今日は「splashな日々」です。
今日は最近私が感じた雑感を主体に纏めました。
宜しかったらお付き合いください。
#オバサンに負けている
私の住んでいるところはなだらかな丘の上の平地にあります。
したがいまして坂がありまして、自転車で往来するときは、下りは天国、上りは地獄であります。
しか〜し30年近いマラソンで鍛えた脚力ではこの険しい坂道の登坂では私に勝るものはいませんでした。
ただし数年前までです。
最近ではオバサンが鼻歌まじりで、この険しい坂道を平気ですいすいと抜いていきます。
マラソンを長年している者としましては、人に抜かれる事にはすごい抵抗があるというか屈辱なのであります。
抜かれる理由ですか・・・
電チャリに乗っているからです。
便利な世の中になったものです。
かつて我が奥様にも誕生日に電チャリをプレゼントしましたので、奥様は毎日電チャリを使っています。
その奥様が私に申すのに、電チャリに乗っているとほとんど足に負担がかからないので、筋力が落ちて落ちてしょうがないわん、とこぼしていました。
さもありなんです。
昨日、チャリで体育館から家路に向かうとき、前後に連なってチャリを運転している親子がいました。
子供は見た感じ3〜4歳でしょうか。
くだんの子供は必死な形相でチャリをこいで母親を追走していました。
必死の理由ですか、お母さんが電チャリに乗っているのでその運航速度が速いのです。
早晩子供用電チャリもでるのではないかと思っている今日この頃であります。
#世界で一番話し手の多い言語は?
世界で一番話し手の多い言語は?と聞かれますとほとんどの人は英語って答えるでしょう。
正答は中国語です。
中国には少数民族が多いので13億以上と言われている人口のすべてが中国語を話すわけではありません。
しか〜し中国語を話す人が台湾、シンガポールにいますので中国語は圧倒的に一位です。
第二位の英語が6億弱ですので倍半分以下の差を見せています。
将来的にはBRICSの盟主インドが人口では中国を抜きますのでヒンディー語が一位になるでしょう。
話者数だけで申せば、ダントツで中国語ですが、 世界の国々で一番使われているのは、英語(約80国)、フランス語(約50国)、スペイン語(約20国)の順位となります。
使用国一位の英語は、英米の影響などで英語が国際共通語として使われるようになったこと、商業言語として確立したこと、科学技術を伝達する主要な言語となったことなどの理由で、第二言語として用いる人口は約6億人になっています。
どこででも通じるように思いがちな英語ですが、ヨーロッパで英語第1の国はイギリス、アイルランドだけのようです。
ところで世界で一番話し手の多い言語は?の真の正答は「ブーロクンイングリッシュ」だという説があります。
私同様英語が下手な各々方、ご安心召され、であります。
参考文献日本経済新聞「言語にも格付けがある」井上史雄著
#My favorite hospital
私は不定期に医者にいきます。
今回はiPad Air 2を使用(am5:00〜pm11:00)しすぎてひどい肩こりになり、その肩こりをもみほぐすために「手もみん」さんに行きましたら、強くもまれすぎて表面筋を傷め、本当に首が回らなくなりました。
頸椎ヘルニアの気もあるので奥様から、キチンと大学病院で診てもらいなさい、という事で帝京大学医学部付属病院に行きました。
診断結果は「表面筋膜炎症」でした。
これは「手もみん」さんに問題があるのではなく、強く揉んでください、とお願いした自己責任ではあります。
しか〜しドクターからは、マッサージは民間のところではなく施術室等の国家資格のあるところに行った方が良いですよ、と言われましたので、為念申し添えます。
そうそうMy favorite hospitalでしたよね。
この病院は半年前に「声がでなくなる病」で通院していましたが、本当にhospitality溢れる病院でありまして、まさにホテルにいるようなサービスを供してくれます。
医師と看護師がいなければホテルと見紛うばかりであります。
今回は紹介状なしの受付ですが、普通の大学病院なら6時間待ちのところ3時間で会計まで終了することができました。この点でもなんとも素晴らし病院であります。
皆様もそうですが、私も多分病院で亡くなると思いますので、当初は母校の病院にしようかと思っていたのですが、帝京大学医学部付属病院から天国に向かおうと思っている今日この頃であります。
痛そう(笑)
今日はふりネタの通り帝京大学医学部付属病院に来ていますので、その流れです。
今日のお店は帝京大学御用達のその名も昭和の食堂「居酒屋 大和」さんです。
住所: 東京都板橋区稲荷台1-7
電話:03-5943-5045
定休日:水曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
お店の紹介です。
メニューです。
今日のオーダー「本日のお魚定食(目鯛西京焼き)」@900円です。
店内はヒポクラテスの弟子(Disciples of Hippocrates)で賑わっていました。
医学生の六割は喫煙しておりまさに「医学生の不養生」そのものであります。
さらに申せば、店内には通院している一般人もいるので、あまり研修中の失敗談を大っぴらに話すのは如何なものかと思います。ある種の戦慄すら覚えました、ハイ。
待つこと7分で「目鯛西京焼き定食」着膳です。
見た目昭和の下町風の定食です。
それでは実食です。
うん「目鯛西京焼き」は脂がのっていてほのかに甘みもありふんわりと焼けていて美味しいです。
副菜のキノコの和え物と茶碗蒸しもイケています。
過不足ない味わいです。
これにアイスコーヒーがついて900円ですか、コスパ「良し」ですね。
このお店の若奥様は、これから帝京大学が夏季休暇に入るので、夏枯れを憂いていましたがこれだけ繁盛されていますので、たまには安寧な日々も宜しいのではないかと申せば怒られますよね・・・
やはり「忙中閑あり」ですか。
今日は最近私が感じた雑感を主体に纏めました。
宜しかったらお付き合いください。
#オバサンに負けている
私の住んでいるところはなだらかな丘の上の平地にあります。
したがいまして坂がありまして、自転車で往来するときは、下りは天国、上りは地獄であります。
しか〜し30年近いマラソンで鍛えた脚力ではこの険しい坂道の登坂では私に勝るものはいませんでした。
ただし数年前までです。
最近ではオバサンが鼻歌まじりで、この険しい坂道を平気ですいすいと抜いていきます。
マラソンを長年している者としましては、人に抜かれる事にはすごい抵抗があるというか屈辱なのであります。
抜かれる理由ですか・・・
電チャリに乗っているからです。
便利な世の中になったものです。
かつて我が奥様にも誕生日に電チャリをプレゼントしましたので、奥様は毎日電チャリを使っています。
その奥様が私に申すのに、電チャリに乗っているとほとんど足に負担がかからないので、筋力が落ちて落ちてしょうがないわん、とこぼしていました。
さもありなんです。
昨日、チャリで体育館から家路に向かうとき、前後に連なってチャリを運転している親子がいました。
子供は見た感じ3〜4歳でしょうか。
くだんの子供は必死な形相でチャリをこいで母親を追走していました。
必死の理由ですか、お母さんが電チャリに乗っているのでその運航速度が速いのです。
早晩子供用電チャリもでるのではないかと思っている今日この頃であります。
#世界で一番話し手の多い言語は?
