今日は「下町っ子関西特攻前編」の話です。
私達夫婦は毎年秋口に一泊二日で旅行することがお約束になっています。
そして今年は関西に出没です。
ここから先はパチリでお楽しみください。
新大阪のホームに新幹線が滑り込んだのは12時少し前でした。
お昼何しようかな、って考えていたら奥様から、明石焼きが食べたい、とのことでした。しかしそれはないよ(私があまり好きでない為)ということで、少し目線を変えて今日のお昼はお好み焼きにしました。
ということでお邪魔したのがこちら「きじ本店」さんです。
住所: 大阪府大阪市北区角田町9-20 新梅田食道街 1F
電話: 06-6361-5804
定休日:日曜日
何故か暖簾がでてないので二階から一階のパチリです。
東京の「きじ丸の内店」さんには3〜4回行っているのでこちらの味は承知です。
したがってオモムロにメニューを見てオーダーを選んでいると
この値段は丸の内店と比べてややっ安い じゃないですか、何でなんだろう?東京はインフレか?
奥様の「モダン焼き」
私の「すじ玉(牛スジ・ネギ)」
本日のオーダーですが、奥様が「モダン焼き」@770円(東京店では@980円)、私のオーダーが「すじ玉(牛スジ・ネギ)」@850円(東京店では@1,050円)です。
食事の前にこのお店暗いですね、店内は屋根裏部屋的風情で昭和の香りが色濃く残り結構なのですが、雰囲気までもレトロっぽっくしなくてもよいのに。
それと「得免・あに」さんですか、煙草を喫(の)まれるのはいいのですが、石鹸で手洗い(水洗いはしていました)もせずにアルコールで手を拭いていたのはいただけませんでした。これだけでは手にヤニの匂いが残ると思いますが…
味ですか「モダン焼き」はさすが大阪、ホンマモンの味っていうことでイケましたが、「すじ玉(牛スジ・ネギ)」はスジが硬くて後半飽きてきました、ハイ。
関西・東京で味がちがうのでしょうか?東京店の方が美味しかったですネ。
食後、腹ごなしに「お初天神」を参拝しました。
「曽根崎心中」は、元禄16年4月7日(1703年5月22日)早朝に大阪堂島新地天満屋の女郎・はつ(21歳)と内本町醤油商平野屋の手代である徳兵衛(25歳)が西成郡曾根崎村の露天神の森で情死した事件に基づいているそうです。
たまさかその日の朝に現場を通った近松門左衛門が閃(ひらめ)いて、その情死を題材としてこの浄瑠璃を一日で書きあげたそうです・・・この件(くだり)は大阪にいた時参加した浄瑠璃walkで教えてもらいました。
そして今回のmain eventの大阪城です。
今の天守閣は三代目で昭和6年に建てられ今年で80周年だそうです。
第二次世界大戦に耐え現在最長不燃距離を更新中です。
ご存じ大阪城の鯱鉾です。
天守閣から眺望です。
大阪夏の陣の戦闘ジオラマです。
そしてJTBさんからのプレゼントのアクアライナー(大阪城・中之島めぐり)の船観光です。
これは中之島公園の大噴水です。
国の重要文化財の中央公会堂・中之島図書館です。
水都大阪の名建築です。
そして夜の帳(とばり)が落ちてきましたのでディナーです。
明日は高野山に昇る?ので体力勝負です。
ということで出向いたのが、大阪のスタミナタウン・鶴橋です。
そして訪れたお店がこちら「鶴橋焼肉 牛一」さんです。
住所: 大阪府大阪市天王寺区下味原2-7
電話:06-6772-9155
定休日:年中無休
鶴橋の雰囲気です。
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
今日のオーダー「Aセット」@2,900です。
これはA5の佐賀牛で和牛カルビ、和牛赤身ロース、和牛バラ、和牛クラシタがついてこのボリュームです。味ですか、美味しすぎます、タマリマセン、口福、幸福、満腹となりました。
私達夫婦は毎年秋口に一泊二日で旅行することがお約束になっています。
そして今年は関西に出没です。
ここから先はパチリでお楽しみください。
新大阪のホームに新幹線が滑り込んだのは12時少し前でした。
お昼何しようかな、って考えていたら奥様から、明石焼きが食べたい、とのことでした。しかしそれはないよ(私があまり好きでない為)ということで、少し目線を変えて今日のお昼はお好み焼きにしました。
ということでお邪魔したのがこちら「きじ本店」さんです。
住所: 大阪府大阪市北区角田町9-20 新梅田食道街 1F
電話: 06-6361-5804
定休日:日曜日
何故か暖簾がでてないので二階から一階のパチリです。
東京の「きじ丸の内店」さんには3〜4回行っているのでこちらの味は承知です。
したがってオモムロにメニューを見てオーダーを選んでいると
この値段は丸の内店と比べてややっ安い じゃないですか、何でなんだろう?東京はインフレか?
