今日は「時代はMARCHから早慶明」です
明治は18年度から4年間の「第2期中期計画」をスタートさせた。その柱の一つが、11年に定めた長期ビジョンとも深く関連する国際化だ。
具体的には、受け入れる留学生を現状の約2000人から3700人に引き上げると同時に、海外に留学生として送りだす学生を1800人から3250人に増やす。
「大学にしては珍しく数値目標を立てました」と柳谷氏は笑う。
さらには、英教育誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」の世界の大学ランキングで、アジアの大学トップ100入りを目指す。現在、日本の私立大では早大も慶応大学もトップ100には入っていない。
もし明治がランクインすれば、世界的には両校を上回る評価ということになる。
明治の関係者が密かに期待する。
早・慶・上智大学に次ぐ首都圏の私立大学グループ「MARCH」からの卒業と「早慶明ビッグスリー体制」が見えてくるかもしれない。
大きな課題は、今後ますます厳しくなる大学の経営環境だ。
少子化に加え、政府は18年度から、人口の東京一極集中への歯止めの一環として、東京23区の私立大学の定員増や学部の新設を凍結した。
一方で私立大が一部の学部を他大学に譲渡できるようにする法制度の導入を検討するなど、規制緩和も同時に進みそうだ。
柳谷氏は「大学の再編、淘汰が進む中、経営上の選択肢は多いに越したことはない。
文科省が検討している学部限定のM&A(合併・買収)が可能になれば、もちろん重要な選択肢の一つとしてとらえていきたい」と自信をのぞかせる。
野村時代に投資銀行業務の責任者として数々のM&Aを手掛けてきた同氏にとっては、ホームグラウンドでの試合といえるかもしれない。
明治大学の運営は、学校法人明治大学の理事長である柳谷氏と、明治大学の学長である土屋恵一郎氏による「二長制」を敷いている。
土屋氏は教育・研究、柳谷氏は経営という役割分担だ。
これに対し、一人が経営、教育・研究の両方を見る一長制は、意思決定は早いがチェック機能が働かずに間違った方向に進むリスクも高いと柳谷氏は指摘する。
第2期中期計画の最終年にあたる21年に創立140周年を迎える明治。
その時にどれだけブランド力が高まっているかは、柳谷氏が「非常に改革熱心でアイデアが豊富」と信頼を寄せる土屋学長との「二長」の手腕にかかっている。
「明大、脱バンカラで早慶超え 元証券マン理事長の改革」より転載
明大学がMARCHから抜けだいして早慶明というグループを創るという構想を練っていて、その構想が現実味を帯びてきたみたいです。
確かに我が社でも明治大学卒の人間はバンカラ系の人間は少なくなってきて、コジャレタ人間が多くなってきています。彼らに共通しているのは明治大学の校歌を歌えません。
なんでやねん!
私は中学・高校から剣道をやっていて、学業不振の際は、道場の先生の推薦で明治大学剣道部への入学が約束されていました。従いまして、私の高校時代の剣道の先輩は圧倒的に明治大学の方が多かったのです。
それ故に「茶話会」と称する酒だけを飲む宴会には明治大学の高歌放吟は必定だったのです。
よその大学ではありますが、良い校歌です。
昨年の明治大学の第九十六代応援団長は日比谷高校卒の新宅杏子さんです。
以下に彼女の応援と挨拶の動画がありますので後でご覧ください。
礼節にのっとって、わかり易いものです。
当初は男性化した応援団長を演じるのかなと思っていましたが、女性らしさを前面にだしながら且つ明治の應援團のDNAは引継ぎながらメリハリのあるものでした。
新しい應援團の一つの形を表したものではないでしょうか。
それに反してエールをきっている同期の男子の応援の姿はどこから見ても漢明治(おとこめいじ)であります。
このような爽快な応援は見たことがありません。
感動しました。
頑張れ、明治であります。
明治最高の応援!
