下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

桃園

有楽町 桃園 4th

今日は「京都ぎらい」です
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新書大賞2016年第一位になりました国際日本文化研究センター教授である井上章一教授の「京都ぎらい」を求めて読みました。面白い本です。90分位で完読しました。

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実は昨年の秋に奥様と京都の紅葉を見に来て、天龍寺辺りにいた時にここも京都というのだろうか、と疑問を持ちました。個人的には洛外だからここは京都であるけれど所謂ステレオタイプの京都ではないだろうなと想像していたのですが、「京都ぎらい」を読んで想像が確信に変わりました。

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どうやら京都の街中、洛中とよばれるところで住んでいる人は、街をとりまく周辺部即ち洛外の地は京都扱いをしていなかったのですね。
従いまして嵯峨にある天龍寺は京都ではなかったのでした。

本著では京都は宇治出身のプロレスラーのブラザー・ヤッシーが京都での試合の際に、リングの上から、帰京の挨拶をしたところ
「お前なんか京都とちゃうやろ、宇治やないか」
「宇治のくせに、京都と言うな」
のような、宇治の分際で京都を名乗るな、身の程をわきまえよ的なブーイングが沸き起こったそうです。

さらに京都の老舗の令嬢がとうがたった(婚期が過ぎた)頃から良い縁談が来なくなりました。
そして彼女の想定外であった山科在住の男性からの縁談があった時に
「とうとう、山科の男から話があったんや。もう。かんにんしてほしいわ」とこぼしたそうです。
そこで筆者は
「山科の何があかんのですか」
と質問をしましたら
「そやかて、山科なんかいったら、東山が西の方に見えてしまうやないの」
とこぼしたそうです。
しか〜し、それの何がつらいのか、暮らしていくのに何か不都合があるのか、さらに東山の裏側を眺めて過ごすことにどんな痛痒を感じるのかは不明であるとの説明を加えておりました。

薄々想像していましたが洛中の人の選民意識というか中華思想には改めて驚かされました。
今や絶滅種になりつつある「江戸っ子」もここまでエキセントリックな発言はようしません。
さら〜に筆者はマスメディアが京都をおだてるから、洛中の人がつけあがったのではないか、としています。
そもそも東京の人の多くは東京内で自己完結をしており、東京以外の事は興味を示しません。
しか〜しそういう人は京都に現れず、京都をたてまつる事で利益を享受できる人、具体的には観光業者を主とするメディア人だけがこぞって京都にやってきています。
そして彼らとの出会いが増加すればするほど京都人は舞い上がっていくのだそうです。
東京人の私としては、この著者の井上教授も同じ穴の狢であり、絶対値的に申せば洛中の人と洛外の人との差分がわかりません。
また今の私の人生行路においては、これらの差分がわからなくてもなんの隘路も起こりません。
個人的には両者とも「夜郎自大(自分の力量を知らずに、いばっている者)」としか思えません。
さらに申せば私がよく京都に行く理由は、自分の中の心象風景を京都に重ね合わせシンクロナイズしているだけで、私だけの京都であり、その中には洛中や洛外の人の思いが入りこむ隙間はありません。
読後感としては所謂一つのマスメディアの京都プロバガンダにのってしまった、というのが偽らざるところであります。で〜も中身は面白かったですよ・・・


1枚のコインから奇跡は起こった



今日は有楽町に出没です。
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たまにはチャンポンでも食べるかと思い有楽町交通会館B1に参りました
とういことで今日のお店は長崎チャンポン「桃園」です。

住所: 東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館B1F
電話: 03-3214−9048
定休日: 日曜日・祝祭日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。


今日のオーダーは「チャンポン」@800円です。
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一般的にラーメンの麺にはツナギにかん水が使われていますが、チャンポンの麺には唐あくが使われます。
そのためにチャンポンの麺はしつこい味になります。
そしてこのしつこい麺に負けないように豚骨に鶏ガラを混ぜてその割合を幾度と変え完成したのがこのスープです。
さらにこのお店の工夫は、このスープに昆布、煮干、カツオの削り節、干し椎茸の絞り汁を加え隠し味で野菜のクズ、ニンジンの皮、キャベツの芯をいれています。
腹もたれしないように肉団子、チャーシューも鶏、野菜はラードではなくゴマ油で炒めます。
なにやら当初こってりした味で不評だったので腹もたれしないよう努めた結果ここまでこだわったそうです。
具は、キャベツ、モヤシ、椎茸、さつま揚げ、鶏むね肉、アサリ、さつま揚げボール×2個です。
一番上には金糸玉子も乗っています。プラ〜ス鶏のから揚げも入っています。
こういうのを文字通り具沢山というのでしょう。

