはチョコレートの甘さと香りを楽しんでいます。

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無題
私にとって、気温が18℃以下になったときの、もう一つの楽しみとして下町ならではの甘味「鯛焼き」があります。

下町では両国にある「浪花家本店」さんでがmy favoriteです。
ここの鯛焼の皮は外硬内柔です。つまり表面は硬く焼き上がっていますが、内側はもっちりとした食感が楽しめるのです。あんこは、口の中で一つ一つの小豆の形が感じられる“粒あん”で甘さ控えめです。
ちなみに両国の「浪花家本店」は、麻布十番の現店主の弟弟子が受け継いだ店だそうですよ。さらにいえば両国の「浪花家本店」から暖簾分けしたのが、森下の「森下浪花家」だそうです。
店構えの立派さからいうと「森下浪速家」(森下)がドベで、次に「浪花家本店」(両国)ですか、絶巓は「浪花家総本店」(麻布十番)ですね。ほとんど業歴、味ともども変わらないのにこのように、商売の巧拙によって殷賑の差が際立つというのは面白いものです。

下町っ子の私としては、ALL「浪速家」の鯛焼は通算500枚以上食べています。
お好みの鯛焼は舌が馴染んじゃったこともあり「浪花家本店」(両国)が一番好きです。
しかし接客が横柄で、最近は好きではありませんね。
昔は下町のいたる所に「鯛焼き屋」さんはあったのに何で衰退してしまったのでしょうか。多分甘味嗜好の多様化でケーキ等に持っていかれたのでしょうね。

鯛焼きの焼き型には、1匹ずつ焼き上げる型と複数匹を一度に焼き上げる型の2種類があります。前者を「天然物」「一本焼き」、後者を「養殖物」とも呼ばれています。手間がかかる前者の焼型の使用は減少を続けていますが、こだわりを持つ鯛焼き職人もいるのですよ。天然物と養殖物は焼き方が違い、また、火の通り方が異なることから味も違うといわれています。ちなみにALL「浪速家」は一本焼きです。
あの型をひっくり返す、カチャカチャとする音をきかないと、鯛焼きを買った気になりません。

最近個人的に評価の高いのは関西では抜群の知名度を有す「鳴門鯛焼本舗 神田西口店」です。
ここも「一本焼き」を頑なに守っています。


今日は神田に出没です。
また行ってしまいました。
ということで今日のお店はこのblogではお馴染の「石川亭」さんです。

住所: 東京都千代田区内神田1-5-6 小山第二ビル1F
電話:03-3291-3158
定休日:日曜・祝日(ランチ予約不可)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

本日のオーダーは「本日のランチ」@1,100円です。
内容は前菜、鶏レバーと栗のムース、主菜、鶏もも肉の煮込み 浅利とキャベツのソース仕立てです。

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前菜の鶏レバーと栗のムースです。
野菜のedgeが立っていて口内での野菜の歯切れが気持ち良い食感となっています。
栗のムースは、たおやかな栗の甘さと野趣あふれるムースのコラボが私の味覚神経を心地よく支配してくれます。
できますれば、この心地よい余韻が絶えないよう祈りながら食(しょく)しています。
これは名品ですね・・・美味しい。

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主菜の鶏もも肉の煮込み 浅利とキャベツのソース仕立てです
鶏もも肉は身離れがよくとても良く煮込まれています。
付け合わせのキャベツはグズグズに炊かれていて、キャベツの筋も掻き消えているような柔らかさです。
浅利は出汁(だし)で十二分に存在感をだしています。
これも名品ですね・・・美味しい。

それでは(^_-)

神田 石川亭 8th

今日は「真説油小路事件」の話です。
私は京都が大好きです。
大阪在住の時は単身赴任だったこともあり、月に2回は京都に遊びに行っていました。
通算で50回以上は京都に行っています。
そんなこともあり、いつのまにか京都通を任じていたのですが、それが「砂上の楼閣」だったというのがわかったのです。この間京都に出張した時に新幹線の待ち時間に京都を逍遥しました。
その際油小路事件の場所を再度現認しにいったのです。

油小路事件というのは伊東甲子太郎という美男の誉れ高い御陵衛子が新撰組に木津屋橋近くで謀殺された事件です。伊東甲子太郎はその際新撰組に首を槍で刺しぬかれながらも応戦して、一名を斬捨てると油小路通りへ逃げて、北に数メートル行った「本光寺」あたりで、力尽きたということになっていました。しかし首を槍で刺し抜かれて闘える人間なんかはいるわけがありません。

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私は今まで「本光寺」がこの画像のお寺だと思っていました。しかしこんな明るいお寺の前で暗殺者は人を襲うのだろうかと、何か釈然としない思いに蹂躙されていたのです。
しかし今日氷解したのです。この画像のお寺は「霊石不動堂」であり、「本光寺」ではなかったのです。ちなみにこのお寺は「新選組まぼろしの屯所」だそうです。

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若干脇道にそれますが、新撰組の屯所は八木邸が手狭になり西本願寺に屯所を移転し、さらに慶応3年(1867年)に新撰組は不動堂村に移り、そこに屯所を構えたそうです。
しかしその不動堂村の屯所は上記「霊石不動堂」以外にも「リーガロイヤルホテル京都」と「リーガロイヤルホテル京都」から5分ほど西に歩いた場所に建つ「ハトヤ瑞鳳閣」と二つあります。つまり新撰組の不動堂村屯所は、実際1物件ですが現状ですと3物件あったことになります。京都市の史跡設置は意外にアバウトのようです。