ということで明治大学の前にやって参りました。
今日のお店は、吉野家さん傘下の「一口茶屋」さんが展開するファーストフードタイプのワンコインピザ屋さんです。
今日のお店は「ピッツァ ナポレターノ カフェ」 御茶ノ水店さんです。
住所: 東京都千代田区神田小川町3-20-4 第2龍名館ビルディング 1F
電話:03-6273-7828
定休日: 無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「ゴルゴンゾーラ」@756円です。
吉野家さんの系列なので全てがセルフサービスです。
待つこと4分で「ゴルゴンゾーラ」の到着です。
見た目、牛丼風ではありません。
当たりまえか(笑)
それでは実食です。
蜂蜜をかけ回していただきます。
うん、釜で焼いているのでふっくらとしています。
モチモチ感もかなりあります
ゴルゴンゾーラも表面の4割くらい締めていて満足です。
ちょっとコシがありませんが@756円のコスパを考えたら満足です。
ごちそうさまでした
明治は18年度から4年間の「第2期中期計画」をスタートさせた。その柱の一つが、11年に定めた長期ビジョンとも深く関連する国際化だ。
具体的には、受け入れる留学生を現状の約2000人から3700人に引き上げると同時に、海外に留学生として送りだす学生を1800人から3250人に増やす。
「大学にしては珍しく数値目標を立てました」と柳谷氏は笑う。
さらには、英教育誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」の世界の大学ランキングで、アジアの大学トップ100入りを目指す。現在、日本の私立大では早大も慶応大学もトップ100には入っていない。
もし明治がランクインすれば、世界的には両校を上回る評価ということになる。
明治の関係者が密かに期待する。
早・慶・上智大学に次ぐ首都圏の私立大学グループ「MARCH」からの卒業と「早慶明ビッグスリー体制」が見えてくるかもしれない。
大きな課題は、今後ますます厳しくなる大学の経営環境だ。
少子化に加え、政府は18年度から、人口の東京一極集中への歯止めの一環として、東京23区の私立大学の定員増や学部の新設を凍結した。
一方で私立大が一部の学部を他大学に譲渡できるようにする法制度の導入を検討するなど、規制緩和も同時に進みそうだ。
柳谷氏は「大学の再編、淘汰が進む中、経営上の選択肢は多いに越したことはない。
文科省が検討している学部限定のM&A(合併・買収)が可能になれば、もちろん重要な選択肢の一つとしてとらえていきたい」と自信をのぞかせる。
野村時代に投資銀行業務の責任者として数々のM&Aを手掛けてきた同氏にとっては、ホームグラウンドでの試合といえるかもしれない。
明治大学の運営は、学校法人明治大学の理事長である柳谷氏と、明治大学の学長である土屋恵一郎氏による「二長制」を敷いている。
土屋氏は教育・研究、柳谷氏は経営という役割分担だ。
これに対し、一人が経営、教育・研究の両方を見る一長制は、意思決定は早いがチェック機能が働かずに間違った方向に進むリスクも高いと柳谷氏は指摘する。
第2期中期計画の最終年にあたる21年に創立140周年を迎える明治。
その時にどれだけブランド力が高まっているかは、柳谷氏が「非常に改革熱心でアイデアが豊富」と信頼を寄せる土屋学長との「二長」の手腕にかかっている。
「明大、脱バンカラで早慶超え 元証券マン理事長の改革」より転載
明大学がMARCHから抜けだいして早慶明というグループを創るという構想を練っていて、その構想が現実味を帯びてきたみたいです。
確かに我が社でも明治大学卒の人間はバンカラ系の人間は少なくなってきて、コジャレタ人間が多くなってきています。彼らに共通しているのは明治大学の校歌を歌えません。
なんでやねん!
私は中学・高校から剣道をやっていて、学業不振の際は、道場の先生の推薦で明治大学剣道部への入学が約束されていました。従いまして、私の高校時代の剣道の先輩は圧倒的に明治大学の方が多かったのです。
それ故に「茶話会」と称する酒だけを飲む宴会には明治大学の高歌放吟は必定だったのです。
よその大学ではありますが、良い校歌です。
昨年の明治大学の第九十六代応援団長は日比谷高校卒の新宅杏子さんです。
以下に彼女の応援と挨拶の動画がありますので後でご覧ください。
礼節にのっとって、わかり易いものです。
当初は男性化した応援団長を演じるのかなと思っていましたが、女性らしさを前面にだしながら且つ明治の應援團のDNAは引継ぎながらメリハリのあるものでした。
新しい應援團の一つの形を表したものではないでしょうか。
それに反してエールをきっている同期の男子の応援の姿はどこから見ても漢明治(おとこめいじ)であります。
このような爽快な応援は見たことがありません。
感動しました。
頑張れ、明治であります。
明治最高の応援!
ということで明治大学の前にやって参りました。
今日のお店は、吉野家さん傘下の「一口茶屋」さんが展開するファーストフードタイプのワンコインピザ屋さんです。
今日のお店は「ピッツァ ナポレターノ カフェ」 御茶ノ水店さんです。
住所: 東京都千代田区神田小川町3-20-4 第2龍名館ビルディング 1F
電話:03-6273-7828
定休日: 無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「ゴルゴンゾーラ」@756円です。
吉野家さんの系列なので全てがセルフサービスです。
待つこと4分で「ゴルゴンゾーラ」の到着です。
見た目、牛丼風ではありません。
当たりまえか(笑)
それでは実食です。
蜂蜜をかけ回していただきます。
うん、釜で焼いているのでふっくらとしています。
モチモチ感もかなりあります
ゴルゴンゾーラも表面の4割くらい締めていて満足です。
ちょっとコシがありませんが@756円のコスパを考えたら満足です。
ごちそうさまでした