奥様の「モダン焼き」
私の「すじ玉(牛スジ・ネギ)」
本日のオーダーですが、奥様が「モダン焼き」@770円(東京店では@980円)、私のオーダーが「すじ玉(牛スジ・ネギ)」@850円(東京店では@1,050円)です。
食事の前にこのお店暗いですね、店内は屋根裏部屋的風情で昭和の香りが色濃く残り結構なのですが、雰囲気までもレトロっぽっくしなくてもよいのに。
それと「得免・あに」さんですか、煙草を喫(の)まれるのはいいのですが、石鹸で手洗い(水洗いはしていました)もせずにアルコールで手を拭いていたのはいただけませんでした。これだけでは手にヤニの匂いが残ると思いますが…
味ですか「モダン焼き」はさすが大阪、ホンマモンの味っていうことでイケましたが、「すじ玉(牛スジ・ネギ)」はスジが硬くて後半飽きてきました、ハイ。
関西・東京で味がちがうのでしょうか?東京店の方が美味しかったですネ。
食後、腹ごなしに「お初天神」を参拝しました。
「曽根崎心中」は、元禄16年4月7日(1703年5月22日)早朝に大阪堂島新地天満屋の女郎・はつ(21歳)と内本町醤油商平野屋の手代である徳兵衛(25歳)が西成郡曾根崎村の露天神の森で情死した事件に基づいているそうです。
たまさかその日の朝に現場を通った近松門左衛門が閃(ひらめ)いて、その情死を題材としてこの浄瑠璃を一日で書きあげたそうです・・・この件(くだり)は大阪にいた時参加した浄瑠璃walkで教えてもらいました。
そして今回のmain eventの大阪城です。
今の天守閣は三代目で昭和6年に建てられ今年で80周年だそうです。
第二次世界大戦に耐え現在最長不燃距離を更新中です。
ご存じ大阪城の鯱鉾です。
天守閣から眺望です。
大阪夏の陣の戦闘ジオラマです。
そしてJTBさんからのプレゼントのアクアライナー(大阪城・中之島めぐり)の船観光です。
これは中之島公園の大噴水です。
国の重要文化財の中央公会堂・中之島図書館です。
水都大阪の名建築です。
そして夜の帳(とばり)が落ちてきましたのでディナーです。
明日は高野山に昇る?ので体力勝負です。
ということで出向いたのが、大阪のスタミナタウン・鶴橋です。
そして訪れたお店がこちら「鶴橋焼肉 牛一」さんです。
住所: 大阪府大阪市天王寺区下味原2-7
電話:06-6772-9155
定休日:年中無休
鶴橋の雰囲気です。
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
今日のオーダー「Aセット」@2,900です。
これはA5の佐賀牛で和牛カルビ、和牛赤身ロース、和牛バラ、和牛クラシタがついてこのボリュームです。味ですか、美味しすぎます、タマリマセン、口福、幸福、満腹となりました。