今日は「世が世なら不敬罪」の話です。
今日は「世が世なら不敬罪」の話です。
それではLet’s move on!

◆皇族殴打事件
私の会社の元部下で、今は退社して父親の会社の後を継いで社長をしている者がいます。
彼は幼稚園から大学まで学習院育ちでしかも筋金入りの体育会卒です。
その彼が学習院高等部三年生の時の話です。
彼が休み時間に所用があり廊下を小走りに走っていったら、廊下の曲がり角で誰かと出会いがしらにガツンとぶつかったそうです
その当時の学習院は校内履きの色で学年が分かるらしくて、即座にその靴の色から後輩と判断し「こら、廊下は走るな!」と言って、そのついでにその頭を平手でパカンとはたいたそうです。
その瞬間に校内に待機していたSPがすっ飛んできて、その時初めてパカンとした相手が誰なのかがわかったそうです。
そうなのです、彼がパカンとはたいた相手は恐れ多くも礼宮様だったのです。
これって実話なのです。すごいですよね、皇族の頭をはたくなんて(笑)
今上天皇(きんじょうてんのう)でも礼宮様にはそのようなことはなされたことがないでしょう、多分・・
戦前なら不敬罪で即刻逮捕でしょう・・・

◆皇族の転失気(てんしき)
恐れおおくも天皇陛下が盲腸になられました。
薬での快癒が難しく、開腹手術をなされました。
術後は腸がしっかりと繋がったかどうかの確認のために、転失気(おなら)がでることで確認いたします。
天皇陛下におかれましては、なかなかその兆候があらわれません。
そこで侍従が陛下に毎日転失気(おなら)の確認をいたします。
その確認が続いたある日、さすがに陛下もその連日の確認に嫌気がさしたのでしょう。
そこで侍従に一言ぽつりと
「出んのう屁いが」
お後が宜しい様で・・・
戦前なら不敬罪で即刻逮捕でしょう・・・

実は私皇室が大好きです。
小学校の時は新年の一般参賀にも行って、天陛下万歳、と参賀の人達と何度も何度も大唱和しながら日の丸をパタパタとひらめかせていました。
昭和天皇が重篤な状態になったときは、幼かった長男を連れて皇居に快癒祈願の記帳にもいっています。
筋金入りです、ハイ。

そんな大好きな皇室ですが、皇太子殿下は今年の2月23日に53歳になられました。
ご成婚からもうすぐ20年です。しかし雅子様のご療養期間は10年になろうとしており、治るメドもなく、公務も殆どなされず支え続けられている皇太子様のご苦労は、いかばかりかと案じられます。ところが一方の雅子様は、高まる国民の不安と関心はどこ吹く風といわんばかりに小和田家との交流は積極的に、夜遅くまで、はつらつとなされ愛子様の為にスケート場を貸し切ったり、1年間も登下校を共にされたり、学習院の宿泊旅行に付き添われたり、東宮御所役職の方々に口もきいて差し上げない等とまさに我儘を超えた異常事態で、常軌を逸したお振る舞いは増長されるばかりです。ご結婚後20年も経っているのに、未だに皇室になじめない雅子妃。人心は雅子妃からすでに離れています。こうした方が皇后様になった場合、国民の心は皇室と共にあるわけがなく、皇室の未来が危ぶまれてきます。
そろそろ皇太子殿下は雅子様と愛子様をお守りすることに専心されて、秋篠宮様に皇位を禅譲されたらいかがでしょうかと思う今日この頃であります。
その方が国民も喜びますし、そうなれば悠仁様もきちんとした帝王学を学ぶことできるかと思います。
参考文献デヴィ夫人メルマガ「ついに出た!皇太子殿下に"退位宣言"を進言する記事!」


NIKEのCMが映画並みにかっこいい!



今日は神田に出没です。
何やら桁外れにスゴイ洋食屋さんができたとのこと、早速出向いてまいりました。
ということで今日のお店は西洋料理「七條」さんです。

住所:東京都千代田区内神田1-15-7
TEL:03-5577-6184
定休日:日曜日・祝日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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カップスープです。
待つこと7分で到着です。
カップスープは野菜がたっぷりと入ったコンソメスープです。
たおやかな味わいがこれから供されるミックスフライのprelude(前奏曲)のように思えます。

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今日のオーダー「ミックスフライ(海老2本・帆立貝・カニコロッケ)」@1,300円です。
待つこと13分で到着です。
凛としたたたずまいのフライの面々です。
それでは実食です。

まずは海老フライです。
なんてプリプリとした海老フライでしょう。
これは他の追従を許さないくらい秀逸です。
衣はほとんど油分を感じさせず、上質なパイ生地を頂いているような感じです。
美味しすぎます。

そして帆立貝です。
帆立貝はその帆立の繊維質の一本一本が口内で絡んできます。
その一本一本に海の香りのcondenseがcoatingされておりタマらなく美味しいのです。
これはすごすぎます。

最後はカニコロッケです。
コロッケの餡がトロトロです。
そして鼻腔をくすぐる上質なバターの馥郁たる香りがたまりません。
これは楽しめますとともにコロッケの概念を変える一品です。

ここのフライは今迄食べていたフライは一体何だったのだろうと思わせるものでした。
久々に瞠目させられたランチでした。

それでは(^_-)