今日は「上野de徘徊?」です。
前日のブロ グの通り、奥様の意図?錯誤?により、命の次に大事にしていたラン靴をゴミ出しされた私は、極度の悲嘆により尾羽うち枯らし枕を濡らしながら寝いったのです。
しか〜しぐっすりと寝た後はすっかりと元気になりました。
そして今回の事を悔い改めた奥様より慰謝料を頂き、早速御徒町にラン靴を買いに行ったのです。
奥様より頂いた慰謝料はラン靴×2足分ですので、熟慮断行の上、練習用と競技用の2足を買い求めたのです。
冷静に考えればこれって「災い転じて福となる」そのものでありまして、所謂一つの僥倖でも有り、換言すれば「奥様ありがとうございましたm(__)m」なのです。
新しい靴を買い、気分爽快となった私はお腹もすいたのでランチを食べようと上野を徘徊?逍遥?探索?観察?する事としたのです。
最初に向かった先は「満奈多(まんなだ)」さんです。
Just my luck! (運が悪いなー!)
今日は日曜日なのでお休みでした・・・
そして踵(きびす)をアメ横方面に向けて歩きはじめました。
そして私の目に飛び込んできたのは「磯丸水産」でした。
ここの「貝ちらし丼」を食べようと入店したのです。
しか〜し入店したしましたら13時ちょいすぎだというのに店内は飲屋と化しており、しばらく我慢していたのですが、店員さんはオーダーを取りに来ないわ、となりの酔客に話しかけられるわで、とても落ち着いてお昼を食べる雰囲気ではなく、数分間座っただけでそそくさとお店を出てしまいました。
酔客といえば昼のアメ横はみなさん開放的に飲酒で明色化をしています。
日本人っていつから昼飲みが定着化したのでしょうか、この殷賑(いんしん)をみるかぎり一つの風景となっています。飲酒をしていた頃、昼飲みは嫌いではありませんでしたが、飲んだ後のけだるくて緩慢な時間がもったいなくてあまり実行しませんでした。
その後「たぬき小路」を抜けて手のし餃子の名店「珍満」さんに出向きしたら、店内超満員で入店を断念しました。
このあたりで頭の中に暗雲がたちこめてきました。
いわゆる「嫌な予感」です。
次に訪れたのはセレブとんかつ「蓬莱屋」さんです。
ところがこのお店の扉に手をかけた時に、ここの「とんかつ定食」が@2,900円だった事を思い出して扉に手をかけただけで入らずじまいでした。
帰宅してnetでこのお店をのぞいてみたらあまり評価は高くなかったようでしたので私の決断が結果的に正しかったようです。
中学校の頃でしょうか?
ここのトンカツにいちゃもんをつけた客に対して当時の店主が逆ギレし確かバットで殴りかかろうとして、刑事事件になったことがありました。
口さがない下町っ子達は、蓬莱屋はてぇしたもんだよ、カツをあげずに、サツ(警察の事)にあげられたぜ、と揶揄していたことを思い出しました・・・
ところで私はどこに行くのでしょうか、はたしてランチは食べられるのでしょうか・・・
時計に目をやると14時です、なんてこったい一時間も上野を徘徊してしまいました。
そろそろお店を決めないと死にそうです。
上野に耐久レースをしにきたのではありません。
そこで再度頭のCPUをfull slotにしたところ、寿司屋通りにいけばいいじゃん、という結論にいたりました。
そういえば鯨飲中はよくこの界隈の寿司屋で飲み倒したものでした。
というこで今日のお店は昔さんざん通った「英鮨」御徒町店さんです。
住所: 東京都台東区上野4-2-11 大原ビル 1F
電話:03-3837-3507
定休日:年中無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「上にぎり」@1,360円です。
入店して分かったのですが、このお店は私が良く食べ?飲み?にきていた寿司屋さんではありませんでした。
仕方ないです、それに気が付いた時には「上にぎり」のオーダーが通っていましたから(笑)
しか〜しこのお店も飲屋と化していました。
お酒を頼んでいないのは私だけです、なんかなぁです。
待つこと11分で「上にぎり」の到着です。
すしネタは、中トロ、マグロ、ハマチ、サーモン、玉子、海老、いくら、穴子、かっぱ巻き×3巻、鉄火巻き×3巻の陣容です。
見た目美味しそうです。
それでは実食です。
あれっ、すごく美味しいのです。
ネタは肉厚がありますし、寿司にもきっちりと仕事がされています。
特に玉子は甘さ控えめで出汁がきっちりときいています。
併せた海苔が香りと彩(いろど)りを高めています。
さすがに職人さんが直(じか)に握っているので味が違います。
さらに味噌汁が秀逸です。
このお店はホンマモンのお店ですね。
最後の方にガリがなくなったので追加を頼みましたら気持ちよく出していただきました。
とても美味しいお鮨をいただく事ができました、満足です。
ところでこのお店を出てから発見したのですが、私が良く食べ?飲み?にきていた寿司屋さんは「かっぱ寿司」さんでした。で〜もこちらは大行列でしたので、間違わずに来ていても入らなかったでしょう・・・
前日のブロ グの通り、奥様の意図?錯誤?により、命の次に大事にしていたラン靴をゴミ出しされた私は、極度の悲嘆により尾羽うち枯らし枕を濡らしながら寝いったのです。
しか〜しぐっすりと寝た後はすっかりと元気になりました。
そして今回の事を悔い改めた奥様より慰謝料を頂き、早速御徒町にラン靴を買いに行ったのです。
奥様より頂いた慰謝料はラン靴×2足分ですので、熟慮断行の上、練習用と競技用の2足を買い求めたのです。
冷静に考えればこれって「災い転じて福となる」そのものでありまして、所謂一つの僥倖でも有り、換言すれば「奥様ありがとうございましたm(__)m」なのです。
新しい靴を買い、気分爽快となった私はお腹もすいたのでランチを食べようと上野を徘徊?逍遥?探索?観察?する事としたのです。
最初に向かった先は「満奈多(まんなだ)」さんです。
Just my luck! (運が悪いなー!)
