今日は「今年も沖縄に行きたい」の話です
この間「ひとりずもう」というさくらももこ著の自伝エッセイを読んでいたら以下の文章がありました。
前髪が変になりションボリしているところへ、クラスメイトの誰かが「ももちゃんしかこういう髪形はできないよ」と言って、長い髪にカチャーシーをしたモデルが載っているページを見せてくれた。
確かに、うちのクラスでおあげをしているような長い髪の者の者は私しかいなかったので、この雑誌に載っているモデルと同じ髪形ができるとしたら私しかいない。
静岡県は広いなぁ、清水市ではカチューシャ(髪飾り)の事をカチャーシー(三線の音色に合わせて独特なスタイルで手をひねるあの沖縄特有の踊り)と言うんだな。
清水市と那覇市はきっと提携していのだろうなと思い続けていました。
しか〜し、いくらなんでもこれはオカシイのではないかと再度読み直してみましたら、やはりカチャーシーではなくカチューシャだったのであります。
沖縄にハマっています。
もう一回沖縄にいきたいと強く思っています。
沖縄に行って「浜珍長」さんの「イラブー汁」を食べたいのです。
イラブーは海蛇ですので見た目はグロテスクですがたいそう美味しいのだそうです。
ここのイラブーは燻製ではなく冷凍しておいたイラブーを下ゆですることから始まります。
沖縄で燻製でないイラブーを使っているのはこのお店だけなのです。
イラブー汁は、かつては宮廷料理として食べられていた沖縄の伝統料理です。
滋養強壮の効果、発汗作用、血液の浄化作用などがあると言われています。
即効性があるようで、食べてすぐに目が潤んでくる方もいらっしゃるようです。
冷え性にもいいみたいです。
身体に良くて且つ美味しい。
医食同源をリアルに体感できるのです。
個人的にはかつて中国で色々な料理を食べました。
一番感動したのは蛇の煮込み料理でした。
なんとも深い味わいとコクがあり私の心を鷲づかみにしました。
それ以来、美味しい蛇料理を探していたのです。
ただし、精力剤みたいな干物みたいな蛇料理はノーサンキューであります。
美味しくてコラーゲンたっぷりの蛇料理です。
行きたいお店は上述のとおり沖縄県は南城市にある「浜珍丁 」さんです。
店主の嶺井敬子さんは、イラブー汁の効用で見た目は若くは見えますが実は高齢です。
彼女が存命中に食べておかないと、私は死んでも死にきれません。
ちなみに私の奥様はこの企画に大反対です。
理由は蛇が嫌いだからです。
しか〜し、このお店のメニューに並ぶのは、地産地消を目指す店主が地元の新鮮な魚介でつくる料理の数々なのです。バター焼き、塩焼きといった魚料理をはじめ、アバサー汁(ハリセンボン汁)、イカ汁など沖縄ならではの汁物も食べられるのです
生イラブー汁は私だけが食べれば良いのです。
今現在、食べられるというかその前の行ける確率もかなり低いと言わざるを得ません。
しか〜し、この希望だけはなんとしても叶えたいと思っている今日この頃であります。
ちなみにこの画像は、刺身、サラダ、酢の物などが付く「浜珍丁」さんの「生イラブー汁定食」@3,000円(税込)です。
美味しそうですよね・・・・
「日本自衛隊に捧げます」在日米軍司令部広報部が制作
今日は西新宿に出没です。
今日はこの看板に目が吸い寄せられました。
今日のお店は「一竜」西新宿店さんです。
住所: 東京都新宿区西新宿1-16-10 アソルティ西新宿DEUX
電話:03-5320-1881
定休日: 無休
お店の外観です。
入るやいなや外国人スタッフが、あなた煙草すいますか、となにか怒ったような口ぶりで質問してきました。
ななんだこいつはと思いながら、もしかしたら煙草を吸いますといいましたら、彼の持っている研ぎ澄まされた青龍刀で私のそっ首を跳ね飛ばすのかもしれません。
自然とこの外国人と対峙してしまいました。
しばらく睨みあっていましたら、どうやら彼は青龍刀は持っていないみたいで、単に禁煙席を希望ですか、と聞いている事がわかりました。
そこで、煙草はすいません、といいましたら、二階どうぞ、といわれたので急な階段を昇っていきました。
二階に上がります席につきますと注文は電子パネルでなされるみたです。
まずは黒焼きめし@580円を頼みますと、セットメニューはいかがでしょうかと聞いてきたので、付き合いで鶏から揚げセット@200円を頼みました。
待つこと7分で黒焼きめしと鶏から揚げセットが到着しました。
見た目美味しそうですが黒焼きめしに熱量がありません。
それでは大量の紅生姜をかけて実食です。
直観の通り黒焼きめしは冷め始めていてその逆で鶏から揚げは火傷するくらいの熱さでした。
多分にから揚げができるのを待っていたら冷めてしまったのでしょう。
味ですか、ご飯がネットリしていますが、香ばしくて美味しいですよ。
ただし最後の方は飽きてきます。
その一方で鶏から揚げはジューシー且つホクホクしていて美味しいです。
何ですかね、学生時代に戻ったようなランチでした。
