下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

干物

続 月島 めし屋

タマに「塩辛」を食べたくなりませんか(笑)
私は月に1〜2度そういう日があります。

そういう日は月島の「めし屋」にワザワザ食べに行くのです。
ここはもともと干物料理のお店ですが、おかずで美味しい「塩辛」がおいてあるのです。

住所: 東京都中央区月島1-5-7
電話番号:03-3534−0486
定休日:無休

まず最初はおかず三兄弟です。

一番左は塩昆布、塩辛、タクアンみじん切りです。

ここの塩辛美味しいです。多分イカとその肝が新鮮なのでしょう。
私は塩辛の甘ショッパイタレも好きなのですが、イカの角(ツノ)ですか、あのコリコリした食感がたまらなく好きなのです(美味しい


それにこの塩辛が白いお米にとても合います

本日の獲物は「銀鮭と小鰺のおまかせ定食」@740です。


味ですか小鰺は皮がパリパリと香ばしくさらに魚肉も甘くてベリグッでした。
銀鮭は美味しかったのは美味しかったのですが、少し塩振りすぎかな折角の銀鮭の甘さが多めの塩の為に引き立たなかったですね(残念)

結局最初の画像の塩辛を三分の二程食べてしまいました。
夜の部ではこの塩辛おつまみとして頼むと@280もするので、この値段を入れますと結果超B級グルメとなった次第です(笑)

それでは(^_-)

月島 めし屋

多くの外国人が日本に来て驚く飲み物が有るそうです。それは「カルピス」です。
何でかと言うと彼らには「カルピス」が「カウピス」に聞こえるからです。
つまり「Cow(雌牛)」「Piss(オシッコ)」なのですね。
日本人は牛のオシッコを飲むのかとたまげるそうです。しかし実際飲んでみると美味しいので二度ビックリするそうです。

今日のお店は月島「めし屋」です
このお店は築地では知らない人がいない築地中卸「丸時」と築地干物専売「築地奈良間」の両頑固親父達が、この店の調達を担っており魚は鮮度、味共々間違いがありません。
さらに品揃えがすごいのです。
寒サバ、さんま、赤魚粕漬け、さばミリン、むろあじ、えぼだい、いわし、つぼ鯛、お刺身、サバサンド(トルコ名物=一度食べてみたいですね)、まあじ、かます、かれい、金目鯛、子持ちにしん、かさご、真ほっけ、縞ほっけ・・・書くのが疲れたので打ち切ります。

住所: 東京都中央区月島1-5-7
電話番号:03-3534−0486
定休日:無休

最初はアニー伊藤(テリー伊藤さんの実兄)さんのお店築地「丸武」さんの卵焼きです。
余談ですがアニー伊藤さん、かなり小柄な方です。一ニ回立ち話したことあるのですが、いかつい顔しているので恐い方かと思いきやニコニコして感じのいい人です。
味ですか、甘すぎですね。少し残念でした。やはり卵焼きは熱々で食べなくては




次は食べ放題の、沢庵とワサビ漬です。あれ一番美味しい塩辛が無いじゃない(怒)
飲んで行ったので注意力散漫でした。




つぼ鯛@850です。これは美味しいです。油もミッチリのっており最高でした。
これこそ干物だという感じです。




お店のなかです。今まであまり感じなかったのですが冷静の考えるとこのお店少し高いのでは(笑)
何ていったって「朝日」の水割りWが@900ですので考えてしまいます。
でもこんなものかしらん



それでは(^_-)
訪問者数

    Archives
    Categories
    記事検索
    • ライブドアブログ