下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

役満

神田小川町 二代目つじ田 味噌の章 リターンズ

今日は「トランス状態其の壱」の話です。 
いきなり麻雀の話です。
この悪魔の遊戯と向き合ったのは高校二年生の時です。
いわゆる青年のrite of passage(通過儀礼)ですか、当時の青年は早く大人になりたいという欲求から酒、異性、煙草、喧嘩、ギャンブル等、大人への振舞いの自己模倣を行っていたのでした。
私に限っていえば、数あるrite of passage(通過儀礼)の中で、お酒は中学校2年から飲んでいたので外しといてのめり込んだのが麻雀でした。
たまさか剣道部の仲間と卓球部の仲間が雀友で、初中後(しょっちゅう)高校そばの雀荘に入り浸っていました。
今思うと1年後に控えた大学受験の消極的逃避だったのでしょうか・・・

閑話休題おはなしはもどりまして
そうそうトランス状態の話でしたよね。
麻雀で役マン(一番難易度の高い役)っていう役があります。
私の通っていた雀荘は、役マンを上がるとお店からbeverageが出てなお且つ役マン名と本人名を張ってくれるのです。
これは当時の高校生としてはtop-levelのstatusでして、半年に7枚張ってもらった猛者がいましたが、これは我が高校においては東大の理三、若しくは慶應の医学部への現役合格の次に尊敬されるものでした。
今思うと、高校の先生が終業後この雀荘に同僚の教師と麻雀をやりにきて、張り出してある自高生徒達の役マン札をみたらなんと言ったかと思うと・・・怖いもの知らずでした、ハイ。

そうそうトランス状態の話でしたよね(笑)
私は高校の時半年に6回はありえませんが、麻雀回数に比例してそれなりに役マンはあがっていました。
すぐに役マンで上がるときっていうのは、この牌ほしいなと念じるとその牌がきます。
さらに次はこの牌が欲しいなと念じるとその牌がきます。これが連続して役がテンパルといとも簡単に相手から当たり牌がでてくるか、若しくは四暗刻(役マンの一つ)なんかは積って上がってしまうのですね。
この様な時、私はまさに今神になり変わっているのだと思ってしまうのです。
これって一種のトランス状態だとおもうのですが。
パチンコ、パチスロ等は全くやらないので分らないのですが、やはりこの遊戯でも同様に神の降臨を感じる瞬間ってあるのではないでしょうか?

その逆で、今でもたまに夢にでてくる毎回同じ内容のterrible storyがあるのです。
それは就職がきまって遊び呆けていたたら、何故か大学2年の時の必修の英語が履修されてないことが発覚し、急遽再試験を受けることになったのです。
しかし蟻とキリギリスよろしくズブズブに遊び呆けていたものですから、完璧に英語を忘れていることが分り、慌てて試験勉強をするのです。
しかし付け焼き刃なものですから、いくら勉強しても英語が全く身につかず、すごく焦るのです。
するとその時に毎回、死んだ父と母がでてきて、どうするんだ。落第したら許さんぞ、と怒られ、なお且何故か呼んでもいない奥様もでてきて、子供が小さいのに会社に入れなかったらどうするの、って怒られます。
すると私は、俺って今大学四年生なのに、何で結婚していて子供もいるんだ、って言い返しますと、そんな、馬鹿なこと言っているから英語を落とすのよ、ってさらに奥様は厳しく怒ります。
するとその後これまた毎回同じ様に高校の友人がでてきて、お前、また英語落としたの、だから英語はとっとけよ、って言っていたじゃないか。俺は今度の春の人事で執行役員になるからな、と笑い飛ばすのです。
さすがにこの辺りから魘(うな)され方がひどいので少しずつ覚醒してきており、これは夢だ、夢だ、落ち着けって、自分に言い聞かせているとこの悪魔から目が覚め、また同じ夢見て魘(うな)されちゃった、いい加減にこの怖い話は上映中止にしてよ、と言って苦笑いをして寝直すのです。
これも一種のトランス状態ではないかなと思うのですが?
ちなみに私はそこそこの成績で大学は卒業しているので、この夢には全く身にお覚えがありません・・・上映責任者出てこい(笑)


