今日は「101歳 引退レースで10キロ完走」の話です。
The world's oldest marathon runner ran his last race on Sunday at the age of 101.
Fauja Singh is an Indian-born British runner, who began his marathon career at the age of 89. He took up the sport to overcome depression caused by the deaths of his family members.
Singh took part in nine full marathons in Britain, Canada and other countries. He finished a 42-kilometer course when he was 100 years old. Singh says the keys to a healthy life are eating curry and drinking tea.
He completed the 10-kilometer course in Hong Kong on Sunday in one hour, 32 minutes and 28 seconds. Singh waved at the crowd as he crossed the finish line. He was full of emotion, saying he will remember the day of his final run. He said that although he's still in good health, he decided to retire because of his advanced age.
世界最高齢のマラソン走者が日曜日(2月24日)、101歳で最後のレースに出場しました。
インド生まれの英国人ランナー、ファウジャ・シンさんは89歳のときにマラソンを始めました。その競技(マラソン)を始めたきっかけは家族の死による落胆を克服するためで、イギリスやカナダをはじめとする国々で行われたフルマラソンに9回出場し、100歳になっても42キロのコースを完走しました。
健康の秘けつはカレーと紅茶だと話すシンさんは、日曜日(2月24日)香港で(行われたレースで)10キロのコースを1時間32分28秒で完走し、観衆に手を振ってゴールインしました。シンさんは最後に走ったこの日を忘れませんと感慨深げに語り、健康状態はまだ大丈夫だが、高齢になったので引退することを決めたと話していました。
2013年2月25日「NHKラジオニュース」より転載
これはすごいですね
マラソンマンである私はこの放送を聞いてすごく感動しました。
我がマラソンクラブの最長老は80歳ですが、それでも3kmrunが最高です。
それが10kmrunでしょう、心より尊敬します。
しかも100歳の時にもフルマラソンを完走したのでしょう。
それにもまして驚くことは89歳のときにマラソンデビューですからね。
Anyway it is likely difficult for me to live to be 101 years old!
最近マラソンネタがないのです。
実は去年の夏に世界のtop runnerにならって走法を踵着地走法から爪先着地走法にかえてから一人悦にいっていたのですが、ところがこの走法はつま先にスパイクがあるため、蹴り出しの反力が非常に大きく、アキレス腱やふくらはぎに凄まじい負荷をかけるのですよ。
実はそのことを知らなかったのですね。
そして12月24日に不幸のクリスマスプレゼントではないのですが、私のアキレス腱にcatastrophe(破局)が訪れたのです(悲)
つまり重度のアキレス腱腱鞘炎となり、一時は歩くこともできないくらいの激痛に悩まされるようになったのです。
医者からは、マラソンしなければ治りますよ、とか、暖かくなれば治りますよ、とかほとんど、さじ投げ診断を下されて困っていました。
しか〜し本当にマラソンを中断していたら治ってきて、今では普通に走っています。
勿論、踵着地走法に戻してね(笑)
4月には去年マラソンデビューした次男と駅伝で勝負です。
私は壮年チームの2走で、次男は青年チームの2走ということで、走る条件は一緒です。
親父の面子にかけても負けられないと思い、今はかなりのhard trainingを自らに課しています。
いずれにしてもフリネタMr. Singhのように一にも早くfun to runに変えていきませんと、アキレス腱が何本あってもたりません。すでに2本あるアキレス腱の1本は切っていますのでね、ハイ。
ドキドキ、ハラハラ、ワハハです。
今日は勝ちどきに出没です。
なにやらオサレのお店ができたとか。
ということで今日は陽気もいいので散歩がてら訪(おとな)をいれてみました。
今日のお店は「ビーラインカフェ (Beeline Cafe)」さんです。
住所: 東京都中央区月島3-30-5 1F
電話:03-5547-4232
定休日:火曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
お店の紹介です。
メニューです。
今日のオーダー「スパイシーポーク&ライスセット(コーヒー付)」@950円です。
このお店は2012年5月にオープンしたデザート系の新鋭店です。
Beelineとは日本語で「直線コース」「最短路」「直行」 という意味ですが、このお店ではこの蜂の動線の力強さにあやかるようにとこの店名をつけられたようです。
待つこと3分でサラダ?の到着です。
これはサラダではなくひじきときゅうりの浅漬けではないでしょうか・・・
待つこと9分で「スパイシーポーク」の到着です。
見た目家庭料理です。
それでは実食です。
豚肉が甘辛く炒まっています。
どうなのでしょう、このような本当にsimpleな料理を提供していいものだろうか、と思わず考え込んでしまいました。
味はベタな甘辛あじです。
当然のことながら調理人の創意工夫はあるのでしょうが、ちょっと分かりにくい一品です。
こういう料理ってコメントできないと思います。
このお店は勝どきマダムから圧倒的な支持を得ているクレープのお店という立位置の方が宜しいのではないかと思うところであります。
決してこのお店のlunchを全否定しているわけではありませんので、誤解なきようお願いします。
The world's oldest marathon runner ran his last race on Sunday at the age of 101.
