いくつになっても子供は子供・・・
交通事故の保険の処理も順調に進んで、せっかちの私は早々と車を直してしまいました。
戻ってきた車はとても奇麗になってまるで新車のようです。
私の保険の手続きは順調に進んでいますが、相手のトラックの方は事故の間接的な責任者であるガードマンに今回の費用を押し付けようとしているみたいでその交渉は難航しています。
現場検証をした警察官が今回のトラックの運転手に怒っていたように、いくらガードマンが誘導したからと言って、自らが前後を確認しなかった運転手の責任は重いと思っていますが敢えて言う必要もないので私は沈黙を貫いております。
今回の事故はほぼ100%保険で求償できるので気分的に楽です。
特に次男の懇意の自動車会社が、破格の値段で車を直してくれるので、私の負担はたったの保険外の1万円で済んだのでした。
普通なら25万円くらいを保険外で払わなければならなかったでしょう。
その御礼として高級和菓子を感謝の印として自動車会社の社長に進呈したので実際の負担額は自動車会社に直接払う1万円と和菓子代の5千円という事になりました。
さて面白いのはここからであります。
自動車会社の社長に前もって、私の実質負担金1万円と感謝の品を次男に持って行かせました。
その社長は男気があるというか竹を割ったような性格で、何回も修理の打合せにきた次男に「ご苦労さん代」としてその1万円を返金したのでした。
その夜帰宅した次男は、自分に「ご苦労さん代」として渡したのだからもらっていいよね、と言ったので、今回は費用負担がないがその後で保険金額がアップするから私に戻せ、と言ったのです。
すると次男は、「社長は私にあげる」と言っていたのだけど、というのでそれならこの車にかかっている諸費用とかガソリン代とかを持てといったら、黙ってしまいました。
それから暫くして、よく考えたら、次男は社長からもらったことを私に言わなければ、何のストレスもなくこの1万円を手に入れられたのに、と思ったのです。
確かに通常金額の半額で修理費用が収まったのは次男とその社長との人間関係なのでした。
10分位したら次男が1万円を私に持ってきました。
それからしばらくして、私は自らの財布を覗きましたら丁度5千円札があったので、それを取り出して部屋にいる次男に、それなら折半にしよう、と言って5千円札を渡しました。
思いがけなかったのでしょうか、次男は莞爾として白い歯をみせました。
次男もいい歳ですが、こんな笑顔をみますと、まだまだ子供だなと思った次第であります。
奥様にこの事を話しましたら、うちの子供は親には嘘をつかないから、よい育て方をしたのね、と自らがそのように教育したように何度も言っておりました。
私はその発言に関してはなにもコメントはしませんでしたと言うかできるわけがありません。
本件、これにて一件落着であります。
【危機一髪!】そのときいつもパパがいた
今日はツアーガイドの研修で秋葉原に来ました。
どこか手軽に食べられるところがないか探しましたら駅前にありました。
見た感じ汚そうな店構えですが他を探す時間がなかったのでここに決めました。
今日のお店は「昭和食堂」秋葉原駅前店さんです。
住所: 東京都千代田区外神田1-15-11 秋葉原西川ビル1F
電話:03-6206-9721
定休日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
なるほど、お店は昭和の雰囲気を醸し出しているのですね。
てっきり親会社海帆が儲かっていないので単に建物の手直しをしていないのかと曲解していました。
メニューです。
調味料の面々です。
今日のオーダー「まかない丼(並盛)」@880円です。
待つこと3分でお水が到着しました。
少し遅いですね。
待つこと10分で「まかない丼(並盛)」が到着しました。
見た目、トロトロ玉子が美味しそうです。
それでは実食です。
トロトロ玉子はイケテいます。
私の好みです。
焼肉は豚バラ肉ですがかかっているタレがワイルドなのです。
癖はありますがとても美味しいのです。
まさにご飯がススム君です。
その後味変で、紅生姜と唐辛子と特性タレをのせてかき混ぜていただきましたら、味がさら〜にワイルドになりました。
このようなパンチの効いた味わいは久々です。
体中の毛穴がこの癖のある辛さに悲鳴をあげています。
この味にはハマりました、
