痛いの痛いの飛んでいけ!
昨年から続いていた歯の痛みが峠を越しました。
痛みの原因は歯の磨きすぎでした。
女性の歯科医から一生懸命に磨いてね、と言われたので磨いたのですが「過ぎたるは猶及ばざるが如し」のとおりとなっていました。
ところで、この女医先生は私が元旦に出向いた休日診療医に対して激怒していました。
理由は、歯茎が炎症を起こしているのにも拘わらず、緊急医が先生が処方した抗生剤を飲ませなかったからです。
緊急医は、歯には炎症が見られませんので、抗生剤を飲んでも意味がないですよ、と私に説明したことを告げると、女医先生は一体全体どこを見ているのよ。
それさえ飲めばここまで悪化しなかったんだから、と独り炎上していました。
そうは言いますが女医先生、そもそも磨き方が下手なのでここまで悪化したわけですので、そんな人間に一生懸命に磨いてね、というのは「犬に論語」に近いものがあります。
犬に論語を説いても、言葉が分からないので少しも理解しないのと同じことです。
個人的に言い訳をしますと、一生懸命に磨いたところ患部から大量の血膿がでたので気をよくして磨いていたら、歯茎を傷つけてしまったのですね。
こんなに痛みが長期化したのは痛みグセのようです。
痛みの慢性化を引き起こす一つめの原因は「痛みの記憶」だそうです。
痛みは、体に起こっている異常を知らせるシグナルであるため、脳は、その痛みを忘れないように記憶するようになります。
痛みの信号は、症状が長引くほど脳に記憶されてしまいます。
「痛みの記憶」のことを「痛みグセ」ともいうようです。
脳に「痛みグセ」がつかないようにするためには、脳が痛みを記憶してしまう前に取り去ることが肝心です。
早期治療が大切な理由はここにあるのですって。
実は、私はそのことに気がついていました。
実は腰の筋肉の痛みもそれに近いものがありました。
外科医はそれを見越して「痛みグセ」の薬を処方してくれていたのです。
私はそれを思い出してその薬の服用を再開したのです。
すると痛みはかなり取れてきました。
それならすぐに飲めば良かったのにという向きもありましょうが、この「痛みグセ」の薬は副作用即ち便秘がひどいのです。
個人的に便秘はストレスがたまりますし絶えずお腹が張っていて嫌なのです。
それが怖くて飲むのを敬遠していたのですが、その逡巡が痛みを長期化させたのです。
いずれにしても副作用のない薬は存在していませんので、薬の無いクラシをするのが肝要であります。
余談ですが、脳が不安や怒りといった悲観的な感情を持っている時には、脊髄の門を開いて痛みに関する信号を多く通してしまうのです。
逆に、楽観的な感情を持っている時は、脊髄の門を閉じて、痛みの信号を制限してくれるのです。
このような脳の仕組みを考えると、自分で痛みをコントロールするのはできるはずです。
従いましてカトちゃんのギャグの「痛いの、痛いの、飛んでいけ」は正しいようです。
いずれにしてももうほとんど痛みはなくなってきたので、来週出向く伊豆の温泉旅行でのお楽しみの伊勢海老が私の頭の中でピシャピシャと跳ね飛んでおります。
【海外の反応】「もう日本に勝つのは諦めた…」日本女子チアチームが圧巻の演技で9連覇達成 メダカチャンネル
銀座アスターの味が大泉学園で楽しめるとの情報を入手しました。
こんな耳よりの話をそのままにしておくわけがありません。
今日のお店は「中国旬菜 彩宮」さんです。
住所: 東京都練馬区大泉学園町4-22-2 荒井ビル 1F
電話:03-6904-4149
休日:月曜日(月曜が祝祭日の場合翌火曜が定休日となります)
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「四川式陳麻婆豆腐セット」@1,320円です。
店内は女性が多いですね。
女子会ランチのような雰囲気の方々が多いです。
セットコースは、四川式陳麻婆豆腐、季節のアミューズ・野菜の蒸籠蒸し・点心・スープ・ライスからなります。
点心は焼き餃子2個もしくは海老と豚肉の焼売1個から選べます。
私は豚肉の焼売を選びました
アミューズは饅頭です。
座るやいなやお水がでてきました。
待つこと6分でお湯につかった饅頭がでてきました。
ほっこりと暖まっていて胡麻餡がくどくなくて美味しいです。
待つこと8分で野菜の蒸籠蒸しが到着しました。
蒸篭蒸しは野菜のエキスが凝縮されています。
胡麻ダレがよくこの蒸篭蒸しによく合います。
美味しいです。
待つこと11分で点心の焼売が到着しました。
これは餡がふっくらと炊け上っていて絶妙な味わいです。
これは銀座アスターの味です。
美味しいです。
待つこと15分で四川式陳麻婆豆腐が到着しました。
土鍋で出てきます。
ぐつぐつと泡が立っています。
見た目スパイシーです。
それでは実食です。
かなりオイリーですね。
あまりオイリーな麻婆豆腐は好みではありませんがこれはイケますね。
花椒の香りが立っています。
辛旨です。
四川飯店の伝統の肉味噌(ザージャン)が美味しいです。
麻婆豆腐はこれが美味しいかどうかでしょう。
なかなかの味わいです。
久々に銀座アスターの味が楽しめました。
これを銀座アスターで食べたら7,000円でしょう。
お得感かなりありますね。