閑話休題おはなしはもどりまして
本光寺
実は「本光寺」はこのお寺だったのです。
この画像は「不楽是如何〜史跡めぐりドライブ〜」様からの拝借です。
しかし京都の地名は分かりにくいですね。
その分かりにくさが私におおいなる曲解をあたえたのでした。
ということで「砂上の楼閣」を説明する為にここまで長々と引っ張ってしまいましたm(__)m
いずれにしても「本光寺」には絶対に行かなくてはと強く思っています。

油小路地図
それにしても油小路事件は不可解です。
幕末歴史家達は、まずこの地図のA地点を伊東甲子太郎のFirst attack pointとしておりC地点「本光寺」を絶命の場所として、D地点を油小路の粛清の場所としています。
参考までに油小路の粛清とは以下の内容です。
新選組は油小路七条の辻に伊東の遺骸を放置し、その周りに伏せ、遺体を引き取りにきた同志をまとめて粛清しようとした。遺骸を引き取りにきた同志は、藤堂平助・篠原泰之進・鈴木三樹三郎・服部武雄・毛内有之助・加納道之助・富山弥兵衛の7名であった。この待ち伏せによって、新選組結盟以来の生え抜き隊士で元八番隊組長を務めた藤堂平助のほかに、服部武雄・毛内有之助の3名が討死した。

私の考えはA地点が供応を受けた近藤勇の愛妾宅でB地点がFirst attack pointでC地点「本光寺」が絶命の場所でD地点が油小路の粛清の場所です。
私の推察でいくと近藤勇の愛妾宅を出た伊東甲子太郎は御陵衛子の屯所がある高台寺に向かいB地点にあるいていきます。そしてB地点で新撰組は伊東甲子太郎を襲撃します。そこから伊東甲子太郎は後ずさりしながらC地点「本光寺」まで下がります。そこで大石鍬次郎に電光一閃の一太刀を浴びて即死するのです。
これならなんの矛盾がないとおもうのですが、如何でしょうか・・・
幕末歴史家達の説ですと、A地点でほぼ即死状態の人がC地点まで歩行するということになります。
このような振る舞いができるのはゾンビだけでしょう。
久々に自信ありです。


今日は神田に出没です。
すいません、また吸い寄せられてしまいました。
今日のお店はこのblogではお馴染の「石川亭」さんです。

住所: 東京都千代田区内神田1-5-6 小山第二ビル1F
電話:03-3291-3158
定休日:日曜・祝日(ランチ予約不可)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

本日のオーダーは「本日のランチ」@1,100円です。
内容は前菜、鶏肉とキノコのテリーヌ マスタードマヨネーズ添え、主菜、豚ロースのキャラメルゼ、です。

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前菜の「鶏肉とキノコのテリーヌ マスタードマヨネーズ添え」です。
キノコの食感がこんなに心弾むものなのかと思わせる一品です。
上品な味わいがいつまでも余韻として残ります。
マスタードマヨネーズがテリーヌの良きアクセントになっています。
これは美味しいですね。

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主菜の「豚ロースのキャラメルゼ」です。
見るからに美味しそうです。
キャラメルゼに包まれた豚ロースはまるで不思議な国のアリス状態です。
豚ロースの食べ方に奥行きを与えてくれた一品です。
これも美味しいですね。

それでは(^_-)

神田 石川亭 7th

今日は「記憶の変化」の話です。
20代の後半からか、私を含む同世代の友人の間に「記憶の変化」が始まったように思えます。ものを良く覚えらないだけでなく、記憶するときに個人の先入観やら希望的観測やら夢まで取りこんでそのまま記憶し、いったん記憶してしまったら最後、それを誰に何と言われようと訂正しないのです。

たとえば私の友人は、洗足池の飲み屋で俺のテーブルに伝票置いて、急用ができたので隣のツレが払うからといってそしらぬ顔して割り勘逃げしたのが、お前だった、と今でも繰り返して言い続けています。
私は、その飲み屋があったという洗足池なんぞは知らないし、当然ながらその飲み屋の場所も知らないし、今でも洗足池の行き方は知らないし、と言い続けても、それは、お前だった、と言い放つのです。

ああ年をとるのってこういうことをいうんだなと実感します。

ところで、例えばあなたが新聞を手にしている時、あなたの注意は視覚でなく、嗅覚に向けられてことはありれませんか。新聞を鼻の近くまで持ち上げ、その独特の匂いを吸い込んだ時、あなたが思い出すものは一体なんでしょうか。それはひょっとして少年時代の記憶 “あなたの父親が新聞を読んでいる姿” かもしれません。あるいはまた別の何かの匂い、“母親の和服の匂い”、“餅に生えた青カビの匂い”、“暑い夏の花火の匂い”、それらがあなたに想起させる記憶は一体なのでしょうか?
こうしたある特定の匂いがそれにまつわる記憶を誘発する現象は、フランスの文豪マルセル・プルーストの名にちなみ「プルースト効果(プルースト現象)」として知られています。

例えばある神経科学者は脳の中において、視覚や嗅覚、味覚や聴覚といった情報がいかなる形で格納されているかを調査し、またある心理学者は嗅覚によって想起される記憶がより情動的であり、また他の感覚器によって想起されるいかなる記憶よりも正確であるという結果を明らかにしているそうです。

私は、今でも母親の作ったオムレツやサンドウィッチの味は正確に覚えています。
高校時代に毎日のように食べていた向島は地蔵坂通りの「三福」の味噌ラーメンは、その味だけにとどまらず、お店で食べていた光景も、まるで写実画のように正確に再現することができます。

それなのに・・・
最近物忘れがひどくて、特に人の名前が思い出せません。
ひどい時にはその人と会って話をしているのに、名前が覚えだせなくて、あたふたしていることもたまにあります。
仕方がないので最近は備忘ノートを持ち歩く様になってしまいました。
人間なら平等に訪れる老化が、今私にも訪(おとな)いを入れ始めています。

新涼やはらりと取れし本の帯    長谷川櫂
灯火親しむの候ですか、めっきりと日が落ちるのが早くなりました。


柴犬飼ったことあるひとならわかると思いますが、成犬の柴犬のお茶目なとこ満載な動画です!



