今日は「NET注意報」の話です。
今日は早朝からどんよりとした天候でおまけに小糠雨(こぬかあめ)まで降ってきて外出する気分にもなれず、自宅で来週の仕事の資料作成を惰性的にしている今日この頃です。
そうそう先日、TBSラジオ 安住紳一郎の日曜天国「第5回にち10ミニマムロト2」の当選の品物が届きました。
今回は当選者が12名だったために「商品変動制」になってしまい、天国は「佐藤錦」で地獄は「さくらんぼ手拭」なのですが、強運がまだ続いているようで、我家には天国の「佐藤錦」1kg詰め合わせが届きました。
早速家族で食べてみました・・・
味ですか、糖度=甘さが全然ちがいますね。
家族全員で舌鼓大会です。
これは口福、幸福、美味しさにも降伏です。
宝くじと同じで懸賞物はまずは応募しなくっちゃ
皆様には画像でお裾分けです。
さてフリネタの「NET注意報」ですが、2点ほどご紹介させていただきます。
ご参考になれば幸甚です。
まずは最近横行している佐川急便「宅配便」のpersonation (成りすまし)の佐川急更(便ではないので注意)さんからの悪質mailです。
これは忙しかったり、酔っぱらっていたりしたら、引っ掛かるでしょう・・・
ご注意くださいね、世の中には頭の良い人がいますので。
そして私のFacebookの出来事です。
私は慎重なのか用心深いのかそれともrisk managementに長けているのかは別にしてあまり友達は増やしていないのです。
そうはいいながらも折角Facebookをしているので、友達数は増やしたい訳なのですね。
そこで自分なりのFacebookの友達申請の承認条件を以下のように決めていたのです。
1.実名で登録している方
2.プロフィール写真で、ご本人の顔がハッキリ分かる方
3.自己紹介で、ご自身をしっかりアピールされている方
4.日頃のactivity reportがきちんと行われている方
5.メッセージを頂いた方
としています。
ところが最近とある女性から以下の文章で始まる友達承認がきました、承認条件の1,2,3,5を満たしており、満たしていない4については最近Facebookを始めたとばかりいう事で仕方なしということで承認したのです。
突然友達リクエストしてごめんなさいm(__)m
偶然なのかご出身が私と同じ下町のようでしたので、私が下町に住んでいた子供の頃を思い出してしまい、その懐かしさのあまりリクエストをしてしまいました。
もしお手間で無ければ・・・
そして承認した後のその女性の友達listを見てみると、すべてオジサンなのです。
当然のことながらその女性は若くてしかも美人です。
普通はこの様な僥倖のオジサンが沢山いるなんてありえないですよね(笑)
この美人の女性はfather complex (父親に対して女性が強い愛着・執着を持つ状態)とかElectra complex(父親を思慕する無意識の心的傾向)に違いないと考え直すこともできなくもありませんが、これこそ牽強付会 ( けんきょうふかい=都合の良いように無理に理屈をこじつけること)そのものですしね。
これについては皆さんのご想像通りで宜しいかと思います。
結果、友達承認を取り止めたのです。
さらにnetで調べましたらFacebookには以下の4つのriskがあえるようです。
リスク1 名簿として売られる可能性
善良な市民の方々には知らない人も多数あるようですが、世間では様々な名簿が売買されています。学校の卒業生名簿はもちろん、医師会の名簿、経営者の名簿、健康食品の購入者の名簿などなど。そのあたりの実態は、「名簿 販売」というキーワードで、google 検索をして頂ければ、よくわかると思います。
さて、これらの名簿を購入する側は何を考えているかというと、ダイレクトメールや直接の電話営業など、成約率の高い顧客をピンポイントで狙う、貴重な材料なのです。
また、これは名簿の購入者は、正当な事業者もあれば、詐欺スレスレ、もしくは詐欺そのものである危ない業者も購入する場合があります。
さて、Facebookですが、個人名は勿論、生年月日、電話番号、住所、メールアドレスなど、名簿購入者が涎ものの個人情報が満載です。実際に、ダミーのアカウント作って沢山の友達リクエストを送り、友達承認を受けて、個人情報を引き抜くことで、一例としてこんな名簿を作ることだって出来ます。
■地元名門校の卒業者名簿
■上場企業の勤務者名簿
■30代以上の未婚者名簿
リスク2 IDとパスワードを悪用される可能性
FacebookやTwitterやgoogle+などのソーシャルメディアや、Yahoo!や楽天市場やamazonなどの他のネットショップの登録メールアドレスを同じ物を使っていて、尚且つ、名前のローマ字綴りや生年月日の組み合わせなど、個人情報から推測される一つのパスワードで統一している場合は、危険極まりないです。
