今日は「ツアーガイド始動」の話です
ツアーガイドが始動しました。
この日のメニューの午前中はミニツアーで、午後は2018年度活動報告、2019年度活動方針・運営体制・運営スタッフ紹介に加えて基調講演です。
難しい試験に受かって入会したので、正直、会の方で手取り足取りガイドの仕方を教えてくれるのかなと甘い気持ちで会の体験ツアーに参加しました。
ところが世の中はそんな甘いものではないようです。
会長から、英語ができる人の道案内ではない、ときつくダメをだされました。
私が入った会は、ガイドをする場所を提供するので積極的にそのノウハウを覚えてください、というものでした。
加えて現在活動しているガイドは約300名もいるので単独ガイドになるのはたゆまない研鑽と努力を続けていかなければなりません。
ガイドの技量もさることながら抜きんでた精進をした人に単独ガイドの資格が与えられるのです。
しか〜し、私はこの日の為に約3年間勉強を続けてきました。
やっと頂上にたどり着いたのかと思っていましたら、私が苦労してたどり着いた場所はただの登山道の入り口だったのです。
これには心が折れました。
しか〜し、私が入った会は良いところも沢山あります。
まずは「この会は、はとバスのガイドの真似はさせません」という事です。
と言いますのは、はとバスはガイドマニュアルを暗記させて、説明の身振り手振り、説明の間などを細かく決めてあり、それを100%コピーさせているようです。
当会は、このような没個性のガイドを全否定しており、それよりもぎこちなくても独自性のあるガイドを支持・支援していくのです。
さら〜に、東京都から来たる東京オリンピック・パラリンピックでのガイドの要請があったようですが、当会は組織で動いている会ではなく個々人の集合体なので会の趣旨にそぐわない、ときっぱりと断っています。
一番驚いたのはここで覚えたノウハウはあからさまではない限り他で展開しても良いとの事です。
最初はこの点だけは侃々諤々の議論があったようですが、ここで培ったノウハウによって独りでも多くの訪日外国人の方が良い思い出をお土産にして帰国の途に着かれるのであれば拒むものはないものとの説明がありました。
なんて度量の広い会なのでしょうか。
個人的には、説明マニュアルを見て驚きました。
多分日本人の90%は知らないようなマニアックな知識を英語で覚えなくてはなりません。
具体的には、神谷バーの「デンキブラン」はなんで電気×××がつくのかというような事です。
正直、外国人がそんな事まで質問するのとは思えないのですが・・・
これにより英語はもっと磨きをかけないといけません。
加えて体力です。
この会はガイドをすると時は、強制ではありませんが下見を奨励しています。
だいたい1回約90分の催行ですから下見を入れますと倍の約3時間です。
距離換算しますと約12kmです。
私はこのくらいの距離はお茶の子さいさいではあります。
この日は炎天下でのミニツアーでしたので、同期のほとんどは顔に疲労の痕跡を表していました。
山は高ければ高いほど登攀した時の達成感が高いと言われてます。
人は遠くを見わたすことにより心が雄大になるのでしょうか。
高い山の頂きでのご褒美は、自らの達成感を我が目で確かめられる事であります。
まずは不撓不屈の精神で頑張りましょう・・・
男はつらいよ 名場面
という事で今日はミニツアーで日比谷公園に来ています。
今日のお店は「日比谷松本楼」さんです。
住所: 東京都千代田区日比谷公園1-2
電話:03-3503-1451
定休日:年中無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「オムライスハヤシソース」@1,404円です。
日曜日ですから長蛇の列です。
店内に入るまで17分もかかりました。
座るやいなやお水が運ばれてきました。
待つこと9分で「オムライスハヤシ」&「サラダ」が到着しました。
見た目きれいな盛り付けです。
それでは実食です。
オムレツがトロトロで美味しいです。
ハヤシもデミグラスソースは少し煮詰まり感があるものの美味しいです。
このお店はホンマモンですね。
少し侮っていました。
緑あふれるテラス席を見ながらの昼食はプレミアムなひと時です。
白眉はサラダです。
色どりのキレイさに加えてにんじんシャリシャリドレッシングは美味しく頂けました。
こまめなお水のサーブも高評価です。
なんでこのお店をヤスク見ていたのかわかりませんが、すべてにおいて瞠目させられました。
