新春浅草散歩
両親の墓参の後、奥様と今年度初の浅草散歩です。
療養中の菩提寺の奥様が昨年11月誤嚥性肺炎で亡くなっていて驚きました。
生前はとても元気な人でしたので、やはり人には寿命があるのだなと感じました。
今日は成人式なので和服の女性が多いです。
で〜も、和服の女性の半分くらいは外国人のようでした。
中国、韓国、台湾の方は顔が似ているので、話さないと国籍はわかりませんね。
屋台も従来のたこ焼き、お好み焼きという粉ものから、揚げ物が増えてきています。
この屋台はずわい蟹棒@700円です。
ずわい蟹と高級白身魚コラボというキャッチは食指が伸びます。
で〜も買いませんでした。
浅草神社も混んでいました。
猿のパフォーマンスです。
猿と目を合わすと飛びかかってくるとの話なので目を合わせないようにして見ていました。
良く訓練されています。
三社神輿です。
私はいままで二之宮は数回肩を入れています。
一番の自慢はTBSのテレポートTBS6で私の三社祭の雄姿がテレビに出たことです。
出演後は、近隣の飲み屋に行きますと、おっ△△、テレビ見たよ、カッコ良かった!っと声をかけられたものでした。
実は三社祭の神輿は、昔は四之宮まであったのです。
元々は町神輿として田町で作られたお神輿でした。
しか〜し、あまりに重かったため、町会で担ぐ人がいなくなり、浅草神社へ奉納されました。
祭礼の際は、東照宮の御神霊をお移しし、四之宮として担がれるようになりました。
残念なことに四之宮は戦災で焼失しました。
私の信心している「被官稲荷」です。
約50年間、通い詰めています。
良いことがあったら「被官稲荷」のおかげ、悪いことがあったら自らの不徳のせいといいきかせていました。
そんな私の今年は「一日一生」を心がけていこうと思っています。
浅草寺です。
参拝客で混んでいます。
振り返ってみますと、浅草寺でお参りしたことが皆無であります。
ガイドの先輩から、浅草寺の地下には賽銭を回収するための、巨大なベルトコンベヤーが走っていて、それでお賽銭を仕分けしているという話を聞いてから、100%浅草寺に興味がなくなりました。
だいぶ歩いたので小休止をします。
浅草に来たからには浄財しませんとバチがあたります。
小休止の場所は甘味処です。
今日のお店は「梅園」浅草本店さんです。
住所: 東京都台東区浅草1-31-12
電話:03-3841-7580
休日: 月2回水曜日不定休(※詳細は公式HPご確認ください)
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
フードサンプルです。
今日のオーダー、奥様は「あわぜんざい」@825円、私は「田舎しるこ」@803円です。
店内は満席です。
座ってから2分経ってお茶が届きました。
待つこと5分で「あわぜんざい」と「田舎しるこ」が到着しました。
まずは「あわぜんざい」をシェアしました。
餅黍(もちきび)は熱々で、こし餡にからめて食べると美味しいです。
しか〜し、ちょっと甘みが強いです。
で〜も、この量ですから苦も無くいただきました
箸休めのしその実は、酸味が強くイマイチでした。
次に「田舎しるこ」をシェアしました。
これの甘さは控えめで美味しいです。
しか〜し、お餅にコゲがなかったのが残念です。
やはり「お汁粉」の餅はコゲがないと画竜点睛を欠きますね。
それでも甘味処の老舗ですから味は安定していました。
その後は風雷神門(通称雷門)を抜けて東武浅草駅まで歩き、電車で帰宅の途に着きました。
下町っ子ですから浅草に来ますとホッとした気分になります。
今年は良い年にしましょう。
両親の墓参の後、奥様と今年度初の浅草散歩です。
療養中の菩提寺の奥様が昨年11月誤嚥性肺炎で亡くなっていて驚きました。
生前はとても元気な人でしたので、やはり人には寿命があるのだなと感じました。
今日は成人式なので和服の女性が多いです。
で〜も、和服の女性の半分くらいは外国人のようでした。
中国、韓国、台湾の方は顔が似ているので、話さないと国籍はわかりませんね。
屋台も従来のたこ焼き、お好み焼きという粉ものから、揚げ物が増えてきています。
この屋台はずわい蟹棒@700円です。
ずわい蟹と高級白身魚コラボというキャッチは食指が伸びます。
で〜も買いませんでした。
浅草神社も混んでいました。
猿のパフォーマンスです。
猿と目を合わすと飛びかかってくるとの話なので目を合わせないようにして見ていました。
良く訓練されています。
三社神輿です。
私はいままで二之宮は数回肩を入れています。
一番の自慢はTBSのテレポートTBS6で私の三社祭の雄姿がテレビに出たことです。
出演後は、近隣の飲み屋に行きますと、おっ△△、テレビ見たよ、カッコ良かった!っと声をかけられたものでした。
実は三社祭の神輿は、昔は四之宮まであったのです。
元々は町神輿として田町で作られたお神輿でした。
しか〜し、あまりに重かったため、町会で担ぐ人がいなくなり、浅草神社へ奉納されました。
祭礼の際は、東照宮の御神霊をお移しし、四之宮として担がれるようになりました。
残念なことに四之宮は戦災で焼失しました。
私の信心している「被官稲荷」です。
約50年間、通い詰めています。
良いことがあったら「被官稲荷」のおかげ、悪いことがあったら自らの不徳のせいといいきかせていました。
そんな私の今年は「一日一生」を心がけていこうと思っています。
浅草寺です。
参拝客で混んでいます。
振り返ってみますと、浅草寺でお参りしたことが皆無であります。
ガイドの先輩から、浅草寺の地下には賽銭を回収するための、巨大なベルトコンベヤーが走っていて、それでお賽銭を仕分けしているという話を聞いてから、100%浅草寺に興味がなくなりました。
だいぶ歩いたので小休止をします。
浅草に来たからには浄財しませんとバチがあたります。
小休止の場所は甘味処です。
今日のお店は「梅園」浅草本店さんです。
住所: 東京都台東区浅草1-31-12
電話:03-3841-7580
休日: 月2回水曜日不定休(※詳細は公式HPご確認ください)
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
フードサンプルです。
今日のオーダー、奥様は「あわぜんざい」@825円、私は「田舎しるこ」@803円です。
店内は満席です。
座ってから2分経ってお茶が届きました。
待つこと5分で「あわぜんざい」と「田舎しるこ」が到着しました。
まずは「あわぜんざい」をシェアしました。
餅黍(もちきび)は熱々で、こし餡にからめて食べると美味しいです。
しか〜し、ちょっと甘みが強いです。
で〜も、この量ですから苦も無くいただきました
箸休めのしその実は、酸味が強くイマイチでした。
次に「田舎しるこ」をシェアしました。
これの甘さは控えめで美味しいです。
しか〜し、お餅にコゲがなかったのが残念です。
やはり「お汁粉」の餅はコゲがないと画竜点睛を欠きますね。
それでも甘味処の老舗ですから味は安定していました。
その後は風雷神門(通称雷門)を抜けて東武浅草駅まで歩き、電車で帰宅の途に着きました。
下町っ子ですから浅草に来ますとホッとした気分になります。
今年は良い年にしましょう。