今日は神田に出没です。
お昼に何を食べようかと考えていたら、知らずにこのお店の前に立っていました。
今日お店は、このblogではお馴染の「石川亭」さんです。

住所: 東京都千代田区内神田1-5-6 小山第二ビル1F
電話:03-3291-3158
定休日:日曜・祝日(ランチ予約不可)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

本日のオーダーは「本日のランチ」@1,100円です。
内容は前菜、タコとじゃが芋ニョッキバジルクリーム和え、主菜、鶏もも肉のカシューナッツロースト カレー風味、です。

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前菜の「タコとじゃが芋ニョッキバジルクリーム和え」です。
サラダはいつも通りにedgeが立っていて食感最高で美味しいです。
じゃが芋ニョッキは硬すぎて、なお且じゃが芋のflavorも感じられず、「石川亭」さんの前菜としてはスベリましたね。タコは食感はいいのですが、これは酸味が強すぎてこれまたスベリました。珍しいですね・・・

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主菜、「鶏もも肉のカシューナッツロースト カレー風味」です。
見た目食欲をそそる一品です。
カレーのカシューナッツローストって鶏肉の相性ってとてもいいですね。
食べている時にカリン、ポリンと舌に転がるカシューナッツがとても良いアクセントになっています。夏向きの一品です。
とても気に入りました

それでは(^_-)

神田 石川亭 6th

今日は「人類がマラソンで2時間を切る日」の話です。
実は、私マラソンマンです。
アキレス腱を4年前に剣道の稽古の途中に裂断してからは、そののめり込み方は最盛期より沈静化したものの、今でも月間150m以上は走っており、不定期ですがレースにも参加しています。

マラソンの世界で夢の記録42.195kmを2時間きるのが夢ではなくなってきました。
現在の予想では遅くとも2025年には達成されそうな感じです。
一口に42.195kmを2時間で走るというのは時速21km、若しくは100mを17秒で走り続けることを意味しています。

ミラクルボディ
現在のworld top3はパトリック・マカウ(ケニア)2時間3分38秒、ウィルソン・キプサング(ケニア)2時間3分42秒、ハイレ・ゲブレシラシェ(エチオピア)2時間3分59秒です。現在この三人が2時間切りの最有力候補です。
ご覧の通り何れの選手も東アフリカ圏出身です。
その東アフリカ圏のマラソンランナーはworld top100のほとんどを占めており、top marathon runnerはいいかえれば東アフリカ圏出身であり、その内の過半がケニアのリフトヴァレー州という海抜2400mに暮らしている人達なのです。さらにいえばtop marathon runnerの過半はpro runnerなのです。要はマラソンで世界記録を塗り替えているのはリフトヴァレー州のproのmarathon runnerと言い切ってもおかしくないのです。

リフトヴァレー州にイテンという人口4000人の町があります。その町には1000人の若者がpro runnerを目指しています。彼等は欧米の若者がロックスターになるような感覚でマラソンをしているのです。

ではなぜリフトヴァレー州に暮らしている人達の中から、top marathon runnerが輩出するかということですが、それはリフトヴァレー州に暮らしている人達は裸足歩行だからなのです。
この件(くだり)は唐突感があるので説明を加えます。今世界のtop marathon runnerはほとんどが高速runに適している、つま先着地走法なのです。それは彼等が幼少の時の通学の際に片道10km近い距離を毎日裸足で通学してることに起因しています。
ごつごつした岩だらけの道を走って学校に通っていく為に、幼い頃から自然とつま先着地走法に必要となる筋肉、即ち土踏まずと足の指を曲げる筋肉が鍛えられているのです。

現在のworld top3のrunnerはリフトヴァレー州若しくはその近隣の出身です。従って彼等の走法は、皆つま先着地走法なのです。
つま先着地走法は通常のrunnerが行っている踵(かかと)着地走法に比べて地面から受ける衝撃がちがうのです。踵着地走法は地面の角度に逆らって踵(かかと)を置くので地面からの衝撃を和らげることはできません。それに反してつま先着地走法は地面にそおっと足を置くように走るので地面から衝撃を和らげることができます。
具体的な事例として上述のつま先着地走法のマカウ選手と日本のtop runnerの踵(かかと)着地走法の山本選手の比較で申しますと、マカウ選手が体重の1.6倍93kgの衝撃を地面から受けるのに対して山本選手は体重の2.2倍132kgの衝撃を地面から受けます。
これによってマラソンの30kmからおきる筋肉疲労に格段の差がでてくるのです。
それは両者の乳酸の数値で明らかになります。マカウ選手がフルマラソンをtop speed で完走しても3.2molしか乳酸が蓄積されないのに対して山本選手は4.8molとマカウ選手の1.5倍も乳酸を蓄積しているのです。要は乳酸の蓄積を抑えられれば、足の痛み=筋肉痛になることもなく、42.195kmをtop speedで走り続けることができるのです。
じゃあ山本選手もつま先着地走法にすればいいのではないかと思われますが、実はこれが容易ではないのです。何故かといえば実際に私もつま先着地走法で走ってみてわかったのですが、10kmをつま先着地走法で走ってみたらアキレス腱とふくらはぎがパンパンになってしまうのです。
普段は10km位のrunはヘッチャラなのにこの走法ですと青息吐息での完走となりました。これは上述の土踏まずと足の指を曲げる筋肉をつかさどる深部低屈筋群が発達していないからなのですね。