名古屋KARA



今日は日曜日です。
奥様と、神田小川町に靴を買いに来ました。日曜日の神田ってお店がほとんどやっていないのですよね。その中で営業している「二代目つじ田 味噌の章 ラーメン」さんにお邪魔しました。

住所: 東京都千代田区神田小川町1-1
電話:03-6659-7676
定休日:不定休

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お店の外観です。

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メニューです。

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奥様のオーダー「味噌ラーメン」@800円です。
このお店は接客が良いので好きです。並んでいると夏は冷たいお茶が、冬は暖かいお茶が供されますしね。
待つこと12分で着丼です。
見た目美ラーメンです。
トッピングはブロック状の刻みチャーシュー、角太メンマ、炒められたモヤシや玉葱、刻みネギ、青海苔、生姜です。
スープはお約束の熱々です。麺は札幌ラーメンでは定番の玉子縮れ麺です。
味ですか、美味しいですよ。
再訪する度に、味が洗練されてきています。
尖がった感じが以前に比べると少ないですが、本場札幌の味噌ラーメンを東京版にしたような風情です。お試しあれhappy01

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私のオーダー「辛味噌ラーメン」@900円です。
この辛味噌ラーメンは足立区の六町にあるラーメン屋さんのインスパイアだそうです。
この真っ赤な団子が辛味噌です。徐々に溶かして食べるのがお約束です。
味ですか、ちょっと辛いですね。それも私の好きな辛さではありません。
ちょっとwetな辛さです。個人的には麻辣系の辛さが好きなので仕方ありません。
それとこの辛さに負けないようにですか、スープが強かったですね。
個人的には「味噌ラーメン」の方が好きです。
まぁラーメンは百人百様ですから・・・

それでは(^_-)

続 交通会館 大正軒

今日は「A lucky day?」の話です。  
大学一年の時の話です。
テニスサークルの用事で三田に行き用事が午前中で終わったので、お昼を食べに行こうと新橋に参りました。
何を食・べ・よ・う・か・な、とスタッカーットでつぶやきながら、まずは所持金の確認です。
予算の確認のため札入れの中身を確認しました。
すると、なな何とお札が一枚もありません、さらに衣服のポケット、鞄の中を探したけれど金目のものは見つからないのです。まさか!所持金は小銭入りにある20円だけ、マジ。
これだけでは家にも帰えられません。
※当時はまだcashcardが普及していませんでした。

しばしこの難問の解決法を熟考しました。
熟考の結論は” 友達に公衆電話から電話して新橋までお金を持ってきてもらう” ことです。
電話のチャンスは2回です。
まずは一番目の安パイの福永の家に電話しました。すると福永のお母さんが受話口にでられ、福永は外出していて夕方に帰ってくるとのことでした。
それではということで、ニ番目の安パイの淀川の家に電話しました、すると淀川が出て、時間がかかるけど待てる?ということでしたが、選択肢がないので当然のことながら承諾です。
待合せ場所と時間を確認して受話器を置きました。
しかし淀川はルーズなので、時間通りに来た試しがありません。
一応保険はかけたものの、最後は自己解決です。