日比谷に来たらお勧めのお店です。
ツアーガイドが始動しました。
この日のメニューの午前中はミニツアーで、午後は2018年度活動報告、2019年度活動方針・運営体制・運営スタッフ紹介に加えて基調講演です。
難しい試験に受かって入会したので、正直、会の方で手取り足取りガイドの仕方を教えてくれるのかなと甘い気持ちで会の体験ツアーに参加しました。
ところが世の中はそんな甘いものではないようです。
会長から、英語ができる人の道案内ではない、ときつくダメをだされました。
私が入った会は、ガイドをする場所を提供するので積極的にそのノウハウを覚えてください、というものでした。
加えて現在活動しているガイドは約300名もいるので単独ガイドになるのはたゆまない研鑽と努力を続けていかなければなりません。
ガイドの技量もさることながら抜きんでた精進をした人に単独ガイドの資格が与えられるのです。
しか〜し、私はこの日の為に約3年間勉強を続けてきました。
やっと頂上にたどり着いたのかと思っていましたら、私が苦労してたどり着いた場所はただの登山道の入り口だったのです。
これには心が折れました。
しか〜し、私が入った会は良いところも沢山あります。
まずは「この会は、はとバスのガイドの真似はさせません」という事です。
と言いますのは、はとバスはガイドマニュアルを暗記させて、説明の身振り手振り、説明の間などを細かく決めてあり、それを100%コピーさせているようです。
当会は、このような没個性のガイドを全否定しており、それよりもぎこちなくても独自性のあるガイドを支持・支援していくのです。
さら〜に、東京都から来たる東京オリンピック・パラリンピックでのガイドの要請があったようですが、当会は組織で動いている会ではなく個々人の集合体なので会の趣旨にそぐわない、ときっぱりと断っています。
一番驚いたのはここで覚えたノウハウはあからさまではない限り他で展開しても良いとの事です。
最初はこの点だけは侃々諤々の議論があったようですが、ここで培ったノウハウによって独りでも多くの訪日外国人の方が良い思い出をお土産にして帰国の途に着かれるのであれば拒むものはないものとの説明がありました。
なんて度量の広い会なのでしょうか。
個人的には、説明マニュアルを見て驚きました。
多分日本人の90%は知らないようなマニアックな知識を英語で覚えなくてはなりません。
具体的には、神谷バーの「デンキブラン」はなんで電気×××がつくのかというような事です。
正直、外国人がそんな事まで質問するのとは思えないのですが・・・
これにより英語はもっと磨きをかけないといけません。
加えて体力です。
この会はガイドをすると時は、強制ではありませんが下見を奨励しています。
だいたい1回約90分の催行ですから下見を入れますと倍の約3時間です。
距離換算しますと約12kmです。
私はこのくらいの距離はお茶の子さいさいではあります。
この日は炎天下でのミニツアーでしたので、同期のほとんどは顔に疲労の痕跡を表していました。
山は高ければ高いほど登攀した時の達成感が高いと言われてます。
人は遠くを見わたすことにより心が雄大になるのでしょうか。
高い山の頂きでのご褒美は、自らの達成感を我が目で確かめられる事であります。
まずは不撓不屈の精神で頑張りましょう・・・
男はつらいよ 名場面
という事で今日はミニツアーで日比谷公園に来ています。
今日のお店は「日比谷松本楼」さんです。
住所: 東京都千代田区日比谷公園1-2
電話:03-3503-1451
定休日:年中無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「オムライスハヤシソース」@1,404円です。
日曜日ですから長蛇の列です。
店内に入るまで17分もかかりました。
座るやいなやお水が運ばれてきました。
待つこと9分で「オムライスハヤシ」&「サラダ」が到着しました。
見た目きれいな盛り付けです。
それでは実食です。
オムレツがトロトロで美味しいです。
ハヤシもデミグラスソースは少し煮詰まり感があるものの美味しいです。
このお店はホンマモンですね。
少し侮っていました。
緑あふれるテラス席を見ながらの昼食はプレミアムなひと時です。
白眉はサラダです。
色どりのキレイさに加えてにんじんシャリシャリドレッシングは美味しく頂けました。
こまめなお水のサーブも高評価です。
なんでこのお店をヤスク見ていたのかわかりませんが、すべてにおいて瞠目させられました。
日比谷に来たらお勧めのお店です。