さらにいえば高地で日夜練習しているので東アフリカ圏の選手の血液のperformanceもちがうのです。マカウ選手が40.9ml/秒、ゲブレシラシェ選手が44.9ml/秒、山本選手が49.19ml/秒と血液の流れる早さが違います。これは東アフリカ圏の選手の血液はさらさらと早く流れることを表しています。即ち赤血球が東アフリカ圏の選手は小さくて血液の流動性がよいのです。さらにヘモグロビンの濃度が高いので心臓に効率的に赤血球がとりこまれているのです。
心臓のperformanceもちがいます。山本選手の心臓の大きさは通常の人の1.3倍ですがゲブレシラシェ選手は1.6倍でさらにtop speedになればこの大きさが1.6倍にも増大するのです。要は心臓というポンプの機能に他のrunnerと歴然とした差があるのですね。

日本人選手のオリンピック等のマラソンの国際大会での上位入賞はその体のperformanceの差からかなり難しいと言わざるをえません。
さりとて日本陸連がtop marathon runner育成のために、これから裸足通学を奨励するとはあり得ないでしょう。東アフリカとちがって日本は夏場のアスファルトの地表は暑くて走れませんし、足を傷つける危険なものも落ちていますからね。
いずれにしても世界のマラソンの発展は東アフリカの一部の地域の出身者でなされていることが理解できたかと思います。そして彼らがmarathon runner夢の二時間切りを近い将来にに果たしてくれるのでしょう。
本文内容はBSNHK「ミラクルボディ」を参考としています

今日は神田に出没です。
大のお気に入りの「石川亭」さんが夏メニューをだしたと聞いたので、興味にかられてお邪魔しました。ということで今日のお店はです。

住所: 東京都千代田区内神田1-5-6 小山第二ビル1F
電話:03-3291-3158
定休日:日曜・祝日(ランチ予約不可)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

本日のオーダーは「本日のランチ」@1,100円です。
内容は前菜、鶏レバーとレーズンのムース、主菜、“夏季限定”牛・豚・キャベツのハンバーグ シャリアピンソース(冷製玉葱)です。

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前菜、鶏レバーとレーズンのムースです。
今日も見た目「美ムース」です。
今日は猛暑なのかムースが柔らかめで供されました。
それでは早速一口頂きます。ウ~ンン!何て美味しいんだ。
今日のムースは強い主張が無い代わりに、淑女のようなたおやかさが感じられます。
それにレーズンの思わず頬笑みがこぼれてしまうような甘さがこのムースの味を倍加させています。口福の一皿でした。

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主菜、“夏季限定”牛・豚・キャベツのハンバーグです。
見た目、bolumyな一品です。
シャリアピンソース(冷製玉葱)そのものはあまりimpactはありませんが、今日のハンバーグは全体にmildです。シャリアピンソース(冷製玉葱)での味付けですので、香辛料が控えめなのかもしれませんね。
お約束のベースのマッシュポテトと一緒に頂けば、もう心は天空のかなたに飛んでいくような高揚感で横溢されます。
これは安定の美味しさです。

これから徐々に夏menuを増やしていくとの事ですので目が離せませんね・・・

それでは(^_-)






神田 ビストロ 石川亭 5th

今日は「江戸は無警察都市だった」の話です。
ある程度以上の年配の方なら「江戸時代はがんじがらめの封建時代だった」というコピーをどこかでお読みになったことがあるかもしれない。歴史について書く人の中には、がんじからめなどという意味不明で主観的な表現を好んで使う人が大勢いたからだ。がんじがらめとはどういう状態なのかよくわからないが、たとえば江戸の街はどうだったのだろう。
かつてのドイツ民主共和国(東ドイツ)では、住民の20%から25%ぐらいが秘密警察の通報員をしていたそうだが、こういう状態ならがんじからめといってもいいだろう。ところが、江戸の町奉行所には、幕臣(直参武士)の役人がわずか290人しかいなかった。ただし、江戸時代後期の江戸には、南町奉行所、北町奉行所の二ヵ所があり、それぞれに奉行がいたため、正確には292人になる。
二つの奉行所は月番で、一ヵ月ごとに開庁して業務を行い、非番の月には門を閉じて、前月の訴訟を処理していた。
テレビの時代劇の影響だろうか、町奉行所は裁判所だと思っている人が多いが、290人中の77%に相当する224人は一般行政の役人で、司法つまり裁判・警察担当の役人は23%のわずか66人しかいなかった。司法官の中の警察官は24人だが、半分の12人は調査官のような役目で、定期的な巡回や逮捕などを担当する「定町廻同心」通称「定廻り」という巡査役は、南北両奉行所に6人ずつの合計12人という極端な手薄さだった。百万都市に巡査が12人というのは、今の感覚では無警察状態に近い。
当時の江戸の人口は、武士以外の民間人だけで55万人ぐらいだったが、今なら人口がこの程度の自治体には一般行政の職員だけで5,000人ぐらい必要だ。行政官、司法官の合計が292人では、あまりに少なすぎるというよりほとんどいないようなものだといっていいだろう
「江戸時代はエコ時代」石川英輔著より転載