今日は日曜日なのでお休みでした・・・
そして踵(きびす)をアメ横方面に向けて歩きはじめました。
そして私の目に飛び込んできたのは「磯丸水産」でした。
ここの「貝ちらし丼」を食べようと入店したのです。
しか〜し入店したしましたら13時ちょいすぎだというのに店内は飲屋と化しており、しばらく我慢していたのですが、店員さんはオーダーを取りに来ないわ、となりの酔客に話しかけられるわで、とても落ち着いてお昼を食べる雰囲気ではなく、数分間座っただけでそそくさとお店を出てしまいました。
酔客といえば昼のアメ横はみなさん開放的に飲酒で明色化をしています。
日本人っていつから昼飲みが定着化したのでしょうか、この殷賑(いんしん)をみるかぎり一つの風景となっています。飲酒をしていた頃、昼飲みは嫌いではありませんでしたが、飲んだ後のけだるくて緩慢な時間がもったいなくてあまり実行しませんでした。
その後「たぬき小路」を抜けて手のし餃子の名店「珍満」さんに出向きしたら、店内超満員で入店を断念しました。
このあたりで頭の中に暗雲がたちこめてきました。
いわゆる「嫌な予感」です。
次に訪れたのはセレブとんかつ「蓬莱屋」さんです。
ところがこのお店の扉に手をかけた時に、ここの「とんかつ定食」が@2,900円だった事を思い出して扉に手をかけただけで入らずじまいでした。
帰宅してnetでこのお店をのぞいてみたらあまり評価は高くなかったようでしたので私の決断が結果的に正しかったようです。
中学校の頃でしょうか?
ここのトンカツにいちゃもんをつけた客に対して当時の店主が逆ギレし確かバットで殴りかかろうとして、刑事事件になったことがありました。
口さがない下町っ子達は、蓬莱屋はてぇしたもんだよ、カツをあげずに、サツ(警察の事)にあげられたぜ、と揶揄していたことを思い出しました・・・
ところで私はどこに行くのでしょうか、はたしてランチは食べられるのでしょうか・・・
時計に目をやると14時です、なんてこったい一時間も上野を徘徊してしまいました。
そろそろお店を決めないと死にそうです。
上野に耐久レースをしにきたのではありません。
そこで再度頭のCPUをfull slotにしたところ、寿司屋通りにいけばいいじゃん、という結論にいたりました。
そういえば鯨飲中はよくこの界隈の寿司屋で飲み倒したものでした。
というこで今日のお店は昔さんざん通った「英鮨」御徒町店さんです。
住所: 東京都台東区上野4-2-11 大原ビル 1F
電話:03-3837-3507
定休日:年中無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「上にぎり」@1,360円です。
入店して分かったのですが、このお店は私が良く食べ?飲み?にきていた寿司屋さんではありませんでした。
仕方ないです、それに気が付いた時には「上にぎり」のオーダーが通っていましたから(笑)
しか〜しこのお店も飲屋と化していました。
お酒を頼んでいないのは私だけです、なんかなぁです。
待つこと11分で「上にぎり」の到着です。
すしネタは、中トロ、マグロ、ハマチ、サーモン、玉子、海老、いくら、穴子、かっぱ巻き×3巻、鉄火巻き×3巻の陣容です。
見た目美味しそうです。
それでは実食です。
あれっ、すごく美味しいのです。
ネタは肉厚がありますし、寿司にもきっちりと仕事がされています。
特に玉子は甘さ控えめで出汁がきっちりときいています。
併せた海苔が香りと彩(いろど)りを高めています。
さすがに職人さんが直(じか)に握っているので味が違います。
さらに味噌汁が秀逸です。
このお店はホンマモンのお店ですね。
最後の方にガリがなくなったので追加を頼みましたら気持ちよく出していただきました。
とても美味しいお鮨をいただく事ができました、満足です。
ところでこのお店を出てから発見したのですが、私が良く食べ?飲み?にきていた寿司屋さんは「かっぱ寿司」さんでした。で〜もこちらは大行列でしたので、間違わずに来ていても入らなかったでしょう・・・