今日は「TV局凋落説」です。
答えは人によってさまざまだと思いますが、世代による違いもかなりありそうです。それくらい、テレビはこの20〜30年の間に大きな変貌を遂げました。
ということは、世代が違うと通じない話もあるってこと。逆に言うと、通じる者同士だと話が大いに盛り上がるってこと!(たぶん!)
というわけで、「あるあるシリーズ」第4弾、今回はなつかしい「テレビあるある」を掘り起こしてみましたよ!
1. チャンネルはつまみ式だった
ガッガッガッ、とつまみを回してチャンネルを変えていましたよね。もちろんリモコンなんてありません。でも、皆テレビの近くに座っていたので、リモコンは不要だったかもしれません。
2. 木製だった
今はテレビというとシルバーか黒をイメージしますが、昔はテレビといえば外側の部分は木製で茶色が主流でしたよね。
今思うと、レトロモダンでなかなか素敵。ああいう家具調のテレビ、また出ないかな・・・と思ったものの、昨今の薄型テレビで作っても、今ひとつでしょうか。
3. ディスプレイの表面が丸みを帯びていた
最近のテレビは、ディスプレイの表面をはじめ、どこもかしこも直線的。でも、昔のブラウン管テレビは、ディスプレイは丸いし、それ以外も全体的に丸みを帯びたデザインでした。ポップで可愛いくて、個人的にグッときます。
4. チャンネルによってはゴースト障害がひどかった
映像が二重に映る「ゴースト障害」。昔は普通にありました。地デジ放送に変わり、すっかり映りが安定した今は、そんなヒドイ映像すら懐かしく思えます。ところで、映像の鮮明さにこだわるのって、なんで男性が多いんでしょう。
5. 画面に触れようとすると静電気がでた
あるあるあるあるある! と書きながら自分で言ってしまいました(笑)。
偶然手が触れてしまったのか、静電気が出ると知りつつ面白がって触れたのか。思い出せませんが、画面に触れた瞬間、手がビリッとしびれたあの記憶は鮮明です。平成生まれは、あの刺激を知らないのか〜、そっか〜。(なぜか自慢気・笑)
6. テレビを消そうとすると光の輪が小さくなっていって「ブッ」で消える
そうですよ! テレビを消したときは「ブッ」でしたよ!これも知らないのか〜、そっか〜。(なぜか自慢気その2・笑)
7. 映りが悪くなったときは、叩くと直る
あるあるあるある! というか、今でも叩くと直る家電ってありますよね。我が家のイオンスチーマーも、ナノイー(微粒子イオン)が出てこないときは、叩くと治ります。
8. チャンネル争いは日常茶飯事
兄弟姉妹がいる人は、ゴールデンタイムにどのチャンネルにするかで取っ組み合いのケンカになった経験があるのでは?
一家に一台しかテレビがなかった時代、自分が好きな番組を見るためには、闘いに勝たねばならなかったのです。今では、各部屋にテレビがあるのは全然珍しくないですし、パソコンや携帯電話でも簡単にテレビが見られますもんね。いやはや時代は変わりました・・・。
9. 2チャンネルでゲームをしていた
巨大掲示板の2ちゃんねるではありません(笑)。昔は地域によっては2チャンネルに割り当てる放送がなかったので、そのチャンネルをファミコン用として使っていたそうです。ワタシはゲームっ子ではなかったので知らなかったのですが、懐かしく思う人も多いのでは。
10. 目への影響を軽減するフィルターをテレビ画面に設置
昔はテレビ画面に、目への負担を軽減するフィルターをつけていた家庭が少なくなかったそう。これもワタシは覚えていないのですが(我が家は取り付けていなかったのかも)、皆さんの家はどうでしたか?
11. テレビの上にはアンテナが置かれていた
テレビの絵を描きなさい、と言われたら、上に虫の触覚のようなアンテナも描きたくなるのはワタシだけじゃないはず!
・・・いかがでしたか? あと20年後、30年後には、みんな自分の眼鏡でテレビを観るようになって「昔のテレビは大きかった」なんて言う日が来るのでしょうか。楽しみですね!