ということですが、そんな少ない人数で大江戸の治安が守れるわけもありません。
原則民政は民間人の仕事という事になっていたのですが、人口が10万人や20万人程度なら、民間人による民政で何とかなったのでしょうが、次第に人口が増えると民間だけでは手に負えない事件が起きてくるのですね。
もっとも極端な例が殺人事件で、武力によって強制できる捜査、逮捕、処罰の権限がなければ対処できなけないため、丸腰の民間人ではどうしようもなくなりました。
その為に後追いの形で民間の手に負えない事件を処理するために奉行所を設けていったのです。それでも奉行所の総人数は前述の通り292人で、超手薄な体制であることは間違いありませんでした。

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そこで登場したのが大家さんという実働部隊なのです。
住民のもめごとの調停には、まず大家さんが出動します。
もともとは、もめごとや借金問題の和解止まりだった大家さんですが、ありとあらゆるもめごとを解決するようになったので、大家さんの権限は次第に大きくなっていきました。
「町触(まちぶれ)」つまり町奉行所あるいは町年寄からの通達を住民に伝える仕事から、「人別改め」つまり住民登録兼戸籍の作成。さらには「不動産売買の加判」つまり登記の証人のような民法的な面にまで拡大され、冬の夜には火の用心の巡回をしたばかりか、さらには、捨て子、行き倒れ、自殺などの刑法的な面までが大家さんの担当となったのです。
殺人は昔でも大事件でしたから正規巡査の定廻りが担当しましたが、事件性がないことがはっきりしている首吊り、行き倒れは大家さんが処理し、町奉行所に事後報告していました。2万人もいた大家さんの大部隊が、行政の末端の実力者として重要な役割をになうようになったおかげで、超手薄な町奉行所が超手薄なままでいられたのだそうです。

そんな超多忙の大家さんですがこのような仕事はvolunteerでなされていたようです。
というのも大家さんはお金持だったのですね。
Ownerである地主からの給料は家賃の3〜5%程度(年間20両程)だったのですが、江戸時代の大家さんのドル箱は「糞尿」の代金だったのです。
当時の長屋の厠に溜まった糞尿は、近くに住む農民が肥料として買い取っていたのです。10〜20戸の長屋で年間30両程度になっていたといわれかなりの収入となっていました。その供給者である店子には感謝の意味なのでしょうか、年末には餅を配っていたそうです。

私の好きな三遊亭可楽師匠の落語「らくだ」にでてくる、馬ことラクダは河豚に当たって亡くなってしまいました。たまさか亡くなった日にやってきた兄貴分の判次は大家にラクダの通夜をやるように強引にねじ込んだのですが、強欲大家は、店賃を鐚一文(びたいちもん)も払っていないラクダの通夜なんか長屋としてだす必要はない、と開き直ったのです。まあこれは落語なのでこの件(くだり)はこの展開にならなければいけないのですがね。
しかしその実は、仮に店子が店賃を払っていなくても、その店子の糞尿代で大家さんの算盤は見合っていたのです。
つまり大家さんというものは糞尿のでない空き家が一番嫌だったので、多少の店賃の支払いの延滞は由としていたのですよ。
ですから落語においては、このような大家と家賃延滞の店子とのトラブルネタが面白おかしく作られた背景は奈辺にあったのです。


That man build his nest in the toilet?



今日は神田に出没です。
神田といえば「石川亭」さんの全menu制覇がmy missionとして残っていました。
ということで今日のお店は「石川亭」さんです。

住所: 東京都千代田区内神田1-5-6 小山第二ビル1F
電話:03-3291-3158
定休日:日曜・祝日(ランチ予約不可)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

本日のオーダーは「本日のランチ」@1,100円です。
内容は前菜、生海苔と小柱のキッシュ、主菜、ブリのグリエ バジルソースです。
それに13時過ぎの入店でしたのでプチデザート、パンナコッタが付きます。

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前菜の「生海苔と小柱のキッシュ」です。
「生海苔」のキッシュって珍しいですよね。
「生海苔」の香ばしさってチーズに合うのですネ。
これはchefのセンスの良さではないかなと思うところでもあります。
仏蘭西料理と日本伝統的海藻「生海苔」とのmariageに感動です。
これはとても、すごく、きわめて美味しい

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主菜、「ブリのグリエ バジルソース」です。
ブリがホッコリと網焼きされています。
焦げ目のカリカリ感がたまらない食感です。これはあまりブリに手を加えず素材勝負の一品です。これまたベースのマッシュポテトと合せると味がふくらみます。
これはブリの良さを最大に引き出した一品ですね、美味しゅうございました。

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プチデザート「パンナコッタ」です。
これはミルクの味がまったりとしておりそこはかとなくたおやかです。
甘さも程良く大満足の一品です。

ということで「石川亭」さんの全menu制覇したのですが、このお店は何を食べても美味しいですね。神田に来たらまた寄りましょう。
多分長〜いお付き合いになるお店だと思います。

それでは(^_-)

神田 ビストロ 石川亭 4th

今日は「ギリギリまで我慢」の話です。
久々に英語圏人には絶対にわからない英語 quiz です。
お時間あれば考えてみてください。
答えは「それでは(^_-)」の下に記しておきますネ。

I’m so sour.
I’m very wrinkly.
Your mouse will water when you see me.
Some people use me for the national flag.
I’m used to cure headaches.
God lives inside me.
Who am I?