世界で一番話し手の多い言語は?と聞かれますとほとんどの人は英語って答えるでしょう。
正答は中国語です。
中国には少数民族が多いので13億以上と言われている人口のすべてが中国語を話すわけではありません。
しか〜し中国語を話す人が台湾、シンガポールにいますので中国語は圧倒的に一位です。
第二位の英語が6億弱ですので倍半分以下の差を見せています。
将来的にはBRICSの盟主インドが人口では中国を抜きますのでヒンディー語が一位になるでしょう。
話者数だけで申せば、ダントツで中国語ですが、 世界の国々で一番使われているのは、英語(約80国)、フランス語(約50国)、スペイン語(約20国)の順位となります。
使用国一位の英語は、英米の影響などで英語が国際共通語として使われるようになったこと、商業言語として確立したこと、科学技術を伝達する主要な言語となったことなどの理由で、第二言語として用いる人口は約6億人になっています。
どこででも通じるように思いがちな英語ですが、ヨーロッパで英語第1の国はイギリス、アイルランドだけのようです。
ところで世界で一番話し手の多い言語は?の真の正答は「ブーロクンイングリッシュ」だという説があります。
私同様英語が下手な各々方、ご安心召され、であります。
参考文献日本経済新聞「言語にも格付けがある」井上史雄著
#My favorite hospital
私は不定期に医者にいきます。
今回はiPad Air 2を使用(am5:00〜pm11:00)しすぎてひどい肩こりになり、その肩こりをもみほぐすために「手もみん」さんに行きましたら、強くもまれすぎて表面筋を傷め、本当に首が回らなくなりました。
頸椎ヘルニアの気もあるので奥様から、キチンと大学病院で診てもらいなさい、という事で帝京大学医学部付属病院に行きました。
診断結果は「表面筋膜炎症」でした。
これは「手もみん」さんに問題があるのではなく、強く揉んでください、とお願いした自己責任ではあります。
しか〜しドクターからは、マッサージは民間のところではなく施術室等の国家資格のあるところに行った方が良いですよ、と言われましたので、為念申し添えます。
そうそうMy favorite hospitalでしたよね。
この病院は半年前に「声がでなくなる病」で通院していましたが、本当にhospitality溢れる病院でありまして、まさにホテルにいるようなサービスを供してくれます。
医師と看護師がいなければホテルと見紛うばかりであります。
今回は紹介状なしの受付ですが、普通の大学病院なら6時間待ちのところ3時間で会計まで終了することができました。この点でもなんとも素晴らし病院であります。
皆様もそうですが、私も多分病院で亡くなると思いますので、当初は母校の病院にしようかと思っていたのですが、帝京大学医学部付属病院から天国に向かおうと思っている今日この頃であります。
痛そう(笑)
今日はふりネタの通り帝京大学医学部付属病院に来ていますので、その流れです。
今日のお店は帝京大学御用達のその名も昭和の食堂「居酒屋 大和」さんです。
住所: 東京都板橋区稲荷台1-7
電話:03-5943-5045
定休日:水曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
お店の紹介です。
メニューです。
今日のオーダー「本日のお魚定食(目鯛西京焼き)」@900円です。
店内はヒポクラテスの弟子(Disciples of Hippocrates)で賑わっていました。
医学生の六割は喫煙しておりまさに「医学生の不養生」そのものであります。
さらに申せば、店内には通院している一般人もいるので、あまり研修中の失敗談を大っぴらに話すのは如何なものかと思います。ある種の戦慄すら覚えました、ハイ。
待つこと7分で「目鯛西京焼き定食」着膳です。
見た目昭和の下町風の定食です。
それでは実食です。
うん「目鯛西京焼き」は脂がのっていてほのかに甘みもありふんわりと焼けていて美味しいです。
副菜のキノコの和え物と茶碗蒸しもイケています。
過不足ない味わいです。
これにアイスコーヒーがついて900円ですか、コスパ「良し」ですね。
このお店の若奥様は、これから帝京大学が夏季休暇に入るので、夏枯れを憂いていましたがこれだけ繁盛されていますので、たまには安寧な日々も宜しいのではないかと申せば怒られますよね・・・
やはり「忙中閑あり」ですか。