今日は「そうだったんだ其の六」の話です。
◆三つ子の魂は百まで
人間の脳は母胎の中にいるころ働き始めていて一歳になった離乳期にはコンピューターのデータベースとしての脳細胞は、半分以上固まっていてinputを開始しています。
「三つ子の魂は百まで」という格言は、数え年の勘定ですからけだし至言であるとのことです。
◆燃料節約
ある人の計算によると、信号と信号の間を青-青とスムーズに通すことによって、青-赤というふうに一信号ごとに停める場合より所用時間で四分の一、ガソリンの消費量で二分の一になるそうです。
ある車で実際に計ってみたら、青-青で走った場合、リッター当たり8〜9キロ、ストップの多い走行では同じく4〜6キロ走ったといいます。
この人の計算では、全国的にみて青-青走行ができれば、約20%の燃費節約になるそうです。
全国で自動車が使っているガソリンや軽油の20%というと、小売価格でざっと9千億円に相当します。こんな大金が信号待ちで食われているということになるらしいです。
信号は安全のために重要な設備ですが、いろいろ工夫し、譲り合いその他の交通社会のレベルアップをはかることによって、安全を維持しつつ、信号機能を改善するといったことができるのではないでしょうか。
◆アメリカの目の不自由な方とお札
アメリカのドル紙幣は1ドルから100ドル紙幣まですべて同じサイズであり、縦2.61×横6.14インチ(66mm×156mm)です。したがってお金のやり取りは完璧に信頼ベースです。
人によっては前もってそれぞれのドル札ごとに区別してもらい財布に入れておきますが、それは支払う時のみ有効でお釣りの時はやはり信頼ベースになります。
したがって以下のYouTubeの様な事がおきてしまいます。
そういう心配に対してアメリカ人は“アメリカには目の不自由な人をだますような者はいない。なぜなら我らは皆フロンティア精神を堅持しているからだ”とでもいうのでしょうか・・・
ちなみに日本の目の不自由な方の対応は以下の通りだそうです。
【QOT】
◆間違えないように色々と工夫して財布に入れています。
◆硬貨は、大きさ・重さ・ギザギザで区別しています。
◆紙幣は、大きさが似ているので区別しにくいのです(1万円→5千円→千円の順に横幅が短い)。
◆お札の隅に視覚障害者用の識別マークがついていますが、使い古されてくるとわからないという声が多いです。そこで、お札ごとに折り方(三ツ折りと四ツ折り等)や財布にしまう場所を変える等の工夫をしています。
【UNQOT】
◆モンゴル人の命名
モンゴル人は、生まれた子が幼くして病で死ぬと、悪魔が子供をさらっていったと考えます。以前読んだ本にそう書かれていました。
そのため、モンゴル人は我が子を奪われないよう、悪魔を欺くために、自分の子になんとも風変わりな名前をつけるといいます。
ある者の名は「ショルマス」といい、意味はそのものズバリ「悪魔」です。
またある者は「ネルグイ」、意味は「名無し」です。
◆ネルビシュ・・・「名前じゃない」
◆フッビシュ・・・「人間じゃない」
◆ヘッチビシュ・・「だれでもない」
ほかにも「馬糞」、「死んだ山羊の皮」「くそまみれ」など悪魔がさも嫌厭しそうな名前がやたら存在するそうです。
This guy must have had the cleanest hair for a week
今日は月島に出没です。
現在月島では再開発が行われており、立飲みの「大島や」さん、アイデア洋食の「元」さん、干物専門食堂の「めしや」さんなどが移転して仮店舗で営業しています。
今日のお店は再開発の影響は受けない月島洋食の頂点の「三好弥」さんです。
住所: 東京都中央区月島3-28-1
電話:03-3531-1041
休日:不明(多分日曜日)
お店の外観です。
メニューです。
今日のオーダー「いり豚定食」@900円です。
「いり豚」とは豚肉とたまねぎをケチャップで炒めて玉子でからめたものです。
待つこと10分で着皿です。
見た目、あまり美味さは感じませんがいり豚とたまねぎはもともと相性がよい組合せであり、それをケチャップで炒めるという発想が秀逸です。
それでだけでも満足なのにそれをトロトロ玉子でからめるわけですので不味いわかけがありません。
それでは実食です。
美味しい、なんという美味しさでしょう。
いり豚、たまねぎがお互いの良さを相乗させて類まれな味になっています。
それにトロトロ玉子とのfusionです。
口福の二文字が頭上で揺蕩(たゆた)うしております。
これは突き抜けていますね、とても美味しゅうございました