「平成生まれには通じないテレビあるある」エンジョイマガジンより転載
今日はフリネタから話を敷衍していこうと思っていたのですが思うところがあってやめました。
といいますのも東京オリンピックのTV中継の雲行きが怪しくなってきたからです。
東京オリンピックの放映権料が200億円近くに上昇しそうなのです。
民放はロンドンオリンピックの時にすでに放映権料の高騰でオリンピック単体の放映は赤字になっていました。
それをレギュラー番組で補てんしていたのですが、昨今の若者のTV離れで従来のレギュラー番組での補てんという方法が難しくなってきたからです。
加えてIOCはロンドンから放送ビジネスに関する方針を変え、否定的だったインターネット放送を推奨し始めています。
若い世代にとってスポーツを見る端末はもはやTVではなくスマートフォンになる、とIOCはTV局の反発覚悟でnet重視に戦略を切り替えたのです。
そもそも今のYV局はあまり儲かっていません。
理由は単純で、スポンサーからの広告収入が減っているからです。
ライバルはご存知インターネットメディアです。企業からすれば、クリック数などで広告効果を正確に測定できるネットメディアの方が有意な統計データが得られ、単価も安く済むケースが多いとあって年々インターネット広告への出稿量や金額は増え続けています。一方、旧態依然で高コスト体質なテレビメディアはブランド力のある企業のイメージ広告程度にしか使われないといった事例が目立つようになってきました。
自社番宣やAC(公共広告機構)でCM枠が潰れている番組も多いですしね。
したがいましてテレビ局も多角経営だということで不動産事業なんかに手を出して、下手すると本業の放送業務よりそっちのほうが儲かっているなんていう会社もあります。
本体は赤字なのに不動産収入で穴埋めしてグループ全体での黒字をキープしている、という放送事業の厳しい現実がもはや視聴者にも知れ渡ってしまっています。
これからはマス向けのスケールの大きな番組でなく、ニッチで手作り感のあるコンテンツへ回帰していくのだと思います。嗜好の個別化ですね。100万人が同じCDを買って、1000万人が同じ時間に同じドラマを見て、次の日に職場や学校でそのことを話題にするというライフスタイルはもう日本には存在しません。
身軽でフットワークのいいコンパクトな番組を少数精鋭・低予算で作り、ニッチユーザーを囲い込んでファンを獲得するという、小規模なコンテンツビジネスがもっともっと広まるはずです。
そうなったときに求められるのは、自分で企画から納品までをトータルにマネジメントでき、実制作もこなせるクリエイターです。要するになんでもできるだけの実力がある人です。残念ながら、テレビ局にはこういった人材はほとんどいません。
なぜかというと、テレビ局は人件費削減のために制作業務のほとんどを下請けの制作プロダクションへ委託し、自社でゼロからコンテンツを作ることを放棄しているからです。決定権のあるプロデューサーやチーフ的なポジションのディレクターはもちろん局の人間ですが、企画から撮影、編集、納品までほとんどを外部のスタッフが行なっているのが今や普通です。そうやって人材育成を怠り、その会社の中での処世術に長けた人間が出世して権限を持つようになっていますので、要するにテレビ局にはもう上から下まで制作ができる人間は残っていません。
コストカットのお題目を掲げてノウハウの継承を放棄してから随分久しいのです。
最近NTVで御法川(みのりかわ)という縁故入社社員が他人のカードでの現金窃取未遂容疑で逮捕されましたが、スポンサーからすると、とるにたらない事件なのにNTVと有名タレントの次男という話題性のために自分がCM枠を取っている番組でそれが放映されるなんて憤懣やるかたない話でしょう。
ましてそれがNTVでのCMなら言わずもがなだと思います。
当り前です!
どうでもいいような話題の後でその会社のCMが流れたとするならばそのbrand imageが下がるだけです。
NTVであったら謝罪案内をだしてこの事件の放映をしない旨を宣言すべきなのです。
そして御法川という社員を即刻解雇すべきなのです。
どこの会社でも著しく会社の信頼・信用を毀損した社員は程度問題こそあれ解雇できるはずです。
それができないのは経済合理性に反する闇がNTVの中にひそんでいるからでしょう。
もしNTVが会社を真の筋肉質的経営体質にしようと考えているのであれば御法川のような不必要な人間は速やかに排除すべきなのです。
さらに申せばいまだに縁故採用という競争をくぐらない人を採用し続けているという事をすみやかに改め旧態依然の会社から決別すべきなのです。
多分ですよ、今のうちから対策を講じないと、近い将来民放各局は航空会社や電力会社の様な凋落をむかえることになると思います。
そして今日の様なふりネタはTV放映消滅の20〜30年後にTV博物館等で再現されることでしょう・・・
参考資料 日本経済新聞「迫真」テレビ局のディレクターが漏らす職場の話「テレビ業界に就職して将来性はあるか」
私は、アウトキャストのビデオを見ていて、私の好きなウルフルズのデビュー曲『やぶれかぶれ』のミュージックビデオを思い出しました。こちらも、トータス松本さんのやぶれかぶれなダンスと、楽しそうな後ろの3人がかなりツボです。
今日は銀座に出没です。
昼から仙台に出張ですので早飯をしなければなりません。
という“分け有り”で入ったのがこのお店です。
どうなるのでしょうか?