雀球
画像は「パンがなければパチスロを打てばいいじゃない」blogより転載

気がついたら雀球屋さんの前にいました。
実は私、当時の遊興費の大半は雀球で賄っており、その技術はそこそこのものなのです。
まあその技術習得の代償として浪人してしまったのですが・・
現在の所持金は二回電話したので0円です。
一丁やったるかっ!と頬を二回程叩き気合をいれて雀球屋さんの店内に入ったのです。
雀球台を鷹の様な目で吟味してから今日の打ち台を決め、おもむろに椅子に座り雀球台の脇についているホールの店員さんを呼ぶスィッチを押しました。
すると雀球台の上にある真っ赤なランプが点滅し、それに呼応して店員さんが、すっ飛んできました。
私は台の表面を強く叩きながら、コインがつまっちゃったんだよ、台の整備悪いんじゃないの、と口をとんがらして言うと店員さんは、すいません、今コイン出しますから、といって二枚コインを出してくれました。
これで元手が入手できたので、いよいよ実戦です。

持っている気合を全て玉を打つハンドルに集中し“一打入魂”です。
すると初回で役マン(麻雀での最高役、難易度が高い役で滅多に出ることはない)を上がりました。この役のコイン数は10枚です。
さすがに人間が追い詰められた時の集中力はすごいものがあります。
そして次が5枚、そして次にまた役マンで10枚、そして勝ち負けを繰り返しながら15分間で手元には40枚のコインがたまっていました。
そして最後にトドメをさすかのように役マンを上がり総数50枚となったので、これでこの台は打止めです。
すると打ち止め札をもった店員さんがきて、少しすごんだ声で、兄ちゃん、店荒らしかよ、もうオメェには打たさねぇよ。これで締めェだ。と言われてしまいました。
確かに15分そこらで打止めにしたので、セイガクの雀球ゴロ(学生のプロ)と勘違いされたようです。
今時珍しいくらいな真面目な大学生をつかまえて、良く言いますよね・・・
兎にも角にも“人間が追い詰められたときの集中力”にはすごいものがあるものだなと胸に刻みこんだのでした。
後にも先にも雀球で15分そこそこで打止めにできたのはこの時のみです。

保険の淀川君ですか、2時の約束に遅れることピッタリと1時間後の3時に到着です。
私は手元に今のお金で1万円弱のフトコロができたので、淀川君の友情に感謝して、新橋ビル地下にある懇意の中華料理屋でたらふくビールと美味しい中華で盛り上がったのでした。


13ゴルゴ
先日の日曜日に上野を歩いていたらこのポスターが、思わず立ち止まってパチリしました。
これは全日本印章業協会がハンコの重要性、普及を狙って作成したもののようです。
このセリフの出典はゴルゴ13第147巻-2「バイルス・チェイス」からです。
ゴルゴだと知らない敵が、内容はメールで送る、と言ってきたので、印鑑でサインすることを強調して面会にこぎつけた時の件(くだり)だそうです。
ちなみにセリフだけが「バイルス・チェイス」からの引用で、絵はこのセリフの為に書き直したそうですよ。
皆さんご承知のようにゴルゴ13への契約方法はpayment in advance(代金前払い条件)ですから。


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今日は有楽町に出没です。
今日のお店は牡蠣フライが食べたいと思っていたので決め打ちです。
有楽町交通会館の有名洋食店「大正軒」さんです。

住所: 東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館地下1階
電話:03-3201-0147
定休:日曜日

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お店の外観です。

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お店の生い立ちです。

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メニューです。

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今日のオーダー「カキフライ定食」@1,000円です。
このお店は厨房がご主人、洗い場が奥さん、ホールが娘さん?と三人体制でテキパキと振り回しています。
待つこと7分で着皿です。
すごい大ブリの牡蠣が五個も鎮座しています。
それでは実食です。大ブリの牡蠣を口に運び歯を当てると牡蠣のエキスがプシュッと口内に飛び散ります。ウ~ンッ、これは美味しいわ。
口の中にまさに瀬戸内海の潮の香りがたちこめます。
牡蠣の美味しさはこの瞬間につきますね。
衣もカラッと揚がっていて結構です。
まさに外硬内柔です。
個人的には4個でお腹はくちくなっていたのですが今日は気合で5個完食しました。
大満足の昼餉でした。

それでは(^_-)
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