Fauja Singh is an Indian-born British runner, who began his marathon career at the age of 89. He took up the sport to overcome depression caused by the deaths of his family members.
Singh took part in nine full marathons in Britain, Canada and other countries. He finished a 42-kilometer course when he was 100 years old. Singh says the keys to a healthy life are eating curry and drinking tea.
He completed the 10-kilometer course in Hong Kong on Sunday in one hour, 32 minutes and 28 seconds. Singh waved at the crowd as he crossed the finish line. He was full of emotion, saying he will remember the day of his final run. He said that although he's still in good health, he decided to retire because of his advanced age.
世界最高齢のマラソン走者が日曜日(2月24日)、101歳で最後のレースに出場しました。
インド生まれの英国人ランナー、ファウジャ・シンさんは89歳のときにマラソンを始めました。その競技(マラソン)を始めたきっかけは家族の死による落胆を克服するためで、イギリスやカナダをはじめとする国々で行われたフルマラソンに9回出場し、100歳になっても42キロのコースを完走しました。
健康の秘けつはカレーと紅茶だと話すシンさんは、日曜日(2月24日)香港で(行われたレースで)10キロのコースを1時間32分28秒で完走し、観衆に手を振ってゴールインしました。シンさんは最後に走ったこの日を忘れませんと感慨深げに語り、健康状態はまだ大丈夫だが、高齢になったので引退することを決めたと話していました。
2013年2月25日「NHKラジオニュース」より転載
これはすごいですね
マラソンマンである私はこの放送を聞いてすごく感動しました。
我がマラソンクラブの最長老は80歳ですが、それでも3kmrunが最高です。
それが10kmrunでしょう、心より尊敬します。
しかも100歳の時にもフルマラソンを完走したのでしょう。
それにもまして驚くことは89歳のときにマラソンデビューですからね。
Anyway it is likely difficult for me to live to be 101 years old!
最近マラソンネタがないのです。
実は去年の夏に世界のtop runnerにならって走法を踵着地走法から爪先着地走法にかえてから一人悦にいっていたのですが、ところがこの走法はつま先にスパイクがあるため、蹴り出しの反力が非常に大きく、アキレス腱やふくらはぎに凄まじい負荷をかけるのですよ。
実はそのことを知らなかったのですね。
そして12月24日に不幸のクリスマスプレゼントではないのですが、私のアキレス腱にcatastrophe(破局)が訪れたのです(悲)
つまり重度のアキレス腱腱鞘炎となり、一時は歩くこともできないくらいの激痛に悩まされるようになったのです。
医者からは、マラソンしなければ治りますよ、とか、暖かくなれば治りますよ、とかほとんど、さじ投げ診断を下されて困っていました。
しか〜し本当にマラソンを中断していたら治ってきて、今では普通に走っています。
勿論、踵着地走法に戻してね(笑)
4月には去年マラソンデビューした次男と駅伝で勝負です。
私は壮年チームの2走で、次男は青年チームの2走ということで、走る条件は一緒です。
親父の面子にかけても負けられないと思い、今はかなりのhard trainingを自らに課しています。
いずれにしてもフリネタMr. Singhのように一にも早くfun to runに変えていきませんと、アキレス腱が何本あってもたりません。すでに2本あるアキレス腱の1本は切っていますのでね、ハイ。
ドキドキ、ハラハラ、ワハハです。
今日は勝ちどきに出没です。
なにやらオサレのお店ができたとか。
ということで今日は陽気もいいので散歩がてら訪(おとな)をいれてみました。
今日のお店は「ビーラインカフェ (Beeline Cafe)」さんです。
住所: 東京都中央区月島3-30-5 1F
電話:03-5547-4232
定休日:火曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
お店の紹介です。
メニューです。
今日のオーダー「スパイシーポーク&ライスセット(コーヒー付)」@950円です。
このお店は2012年5月にオープンしたデザート系の新鋭店です。
Beelineとは日本語で「直線コース」「最短路」「直行」 という意味ですが、このお店ではこの蜂の動線の力強さにあやかるようにとこの店名をつけられたようです。
待つこと3分でサラダ?の到着です。
これはサラダではなくひじきときゅうりの浅漬けではないでしょうか・・・
待つこと9分で「スパイシーポーク」の到着です。
見た目家庭料理です。
それでは実食です。
豚肉が甘辛く炒まっています。
どうなのでしょう、このような本当にsimpleな料理を提供していいものだろうか、と思わず考え込んでしまいました。
味はベタな甘辛あじです。
当然のことながら調理人の創意工夫はあるのでしょうが、ちょっと分かりにくい一品です。
こういう料理ってコメントできないと思います。
このお店は勝どきマダムから圧倒的な支持を得ているクレープのお店という立位置の方が宜しいのではないかと思うところであります。
決してこのお店のlunchを全否定しているわけではありませんので、誤解なきようお願いします。