とても満足なランチでした。
交通事故の保険の処理も順調に進んで、せっかちの私は早々と車を直してしまいました。
戻ってきた車はとても奇麗になってまるで新車のようです。
私の保険の手続きは順調に進んでいますが、相手のトラックの方は事故の間接的な責任者であるガードマンに今回の費用を押し付けようとしているみたいでその交渉は難航しています。
現場検証をした警察官が今回のトラックの運転手に怒っていたように、いくらガードマンが誘導したからと言って、自らが前後を確認しなかった運転手の責任は重いと思っていますが敢えて言う必要もないので私は沈黙を貫いております。
今回の事故はほぼ100%保険で求償できるので気分的に楽です。
特に次男の懇意の自動車会社が、破格の値段で車を直してくれるので、私の負担はたったの保険外の1万円で済んだのでした。
普通なら25万円くらいを保険外で払わなければならなかったでしょう。
その御礼として高級和菓子を感謝の印として自動車会社の社長に進呈したので実際の負担額は自動車会社に直接払う1万円と和菓子代の5千円という事になりました。
さて面白いのはここからであります。
自動車会社の社長に前もって、私の実質負担金1万円と感謝の品を次男に持って行かせました。
その社長は男気があるというか竹を割ったような性格で、何回も修理の打合せにきた次男に「ご苦労さん代」としてその1万円を返金したのでした。
その夜帰宅した次男は、自分に「ご苦労さん代」として渡したのだからもらっていいよね、と言ったので、今回は費用負担がないがその後で保険金額がアップするから私に戻せ、と言ったのです。
すると次男は、「社長は私にあげる」と言っていたのだけど、というのでそれならこの車にかかっている諸費用とかガソリン代とかを持てといったら、黙ってしまいました。
それから暫くして、よく考えたら、次男は社長からもらったことを私に言わなければ、何のストレスもなくこの1万円を手に入れられたのに、と思ったのです。
確かに通常金額の半額で修理費用が収まったのは次男とその社長との人間関係なのでした。
10分位したら次男が1万円を私に持ってきました。
それからしばらくして、私は自らの財布を覗きましたら丁度5千円札があったので、それを取り出して部屋にいる次男に、それなら折半にしよう、と言って5千円札を渡しました。
思いがけなかったのでしょうか、次男は莞爾として白い歯をみせました。
次男もいい歳ですが、こんな笑顔をみますと、まだまだ子供だなと思った次第であります。
奥様にこの事を話しましたら、うちの子供は親には嘘をつかないから、よい育て方をしたのね、と自らがそのように教育したように何度も言っておりました。
私はその発言に関してはなにもコメントはしませんでしたと言うかできるわけがありません。
本件、これにて一件落着であります。
【危機一髪!】そのときいつもパパがいた
今日はツアーガイドの研修で秋葉原に来ました。
どこか手軽に食べられるところがないか探しましたら駅前にありました。
見た感じ汚そうな店構えですが他を探す時間がなかったのでここに決めました。
今日のお店は「昭和食堂」秋葉原駅前店さんです。
住所: 東京都千代田区外神田1-15-11 秋葉原西川ビル1F
電話:03-6206-9721
定休日:無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
なるほど、お店は昭和の雰囲気を醸し出しているのですね。
てっきり親会社海帆が儲かっていないので単に建物の手直しをしていないのかと曲解していました。
メニューです。
調味料の面々です。
今日のオーダー「まかない丼(並盛)」@880円です。
待つこと3分でお水が到着しました。
少し遅いですね。
待つこと10分で「まかない丼(並盛)」が到着しました。
見た目、トロトロ玉子が美味しそうです。
それでは実食です。
トロトロ玉子はイケテいます。
私の好みです。
焼肉は豚バラ肉ですがかかっているタレがワイルドなのです。
癖はありますがとても美味しいのです。
まさにご飯がススム君です。
その後味変で、紅生姜と唐辛子と特性タレをのせてかき混ぜていただきましたら、味がさら〜にワイルドになりました。
このようなパンチの効いた味わいは久々です。
体中の毛穴がこの癖のある辛さに悲鳴をあげています。
この味にはハマりました、
とても満足なランチでした。