今日は「漱石終焉の地を訪ねて」です。
今日は久々に時間がたっぷりあったので、夏目漱石の終焉の地を次男と訪れてきました。
ここから先は画像でお付き合いください。

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まずは夏目坂にある漱石誕生の地です。
漱石は慶応三年(1867年)2月9日、牛込馬場下横町(明治以降は、喜久井町)に、父夏目小兵衛直克と母千枝の五男として生まれました。
時代はまさに幕末の混乱期、その年の11月9日に徳川慶喜が体制を奉還、翌年には戊辰戦争、上野の山では「官軍」と「彰義隊」のすさまじい戦闘が行われました。
しかしこの場所は分かりにくいですね、スマホのナビを駆使して何とか辿りつきました。

漱石山房

漱石山房

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漱石終焉の地である「漱石山房」です。
漱石は朝日新聞に入社した後は、ここ漱石山房で本格的な作家活動を開始しています。
「三四郎」「それから」「こゝろ」「道草」などの作品を書き続けました。
「明暗」の執筆途中に、胃潰瘍が原因とみられる内出血により、大正5年(1916年)12月9日49年の生涯を閉じました。

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漱石の猫塚です。
猫塚は漱石の遺族が飼っていた猫や犬の供養に建てたもので,昭和28年(1953年)の漱石の命日に復元されたものです。
したがいまして「吾輩は猫である」の猫とは関係がありません、ニャンだ・・・
なおこの山房跡は現在新宿区が区立漱石公園として保全していますが、2015年には隣接する都営アパートを取り壊した跡地に山房が復元される予定になっています。

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漱石と奥様の鏡子さんです。

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晩年の鏡子夫人です。

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漱石の散歩道です。

最後に漱石のプチトリビアです。
1.漱石の本名は?
夏目漱石の本名は夏目金之助です。
庚申の日の申の刻に生れた漱石は、一つ間違えると大泥棒になるとのことでした。
しか〜し名前の前に金の字か金偏の字を選んで名付ければ難を逃れるという迷信から「金之助」と名付けられたそうです。
ちなみに漱石は号ですから。

2.漱石のなりたかった職業は?
建築家です。
漱石は、自分は変人だから変人でも日常欠かせない仕事をすれば、自然と人が仕事を頼みにくると考えていました。
また美術が好きなので建築を美術的にしてみたいというのも理由であったそうです。
しか〜し、第一高等中学校時代の同級生の米山保三郎に諭されて断念しました。

3.坊ちゃんの卒後した学校は?
東京理科大学です。
当時は東京物理学校といわれていました。
三代目校長の中村恭平は漱石と懇意で「吾輩は猫である」の苦沙弥先生のモデルともいわれています。
その関係で「坊ちゃん」を物理学校卒にさせたのです。
ちなみに坊ちゃんは東京理科大学の125周年記念イメージキャラクターにもなっています。
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4.漱石が亡くなる最後に口にしたものは?
葡萄酒です。
漱石は医者のはからいで与えられた一匙の葡萄酒を口に含んで「うまい」と言って亡くなったそうです。
ところで「ビスケット」はロンドン留学時代、昼食代わりに食べていた大好物です。
「アイスクリーム」も好きで、義弟鈴木禎次から家庭用アイスクリーム器をもらい、子供の多い夏目家では大いに重宝したそうです。
即ち、漱石はかなりの甘党だったのですね。


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ということで本日のランチは漱石のながれで早稲田です。
最初は早稲田の“ラーメン二郎”こと“メルシー”さんに伺ったところ休日でした
仕方なく、私と次男の動物的な嗅覚で見つけた本日のお店は「ホドリ」さんです。
美味しいのでしょうか・・・

住所: 東京都新宿区馬場下町61
電話:03-3203-8084
定休日:なし

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。
斜め前の席は、トレパン姿の女性二人連れなどがいて店内はかなりくだけた感じです。
右隣のカップルの席は昼間だというのにビールをグイグイと飲(や)りながら楽しそうに食べています。
いかにも早稲田ですね。

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メニューです。

今日のオーダー「まつりランチ(250g)」@840円です。

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まずはサラダの到着です。
これは見た目通りのサラダですので、特筆するものはありません。

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待つこと5分で「まつりランチ(250g)」の到着です。
これってtoo much than I thoughtじゃないですか(笑)
気持ち300gはありそうな感じです。

肉はカルビらしくサシが細かく走った赤身肉です。
それでは実食です。
柔らかいですね。さらにすごく美味しいのです。
この肉のperformanceはすごいですよ。
食べながら冷静に考えてみたら、この肉の柔らからするとこの肉はカルビではなくサガリ(ハラミ)でしょう、違うかなぁ・・・
ご飯が少し硬めなのが気になりますが、そのような事はno problemです。
久々に美味しい肉を頂きました。
早稲田でしっかりとしたものが食べたかったらこのお店でしょう、自信ありです

それでは(^_-)