今日は「日本語は難しい」の話です。
私がよく行く「焼鳥屋」の奥さんは、中国はハルピン生まれです。
ここの焼鳥屋さんはとても美味しいので贔屓にしています。
折角ですので画像だけアップしておきます。
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画像は、上から「牛スジ」「ハツ」「キャベツ」「カシラ」です。

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閑話休題(お話は戻りまして)
来日して12年です。
発音は中国訛りですがかなり上手な日本語を話します。
今日もその日本語の上手さを褒めましたら、私の日本語は日々進化してからね、と返していました。
私が「進化」っていう意味が分るのですか、ときけば、テレビで教えてもらたからな、との事です。
勿論、正しい日本語は、私の日本語は日々進化してからね、ではなく、私の日本語は日々進化しているからね、であり、テレビで教えてもらたからな、も、テレビで教えてもらいましたから、であります。
那辺はご愛敬であります。
それでも来日するまえにハルピンの日本語学校ではかなりの優秀な生徒だったそうで、当人も日本に来たら即会話ができるものと思っていたようです。
ところが日本に来て驚いたのは、日本人が話す日本語の早さです。
何をいっているのかまったく聞き取れなかったそうです。
日本語学校ではしっかりと聞きとれた日本語が聞き取れないもどかしさには正直困ったそうです。
そしてその早口日本語に耳がなれるのには1年半もかかったそうです。
そして次に困ったのは漢字です。
漢字の国である中国から来ましたので漢字には困らないと思っていましたら、これが一番の難関だったようです。
例えば「日」という漢字があります。
これは中国語では「ri」とのみ発音します。
唯一この発音だけです。
ところが日本語では、3月1日は日曜日で祝日で晴れの日でした、という文章にでてくる「日」は「たち」「にち」「び」「じつ」「ひ」と5つの発音になります。
これは中国人にとって驚天動地の出来事だったのです。
結果、日本語を猛勉強する為に、同僚とカラオケに行き日本語をマスターしたとの事です。
そしてそのカラオケに付き合ってくれた男性が今の焼鳥屋の大将即ちご主人だそうです。
なんだ、ただのノロケ話かというオチであります。


Pedestrians walk over a front car hood that stop in the pedestrian lane



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今日は日本橋に出没です。
今日のお店は攻略店です。
今日のお店は「玉ゐ」本店さんです。

住所: 東京都中央区日本橋2-9-9
電話:03-3272-3227
定休日:無休

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お店の外観です。
元は酒屋として建てられた日本家屋だそうです。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「小箱(蒸しアナゴ)+お出し汁」@1,750+@200=1,950円です。
今日のお店は昭和28年創業の老舗です。
店内は昭和の馥郁たる香りが横溢しています。

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待つこと8分で「小箱(蒸しアナゴ)」の到着です。
見た目どこから見ても穴子です。
貧乏な下町の市井は、当時も鰻は高価で手が届かなかったので鰻が食べたいときは皆穴子を食べていました。
何か悲しい思い出が胸に去来してきました。

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まずは名物の穴子を頂きました。
ふんわりとしていますが今一つ訴求力が・・・
美味しいですが、ついつい鰻と比べてしまいました。

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お楽しみのお出汁で茶漬け風にいただきます
お店の案内に基づきめしは、ごま、わさび、ねぎ、ゆず、山椒の5味を楽しむことができますとの事ですので、それぞれを少量かけ回していただきます。
これは鰻に比べて穴子の方があっさりしていますので茶漬けに限っては穴子に軍配をあげます。
そもそもひつまぶしの茶漬は、お椀に残ったご飯をきれいに拭い去るためにできた名古屋人の合理的発想から来ているものです。
味で勝負するものではありません。
総じて美味しかったのですが、このコスパなら一度頂けば良いでしょう。
約2,000円ですか。
このコスパを知っていれば、個人的にはあと数千円追い銭して美味しい鰻を選んだでしょう。
決してこの料理をさげすんでいるのではありません。
あくまでも個人の好みでありますので・・・

それでは(^_-)