今日は「一度決めたら」です
江戸っ子は一度決めたことは変えません。
実はこの画像のトマトジュースですが、詳しい確証は見つけられないのですが、10年位飲み続けています。
正確に申しますと、会社に行く途中に毎日常飲していました。
言い換えますと、私は直行するのが嫌いなので、出張を除けばほぼほぼ毎日飲んでいたのです。
自販機の設置や保守、商品の補充や入れ替えなどを担当するオペレーターによって、このトマトジュースが他のビバレッジと入れ替えられた事がありました。
その際は、オペレーターに電話してもとに戻してもらいました。
6週間前も同様なことが起こりました。
この時は、オペレーターのスタッフがビバレッジの入れ替えの作業中に巡り合いましたので、直截にもとに戻してもらうようお願いしましたところ、メーカーがこの商品を製造中止にしたので、ご要望には応えられません、と木で鼻を括ったような言い方をされました。
これには驚きました。
まるで身体の一部をもがれたような気になりました。
以後、このトマトジュースが置かれていたベンディングマシンの前を通りますと、胸が締め付けられていました。
悲しい・・・
私がえらいのは、ここで他のビバレッジには乗り換えなかったのです。
炎天下の出勤の際にどんなに喉が渇いても、これだけはしてはいけないと自らに言い聞かせていたのです。
これぞ江戸っ子の操であります。
ところが昨日、いつもの通り伏し目がちにこのベンディングマシンの前を通り過ぎましたら、忘れようとしても忘れることができないトマトジュースの画像が残像として目に焼き付きました。
まさかと思い踵を返して小走りにベンディングマシンに駆け寄りますと、9週間ぶりの邂逅に対して、トマトジュースは、おはよう。今日も頑張ろう、と語りかけてくれたではありませんか。
これには感動しました。
まるで戦死広報をいただいた夫が五体無事で家に帰ってきた時の妻の気持ちに匹敵します。
ありえません。
まさに欣喜雀躍であります。
このようなプチシアワセが実は一番好きなのです・・・
妄想から生まれている恐怖。
それを外にあるものとして現実世界で恐れをなくす為に始めた事が結果恐れを増大していくようになる事例。
今日は「ど根性ガエル」の舞台になった石神井公園に出没です。
今日のお店は「玉仙楼(イセンロウ)」さんです。
住所:: 東京都練馬区石神井町3-18-7
電話番号:03-3904-8448
定休日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「あつあつオムライス」@880円です。
今、この「あつあつオムライス」が有卦に入っていますので、当然のことながら注文したのです。
待つこと4分で「あつあつオムライス」の到着です。
見た目、黄色と茶色のコントラストが目に鮮やかです。
それでは実食です。
本当に熱々です。
オムレツの下に格納されているのはこれまた熱々の炒飯です。
味ですか、無茶苦茶に美味しいです。
まず炒飯美味しであります。
トロトロのオムレツ美味しであります。
ソースはケチャップとウースターソースを7対3の割合でかけ回しています。
これが味を引き締めているのです。
B級グルメの頂点のような料理です。
他に類をみません。
とても大満足の夕食でした。
駅に向かって歩いていますと定番のバスが見えないなとつぶやきましたら、良い画像が飛び込んで気ました。
さすが石神井公園であります(笑)
江戸っ子は一度決めたことは変えません。
実はこの画像のトマトジュースですが、詳しい確証は見つけられないのですが、10年位飲み続けています。
正確に申しますと、会社に行く途中に毎日常飲していました。
言い換えますと、私は直行するのが嫌いなので、出張を除けばほぼほぼ毎日飲んでいたのです。
自販機の設置や保守、商品の補充や入れ替えなどを担当するオペレーターによって、このトマトジュースが他のビバレッジと入れ替えられた事がありました。
その際は、オペレーターに電話してもとに戻してもらいました。
6週間前も同様なことが起こりました。
この時は、オペレーターのスタッフがビバレッジの入れ替えの作業中に巡り合いましたので、直截にもとに戻してもらうようお願いしましたところ、メーカーがこの商品を製造中止にしたので、ご要望には応えられません、と木で鼻を括ったような言い方をされました。
これには驚きました。
まるで身体の一部をもがれたような気になりました。
以後、このトマトジュースが置かれていたベンディングマシンの前を通りますと、胸が締め付けられていました。
悲しい・・・
私がえらいのは、ここで他のビバレッジには乗り換えなかったのです。
炎天下の出勤の際にどんなに喉が渇いても、これだけはしてはいけないと自らに言い聞かせていたのです。
これぞ江戸っ子の操であります。
ところが昨日、いつもの通り伏し目がちにこのベンディングマシンの前を通り過ぎましたら、忘れようとしても忘れることができないトマトジュースの画像が残像として目に焼き付きました。
まさかと思い踵を返して小走りにベンディングマシンに駆け寄りますと、9週間ぶりの邂逅に対して、トマトジュースは、おはよう。今日も頑張ろう、と語りかけてくれたではありませんか。
これには感動しました。
まるで戦死広報をいただいた夫が五体無事で家に帰ってきた時の妻の気持ちに匹敵します。
ありえません。
まさに欣喜雀躍であります。
このようなプチシアワセが実は一番好きなのです・・・
妄想から生まれている恐怖。
それを外にあるものとして現実世界で恐れをなくす為に始めた事が結果恐れを増大していくようになる事例。
今日は「ど根性ガエル」の舞台になった石神井公園に出没です。
今日のお店は「玉仙楼(イセンロウ)」さんです。
住所:: 東京都練馬区石神井町3-18-7
電話番号:03-3904-8448
定休日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「あつあつオムライス」@880円です。
今、この「あつあつオムライス」が有卦に入っていますので、当然のことながら注文したのです。
待つこと4分で「あつあつオムライス」の到着です。
見た目、黄色と茶色のコントラストが目に鮮やかです。
それでは実食です。
本当に熱々です。
オムレツの下に格納されているのはこれまた熱々の炒飯です。
味ですか、無茶苦茶に美味しいです。
まず炒飯美味しであります。
トロトロのオムレツ美味しであります。
ソースはケチャップとウースターソースを7対3の割合でかけ回しています。
これが味を引き締めているのです。
B級グルメの頂点のような料理です。
他に類をみません。
とても大満足の夕食でした。
駅に向かって歩いていますと定番のバスが見えないなとつぶやきましたら、良い画像が飛び込んで気ました。
さすが石神井公園であります(笑)