何で江戸時代に急ぐ書状を出すときに飛脚ではなく馬を使わなかったのかという話を呑みながらしていました。
さすがインターネットですね以下の通り答えがありました。
Answer1馬で全部の行程を行くと、高くつくんですよ。餌も食べさせなきゃいけないし、全行程を走らせようと思うなら替え馬の準備も必要だし。そういうことができる富裕層(高位の武士とか)は飛脚ではなく「早馬」という馬便を用いていますよ。
Answer2
当時(今でもそうですが),馬1頭を保有することはものすごいお金がかかります.また馬は現在一般に思われているよりも持久力の無い動物で,宿場や駅で替え馬を手配する必要があります。これが可能な経済力を持つのは極めて限られた大名家だけで,また社会制度上も飛脚が馬に乗ることは許されていませんでした。

成る程成る程・・・ちなみに忠臣蔵で浅野内匠頭の切腹を知らせたのは早籠です。
何で「早馬」を使わなかったかといいますと「生類憐みの令」で馬が使えなかったからです・・・何故か知っています(エヘッ)

今日のお店は、「東池袋大勝軒 夢現家」です。
大勝軒1


大勝軒2
店内の感じです。

住所: 東京都調布市小島町3-92-11
電話: 042-489-1112
定休日:水曜日

すみません「大勝軒」のアツモリ含め基本的につけ麺は好きではありません。
今から30年前、東池袋の大勝軒に一時間位並んで食べたことがありまして、あまりにも口に合わず驚いたのでした。それによりコメカミも連動してヒクヒクと引きつったことが思い出されます。

今日の獲物「アツモリ」@680です。
大勝軒3
そもそもなんでつけ麺を分けて食べるのかが理解できずさりとてそうすることで味が美味しくもならず不思議な食べ物です・・・生まれてこのかた今日で5回目の連食です(アハッ)
味ですか魚介系の粉っぽいスープは不味くはないのですが、だからどうなのだって感じですネ。

大勝軒4
麺はモチモチで美味しかったです。一緒に食べていた部下が中華そばはとても美味しかったと絶賛していました・・・私もそうすれば良かったのになと後悔しています。
でもこのお店接客よくさらに皆元気でお店をキリキリと廻していたのでとても好感がもてましたね(Yes

それでは(^_-)