ということで今日のお店は「煉瓦亭」さんです。
住所: 東京都中央区銀座3-5-16
電話:03-3561-7258
定休日:日曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
ちなみにここはお店の3階です。
メニューです。
今日のオーダー「元祖オムライス」@1,300円です。
注文を取りに来たお姉さんには、13時8分の新幹線に乗るので間に合わないのであれば帰るから注文は取り消してね、と言ったところ、お姉さんは、ダッシュします、といったので、お姉さんがダッシュするのではなくて、ダッシュするのはコックさんですからね、と返しましたら、合点です、とのことでした。
なな何と大混雑していた店内でしたが7分で到着しました。
これこそまさにamazingです。これはスゴイ!本当のmiracleがおきたのです。
それでは早速実食です。
このお店のオムライスは混ぜ焼きです。
混ぜ焼きとは、卵焼きでケチャップライスを包み込むタイプではなく、画像のように卵とご飯を混ぜた状態で焼くものです。
具は挽肉とマッシュルームです。
味ですかともすると洋風卵おじやみたいですが、さすがに老舗の味です。
寸止め見切りです。
これ以上柔らかかったら厳しいでしょうね。
卵の黄身と白身がつややかに光っています、そしてそれに包まれるようにご飯が格納されています。
美味しいですね。
これなら秒殺で食べ終えた私の胃にも優しいでしょう。
ありがとうございました。
会計の時に出現したcashierです。
昭和39年の時に設置されたそうです。
お店の人の話では、このままの状態が保たれていれば、新旧東京オリンピックという二度のオリンピックを見たお客様の会計に立ち会える事ができるそうです
答えは人によってさまざまだと思いますが、世代による違いもかなりありそうです。それくらい、テレビはこの20〜30年の間に大きな変貌を遂げました。
ということは、世代が違うと通じない話もあるってこと。逆に言うと、通じる者同士だと話が大いに盛り上がるってこと!(たぶん!)
というわけで、「あるあるシリーズ」第4弾、今回はなつかしい「テレビあるある」を掘り起こしてみましたよ!
1. チャンネルはつまみ式だった
ガッガッガッ、とつまみを回してチャンネルを変えていましたよね。もちろんリモコンなんてありません。でも、皆テレビの近くに座っていたので、リモコンは不要だったかもしれません。
2. 木製だった
今はテレビというとシルバーか黒をイメージしますが、昔はテレビといえば外側の部分は木製で茶色が主流でしたよね。
今思うと、レトロモダンでなかなか素敵。ああいう家具調のテレビ、また出ないかな・・・と思ったものの、昨今の薄型テレビで作っても、今ひとつでしょうか。
3. ディスプレイの表面が丸みを帯びていた
最近のテレビは、ディスプレイの表面をはじめ、どこもかしこも直線的。でも、昔のブラウン管テレビは、ディスプレイは丸いし、それ以外も全体的に丸みを帯びたデザインでした。ポップで可愛いくて、個人的にグッときます。
4. チャンネルによってはゴースト障害がひどかった
映像が二重に映る「ゴースト障害」。昔は普通にありました。地デジ放送に変わり、すっかり映りが安定した今は、そんなヒドイ映像すら懐かしく思えます。ところで、映像の鮮明さにこだわるのって、なんで男性が多いんでしょう。
5. 画面に触れようとすると静電気がでた
あるあるあるあるある! と書きながら自分で言ってしまいました(笑)。
偶然手が触れてしまったのか、静電気が出ると知りつつ面白がって触れたのか。思い出せませんが、画面に触れた瞬間、手がビリッとしびれたあの記憶は鮮明です。平成生まれは、あの刺激を知らないのか〜、そっか〜。(なぜか自慢気・笑)
6. テレビを消そうとすると光の輪が小さくなっていって「ブッ」で消える
そうですよ! テレビを消したときは「ブッ」でしたよ!これも知らないのか〜、そっか〜。(なぜか自慢気その2・笑)
7. 映りが悪くなったときは、叩くと直る
あるあるあるある! というか、今でも叩くと直る家電ってありますよね。我が家のイオンスチーマーも、ナノイー(微粒子イオン)が出てこないときは、叩くと治ります。
8. チャンネル争いは日常茶飯事
兄弟姉妹がいる人は、ゴールデンタイムにどのチャンネルにするかで取っ組み合いのケンカになった経験があるのでは?