前置きが長くなりました。
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それでは実食です。
あれ、美味しいですね。
理由は簡単です。
作り手が老店主から若い方に変わったので調理スピードが早くなり熱々の「チャンポン」になったからです。
本当は美味しかのですね。
今日で4回目の訪問ですがここの味がわかりました。
腹もたれしない工夫も熱々であれば納得です。
固定観念はいけないというオチに相成りました・・・

それでは(^_-)

有楽町 桃園 リターンズ

今日は「誰がマックを食べたのか」の話です。 
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外食最大手の日本マクドナルドホールディングスの既存店売り上げが低迷している。7ヵ月連続のマイナスで、8年続いた年間の既存店売上高プラスも2012年で途切れそうだ。  
「今年は想定を見誤った」。原田泳幸社長はこう総括する。昨年は東日本大震災やそれに伴う原発事故の影響などで消費者の外出が減少。このため今年4月からは反動で売り上げは回復すると踏んでいた。
ところが客足はいっこうに戻らない。4月以降で100円メニューの拡充など新たな戦略を打ち出し、客数こそ増えてきたが、単価下落を補うほどの売り上げ増には結びつかなかった。 
いったい誰がマックの売り上げを「食べた」のか。これまでコンビニエンスストアが総菜などを拡充したため、外食市場を「食べた」とされているが、同社はこれを否定する。 
日本マクドナルドではコンビニ食や牛丼、カフェチェーンなど競合する業態の売上高で合算した市場について調査した。するとマックだけでなく、コンビ二食を含めた中食市場そのものが落ち込んでいることが分かった。 
外食どころか、好調と見られていた弁当・総菜などの中食市場も実はいまひとつ。厳しく出費を抑えている消費者の姿が浮かび上かってくる。とりわけマックが主戦場とする20〜30歳代の食生活が変わりつつある。企業はその行動をとらえきれていないようだ。
【中略】
外食不振について「食への欲求が低下している」と分析するのは電通総研の大屋洋子主任研究員だ。いつでもどこでも食べられる環境で、3食をしっかりとる生活パターンが崩れた。電通が食生活について調べたところ、10〜20代の女性では7割が「食事を抜くことがある」と回答している。
東日本大震災以降、日常の食生活がさらに多様化し、マクドナルドが掲げる「バリューフォーマネー」と「コンビニエンス」の優位性が崩れたわけだ。内食志向が強まったとはいえスーパーでも1人当たりの購入量は減少し、値下げ頼みだ。逆風下でヒット商品を出し、既存店の増収を続けたマクドナルドも神通力を失った。胃袋を奪い合う消耗戦の激しさを物語る。 
「目先の売り上げを落とじても長期的な成長戦略が不可欠」と話す原田社長は宅配強化などに取り組む方針。食べない消費者にいかに接近し購買意欲をかき立てるか。ひと味違う経営力が求められている。
日経産業新聞「経営の視点」より転載

いわゆる成熟市場での活性化ですかマクドナルドさんも大変ですね。
たしかに横を見ればドトールとかスターバックス等のコーヒーチェーンが業際で競合してきて後ろを見ればコンビニのファミマとかミニストップとかがコンビニプラスコーヒーチェーン化しようとしています。今でもコンビニはfield違いで競合してきているのに、コーヒーチェーン化することになればベン図の共通部分のような領域で、このfieldでもカニバることになります。どうしたらよいのでしょう。

