今日は「ユーミン伝説」の話です。 
「デビュー当時の由実さんは、五輪真弓さんと比べられてました。同じテレビ番組に出て、同じようにピアノを弾いていたから。五輪さんは線が太くて歌がうまい。由実さんは線が細くて歌がへ夕だったから、いつもコテンパンにやられて、思い切リヘコンで帰ってくる。コンサートもだんだんやりたくなくなってきて、ある時。学芸会みたいにしたい”と言い出した。確か(七四年十二月の)日本青年館でした」(松任谷正隆) 

「舞台で歌うこと自体が恥ずかしくてしょうがなかったから、もう見世物にしちゃえと思って。ヴォーカルもごまかせるし(笑)。青年館のコンサートでは自転車に乗ってステージに出て来たんだけど、色気を出して客席に愛想を振りまいたものだから走るルートを間違えてギタリストが並べているエフェクター(音色を変える装置)を全部踏んじゃって、つなぎ直している間の三曲くらいはギターの音が全然出なかった(笑)」(松任谷由美) 

当時の女性シンガー・ソングライターのファッションは、黒のロングスカートに長いストレートヘア、というのか定番だった。 
そんな時代に、ユーミンは、天井からペーパー・ムーンに乗って網タイツ姿で下り、赤いマントを羽織り、白いジャンプスーツで飛び跳ねていたのだ。「コスプレですよね。ピンクレディの三年先を行ってた」(松任谷由実)
「由実さんの大衆性、派手好きは母親の芳枝さんの影響でしょう。いろいろな演劇を見るのが好きな人だから」(松任谷正隆)
松任谷由美「ユーミンと自立する女性の世紀」文藝春秋 柳澤健著より転載

そうか、やはりユーミンは自分の歌はあまり上手くないと思っていたのですか。
このようにcoming-outされると、むかし“ユーミン、歌下手”って言って笑っていたことを訂正して上書きしなければなりません。
ユーミンの歌には日本人の普遍的な感情が描かれており、独特のsympathyがあるとも言われていますが、個人的には女性特有のstalker的sensitiveさが際立っているように思えるのですがね・・・

「埠頭を渡る風」「青いエアメイル」「DESTINITY」ユーミンのコンサートの大定番三曲の内から「埠頭を渡る風」をご紹介します。



今日のお店は、勝ちどきの良心立ち食い店「よつば」さんです。

住所: 東京都中央区勝ちどき1-1B1
電話:不明
定休日:不明

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お店の外観です。

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メニューです。

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今日のオーダ―「カレーライス」@400円です。
お約束の自家製キムチをガッツリ投入していただきます。
味ですか、ルーが熱いです、キムチが美味しいです、ジャガイモがほっこりしていて美味しいです。
このお店は勝ちどきの白眉ですね、コスパいいし、料理がいつも温かいのです。
当たり前のようですが意外と出来ているお店って少ないのですね。
とても美味しゅうございました、ご馳走様です 

それでは(^_-)