一家に一台しかテレビがなかった時代、自分が好きな番組を見るためには、闘いに勝たねばならなかったのです。今では、各部屋にテレビがあるのは全然珍しくないですし、パソコンや携帯電話でも簡単にテレビが見られますもんね。いやはや時代は変わりました・・・。
9. 2チャンネルでゲームをしていた
巨大掲示板の2ちゃんねるではありません(笑)。昔は地域によっては2チャンネルに割り当てる放送がなかったので、そのチャンネルをファミコン用として使っていたそうです。ワタシはゲームっ子ではなかったので知らなかったのですが、懐かしく思う人も多いのでは。
10. 目への影響を軽減するフィルターをテレビ画面に設置
昔はテレビ画面に、目への負担を軽減するフィルターをつけていた家庭が少なくなかったそう。これもワタシは覚えていないのですが(我が家は取り付けていなかったのかも)、皆さんの家はどうでしたか?
11. テレビの上にはアンテナが置かれていた
テレビの絵を描きなさい、と言われたら、上に虫の触覚のようなアンテナも描きたくなるのはワタシだけじゃないはず!
・・・いかがでしたか? あと20年後、30年後には、みんな自分の眼鏡でテレビを観るようになって「昔のテレビは大きかった」なんて言う日が来るのでしょうか。楽しみですね!
「平成生まれには通じないテレビあるある」エンジョイマガジンより転載
今日はフリネタから話を敷衍していこうと思っていたのですが思うところがあってやめました。
といいますのも東京オリンピックのTV中継の雲行きが怪しくなってきたからです。
東京オリンピックの放映権料が200億円近くに上昇しそうなのです。
民放はロンドンオリンピックの時にすでに放映権料の高騰でオリンピック単体の放映は赤字になっていました。
それをレギュラー番組で補てんしていたのですが、昨今の若者のTV離れで従来のレギュラー番組での補てんという方法が難しくなってきたからです。
加えてIOCはロンドンから放送ビジネスに関する方針を変え、否定的だったインターネット放送を推奨し始めています。
若い世代にとってスポーツを見る端末はもはやTVではなくスマートフォンになる、とIOCはTV局の反発覚悟でnet重視に戦略を切り替えたのです。
そもそも今のYV局はあまり儲かっていません。
理由は単純で、スポンサーからの広告収入が減っているからです。
ライバルはご存知インターネットメディアです。企業からすれば、クリック数などで広告効果を正確に測定できるネットメディアの方が有意な統計データが得られ、単価も安く済むケースが多いとあって年々インターネット広告への出稿量や金額は増え続けています。一方、旧態依然で高コスト体質なテレビメディアはブランド力のある企業のイメージ広告程度にしか使われないといった事例が目立つようになってきました。
自社番宣やAC(公共広告機構)でCM枠が潰れている番組も多いですしね。
したがいましてテレビ局も多角経営だということで不動産事業なんかに手を出して、下手すると本業の放送業務よりそっちのほうが儲かっているなんていう会社もあります。
本体は赤字なのに不動産収入で穴埋めしてグループ全体での黒字をキープしている、という放送事業の厳しい現実がもはや視聴者にも知れ渡ってしまっています。
これからはマス向けのスケールの大きな番組でなく、ニッチで手作り感のあるコンテンツへ回帰していくのだと思います。嗜好の個別化ですね。100万人が同じCDを買って、1000万人が同じ時間に同じドラマを見て、次の日に職場や学校でそのことを話題にするというライフスタイルはもう日本には存在しません。
身軽でフットワークのいいコンパクトな番組を少数精鋭・低予算で作り、ニッチユーザーを囲い込んでファンを獲得するという、小規模なコンテンツビジネスがもっともっと広まるはずです。
そうなったときに求められるのは、自分で企画から納品までをトータルにマネジメントでき、実制作もこなせるクリエイターです。要するになんでもできるだけの実力がある人です。残念ながら、テレビ局にはこういった人材はほとんどいません。
なぜかというと、テレビ局は人件費削減のために制作業務のほとんどを下請けの制作プロダクションへ委託し、自社でゼロからコンテンツを作ることを放棄しているからです。決定権のあるプロデューサーやチーフ的なポジションのディレクターはもちろん局の人間ですが、企画から撮影、編集、納品までほとんどを外部のスタッフが行なっているのが今や普通です。そうやって人材育成を怠り、その会社の中での処世術に長けた人間が出世して権限を持つようになっていますので、要するにテレビ局にはもう上から下まで制作ができる人間は残っていません。
コストカットのお題目を掲げてノウハウの継承を放棄してから随分久しいのです。
最近NTVで御法川(みのりかわ)という縁故入社社員が他人のカードでの現金窃取未遂容疑で逮捕されましたが、スポンサーからすると、とるにたらない事件なのにNTVと有名タレントの次男という話題性のために自分がCM枠を取っている番組でそれが放映されるなんて憤懣やるかたない話でしょう。
ましてそれがNTVでのCMなら言わずもがなだと思います。
当り前です!