私はよくマクドナルドさんに行きます。
営業資料を整理するためにコーヒー×1杯を購入して20〜30分間滞在することがあります。
私のマクドナルドさんに持っているimageというのは、学生がだらしない格好で機関銃の連射の様なchatにひたすら夢中になっているというものです。
こんなところで食事をする気はまったくありません。
まして私達世代はそれ程お金に困窮していません。
したがって低料金より多少高くてもそれなりのserviceとatmosphereを求めます。
素人考えですがマクドナルドさんの成長戦略はこの2点にあるのではないでしょうか。

即ち低価格戦略で若い世代をtargetにするのではなく、ほとんど未開拓のシルバー世代を取り込めばよいと思います。高年齢層の好みそうな味付け商品の創造・上市を検討されたら如何ですか。
さらにコーヒー等のbeverageに拘泥することなくお茶なども品揃えして加えて和・洋のsweetsなども用意されたら宜しいかと思います。都市部なら宅配service、郊外ならドライブスルー店舗の拡充をされたらさらに宜しいかと思います。
常連客には年間パスポートなども用意して、その常連顧客専用のレシピでの対応や、健康相談等を含めたライフヘルスバランスのコンシェルジュ対応等を検討されたら如何ですか。
優秀な方々が多士済々といるマクドナルドさんですから、当然のことながらこの2点は検討の一つに加えられているかと思います・・・
個人的には多少高くても自分の我儘を聞いてくれるserviceには魅力があります。
特に甘味は普遍的な味にはおいしいものは少なく、もしtailor-madeの甘味が用意いただけるのであればマクドナルドさんには通い続けます。
まあ素人のつぶやきですのでお聞き流しください。


この動画は英語圏でたちまち人気となり、世界各国で拡散している。「登場キャラクターが全員死んでしまう」という点で、賛否はあるかもしれない。インパクトといい、耳に残る音楽といい、人々の印象に残るという点では、秀逸な安全啓発ビデオではないでしょうか。


今日は有楽町に出没です。
たまにはチャンポンでも食べるかと思い有楽町交通会館B1に参りました
とういことで今日のお店は長崎チャンポン「桃園」です。

住所: 東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館B1F
電話: 03-3214−9048
定休日: 日曜日・祝祭日

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お店の外観です。

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お店の紹介記事です。

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サンプルメニューです。

今日のオーダーは「チャンポン」@800円です。
一般的にラーメンの麺にはツナギにかん水が使われていますが、チャンポンの麺には唐あくが使われます。
そのためにチャンポンの麺はしつこい味になります。
そしてこのしつこい麺に負けないように豚骨に鶏ガラを混ぜてその割合を幾度と変え完成したのがこのスープです。
さらにこのお店の工夫は、このスープに昆布、煮干、カツオの削り節、干し椎茸の絞り汁を加え隠し味で野菜のクズ、ニンジンの皮、キャベツの芯をいれています。
腹もたれしないように肉団子、チャーシューも鶏、野菜はラードではなくゴマ油で炒めます。なにやら当初こってりした味で不評だったので腹もたれしないよう努めた結果ここまでこだわったそうです。

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見た目色鮮やかなチャンポンです。
具は、キャベツ、モヤシ、椎茸、さつま揚げ、鶏むね肉、アサリ、さつま揚げボール×2個です。
一番上には金糸玉子も乗っています。プラ〜ス鶏のから揚げも入っています。
こういうのを文字通り具沢山というのでしょう。

という事で実食です。
味ですスープはあっさりしています。お約束のスープの熱々は守られていなく少しぬるめです。
麺はもさもさしていて今一です。
確かにお腹にはもたれないような配慮はなされていますが、如何せんパンチに欠けています。
店主はご高齢で毎日厨房に立たれている気迫・努力・熱意には敬意を表します。
しか〜し不易流行も大事だと思う今日この頃であります。

それでは(^_-)

有楽町 桃園

今日会社の講習会での雑談です。

ABC株式会社御中 イロハ部長殿
良く使われていますが、この使い方はは間違いです。理由は御中という言葉はその会社のどなたかにお渡しくださいということですのでその後に特定するのはおかしいからです。