高校生の頃に友人宅で50年物の梅干しを食べさせていただきました。
味はとても枯れた味わいでしたが紛(まご)うこと無き梅の味と得も知れない熟成した梅の突き抜けた味にとても驚きました。
その時に私が思ったことは、50年も食べるのを待っていたのに“何で今食べさせちゃうの?”ということです。たしかにvintageものの梅干しのご相伴はとてもありがたいのですが、もっと待てばよかったのにもと思った次第でもあります。
そんな私ですから、もし私がvintage洋酒のcollectionを始めたら、洋酒の瓶の口を切らずに一生鑑賞するだけで終わるかもしれません。
まぁお酒に意地汚いのでそんなこともないですか(笑)

実は私はギリギリまで我慢することが好きなのです。
例えば今行っている断酒です。
断酒したからといって、特段健康問題があったとか酔って狼藉があったとかいう事で始めたわけではありません。
理由はこの通りですのでお暇でしたらご覧ください。
要は断酒ですのでいつかは再開するわけで、その時のお酒の酔い方を想像すると身悶えしそうです。多分からからに干からびたきった砂漠に水を巻くような、即ち秒殺で吸い込まれてしまうような酔いを夢想してしまうのですね。
まあその日の為に止めているようなところもあります、ハイ。

さらにいえばサウナで我慢するのも大好きです。
もうこれ以上汗がでないうところまで汗をだします。
たまに同じ様な性癖の人がサウナにいますとガチで競ってしまいます。
これも入浴後に飲むビールを美味しく飲むためです。
やはりお酒に意地汚いのですね。

最近のmy boomは短時間睡眠です。
何故か休日になると睡眠時間が4時間を切っています。
平日は絶対にはこんな荒技はできないのですが、なぜか休日にはできてしまうのです。
ちなみに先週の土曜日は2時間睡眠ですからネ(笑)
人間ですからいつかは睡魔に襲われて寝入ってしまうのですが、このギリギリまで我慢して慢して落ちる瞬間がたまらないのです。

このような性癖な私ですが、お金はあまり我慢というか貯めずに使ってしまいます。
これは人生有限説信奉者なので納得、満足するときはパパッと使ってしまいます。
これは偶然ですが私の奥様も同様の性癖です。
昔の江戸っ子はしょっちゅう起こる大火によって折角貯めた財産がわずか一瞬で灰燼に帰してしまうので“宵越しの銭”は持たなかったらしいのですが、彼等のbehaviorはその気風(きっぷ)の良さからきているのですね。
多分ですよ、私もいやしくも江戸っ子の末裔ですので、この部分に関してはそのDNAを色濃く継承しているのではないのかなと思っています。

要はギリギリまで我慢するという事は、完璧主義、きちょうめん、とことんやらないと気がすまない、粘着質という性格(執着気質)だからだと自分では思うでのですが、結構その割には、日ごろの振舞いは大雑把なのでこの完璧主義という件(くだり)はあたらないかもしれません、ハイ。


先着△△様にプレゼントという企画はどこにでもありますが、ドイツとデンマークの国境のスーパーマーケットで、とてもユニークな無料プレゼントが行われました。
なんと裸で来店した客100名に、カートいっぱいの商品をプレゼントするという企画だったのです。
企画した側のスーパーでは、とりあえず先着100名様と書いたものの、10名も来ればいいものと思っていたそうです。 ところが安い酒が手に入ると、およそ250人が裸で殺到しました。幸運な先着者には、スーパーのカートに270ユーロ(約2.7万円)分の食材などを詰め込んで持って帰れるとのことです。
デンマークとドイツではドイツのほうがアルコールが安く、来た裸の客はほとんどがデンマーク人だったそうです。
無料とは太っ腹ですが、裸でこれだけ殺到するというのはお国柄が出るのでしょうか?
I never thought a hundred people would come:|


今日は神田に出没です。
ここまできましたら石川亭さんの全menuを制覇したくなりました。
ということで今日のお店は最近ハマっている「石川亭」さんです。

住所: 東京都千代田区内神田1-5-6 小山第二ビル1F
電話:03-3291-3158
定休日:日曜・祝日(ランチ予約不可)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

本日のオーダーは「本日のランチ」@1,100円です。
内容は前菜、貝とサーモンのテリーヌ 海老マヨネーズソース、主菜、アッシパルマンティ(ジャガイモと鶏・豚肉のグラタン仕立て)です。

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前菜、「貝とサーモンのテリーヌ 海老マヨネーズソース」です。
これはすごく美味しいなんてものでなく飛び抜けた「美味しさ」です。
私は今まで数多くのテリーヌは食べてきましたがここまでの美味しいテリーヌの経験はないですね。
特に帆立の香りとその食感が口内で乱舞する時、私に至福が舞い降ります。
これ以上の幸せはありません。
今始めて仏蘭西料理に対して敬虔(けいけん)な気持ちを持ちました。

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主菜「アッシパルマンティ(ジャガイモと鶏・豚肉のグラタン仕立て)」です。
これは「石川亭」さんでは人気menuのせいか皆さん良く頼まれています。
これはほっこりジャガイモに挽肉の食感がいいですね。
黒胡椒がきつめにきいており、おもわず“ワイルドだぜぇ〜”と呟いてしまいました。
漢(おとこ)の料理です、美味しい。

