今日は「検便」です。
今から2年前のフジテレビ「ヨルタモリ」に、黒柳徹子さんが登場した時の話です。
意外に大食いな一面とか、動物とおしゃべりできる特技など、超人ぶりを披露していました。
そんな黒柳さんにタモリさんは、検便を箱に入れて持っていったのは本当ですか、と質問し、本当です、と黒柳さんは答えていました。
その昔、健康診断をお願いした大好きな院長先生から、検便を持ってきてください、と言われた黒柳さんは、何に入れて持って行けばよいの、と母親に聞いたそうです。
当時は、マッチ箱などに入れて持って行くのが一般的だったそうですが、大好きなあの先生にマッチ箱は失礼と思った黒柳さんは香水の箱を利用することにしたそうです。
しかもそれだけでも普通ではないのになんとその箱をリボンで飾っちゃったそうです
リボン付きの香水の箱をピンクの封筒に入れて持参したものの、「検便」という言葉をど忘れして、あのぅ、あのぅ、と先生にラブレターを渡すみたいになっていたみたいです。
どうしました?という院長先生に、思わず、フンです・・・、と口走り、ああ、検便ね、と分かってもらえたものの、どうしてあんなこと言っちゃったんだろう、と、黒柳さんは当時を振り返り苦笑いしていました。
かなり変わった人ですね。
ちなみに黒柳さんは、社会性に関する領域の発達障害でコミュケーションの取り方や、物事に対する興味の持ち方、行動・活動の特異性を有すアスペルガー症候群だったみたいですので納得な話であります。
検便といえば小学校2年生の時の話です。
下町のトイレですが、貧困な家ではいまだ汲み取り式のトイレがあり、そのような家庭では検便の時には本当に家を上げての大事業となっていたのです。
かかる中、私の友達のミノルの家はその汲み取り式のトイレでした。
学校で検便が渡されその帰り道、私たち悪ガキ達は、検便は臭いし面倒くさいよね。
取りすぎると手に付くしエンガチョ(汚い物を触った時の呪文的言葉)だよな、とブツブツ言いながら歩いていました。
歩きながら道端の何かを凝視していたミノルは、何かひらめいたみたいで、一緒に下校していた私とシゲキに、おれがお前たちの分も作ってあげるよ、と申し出たので勿怪の幸いと気軽に頼んだのでした。
次の日、ミノルは私とシゲキの分の検便を手渡ししてくれたので、私はクラスの隅にある検便回収袋に投函して、検便の事は忘れ去っていたのです。
1ヶ月後、朝礼の校長先生の挨拶で、皆さん、驚いた事にわが校の生徒の中で犬にしか存在しない白い寄生虫が発見された、と昨日保健所から連絡がありました。
わが校には犬の生徒がいるのでしょうか。
いませんよね。
検便は皆さんの体の中に有害な寄生虫がいるかどうかを検査しているのですよ。
わが校に犬の生徒がいないとしますと、誰かが犬の便を自らの検便として出したのです。
さらにこのフトドキの生徒は3人もいたのです。
今日ここではその生徒の名前は発表しませんが、皆さんは決して真似しないでください。
いいですね!
との説教的な訓話があったのでした。
それから1週間、赤い太文字で「私は犬です」と書かれたボードを首から吊り下げた私とシゲキとミノルが校内で見かけられました。
今このように思い出しても、まったくクソいまいましい話であります。
ちなみにミノルは現在千葉の房総で食堂を経営しています。
清潔な店内と味がウリだそうですが、私は信用していません・・・
神っている!