どうでもいいような話題の後でその会社のCMが流れたとするならばそのbrand imageが下がるだけです。
NTVであったら謝罪案内をだしてこの事件の放映をしない旨を宣言すべきなのです。
そして御法川という社員を即刻解雇すべきなのです。
どこの会社でも著しく会社の信頼・信用を毀損した社員は程度問題こそあれ解雇できるはずです。
それができないのは経済合理性に反する闇がNTVの中にひそんでいるからでしょう。
もしNTVが会社を真の筋肉質的経営体質にしようと考えているのであれば御法川のような不必要な人間は速やかに排除すべきなのです。
さらに申せばいまだに縁故採用という競争をくぐらない人を採用し続けているという事をすみやかに改め旧態依然の会社から決別すべきなのです。
多分ですよ、今のうちから対策を講じないと、近い将来民放各局は航空会社や電力会社の様な凋落をむかえることになると思います。
そして今日の様なふりネタはTV放映消滅の20〜30年後にTV博物館等で再現されることでしょう・・・
参考資料 日本経済新聞「迫真」テレビ局のディレクターが漏らす職場の話「テレビ業界に就職して将来性はあるか」
私は、アウトキャストのビデオを見ていて、私の好きなウルフルズのデビュー曲『やぶれかぶれ』のミュージックビデオを思い出しました。こちらも、トータス松本さんのやぶれかぶれなダンスと、楽しそうな後ろの3人がかなりツボです。
今日は銀座に出没です。
昼から仙台に出張ですので早飯をしなければなりません。
という“分け有り”で入ったのがこのお店です。
どうなるのでしょうか?
ということで今日のお店は「煉瓦亭」さんです。
住所: 東京都中央区銀座3-5-16
電話:03-3561-7258
定休日:日曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
ちなみにここはお店の3階です。
メニューです。
今日のオーダー「元祖オムライス」@1,300円です。
注文を取りに来たお姉さんには、13時8分の新幹線に乗るので間に合わないのであれば帰るから注文は取り消してね、と言ったところ、お姉さんは、ダッシュします、といったので、お姉さんがダッシュするのではなくて、ダッシュするのはコックさんですからね、と返しましたら、合点です、とのことでした。
なな何と大混雑していた店内でしたが7分で到着しました。
これこそまさにamazingです。これはスゴイ!本当のmiracleがおきたのです。
それでは早速実食です。
このお店のオムライスは混ぜ焼きです。
混ぜ焼きとは、卵焼きでケチャップライスを包み込むタイプではなく、画像のように卵とご飯を混ぜた状態で焼くものです。
具は挽肉とマッシュルームです。
味ですかともすると洋風卵おじやみたいですが、さすがに老舗の味です。
寸止め見切りです。
これ以上柔らかかったら厳しいでしょうね。
卵の黄身と白身がつややかに光っています、そしてそれに包まれるようにご飯が格納されています。
美味しいですね。
これなら秒殺で食べ終えた私の胃にも優しいでしょう。
ありがとうございました。
会計の時に出現したcashierです。
昭和39年の時に設置されたそうです。
お店の人の話では、このままの状態が保たれていれば、新旧東京オリンピックという二度のオリンピックを見たお客様の会計に立ち会える事ができるそうです