PS:「石川亭」さん完全制覇まで後one menuです。

それでは(^_-)

答えは「梅干し」です。
今回はこれが念頭にあったのでフリネタもこれに引きずられてしまいました。
今回のフリネタすこしムリムリの展開でしたね。
答の「梅干し」はwrinkly(顔がしわしわ)という単語が分かればそれ程むずかしくないのではないでしょうか。
ちなみに知り合いのカナダ人にこの問題をだしてみたら、即にgive upでした、ハイ。

神田 ビストロ 石川亭 リターンズ

今日は「日本語ムズカシイデス」の話です。
日本語学校
たまに日本語を勉強中のカナダ人と話すのですが、日本語は難しいと言います。
まずよく聞き取れないといっています。
たとえば「乳母車(うばぐるま)」とか「御御御付け(おみおつけ)」なぞはイジメにちかいと申していました。
まあこれは話す日本人がこれらの言葉をキチンと一語一語をしっかりと発音しているわけではなく、口の中でもぐもぐ言っているからですね。
ましてすべての日本人はこれらの言葉を正しく聞きとっているわけでもなく、前後の話の流れから理解していますので外国人からするといきおい難易度が高くなるわけですよね。

次に母音で構成されている名詞に戸惑っています。
たとえば「かいぬし(飼主)」と「かんぬし(神主)」の「い」と「の」を言い間違えただけで全く通じないとか。
「真面目(まじめ)な人」というつもりだったのが「みじめなひと」と言ってしまったのですが、逆にjokeとして受け取られて問題なかったとか。
さらに申せば、ある外国人が酒屋に梅酒を買いにった時に、梅酒という言葉を失念した為「うみのしゃけ」くださいといったら、家(うち)は酒屋ですといって、丁重に断られたそうです。
この外国人は「梅の酒」をください、といったつもりなのに、全く通じなかったのですね。
英語では第一アクセント第二アクセントが明確に定義されており、まして子音が多用されているため、たとえば「サプライズ」を間違えて「サプガイズ」と発音してもなんとなく通じますものね。

さらに日本語のお約束です。
外国人がよく使う「昨日は天気が暖かったですネ」ですが、日本人は「昨日は暖かったですネ」といえば昨日の天気のことをいっているんだなと即座に分かる為に「昨日は天気が暖かったですネ」といわれれば逆に違和感を感じます。この辺りの言い回しも外国人にとって理解しにくいようです。
他に「昨日は暖かいです」も違和感がありますね。日本人は「昨日は暖かったですね」と言いますので、きちんと過去形でいわないと、これまた違和感を感じます。
もう一つレストランで既にきている料理以外を追加しますと、ホールスタッフのお姉さんは「伝票をおあずかりします」といいますが、実際に行われているのは既にテーブルに置かれているレシートに追加オーダーを加算をしているのですよね。
このレベルになると外国人は理解不能の領域に入るようです。確かにこれを理解するのは難しいですね(笑)

丁寧語も難しいのです。
ある外国人は、「僕は、waterを『水』、dishを『皿』って日本語学校で習ったんだ。でも、日本でレストランに入ると『お水』、『お皿』っていうようね。どうして『お』をつけるんだろう」、と悩んでいました。
これを質問された彼の友人である日本人は、「丁寧な表現をするときは『お』をつけるんだ」と説明すると、その外国人は「それではriceは『おご飯』っていうの?」って切り返されて戸惑ったそうです。
一般的に、和語には「お」がつき、漢語には「ご」がつくといわれていますが、長年に亘って当り前に「お」と「ご」を使い分けている日本人は、これは和語だから「お」をつけるとか漢語だから「ご」つけるなんて考えて話している人は一人もいません。
これまた外国人にとって難易度が高いようです。

最後に電話の相鎚(あいづち)です。
日本人は電話で話す時に、「そうそう」とか「うんうん」とか相鎚をうちますが、外国人からすると、これは相手が何か理由(本人が嫌いとか等)があって、はやく電話をきりたがっているのだと思いこむ様です。
折角仲良くなった日本人と電話で話せるようになったのに、その相手が自分との会話を早く切りあげたいのかと勝手に思い込んでblueな気分になるみたいですよ。


こんなカーナビどこで売っているのでしょうか?



今日は神田に出没です。
偶然ビストロ石川亭本店さんの前を通ったら行列がなく、店内を覗くと空席もあったので吸い込まれてしまいました、black holeか(笑)

住所: 東京都千代田区内神田1-5-6 小山第二ビル1F
電話:03-3291-3158
定休日:日曜・祝日(ランチ予約不可)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

本日のオーダーは「本日のランチ」@1,100円です。
内容は前菜、小エビのエスカベッシュ、主菜、豚ロースのグリエ、黒コショウソースです。

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前菜、小エビのエスカベッシュです。
エスカベッシュって、鯵の南蛮漬けみたいな・・・と想像されたりする方がおられるのですがけっして「油で揚げて漬ける」料理ではございません。要するに、マリネなんです。
味ですか、これは小エビがプリップリッしていて食感最高です。
これはスゴイですネ。
少し遅い入店ですと売り切れですものね、納得の一品です。