ABC株式会社 イロハ部長様
この使い方も間違いのようです。様を使うときは
ABC株式会社 部長 イロハ ニホヘト様
とするのが正解です。

しいて使うとしたら
ABC株式会社 イロハ部長殿
とのことです。
しかし殿は目上の人が目下の人に使う言葉なので取引様に使うのはおかしいのではと切り返すとビジネスレター教書にはそのように書かれているとのことでした。
たしか役所が発信するレターにはかつて殿が使われていて、それは不遜だということで様に変えられたのを新聞で読んだ記憶があります。

さて様の水の部分ですが、一番丁寧な様は永、その次は次、続いて水、そしてぞんざいなのは草です。明治の頃は相手によってこの部分を使い分けて使用されていました。
たまに永でくる手紙がありますね、間違いではありませんよ。

今日のお店は有楽町交通会館B1にある長崎チャンポン: 「桃園」です。

珍しい暖簾が逆ですね(笑)

住所: 東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館B1F
電話: 03-3214−9048
定休日: 日曜日・祝祭日

獲物は「皿ウドン」@900です。
このお店本場チャンポンのお店ということで有名です。

具はキャベツ、モヤシ、鶏肉、肉団子、キノコ、ニンジン、ニラ、錦糸卵、チャーシュー、蒲鉾、イカと盛りだくさんです。

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さらに胡麻油で揚げた太麺はヘルシーです。
味ですか、個人的にはあまりおいしいとは思えません。
まず私の一番嫌いな麺が熱くないこと。そしてここのご主人はヘルシーに気を使い鶏肉を多用しているのですがそれがかえって味を全体的に淡白にしています。
麺もモサモサして口の中で絡み合いません。
そして致命的なのは値段です。皿ウドンで@900は高すぎますネ。
ということで今日はスベッタのでした。



それでは(^_-)

有楽町 桃園

受験シーズンたけなわですね。
この季節になると浪人になった日のことが思い出されます。
都立高校だったので浪人は当たり前の風潮があったもののやはりあまり気分のいいものではありません。
一応目白の大学は受かっていましたがあまり行きたくもなく、最後に国立二期校の埼玉大学が残っていました。
今考えても不思議なのですが、受験番号が7番だったので絶対に合格するものと信じていました。さらに埼大はダサいなと受かってもないのに嘯いていました。
受験の前日浪人確定の高校の友人四人が陣中見舞いということで我家に訪れてきました。
部屋に入ると勝手に麻雀を始めました。
露骨に嫌な顔をすると、「気にしないで勝手にやってるから、受験生は勉強、勉強、浪人生は麻雀、麻雀」と四人でこのフレーズを唱和しています。
そのうち一人が夜食の牛丼を買出しに行ったため、私が代打ちです。
皆浪人か一年頑張ってやはり志望校行こうかという考えが次第に頭の中で膨らんできたのです。
流石に朝の三時頃皆が寝不足は受験の大敵とかいって静かにやっているから寝なヨとかいわれましたがにもう行く気にはならず結果埼大は受けず浪人生となりました。
そして一年後何とか志望大学に入りましが、この四人も同じ大学です。
この四人今でも仲良いのですが、しかし何という腐れ縁なのでしょう。

今日のお店は有楽町交通会館B1にある長崎チャンポン「桃園」です。
住所: 東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館B1F
電話: 03-3214−9048
定休日: 日曜日・祝祭日




一般的にラーメンはツナギにかん水が使われていますが、チャンポン麺には唐あくが使われる為ちょっとしつっこい味になります。そしてこの麺に負けないように豚骨に鶏ガラを混ぜてその割合を幾度と変え完成したのがこのスープです。
さらにここの工夫は、このスープに昆布、煮干、カツオの削り節、干し椎茸の絞り汁を加え隠し味で野菜のクズ、ニンジンの皮、キャベツの芯をいれています。
腹もたれしないように肉団子、チャーシューも鶏、野菜はラードではなくゴマ油で炒めます。
なにやら当初こってりした味で不評だったので腹もたれしないよう努めた結果ここまでこだわったそうです(感動)。

味ですかチャンポンというより例えていえばラーメン幕の内弁当バージョンですね。


脱こってり味にこだわりすぎて少しインパクトがありません。
確かにスープは最後まで飲めたましたが、毎日食べるわけでもないのでもう少し力強さがほしかったですね。

それでは(^_-)

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