こんな日もあります(笑)
この間「ひとりずもう」というさくらももこ著の自伝エッセイを読んでいたら以下の文章がありました。
前髪が変になりションボリしているところへ、クラスメイトの誰かが「ももちゃんしかこういう髪形はできないよ」と言って、長い髪にカチャーシーをしたモデルが載っているページを見せてくれた。
確かに、うちのクラスでおあげをしているような長い髪の者の者は私しかいなかったので、この雑誌に載っているモデルと同じ髪形ができるとしたら私しかいない。
静岡県は広いなぁ、清水市ではカチューシャ(髪飾り)の事をカチャーシー(三線の音色に合わせて独特なスタイルで手をひねるあの沖縄特有の踊り)と言うんだな。
清水市と那覇市はきっと提携していのだろうなと思い続けていました。
しか〜し、いくらなんでもこれはオカシイのではないかと再度読み直してみましたら、やはりカチャーシーではなくカチューシャだったのであります。
沖縄にハマっています。
もう一回沖縄にいきたいと強く思っています。
沖縄に行って「浜珍長」さんの「イラブー汁」を食べたいのです。
イラブーは海蛇ですので見た目はグロテスクですがたいそう美味しいのだそうです。
ここのイラブーは燻製ではなく冷凍しておいたイラブーを下ゆですることから始まります。
沖縄で燻製でないイラブーを使っているのはこのお店だけなのです。
イラブー汁は、かつては宮廷料理として食べられていた沖縄の伝統料理です。
滋養強壮の効果、発汗作用、血液の浄化作用などがあると言われています。
即効性があるようで、食べてすぐに目が潤んでくる方もいらっしゃるようです。
冷え性にもいいみたいです。
身体に良くて且つ美味しい。
医食同源をリアルに体感できるのです。
個人的にはかつて中国で色々な料理を食べました。
一番感動したのは蛇の煮込み料理でした。
なんとも深い味わいとコクがあり私の心を鷲づかみにしました。
それ以来、美味しい蛇料理を探していたのです。
ただし、精力剤みたいな干物みたいな蛇料理はノーサンキューであります。
美味しくてコラーゲンたっぷりの蛇料理です。
行きたいお店は上述のとおり沖縄県は南城市にある「浜珍丁 」さんです。
店主の嶺井敬子さんは、イラブー汁の効用で見た目は若くは見えますが実は高齢です。
彼女が存命中に食べておかないと、私は死んでも死にきれません。
ちなみに私の奥様はこの企画に大反対です。
理由は蛇が嫌いだからです。
しか〜し、このお店のメニューに並ぶのは、地産地消を目指す店主が地元の新鮮な魚介でつくる料理の数々なのです。バター焼き、塩焼きといった魚料理をはじめ、アバサー汁(ハリセンボン汁)、イカ汁など沖縄ならではの汁物も食べられるのです
生イラブー汁は私だけが食べれば良いのです。
今現在、食べられるというかその前の行ける確率もかなり低いと言わざるを得ません。
しか〜し、この希望だけはなんとしても叶えたいと思っている今日この頃であります。
ちなみにこの画像は、刺身、サラダ、酢の物などが付く「浜珍丁」さんの「生イラブー汁定食」@3,000円(税込)です。
美味しそうですよね・・・・
「日本自衛隊に捧げます」在日米軍司令部広報部が制作
今日は西新宿に出没です。
今日はこの看板に目が吸い寄せられました。
今日のお店は「一竜」西新宿店さんです。
住所: 東京都新宿区西新宿1-16-10 アソルティ西新宿DEUX
電話:03-5320-1881
定休日: 無休
お店の外観です。
入るやいなや外国人スタッフが、あなた煙草すいますか、となにか怒ったような口ぶりで質問してきました。
ななんだこいつはと思いながら、もしかしたら煙草を吸いますといいましたら、彼の持っている研ぎ澄まされた青龍刀で私のそっ首を跳ね飛ばすのかもしれません。
自然とこの外国人と対峙してしまいました。
しばらく睨みあっていましたら、どうやら彼は青龍刀は持っていないみたいで、単に禁煙席を希望ですか、と聞いている事がわかりました。
そこで、煙草はすいません、といいましたら、二階どうぞ、といわれたので急な階段を昇っていきました。
二階に上がります席につきますと注文は電子パネルでなされるみたです。
まずは黒焼きめし@580円を頼みますと、セットメニューはいかがでしょうかと聞いてきたので、付き合いで鶏から揚げセット@200円を頼みました。
待つこと7分で黒焼きめしと鶏から揚げセットが到着しました。
見た目美味しそうですが黒焼きめしに熱量がありません。
それでは大量の紅生姜をかけて実食です。
直観の通り黒焼きめしは冷め始めていてその逆で鶏から揚げは火傷するくらいの熱さでした。
多分にから揚げができるのを待っていたら冷めてしまったのでしょう。
味ですか、ご飯がネットリしていますが、香ばしくて美味しいですよ。
ただし最後の方は飽きてきます。
その一方で鶏から揚げはジューシー且つホクホクしていて美味しいです。
何ですかね、学生時代に戻ったようなランチでした。
こんな日もあります(笑)