今日はアニメの街大泉学園に出没です。
今日は寒いのでラーメンです。
今日のお店は「煮干し中華そば 津多屋」さんです。
住所: 東京都練馬区東大泉4-27-40 SFCビル 1F
電話:不明
定休日:ランチ営業、日曜営業
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
和歌山ラーメンとは・・・
メニューです。
今日のオーダー「中華そば(和歌山ラーメン)」@600円です。
ここの店主はよしもとクリエイティブエージェンシーにまだ所属している東京NSC15期 元プリズンプリンス元東京ラフストーリー 株式会社笑コーポレーション代表取締役という要職を兼任しながら練馬でスポーツ居酒屋2店舗経営する若手実業家です。
ちなみに和歌山県白浜町出身のオリックスファンだそうです。
待つこと2分でお水の到着です。
待つこと6分で「中華そば(和歌山ラーメン)」の到着です。
見た目美味しそうです。
それでは実食です。
熱々のスープは魚介系のようです。
麺はストレートの中細麺です。
トッピングはチャーシュー、メンマ、キザミネギです。
味ですか、美味しいですね。
特にここのメンマの炊き方は私好みです。
スープも美味しいし、モチモチ麺もイケます。
さら〜にこの味で@600円でいいのと思うくらいコスパも良いです。
加えて first visit-friendlyですのでいきおい好感度も高まります。
ご馳走様でした
今から2年前のフジテレビ「ヨルタモリ」に、黒柳徹子さんが登場した時の話です。
意外に大食いな一面とか、動物とおしゃべりできる特技など、超人ぶりを披露していました。
そんな黒柳さんにタモリさんは、検便を箱に入れて持っていったのは本当ですか、と質問し、本当です、と黒柳さんは答えていました。
その昔、健康診断をお願いした大好きな院長先生から、検便を持ってきてください、と言われた黒柳さんは、何に入れて持って行けばよいの、と母親に聞いたそうです。
当時は、マッチ箱などに入れて持って行くのが一般的だったそうですが、大好きなあの先生にマッチ箱は失礼と思った黒柳さんは香水の箱を利用することにしたそうです。
しかもそれだけでも普通ではないのになんとその箱をリボンで飾っちゃったそうです
リボン付きの香水の箱をピンクの封筒に入れて持参したものの、「検便」という言葉をど忘れして、あのぅ、あのぅ、と先生にラブレターを渡すみたいになっていたみたいです。
どうしました?という院長先生に、思わず、フンです・・・、と口走り、ああ、検便ね、と分かってもらえたものの、どうしてあんなこと言っちゃったんだろう、と、黒柳さんは当時を振り返り苦笑いしていました。
かなり変わった人ですね。
ちなみに黒柳さんは、社会性に関する領域の発達障害でコミュケーションの取り方や、物事に対する興味の持ち方、行動・活動の特異性を有すアスペルガー症候群だったみたいですので納得な話であります。
検便といえば小学校2年生の時の話です。
下町のトイレですが、貧困な家ではいまだ汲み取り式のトイレがあり、そのような家庭では検便の時には本当に家を上げての大事業となっていたのです。
かかる中、私の友達のミノルの家はその汲み取り式のトイレでした。
学校で検便が渡されその帰り道、私たち悪ガキ達は、検便は臭いし面倒くさいよね。
取りすぎると手に付くしエンガチョ(汚い物を触った時の呪文的言葉)だよな、とブツブツ言いながら歩いていました。
歩きながら道端の何かを凝視していたミノルは、何かひらめいたみたいで、一緒に下校していた私とシゲキに、おれがお前たちの分も作ってあげるよ、と申し出たので勿怪の幸いと気軽に頼んだのでした。
次の日、ミノルは私とシゲキの分の検便を手渡ししてくれたので、私はクラスの隅にある検便回収袋に投函して、検便の事は忘れ去っていたのです。
1ヶ月後、朝礼の校長先生の挨拶で、皆さん、驚いた事にわが校の生徒の中で犬にしか存在しない白い寄生虫が発見された、と昨日保健所から連絡がありました。
わが校には犬の生徒がいるのでしょうか。
いませんよね。
検便は皆さんの体の中に有害な寄生虫がいるかどうかを検査しているのですよ。
わが校に犬の生徒がいないとしますと、誰かが犬の便を自らの検便として出したのです。
さらにこのフトドキの生徒は3人もいたのです。
今日ここではその生徒の名前は発表しませんが、皆さんは決して真似しないでください。
いいですね!
との説教的な訓話があったのでした。
それから1週間、赤い太文字で「私は犬です」と書かれたボードを首から吊り下げた私とシゲキとミノルが校内で見かけられました。
今このように思い出しても、まったくクソいまいましい話であります。
ちなみにミノルは現在千葉の房総で食堂を経営しています。
清潔な店内と味がウリだそうですが、私は信用していません・・・
神っている!
今日はアニメの街大泉学園に出没です。
今日は寒いのでラーメンです。
今日のお店は「煮干し中華そば 津多屋」さんです。
住所: 東京都練馬区東大泉4-27-40 SFCビル 1F
電話:不明
定休日:ランチ営業、日曜営業
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
和歌山ラーメンとは・・・
メニューです。
今日のオーダー「中華そば(和歌山ラーメン)」@600円です。
ここの店主はよしもとクリエイティブエージェンシーにまだ所属している東京NSC15期 元プリズンプリンス元東京ラフストーリー 株式会社笑コーポレーション代表取締役という要職を兼任しながら練馬でスポーツ居酒屋2店舗経営する若手実業家です。
ちなみに和歌山県白浜町出身のオリックスファンだそうです。
待つこと2分でお水の到着です。
待つこと6分で「中華そば(和歌山ラーメン)」の到着です。
見た目美味しそうです。
それでは実食です。
熱々のスープは魚介系のようです。
麺はストレートの中細麺です。
トッピングはチャーシュー、メンマ、キザミネギです。
味ですか、美味しいですね。
特にここのメンマの炊き方は私好みです。
スープも美味しいし、モチモチ麺もイケます。
さら〜にこの味で@600円でいいのと思うくらいコスパも良いです。
加えて first visit-friendlyですのでいきおい好感度も高まります。
ご馳走様でした