友達となり、使用メールアドレスと、生年月日などの個人情報を取得。いずれかのサービスで、メールアドレスと、個人情報から推測されるパスワードの組み合わせを試して、いずれかがヒットすれば、他のサービスも同じくIDとパスワードが使えます。
そうすれば、メッセージのやり取りなどのデータの抜き出し。悪質ななりすまし。ネットショップでの高額商品や大型商品の誤注文。突然のアカウント削除など、大抵の迷惑行為が可能です。
少なくとも、使うサービス毎にパスワードは変更すると共に、そのパスワードは個人情報から推測できないランダムなものに変更するべきでしょう。
リスク3 悪意ある人に嵌められる可能性
自分の趣味嗜好や言動を公開することで、同好の友達から共感が得られるのがソーシャルネットワークの利点。しかし、これを友達でない人。特に、悪意をもって、あなたを陥れようとしている人に公開している状況は、危険極まりないです。
例えば、ソーシャルメディアの言動を見て、女性にだらし無い男性を陥れようと思えば、その人の言動や投稿する写真などから、女性の趣味を判断が判断できます。更に、いつどこに呑みに行くなど、行動予定も把握すれば、美人局的な罠に陥れることは簡単でしょう。
その他、賭博や金銭欲など、対象者が警戒心を解いて気を許してしまう、付け入る隙が多い嗜好と、行動予定が明確に分かれば、悪い人にとっては、これほど容易い事はありません。
リスク4 子供が連れ去られる可能性
Facebook などで、自分の子供の写真を、わざわざ名前付きでアップされる人が多いですが、これも本当の友達以外に公開するのは危険です。
自宅の住所を広く公開するのは論外ですが、それを公開しないにしても、よく行く買い物先や、近所の公園で撮った写真などをチェックイン情報付きでアップしようものなら、それらのヒントから、子供の学区は推測できます。
そうして、学校を絞り込んだ上で、下校する生徒をチェックして、それらしい子供を発見したら、子供を尾行して自宅を割り出す事もできるでしょう。これだけでも、十分に気味が悪いですよね。
また、その子供の名前で呼びかけて、お父さんの会社の者だがお父さんが倒れたと偽り、子供を車に乗せて連れ去ることだってできます。
万が一とは言え、あなたがうっかり発信していた情報が元で、家族に危害が加わることになれば、悔やんでも悔やみきれないでしょう。
「ソーシャルメディアのビジネス活用で中小企業の成功事例多数!坂田誠」より転載
今回の件は何もなかったのですが、これを戒めとしてFacebookの友達承認は知っている人を大前提として、最低でも友達承認は友達の友達迄にします。
従って見ず知らずの人の友達承認はしないということにしました。
ということで、私は今日からFacebook のsecurity levelを上げることにしたのです、キッパリ。
今日は神田に出没です。
今日のお店は最近my boomの「石川亭」さんのお隣の「ど丼がぁドン」さんに初見参です。
美味しいランチが頂けるのでしょうか。
住所: 東京都千代田区内神田1-5-7 村瀬ビル 1F
電話:03-3293-1010
定休日:日曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
このお店は、大将「轡田(くつわだ)直紀」さんと其の奥様「轡田(くつわだ)登紀子」さんとのtandem体制でやられています。
北海道は帯広、中札内育ちです。
高校卒業後、日本料理店で働かれたようです。もっと料理の勉強がしたいと、京都の有名老舗料亭で修行をされ。その後、東京で挑戦したいと上京しました。
店づくりの勉強に外食企業の業態開発で働き、スープを学ぶためにラーメン店で修行をし、独立の下準備をされたそうです。
34歳で店を持たれた新進気鋭の道産子のお店です。
本日のオーダー「鳥がぁどん」@750円です。
待つこと7分で「鳥がぁどん」の着皿です。
見た目、美皿ですね。
このサラダは当初頼んだ「肉ごぼう」が品切れになったので奥様が申し訳ないということでserviceでだしていただいた一皿です。
この野菜サラダは良く冷えおりedgeもきりっと立っており美味しいですね。
それでは実食です。
唐揚げはカラッと揚がっていて美味しいですね。
肉はジューシーで柔らかです、その柔らかい肉には秘伝のタレがみっしりと漬け込まれており得も言われぬ味わいです。
食べ進むと美味しいタレがしみ込んだ、しっとりしたワンタンがでてきて絶妙なaccentになっています。
これはなまら美味いべや
Side dishのポテトサラダはホッコリしていてタマリマセン。
後半はご主人と帯広の話で盛り上がり、久々に帯広の抜けるような空高い青空を思い出させていただきました。懐かしかったですね。
PS:同郷の下町ビギナーさん、夜は飲めるみたいなので近々行きましょうね。
