今日は「夢」です。
無題
この画像の女性は大正11年生まれの釧路市で現役の最高齢ママです。
名前はきね子さんです。
その御年92歳です。
そしてそのママが連綿と経営してきたお店の名前は「ニュータウン」です。
昭和23年からお店を開き今年で66年目を迎えます。
この最高齢ママを知ったのはNHKの「女の横町」という矢代亜紀さんが語りとして出演している番組を見ていたからです。
この番組は全国各地の横町を訪ねては、そこで繰り広げられる人間ドラマをあたかもカウンターで聴いているような臨場感でお届けする酒場疑似体感紀行なのです。
NHKにはめずらしく肩の力が抜けた良い番組なのでDVDに録画してみていました。

今回の釧路編はオムニバスの三部構成で最後にこのきめ子ママがでてきました。
最初はこの画像の通り、92歳には見えないな、というのと久々に聞く釧路弁を懐かしがっていたのです。
最初はステレオタイプの苦労話が始まるのだろうと安くみていたのです。
しか〜し番組中ごろに「人生って何ですか」という質問に対して、きね子ママの答に私の表情が一変したのでした。
私の表情を一変させた答えとは
「夢、この世は夢だね。
本当に夢だわ。
自分の理想のようになんか行くようなもんじゃないんだから。
本当に儚(はかな)い夢だと思うよ。
それでも大きな夢をもたなきゃだめだよ。
人生は夢がないと生きられないの」
というものでした。

そしてその後もTVは廻っており、深夜まで撮影していたディレクターがお腹をすかせているのを心配したきね子ママは手打ち蕎麦をふるまい、ぽつりと次の事を言ったのです。
「いつ東京に帰るんだい。
今度いつ頃釧路に来るんだい。
また会いたいね。
今度会う時、私はすっかり変わっているかも・・・
もしかしたら形が無くなっているかもしれないね。
でも頑張って!
楽しい未来があるんだから。
この世は夢よ。
儚い夢ではなくて頑張った夢にしよう。
楽しくいこうね。
体に気をつけて頑張るのよ」

自分だけが感動してテンパっているので共感はできないかもしれませんが、92歳の女性がですよ、いまでも「儚い夢ではなく、頑張った夢にしよう」と言って若いディレクターを励ましているのです。
これには心底驚きました。
TV放映の行間を読む限りでは、このきね子ママには家庭があり、お子様もおられて、望めば多分悠々自適のはずです。
なのに・・・敢えてこのきつい水商売を続け且つ夢を持って生きておられるのには感動しました。
私もこのような人生を送りたいものです。
皆様は90歳を超えても夢を持って生きていられるでしょうか・・・


木々の緑
赤いバラ
僕らのためにある
美しいものを見ると
こう思うんだ
なんてすばらしい世界だろう

青い空
白い雲
輝く美しい昼も
暗く聖なる夜も
僕は思う
なんてすばらしい世界だろうと


今日は神田錦町に出没です。
今日のlunchはinspirationで見つけました。
今日のお店は「鍛冶屋文蔵」神田錦町店さんです。

住所: 東京都千代田区神田錦町2-9 安田グリーンパークビルB1
電話:03-5282-7113
定休日:土曜日・日曜日・祝日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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今日のオーダは「チキン南蛮定食」@800円です。
実はこのお店を選んだのはinspirationではありません行列ができていたからです。
店内もこのように行列ができていました。

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待つこと15分で「チキン南蛮定食」の到着です。
見た目キャベツこんもり定食です。
チキン南蛮は肩身が狭くお皿の前面に5個肩を寄せて並んでいました。

それでは実食です。
鶏肉自体は柔らかくて美味しいです。
付け合わせのマヨネーズも良い味わいです。
主流派のキャベツは涼感良く且エッジが立っていていけます。
しか〜しこれって置き冷ましではありませんか。
いくら料理の味がよくてもこのような置き冷ましの料理をだす店は評価しません。
忙しいから置き冷ましの料理をだしてよいという屋郎自大の論理は我が国では通用しません。
あたりまえです。
コック長も自らかぶっているその高いコック帽に対して謙虚に反省すべきです。

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で〜も時間が余ったのでNHKの連続ドラマを見せて欲しいとお願いしましたところ、高校野球からNHKの連続ドラマに変えていただき、なおかつミュートからミュート字幕放送に変えてくれました。ありがとうございます。
食後のコーヒーを飲みながら字幕放送を見ていたのですが、音声がないと変な感じですね・・・

それでは(^_-)