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主菜、豚ロースのグリエ、黒コショウソースです。
漢(おとこ)の料理です。
黒コショウの香辛料powerが全開です。
これまたベースのマッシュポテトと合せて食べるとこのお店の屋根を突き抜けんばかりの美味しさです。ちょっと肉はかたいが、個人的には好きな味です。
この豚ロースのグリエはいいな、また食べに来ましょうhappy01

それでは(^_-)


神田 ビストロ 石川亭

今日は「ところかわれば三回生」の話です。
関東では大学の学年は「△年生」、一方の関西では「△回生」と呼ぶのが定着していますが、この違いはどこから生まれたのでしょうか。 
これには、東京大学と京都大学の制度の違いが関係しているようです。日本の最高学府の最高ランクに位置するこの二つの大学は、実は進級制度が異なります。
東大は、各学年ごとに決められた所定の単位を取得しないと学年が進級できません。つまり、「上の学年に上がれなかった。これで2回目の3年生だよ・・」といった事態も起こり得るわけですね。 
対して京大はというと、学年ごとに履修しなければならない単位というのが定められていません。各学年で決められた単位を取得して進級していくのではなく、各科目の単位を4年間かけて取得し、晴れて卒業となります。この制度はドイツの大学をモデルにしており、「大学生にもなったら、自分できちんと計画して単位を履修していくべき」との考えによるもの、といわれています。 
そのため、学年で表現するとかえってわかりづらいことからも、在籍年数を示す「△回生」と称するようになったのですね。 
このように東大、京大の制度が異なることから、いつしかそれぞれの地域で「△年生」「△回生」との言い方が定着していったというわけだったのです。 
この事実を踏まえると、関西圏の大学では、少なくとも4回生までは「勉強熱心な真面目学生」を装うことができるのですね。 
ただし、それも4回生までの話。それ以降は「5回生」「6回生」と数が増える=留年が丸わかり、となってしまうわけです。 
その点では、関東の大学は留年を重ねても、自分からカミングアウトをしない限りは、その事実に気付かれる心配はない。見た目の老け具合さえ何とかごまかせる自信があれば、の話ではありますが。
「関東のしきたり関西のしきたり」話題の達人倶楽部[編]著より引用

実は学年の呼び方の関東と関西の違いを今日の今日まで知りませんでした。
というのも関東では私学の雄「早稲田大学」が8年生システム(但し当時ですので現存しているかは不明)だったので、何となく、そうなのかな、って考えたこともありますが、やはり「早稲田大学」の8年生システムを目の当たりにするとスケートリンクの氷上の滑走跡のように、すぐに掻き消えてしまうのでした。
とすれば「試験に出る単語」を関東では「デル単」、関西では「シケ単」と呼ぶ程度の違いなのかなと、この呼び名の不一致を落としこんでいました。
しかし現存している8年生若しくは8回生は少ないのでしょうが、親の学費負担が大変ですよね。
もしそんな子が、実の子としていたならば、わが心は穏やかではなかったでしょう、多分。


He would have been an INCREDIBLE action movie star・・・



今日は神田に出没です。
今日のお店は以前から気になっていました、行列のフレンチレストラン「ビストロ 石川亭」さんです。

住所: 東京都千代田区内神田1-5-6 小山第二ビル1F
電話:03-3291-3158
定休日:日曜・祝日(ランチ予約不可)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。
店内は赤と白を基調とした飾らないカジュアルな雰囲気です。

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メニューです。

神田の神田駅南口の路地裏の先に5年5ヶ月前の2006年10月に埼玉県越谷市から移転オープンしたビストロです。
このお店は待つこと必須で、今日は12時10分に来店した為待つこと20分で入店しました。

今日のオーダーはLUNCH@1,100です。LUNCHの内容はパン、前菜+主菜+コーヒーor紅茶(パンはお代り自由)です。12時前の入店か、13時以降の入店でプチデザートが付きます。

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食べ放題のパンです。

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前菜の「ベーコンとチーズのキッシュ」です。
キッシュはまず付け合わせのサラダの多さが目を引きます。
サラダは良く冷えておりかつよくedgeがたっておりイケます。
サウザンドアイランド系のドレッシングが味を際立てています。
ちなみサウザンアイランドとはソースの中の粒々が、海に浮かぶ千の島(サウザンド アイランド)に見えることから、この名があります。
サラダだけでも充分美味しいですね。
キッシュも大ぶりでサラダを十二分に凌駕しております。
キッシュは外がサクッとし中はふんわりとしています。ベーコンとチーズがたっぷりとcompoundされおり、塩気、香りとも申し分ない美味しさです。
特にbaseのカリカリした美味しさは天国にでも昇る様な味わいです。
これは絶品です。

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主菜の「牛・豚・春キャベツのハンバーグ デミグラスソース」です。
ハンバーグの外はカリッと香ばしく焼けていますが、中はフワッとしていて程よい食感です。
お約束の肉のjuicyさは守られています。
肉の中に混ぜ込まれている春キャベツは、大きめのざく切りなので食感も楽しめるし甘みも感じられます。
マッシュポテトとインゲンがハンバーグの下に敷かれています。
マッシュポテトは濃厚なドミグラソースに絡めて食べると違う美味しさが出現します。
なんでこのハンバーグに春キャベツが入れられているのか考えたのですが、多分ですよ,ハンバーグとドミグラソースが濃厚なための箸休め的意味合いで入れられたのだ思うのです。
要はそのくらいこのハンバーグはhigher rich qualityなのですね。

久々に心から堪能できるフレンチに出会いました。
これですから食べ歩きはやめられないのです・・・heart02



それでは(^_-)

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