今日は早朝からどんよりとした天候でおまけに小糠雨(こぬかあめ)まで降ってきて外出する気分にもなれず、自宅で来週の仕事の資料作成を惰性的にしている今日この頃です。
そうそう先日、TBSラジオ 安住紳一郎の日曜天国「第5回にち10ミニマムロト2」の当選の品物が届きました。
今回は当選者が12名だったために「商品変動制」になってしまい、天国は「佐藤錦」で地獄は「さくらんぼ手拭」なのですが、強運がまだ続いているようで、我家には天国の「佐藤錦」1kg詰め合わせが届きました。
早速家族で食べてみました・・・
味ですか、糖度=甘さが全然ちがいますね。
家族全員で舌鼓大会です。
これは口福、幸福、美味しさにも降伏です。
宝くじと同じで懸賞物はまずは応募しなくっちゃ
皆様には画像でお裾分けです。
さてフリネタの「NET注意報」ですが、2点ほどご紹介させていただきます。
ご参考になれば幸甚です。
まずは最近横行している佐川急便「宅配便」のpersonation (成りすまし)の佐川急更(便ではないので注意)さんからの悪質mailです。
これは忙しかったり、酔っぱらっていたりしたら、引っ掛かるでしょう・・・
ご注意くださいね、世の中には頭の良い人がいますので。
そして私のFacebookの出来事です。
私は慎重なのか用心深いのかそれともrisk managementに長けているのかは別にしてあまり友達は増やしていないのです。
そうはいいながらも折角Facebookをしているので、友達数は増やしたい訳なのですね。
そこで自分なりのFacebookの友達申請の承認条件を以下のように決めていたのです。
1.実名で登録している方
2.プロフィール写真で、ご本人の顔がハッキリ分かる方
3.自己紹介で、ご自身をしっかりアピールされている方
4.日頃のactivity reportがきちんと行われている方
5.メッセージを頂いた方
としています。
ところが最近とある女性から以下の文章で始まる友達承認がきました、承認条件の1,2,3,5を満たしており、満たしていない4については最近Facebookを始めたとばかりいう事で仕方なしということで承認したのです。
突然友達リクエストしてごめんなさいm(__)m
偶然なのかご出身が私と同じ下町のようでしたので、私が下町に住んでいた子供の頃を思い出してしまい、その懐かしさのあまりリクエストをしてしまいました。
もしお手間で無ければ・・・
そして承認した後のその女性の友達listを見てみると、すべてオジサンなのです。
当然のことながらその女性は若くてしかも美人です。
普通はこの様な僥倖のオジサンが沢山いるなんてありえないですよね(笑)
この美人の女性はfather complex (父親に対して女性が強い愛着・執着を持つ状態)とかElectra complex(父親を思慕する無意識の心的傾向)に違いないと考え直すこともできなくもありませんが、これこそ牽強付会 ( けんきょうふかい=都合の良いように無理に理屈をこじつけること)そのものですしね。
これについては皆さんのご想像通りで宜しいかと思います。
結果、友達承認を取り止めたのです。
さらにnetで調べましたらFacebookには以下の4つのriskがあえるようです。
リスク1 名簿として売られる可能性
善良な市民の方々には知らない人も多数あるようですが、世間では様々な名簿が売買されています。学校の卒業生名簿はもちろん、医師会の名簿、経営者の名簿、健康食品の購入者の名簿などなど。そのあたりの実態は、「名簿 販売」というキーワードで、google 検索をして頂ければ、よくわかると思います。
さて、これらの名簿を購入する側は何を考えているかというと、ダイレクトメールや直接の電話営業など、成約率の高い顧客をピンポイントで狙う、貴重な材料なのです。
また、これは名簿の購入者は、正当な事業者もあれば、詐欺スレスレ、もしくは詐欺そのものである危ない業者も購入する場合があります。
さて、Facebookですが、個人名は勿論、生年月日、電話番号、住所、メールアドレスなど、名簿購入者が涎ものの個人情報が満載です。実際に、ダミーのアカウント作って沢山の友達リクエストを送り、友達承認を受けて、個人情報を引き抜くことで、一例としてこんな名簿を作ることだって出来ます。
■地元名門校の卒業者名簿
■上場企業の勤務者名簿
■30代以上の未婚者名簿
リスク2 IDとパスワードを悪用される可能性
FacebookやTwitterやgoogle+などのソーシャルメディアや、Yahoo!や楽天市場やamazonなどの他のネットショップの登録メールアドレスを同じ物を使っていて、尚且つ、名前のローマ字綴りや生年月日の組み合わせなど、個人情報から推測される一つのパスワードで統一している場合は、危険極まりないです。
