今日は「後悔先に立たず」の話です。
このお店と本文のお店は関係ありません。
この間とあるピッツェリアに入りました。
席に座ってからおもむろにメニューを見てから、美味し気なピッツアを頼みました。
この日はひどく疲れていて思考力がしきい値ギリギリまで下がっていました。
今日のモメネタの事をじっくりと再考していましたら、私の眼前で男性のホールスタッフが本日のお薦めのボードを所定位置に戻したのです。
どうやらこのお店は、客が入店しますと、本日のメニューのボードを客のテーブルのところに持って周って、本日のお薦めの注文を請けて回るオペレーションの様です。
このホールスタッフは私のテーブル席にはそのサービスを失念していたのですね。
あまり目のよくない私が目を細めて本日のお薦めを凝視しますと、おぼろげながら「▲▲のカルツォーネ」と書かれていました。
カルツォーネはピッツアより好きです。
どうしたものか考えました。
もし間に合えば、ピッツアからカルツォーネに替えたかったのです。
オープンキッチンのこの店では店主が私のピッツアを作り終わる直前まで行っていました。
釜に入れる前ならまだ間に合うかなと思いましたが、見苦しいと思い断念しました。
その一方で、ま万が一「▲▲のカルツォーネ」の▲▲がゴルゴンゾーラだったらどうしようと心はおおいに乱れたのです。私は世界三大チーズのフランスのロックフォール、イタリアのゴルゴンゾーラ、イングランドのスティルトンの中でもイタリアのゴルゴンゾーラが大大大好きなのであります。
このように飛び込みで入ったお店でまさかまさか「ゴルゴンゾーラのカルツォーネ」を作るわけがないと自分に言い聞かせていました。
そうしませんと心に安寧の芽が育ちませんので。
それにしましても腹立たしいのは、きちんと本日の説明をしなかったホールスタッフです。
どこかしらフラ(ポワーッとした感じ)があります。
その為か顔にもしまりがありません。
時折、カウンターの中に入って、ワインを隠れ飲みしています。
私がこのようなリストランテで一番唾棄するのは仕事中に飲酒する人間です。
しばらくして注文したピッツアが来ましたので頂きました。
想定外の美味しさでしたので先ほどのわだかまりも薄れてきました。
満足な味だったので、くちびるに微笑をのせて会計のところに向かいました。
その途中、私の眼に無造作に飛び込んできたのは、本日のお薦めの黒いボードに書かれていた「ゴルゴンゾーラのカルツォーネ」というの白色の太文字です。
私の頭の中には、1万人の人間が住んでいた大都市が一晩で忽然と消えたというイタリアのヴェスヴィオ火山の噴火の画像が浮かび上がってきました。
要はキレたのであります。
しか〜し「後悔先に立たず」であります。
分りました、このお店にはもう二度とはいきません。
家に帰りましたらそのように日記に書くつもりです。
こんな日もあります・・・
今日は神田に出没です。
天麩羅を食べようと私の大好きな天麩羅屋「天兵」さんに伺いました。
しか〜し、こともあろうに天麩羅屋「天兵」さんは廃業されいたのです。
ここの天丼は大好きだったのでとても残念に思います。
という事で打ちひしがれた足で向かった先は炒飯の美味しいお店です。
今日のお店は「神田雲林(カンダユンリン)」さんです。
住所: 東京都千代田区神田須田町1-17 第2F&Fロイヤルビル2F
電話:03-3252-3226
定休日:日曜日 (貸切宴会等のご予約は承ります)
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「高知トビウオと山東菜と春雨の四川サンラー煮込み」@1,050円です。
本当は「豚肉と海老の黒酢と胡椒のサンラーレタスチャーハン」が食べたかったのですが、私のところでソールドアウトとあいなってしまいました。
しかたがないので気を取り直して「高知トビウオと山東菜と春雨の四川サンラー煮込み」に変更したのであります。
座るやいなやお茶とおしぼりが到着しました。
待つこと8分で「高知トビウオと山東菜と春雨の四川が到着しました。
見た目、食欲をそそります。
それでは実食です
高知トビウオは軽く片栗粉でコーティングして炒めたのち煮込まれています。
トビウオは軽い味わいで美味しいです。
サンラー煮込みの味付けも辛すぎずご機嫌な味わいです。
美味しいですね。
このような煮込み料理は得意技なのでしょうね。
副菜も手が込んでいて美味しくいただきました。
食べ終わりましたらすっかりと「天兵」さんの廃業の事も炒飯が売り切れた事もを忘れていました。