◆三つ子の魂は百まで
人間の脳は母胎の中にいるころ働き始めていて一歳になった離乳期にはコンピューターのデータベースとしての脳細胞は、半分以上固まっていてinputを開始しています。
「三つ子の魂は百まで」という格言は、数え年の勘定ですからけだし至言であるとのことです。
◆燃料節約
ある人の計算によると、信号と信号の間を青-青とスムーズに通すことによって、青-赤というふうに一信号ごとに停める場合より所用時間で四分の一、ガソリンの消費量で二分の一になるそうです。
ある車で実際に計ってみたら、青-青で走った場合、リッター当たり8〜9キロ、ストップの多い走行では同じく4〜6キロ走ったといいます。
この人の計算では、全国的にみて青-青走行ができれば、約20%の燃費節約になるそうです。
全国で自動車が使っているガソリンや軽油の20%というと、小売価格でざっと9千億円に相当します。こんな大金が信号待ちで食われているということになるらしいです。
信号は安全のために重要な設備ですが、いろいろ工夫し、譲り合いその他の交通社会のレベルアップをはかることによって、安全を維持しつつ、信号機能を改善するといったことができるのではないでしょうか。
◆アメリカの目の不自由な方とお札
アメリカのドル紙幣は1ドルから100ドル紙幣まですべて同じサイズであり、縦2.61×横6.14インチ(66mm×156mm)です。したがってお金のやり取りは完璧に信頼ベースです。
人によっては前もってそれぞれのドル札ごとに区別してもらい財布に入れておきますが、それは支払う時のみ有効でお釣りの時はやはり信頼ベースになります。
したがって以下のYouTubeの様な事がおきてしまいます。
そういう心配に対してアメリカ人は“アメリカには目の不自由な人をだますような者はいない。なぜなら我らは皆フロンティア精神を堅持しているからだ”とでもいうのでしょうか・・・
ちなみに日本の目の不自由な方の対応は以下の通りだそうです。
【QOT】
◆間違えないように色々と工夫して財布に入れています。
◆硬貨は、大きさ・重さ・ギザギザで区別しています。
◆紙幣は、大きさが似ているので区別しにくいのです(1万円→5千円→千円の順に横幅が短い)。
◆お札の隅に視覚障害者用の識別マークがついていますが、使い古されてくるとわからないという声が多いです。そこで、お札ごとに折り方(三ツ折りと四ツ折り等)や財布にしまう場所を変える等の工夫をしています。
【UNQOT】
◆モンゴル人の命名
モンゴル人は、生まれた子が幼くして病で死ぬと、悪魔が子供をさらっていったと考えます。以前読んだ本にそう書かれていました。
そのため、モンゴル人は我が子を奪われないよう、悪魔を欺くために、自分の子になんとも風変わりな名前をつけるといいます。
ある者の名は「ショルマス」といい、意味はそのものズバリ「悪魔」です。
またある者は「ネルグイ」、意味は「名無し」です。
◆ネルビシュ・・・「名前じゃない」
◆フッビシュ・・・「人間じゃない」
◆ヘッチビシュ・・「だれでもない」
ほかにも「馬糞」、「死んだ山羊の皮」「くそまみれ」など悪魔がさも嫌厭しそうな名前がやたら存在するそうです。
This guy must have had the cleanest hair for a week
今日は月島に出没です。
現在月島では再開発が行われており、立飲みの「大島や」さん、アイデア洋食の「元」さん、干物専門食堂の「めしや」さんなどが移転して仮店舗で営業しています。
今日のお店は再開発の影響は受けない月島洋食の頂点の「三好弥」さんです。
住所: 東京都中央区月島3-28-1
電話:03-3531-1041
休日:不明(多分日曜日)
お店の外観です。
メニューです。
今日のオーダー「いり豚定食」@900円です。
「いり豚」とは豚肉とたまねぎをケチャップで炒めて玉子でからめたものです。
待つこと10分で着皿です。
見た目、あまり美味さは感じませんがいり豚とたまねぎはもともと相性がよい組合せであり、それをケチャップで炒めるという発想が秀逸です。
それでだけでも満足なのにそれをトロトロ玉子でからめるわけですので不味いわかけがありません。
それでは実食です。
美味しい、なんという美味しさでしょう。
いり豚、たまねぎがお互いの良さを相乗させて類まれな味になっています。
それにトロトロ玉子とのfusionです。
口福の二文字が頭上で揺蕩(たゆた)うしております。
これは突き抜けていますね、とても美味しゅうございました