ごちそうさまでした
昨年から続いていた歯の痛みが峠を越しました。
痛みの原因は歯の磨きすぎでした。
女性の歯科医から一生懸命に磨いてね、と言われたので磨いたのですが「過ぎたるは猶及ばざるが如し」のとおりとなっていました。
ところで、この女医先生は私が元旦に出向いた休日診療医に対して激怒していました。
理由は、歯茎が炎症を起こしているのにも拘わらず、緊急医が先生が処方した抗生剤を飲ませなかったからです。
緊急医は、歯には炎症が見られませんので、抗生剤を飲んでも意味がないですよ、と私に説明したことを告げると、女医先生は一体全体どこを見ているのよ。
それさえ飲めばここまで悪化しなかったんだから、と独り炎上していました。
そうは言いますが女医先生、そもそも磨き方が下手なのでここまで悪化したわけですので、そんな人間に一生懸命に磨いてね、というのは「犬に論語」に近いものがあります。
犬に論語を説いても、言葉が分からないので少しも理解しないのと同じことです。
個人的に言い訳をしますと、一生懸命に磨いたところ患部から大量の血膿がでたので気をよくして磨いていたら、歯茎を傷つけてしまったのですね。
こんなに痛みが長期化したのは痛みグセのようです。
痛みの慢性化を引き起こす一つめの原因は「痛みの記憶」だそうです。
痛みは、体に起こっている異常を知らせるシグナルであるため、脳は、その痛みを忘れないように記憶するようになります。
痛みの信号は、症状が長引くほど脳に記憶されてしまいます。
「痛みの記憶」のことを「痛みグセ」ともいうようです。
脳に「痛みグセ」がつかないようにするためには、脳が痛みを記憶してしまう前に取り去ることが肝心です。
早期治療が大切な理由はここにあるのですって。
実は、私はそのことに気がついていました。
実は腰の筋肉の痛みもそれに近いものがありました。
外科医はそれを見越して「痛みグセ」の薬を処方してくれていたのです。
私はそれを思い出してその薬の服用を再開したのです。
すると痛みはかなり取れてきました。
それならすぐに飲めば良かったのにという向きもありましょうが、この「痛みグセ」の薬は副作用即ち便秘がひどいのです。
個人的に便秘はストレスがたまりますし絶えずお腹が張っていて嫌なのです。
それが怖くて飲むのを敬遠していたのですが、その逡巡が痛みを長期化させたのです。
いずれにしても副作用のない薬は存在していませんので、薬の無いクラシをするのが肝要であります。
余談ですが、脳が不安や怒りといった悲観的な感情を持っている時には、脊髄の門を開いて痛みに関する信号を多く通してしまうのです。
逆に、楽観的な感情を持っている時は、脊髄の門を閉じて、痛みの信号を制限してくれるのです。
このような脳の仕組みを考えると、自分で痛みをコントロールするのはできるはずです。
従いましてカトちゃんのギャグの「痛いの、痛いの、飛んでいけ」は正しいようです。
いずれにしてももうほとんど痛みはなくなってきたので、来週出向く伊豆の温泉旅行でのお楽しみの伊勢海老が私の頭の中でピシャピシャと跳ね飛んでおります。
【海外の反応】「もう日本に勝つのは諦めた…」日本女子チアチームが圧巻の演技で9連覇達成 メダカチャンネル
銀座アスターの味が大泉学園で楽しめるとの情報を入手しました。
こんな耳よりの話をそのままにしておくわけがありません。
今日のお店は「中国旬菜 彩宮」さんです。
住所: 東京都練馬区大泉学園町4-22-2 荒井ビル 1F
電話:03-6904-4149
休日:月曜日(月曜が祝祭日の場合翌火曜が定休日となります)
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「四川式陳麻婆豆腐セット」@1,320円です。
店内は女性が多いですね。
女子会ランチのような雰囲気の方々が多いです。
セットコースは、四川式陳麻婆豆腐、季節のアミューズ・野菜の蒸籠蒸し・点心・スープ・ライスからなります。
点心は焼き餃子2個もしくは海老と豚肉の焼売1個から選べます。
私は豚肉の焼売を選びました
アミューズは饅頭です。
座るやいなやお水がでてきました。
待つこと6分でお湯につかった饅頭がでてきました。
ほっこりと暖まっていて胡麻餡がくどくなくて美味しいです。
待つこと8分で野菜の蒸籠蒸しが到着しました。
蒸篭蒸しは野菜のエキスが凝縮されています。
胡麻ダレがよくこの蒸篭蒸しによく合います。
美味しいです。
待つこと11分で点心の焼売が到着しました。
これは餡がふっくらと炊け上っていて絶妙な味わいです。
これは銀座アスターの味です。
美味しいです。
待つこと15分で四川式陳麻婆豆腐が到着しました。
土鍋で出てきます。
ぐつぐつと泡が立っています。
見た目スパイシーです。
それでは実食です。
かなりオイリーですね。
あまりオイリーな麻婆豆腐は好みではありませんがこれはイケますね。
花椒の香りが立っています。
辛旨です。
四川飯店の伝統の肉味噌(ザージャン)が美味しいです。
麻婆豆腐はこれが美味しいかどうかでしょう。
なかなかの味わいです。
久々に銀座アスターの味が楽しめました。
これを銀座アスターで食べたら7,000円でしょう。
お得感かなりありますね。
ごちそうさまでした