これが満腹の効用なのでしょうね・・・
このお店と本文のお店は関係ありません。
この間とあるピッツェリアに入りました。
席に座ってからおもむろにメニューを見てから、美味し気なピッツアを頼みました。
この日はひどく疲れていて思考力がしきい値ギリギリまで下がっていました。
今日のモメネタの事をじっくりと再考していましたら、私の眼前で男性のホールスタッフが本日のお薦めのボードを所定位置に戻したのです。
どうやらこのお店は、客が入店しますと、本日のメニューのボードを客のテーブルのところに持って周って、本日のお薦めの注文を請けて回るオペレーションの様です。
このホールスタッフは私のテーブル席にはそのサービスを失念していたのですね。
あまり目のよくない私が目を細めて本日のお薦めを凝視しますと、おぼろげながら「▲▲のカルツォーネ」と書かれていました。
カルツォーネはピッツアより好きです。
どうしたものか考えました。
もし間に合えば、ピッツアからカルツォーネに替えたかったのです。
オープンキッチンのこの店では店主が私のピッツアを作り終わる直前まで行っていました。
釜に入れる前ならまだ間に合うかなと思いましたが、見苦しいと思い断念しました。
その一方で、ま万が一「▲▲のカルツォーネ」の▲▲がゴルゴンゾーラだったらどうしようと心はおおいに乱れたのです。私は世界三大チーズのフランスのロックフォール、イタリアのゴルゴンゾーラ、イングランドのスティルトンの中でもイタリアのゴルゴンゾーラが大大大好きなのであります。
このように飛び込みで入ったお店でまさかまさか「ゴルゴンゾーラのカルツォーネ」を作るわけがないと自分に言い聞かせていました。
そうしませんと心に安寧の芽が育ちませんので。
それにしましても腹立たしいのは、きちんと本日の説明をしなかったホールスタッフです。
どこかしらフラ(ポワーッとした感じ)があります。
その為か顔にもしまりがありません。
時折、カウンターの中に入って、ワインを隠れ飲みしています。
私がこのようなリストランテで一番唾棄するのは仕事中に飲酒する人間です。
しばらくして注文したピッツアが来ましたので頂きました。
想定外の美味しさでしたので先ほどのわだかまりも薄れてきました。
満足な味だったので、くちびるに微笑をのせて会計のところに向かいました。
その途中、私の眼に無造作に飛び込んできたのは、本日のお薦めの黒いボードに書かれていた「ゴルゴンゾーラのカルツォーネ」というの白色の太文字です。
私の頭の中には、1万人の人間が住んでいた大都市が一晩で忽然と消えたというイタリアのヴェスヴィオ火山の噴火の画像が浮かび上がってきました。
要はキレたのであります。
しか〜し「後悔先に立たず」であります。
分りました、このお店にはもう二度とはいきません。
家に帰りましたらそのように日記に書くつもりです。
こんな日もあります・・・
今日は神田に出没です。
天麩羅を食べようと私の大好きな天麩羅屋「天兵」さんに伺いました。
しか〜し、こともあろうに天麩羅屋「天兵」さんは廃業されいたのです。
ここの天丼は大好きだったのでとても残念に思います。
という事で打ちひしがれた足で向かった先は炒飯の美味しいお店です。
今日のお店は「神田雲林(カンダユンリン)」さんです。
住所: 東京都千代田区神田須田町1-17 第2F&Fロイヤルビル2F
電話:03-3252-3226
定休日:日曜日 (貸切宴会等のご予約は承ります)
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「高知トビウオと山東菜と春雨の四川サンラー煮込み」@1,050円です。
本当は「豚肉と海老の黒酢と胡椒のサンラーレタスチャーハン」が食べたかったのですが、私のところでソールドアウトとあいなってしまいました。
しかたがないので気を取り直して「高知トビウオと山東菜と春雨の四川サンラー煮込み」に変更したのであります。
座るやいなやお茶とおしぼりが到着しました。
待つこと8分で「高知トビウオと山東菜と春雨の四川が到着しました。
見た目、食欲をそそります。
それでは実食です
高知トビウオは軽く片栗粉でコーティングして炒めたのち煮込まれています。
トビウオは軽い味わいで美味しいです。
サンラー煮込みの味付けも辛すぎずご機嫌な味わいです。
美味しいですね。
このような煮込み料理は得意技なのでしょうね。
副菜も手が込んでいて美味しくいただきました。
食べ終わりましたらすっかりと「天兵」さんの廃業の事も炒飯が売り切れた事もを忘れていました。
これが満腹の効用なのでしょうね・・・