友達となり、使用メールアドレスと、生年月日などの個人情報を取得。いずれかのサービスで、メールアドレスと、個人情報から推測されるパスワードの組み合わせを試して、いずれかがヒットすれば、他のサービスも同じくIDとパスワードが使えます。
そうすれば、メッセージのやり取りなどのデータの抜き出し。悪質ななりすまし。ネットショップでの高額商品や大型商品の誤注文。突然のアカウント削除など、大抵の迷惑行為が可能です。
少なくとも、使うサービス毎にパスワードは変更すると共に、そのパスワードは個人情報から推測できないランダムなものに変更するべきでしょう。
リスク3 悪意ある人に嵌められる可能性
自分の趣味嗜好や言動を公開することで、同好の友達から共感が得られるのがソーシャルネットワークの利点。しかし、これを友達でない人。特に、悪意をもって、あなたを陥れようとしている人に公開している状況は、危険極まりないです。
例えば、ソーシャルメディアの言動を見て、女性にだらし無い男性を陥れようと思えば、その人の言動や投稿する写真などから、女性の趣味を判断が判断できます。更に、いつどこに呑みに行くなど、行動予定も把握すれば、美人局的な罠に陥れることは簡単でしょう。
その他、賭博や金銭欲など、対象者が警戒心を解いて気を許してしまう、付け入る隙が多い嗜好と、行動予定が明確に分かれば、悪い人にとっては、これほど容易い事はありません。
リスク4 子供が連れ去られる可能性
Facebook などで、自分の子供の写真を、わざわざ名前付きでアップされる人が多いですが、これも本当の友達以外に公開するのは危険です。
自宅の住所を広く公開するのは論外ですが、それを公開しないにしても、よく行く買い物先や、近所の公園で撮った写真などをチェックイン情報付きでアップしようものなら、それらのヒントから、子供の学区は推測できます。
そうして、学校を絞り込んだ上で、下校する生徒をチェックして、それらしい子供を発見したら、子供を尾行して自宅を割り出す事もできるでしょう。これだけでも、十分に気味が悪いですよね。
また、その子供の名前で呼びかけて、お父さんの会社の者だがお父さんが倒れたと偽り、子供を車に乗せて連れ去ることだってできます。
万が一とは言え、あなたがうっかり発信していた情報が元で、家族に危害が加わることになれば、悔やんでも悔やみきれないでしょう。
「ソーシャルメディアのビジネス活用で中小企業の成功事例多数!坂田誠」より転載
今回の件は何もなかったのですが、これを戒めとしてFacebookの友達承認は知っている人を大前提として、最低でも友達承認は友達の友達迄にします。
従って見ず知らずの人の友達承認はしないということにしました。
ということで、私は今日からFacebook のsecurity levelを上げることにしたのです、キッパリ。
今日は神田に出没です。
今日のお店は最近my boomの「石川亭」さんのお隣の「ど丼がぁドン」さんに初見参です。
美味しいランチが頂けるのでしょうか。
住所: 東京都千代田区内神田1-5-7 村瀬ビル 1F
電話:03-3293-1010
定休日:日曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
このお店は、大将「轡田(くつわだ)直紀」さんと其の奥様「轡田(くつわだ)登紀子」さんとのtandem体制でやられています。
北海道は帯広、中札内育ちです。
高校卒業後、日本料理店で働かれたようです。もっと料理の勉強がしたいと、京都の有名老舗料亭で修行をされ。その後、東京で挑戦したいと上京しました。
店づくりの勉強に外食企業の業態開発で働き、スープを学ぶためにラーメン店で修行をし、独立の下準備をされたそうです。
34歳で店を持たれた新進気鋭の道産子のお店です。
本日のオーダー「鳥がぁどん」@750円です。
待つこと7分で「鳥がぁどん」の着皿です。
見た目、美皿ですね。
このサラダは当初頼んだ「肉ごぼう」が品切れになったので奥様が申し訳ないということでserviceでだしていただいた一皿です。
この野菜サラダは良く冷えおりedgeもきりっと立っており美味しいですね。
それでは実食です。
唐揚げはカラッと揚がっていて美味しいですね。
肉はジューシーで柔らかです、その柔らかい肉には秘伝のタレがみっしりと漬け込まれており得も言われぬ味わいです。
食べ進むと美味しいタレがしみ込んだ、しっとりしたワンタンがでてきて絶妙なaccentになっています。
これはなまら美味いべや
Side dishのポテトサラダはホッコリしていてタマリマセン。
後半はご主人と帯広の話で盛り上がり、久々に帯広の抜けるような空高い青空を思い出させていただきました。懐かしかったですね。
PS:同郷の下町ビギナーさん、夜は飲めるみたいなので近々行きましょうね。